18日㈯、10時に中舞鶴の雲門寺へ。茶道裏千家淡交会両丹支部(堀尾大直支部長)の追悼茶会に副支部長として出席した。
堀尾支部長は会場をお借りした神龍山雲門寺(臨済宗天龍寺派)住職を務めておられ、3年ほど前に亡くなられたお母様もお茶の先生で今日の法要は弟さん、息子さんと3人でお勤めされた。お母様もさぞ喜んでおられたことだろう。
追悼茶会は5年に1度開催されており、この5年間に亡くなられた支部の先生方の追悼法要が営まれる。5年前はまだコロナ前だった。
追悼茶会には3回出席した覚えがあるので、もう10年以上、副支部長をやっていることになるが、作法は隣りの坂根功一副支部長に教えてもらいながらやっている。
※2019年5月19日付「追悼茶会」https://blog.goo.ne.jp/gentarou-ayabe/e/3005a8dbcfcf5a4a87f9d742ca485f6a
法要の後は薄茶席と点心席があり、ご遺族の方々とご一緒にさせていただいた。薄茶席の床の間には「夢」という鵬雲斎大宗匠の軸が掛けられていた。
同時刻に温二郎たち、綾部中学校野球部は八田中学校にて綾部野球協会杯に出場し、八田中・豊里中合同チームに9対0で勝利したそうだ。
まだ小さい背番号4番も副キャプテンとして、だんだん逞しくなってきた。野球を始めて6年ほど経って、やっと自分の意志で「素振りがしたい」と従兄弟の涼基や鴻央が使っていた重いバットを借りてきて前日に振っていたようだ。
今日はヒットは打てなかったそうだが、あと数ヶ月の野球部生活を楽しんで良い結果が出るように頑張ってほしい。
夕方からは四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)の拡大役員会をあやテラスで開催していただき、100名を超える方々にご参加いただいた。
これは改めて、ブログでご報告します。