OAP

先日とある用件のため、大阪でこんなファンシーな名称のビルに行き昼食を取りました。

OAPとは、大阪アメニティパークだそうです。

べつに遊園地🎡があるわけではありません。まあ大川に面した高層オフィスビルで地下と1、2階には飲食店や商店、銀行、郵便局が入っています。



39品目の健康ランチ、1080円。
若い女性、中年の女子会らしい4人、若い男性の一人ごはんなどの客層でした。



隣接して帝国ホテルがあります。

大阪G20首脳会議が今月28-29日に開催され、このホテルも宿泊場所の一つとか。

埼玉県警の制服と防具をつけた警官👮‍♂️がそこかしこをパトロールしていました。前日から周辺道路は通行禁止。近隣の事業所には臨時休業を依頼しているそうです。

電車の英語掲示

こんな英語のステッカーが東京営団地下鉄のドアに貼ってあります。



バカ丁寧な文章で5行にわたって書かれています。

こんな長い文が必要で、効果的でしょうか？

「不審物を発見したら駅員か警察に直ちに通報せよ！」

英語では1行か、多くても2行でしょう。

「おもてなしぃ〜」や謙譲表現と目的を取り違えいます。



これも回りくどい。絵だけでいいし、「ドアのギャプをよく見ろ」の1行を大きく書くことが重要。

電子マネー

昨今、電子マネーのネット広告が盛んです。秋の消費税増税に電子マネーやクレジットカードで政府がポイント還元すると発表されました。



ポイントカード類は、こんなに多数持っています。

職業的な好奇心もあって、多くなりました。近所の食品スーパーのカードが3種、イオンのポイントプリペイドもあります。

最初はJR東のスイカ。交通系ですが、全国拡大と私鉄バスにも使えて駅中売店などから利用が増えてます。今はスマホに組み込んで使用しています。

さらに、上記には写ってないけれどセブンイレブンのナナコも。それはすでにスマホにアプリで取り込んでいます。



ナナコはよく使うポイントカード兼電子マネー(プリペイドカード)ですね。

最近、「なんとかpay」というプリペイドが増殖し始めました。クレジットカードと連携しているのもあり自動で(残高が減ると)チャージします(やや不安！)。

中国系、韓国系に国産系。アップル🍎も？

試しに、LINE payを入れてみました。1000円のおまけがつくので。



しばらくは、お試しで各種をウオッチします。

多分、自分のお金は新興のプリペイドには入れないで、スイカ、イオンのWAONとナナコだけで様子を見ていきたい。

泉佐野市のふるさと納税 vs. 霞ヶ関（総務省）

地方税の一部納付先を自分で決めることができる「ふるさと納税」、同時に返礼品を受け取ればかなりお得になるということで一部で盛り上がっています。

泉佐野市が獲得した納税寄付額は、おおむね市の通常の税収に等しいそうです。

ぼくも、2年続けて寄付しました。それで、返礼品とともに「アマゾンギフト券」が電子的にemailで送られてきました。

このギフト券提要の根拠は、市独自に専用サイトを立ち上げて、従来ならば他の民間ネット企業

寄付のサイト経由で広告・受け付け等の処理をしていたが、自前のサイトを作成したので、中間マージンが不要となった。

よって概略でその手数料相当の2割を直接に寄付者に電子マネー（アマゾンギフト券）で還元する。

2件「寄付」しました。1件目のギフト券メールが上記です。

面白いし、お得なのでもう一つ、寄付しました。

「北海道プレミアム」

ま、この泉佐野市にどんな関係があるのか不明です。もしかしたら日ハムの工場が、あるいは配送センターかな？

問題は、その後に

起こりました。

この市が2019年6月以降は、この制度から対象除外されてしまいました。

その実施にあたり、2018年11月以降に法令に「違反」した地町村を外すとの中央政府決定。

泉佐野市は、第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出る方針を明らかにした。理由は法律の施行は4月なのに昨年11月以降の実施例を加味して、指定取り消しをおこなったことに対すること。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45670850U9A600C1LKA000/

中央官庁の唯我独尊は、民主主義に基づいて運用（法律は制定前には訴求しない）を恣意的にはしないでほしいと思います。

 

モンブラン（フランス・イタリア）

  西ヨーロッパで最も高く、山頂には常に積雪がある「白い山」。

  山岳リゾート・シャモニーからケーブルカーで登るブレヴァンからの眺望を描いた。お椀を伏せたように丸いモンブラン山頂から氷河が岩肌を削り絶壁から手前の渓谷に落ちている。梅雨のない欧州の初夏には、アルプスの花ハイキングが特に素晴らしい。(ITUジャーナル Jun.2019) 

 

 

琵琶湖湖畔のハマヒルガオ

朝顔ならぬ、ヒルガオが湖畔に咲いてます。



湖水の向こうには比良山系が遠望できる場所。



地元の人々が保護活動を続けていますが。





まだまだ道遠し。



護岸コンクリートに隙間のほうが勢力があるように見えました。



周辺の野草たちもついでに。