いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

ディープインパクト

2006年10月02日 18時15分10秒 | Weblog
ふらんすのしばはきもちいい
ねころんで
あおいそらをみつめて
のんびりと
すごせばいい

そんなに走らなくても
のんびりすごせばいい
すずかみたいに
がんばらなくていい

それがいきものなのだから
それが
星の
した のいきものだから

ふらんすはにほんににているから
のんびりと
のんびりとすごせばいい

がいせんもんのたたかいのひから
めもりある

いのちの いきものの
あかし

はしるのがいやなら
はしらなければいい
ふらんすのひんばはきんぱつだから
そらはあおいし
くうきはおいしい

あきのつぎは
ふゆだから

ふゆのつぎは
はるだから

そんなにがんばってはしらなくてもいい
そう
おまえは
あたまがよすぎる
それだけでいい
はしればかてるんだから
それでいい
それでい


頭の片隅のきおくの中の遺伝子
もっときょりのながい
もっとうしろから
もっと
かっこよく
そっちのほうが
よくにあう
それができるのだから