朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

京都一周トレイル:東山コース(北白川~瓜生山)

2012-09-30 | 京都の文化(秋)
毎日、自宅から眺めている東山の瓜生山に登ってみることにしました。



京都盆地を囲む東山、北山、西山の山々をあるく「京都一周トレイル」が作られ、案内地図も道標もよく整備されています。何回かに分けて、これを歩いてみます。


(引用:http://kaiwai.city.kyoto.jp/raku/kanko_top/kyoto_trail.html)

9月29日(土)、左京区の白河通、銀閣寺より少し北になる「北白川別当町」からスタートしました。上記のルート図では東山コース③です。



別当町の交差点から東に300mほど行くと、日本バプテスト病院があります。この前に「No.55道しるべ」が立っています。病院の堺に沿って右手の細い道に入ります。



きれいな小川が流れていて、近所の子供達が遊んでいます。



すぐ左手に、大山祇(おおやまみ)神社という小さな神社がありました。渓流のそばにあるので苔むしています。

このあたりから、一挙に山道になりました。



中世時代、京都東山の麓にある白川村は白川石という花崗岩の産地として有名でした。その石細工の技術にも優れていました。

白川石はこの清沢でも採取されていました。



その当時に、作られてそのままここに置かれたままになった石材が苔むしていました。こんなことにも歴史を感じます。



昔の石切り場の案内看板です。

ここの石で石灯籠や仏像が作れれたことがわかります。



現在は使われていませんが、石切り場の岩壁の現状です。



すぐ近くに、白幽子(はくゆうし)巌居跡という史跡があります。



”またここは白幽子が内観の法を白隠に伝授した所謂「夜船閑話」発祥の地でもある。「夜船閑話」は後に臨済禅中興の祖と尊崇される白隠禅師が白幽子によって肺病を治癒した体験の名著である。この著書で白幽子の名と内観の秘法は日本中に広まった。”(引用:上記看板)

さて「内観」とは、なんのことでしょうか?

”江戸時代の禅僧・白隠慧鶴の著書『夜船閑話』(やせんかんな)に紹介されている心身のリラックス法。白隠は修行時代に心身のバランスを崩して禅病(ノイローゼ状態)に陥ったが、京都白川の山奥に住む「白幽子」という仙人に伝授された「内観の法」により、健康を回復したという。その内容は、仰臥して、丹田から両足にかけての範囲に意識を置くための4つの公案を静かに唱えるというものである。自律訓練法に似ているとされる。
 『夜船閑話』には、内観法以外に「軟酥(なんそ)の法」も記されている。これは、頭の上に鴨の卵ほどの軟酥(クリームのようなもの)の塊があるとイメージし、それが次第に融けて流れ出し、自分の体の調子の悪い部分を浸し、症状を洗い流してしまうと観想する方法である。”(引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/内観)

急坂を10分くらい登り尾根に出ると、番号の振られた石仏が幾つか現れました。



この尾根のすぐ下に位置する狸谷山不動院の奥の院の参道に並ぶお地蔵さんのようです。



瓜生山(標高301m)に到着。木々に囲まれていて展望はありません。正面のお堂は狸谷山不動院の奥の院。

登山を始めて約1時間の道のりでした。

反対側の比叡山から歩いて来た中年ブループのハイカーが昼食を取っていました。



 (つづく)
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タイ・ラーメン

2012-09-29 | 食べること、レストランなど
タイランドの料理は、なかなか美味で好きです。

京都には、高級なインテリアで美味しいタイ料理を出すお店が何軒がありますが、あえて、タイの屋台料理をその雰囲気をできるだけ残して提供する店も現れています。



麺を茹でる屋台を現地からそのまま持ち込んでいます。



この日は、タイラーメンと、ハーブ鶏唐揚げを注文しました。麺の太さは3種類あって選べます、これは一番太い麺で、きしめん風です。

あっさりスープでとてもおいしい。

日本向けに、辛味は入れていないので、自分でテーブルに置いてある唐辛子をたっぷりふりかけました。



これがメニュー。タイラーメンは580円、唐揚げは150円。

タイの友人は「高いね~」と言っていますが、日本の都会の物価からみれば、やや安めでしょうか。



店名:パクチー
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袋めん(インスタントラーメン)のイノベーション

2012-09-28 | 食べること、レストランなど
テレビ番組でも紹介され、知人のブログでも知りました。最近「マルちゃんショック」と呼ばれている袋麺、カップ麺ではなくて、で新しい製法で新製品が飛ぶように売れているようです。



さっそく近所のスーパーに行ってみたところ、その麺は売り切れていましたので、その代替として、これを買ってきました。



「ちゃんぽん」麺なんですがそれらしい具がないので、冷蔵庫にあった野菜数種類を切ってぶっ込みました。

なるほど、麺がしこしこしてほとんど生麺と区別できないくらいです。おいしい。

それから数日して、別の店で、これを買うことができました。



マルちゃん「正麺」。

これから食べてみたいと思います。



インスタント麺の世界も新製品の開発競争が激しいです。この「そうらーめん」は、そうめんのようなラーメンで、これもなかなか美味しい麺でした。

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奈良駅(JR)

2012-09-27 | 国内各地の風物
昨日(2012-09-26)の京都新聞夕刊記事に、こんな写真が掲載されました。


(引用:京都新聞2012-09-26夕刊4面) 

最近、JR奈良駅が全面的に新築されました。

古い駅舎も保存されていて、新駅の隣に移設されています。その建物は現在は奈良の観光案内所として活用されているそうです。


 (引用:同上)

この写真は、1962年(昭和37年)の駅舎です。

実は、昭和37年4月から3年間、毎週月曜日から土曜日までほぼ毎日、この駅舎のお世話になりました。国鉄関西線のSLに乗って通学していたのです。1時間に1本の列車ダイヤだったので、この駅舎の中にあったベンチで時間待ちに「勉強」することが多かったのです。なつかしいね。
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実りの秋

2012-09-26 | 国内各地の風物
暑かった夏も終わり、実りの秋になりました。



高原の農地は、コメと蕎麦が並んで色づいています。



もっとも、ソバはまだ花。



稲は、穂をたれています。



現代では、田植えや収穫の時期を少しずつずらして土日休日に兼業で農作業ができるように、あるいは台風の被害を少なくするため、早生やオクテも多く作っています。苗は専門業者さんが温室で発芽し、規格の箱に育成して供給します。それを田植え機で植える。農業もやや工業に近くなっているとも言えそうです。
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iPad、iOS6・・・時計デザイン

2012-09-25 | もろもろの事
アップルがiPhone5の新発売に合わせて、iOS(iPhoneやiPad、iPodの基本ソフト)を更新して「iOS6」を公開しました。

新しく便利な機能がたくさん盛り込まれたのですが、地図アプリは相当に未熟なレベルで公開したので非難轟々です(例えばパチンコガンダム駅がJR青梅線に現れたり、羽田空港に大王製紙があったり、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが途中で切れていたり)。

もう一つの話題が、時計です。



これは、Appleの公式webで新iOSを紹介しているページの切り抜きです。
 引用:http://www.apple.com/ios/what-is/

iPadのiOSを更新して、時計を拡大して見ると、



世界時計です。おお、かっこいいですね。拡大すると、



こんな画像です。

どっかで見たことあるような・・・

そう、我が家の壁にも、ありました:



数年前に欧州を旅行し、その時にスイスで購入したスイス国鉄鉄道時計の公認モデル(家庭用)です。

Appleともあろう会社がこんなことありですが?

このような工業デサインには当然、著作権が生じます。

実際、スマホの画面デザインなどで、Appleとサムスンは世界各国で裁判をしています。それなのに??

 ・・報道によれば、スイス国鉄の許諾を事前に得ていないようです(スイスの新聞社報道)。スティーブ・ジョブズが生きていたらきっと許さないかったでしょう。伝記によれば、彼が気に入らなかった製品の完成度のために約束した発表や納期をやぶったそうですから。
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スカイツリー

2012-09-24 | 国内各地の風物
東京に行ったとき少し空き時間ができたので、新しい東京名所を覗いてみました。



地下鉄で最寄り駅まで行き、改札口から標識に従って通路を歩き巨大なエスカレータで地上に出ると、こんな風景が現れました。



アチラコチラで、皆さん、記念写真をとっていますが、なんせのっぽの塔ですからなかなか構図が取りにくい。



塔の入り口は人工基盤の広場にありました。ここ自体が附属ビル(ソラマチ)、の4階と接続しています。



もう、当日売りの入場券を販売していますが、行列を並ばないといけません。私は、時間もないので今回は登りませんでした。

隣接する商業ビル「ソラマチ」を見学。



こんな日本情緒たっぷりの店が並びます。浅草の仲見世通りを立体化したような店がいろいろあります。



食品サンプルの店が大人気です。



これを応用した小物や、ケータイストラップ、キーフォルダーなどなど。



この会社が、サンプル制作の元祖だそうで、創業時の苦労したストリーが掲示してありました。



これは、バーチャル・リアリティのゲーム実演です。飛んでくる水の玉を手で打ち破るゲーム。

レストラン街には、各種のユニークな店が集合しています。



世界中のビールが飲めるビアホールが気になりましたが、この日はすべてパスしました。再度、チャレンジ。
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「恋人の聖地」とは、

2012-09-23 | 国内各地の風物


八ヶ岳の麓から、「富士見パノラマリゾート」を遠望した写真です。

冬は人工雪によるスキー場になるので、リフトとゲレンデコースの樹木が伐採されている様子が見られます。

夏は、高層湿原ハイキングや、MTBのコースとなっています。

さらに加えて、この場所が「恋人たちの聖地」なんだそうです。

上の写真を拡大して、90度回転すると:



つまり、このゲレンデの形が「ハード」なんだって!

なにか、どうでもいいこじつけみたいな気がしますが、ま、ジョークとして楽しむということでしょうか。

参考:

恋人の聖地プロジェクトの趣旨:NPO法人地域活性化支援センターでは「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマとした『観光地域の広域連携』を目的に「恋人の聖地プロジェクト」を展開しています。
 恋人の聖地プロジェクトでは、2006年4月1日より、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による地域活性化を図っています。
 また、このプロジェクトでは「非婚化・未婚化の進行」を少子化問題のひとつとして捉え、日本全国で選定された100ヶ所を越える「恋人の聖地」とともに、フランスのモン・サン・ミッシェルをはじめ海外の著名な観光地にも参画いただき、各地域による様々な活動を通して若い人々のみならず地域社会に向けて「結婚」に対する明るい希望と空気の醸成を図るための活動をしています。”(引用:http://seichi.net/seichi.php )
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マロニエ、・・栗のにせもの!

2012-09-22 | 国内各地の風物
フランスの街路樹としてよく知られるマロニエ。

日本には、数少ないですが、ありました。

実がなって路上に落ち、たくさん転がっていました。



上を見ると、濃い大きな木の葉の枝に実がなっていました。秋ですね。



マロニエという名前、フランス語です。たしか「マロン」とは栗のことですが、「栗もどき」でこんな名前になったようです。

この実は、実際食べられません・・・人間の都合で「もどき」とか「偽物」と言われてもねえ・・

 (場所:小淵沢リゾートアウトレット 2012-09-17)
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手打蕎麦「眞」

2012-09-21 | 食べること、レストランなど
サラリーマンを引退して、リゾート地で「そば屋」を」開業する人が増えているそうです。9/15のテレビ「人生の楽園」でも、サラリーマン引退後、山梨県北杜市の別荘地でそば屋を開業した人のドキュメンタリが放送されたと聞きました。



この店は、若い息子が蕎麦を打って、そのサポートを年配の親父さんが、接客をお母さんが担当する家族経営です。
一日30食しか作らないので、ハイシーズンは開店と同時に入らないと売り切れてしまします。

しかも、店のある場所は畑と田んぼの真ん中です。



メニューはシンプルです。蕎麦と天ぷら、あとは焼味噌、豚角煮、漬物、アイスクリーム、そばぜんざい(平日だけ)。



この方角に富士山がありますがこの日は見えませんでした。すぐそばをJR中央線の線路があるので、時おり列車が通過します。



その左手の山の方角をみると、お墓が一等地にどーんと並んでいます。南向き斜面で、富士山が見える位置です。祖先を大切に、今の住民も将来その一等地で永遠の安らぎをということでしょう。



あてとして、うりときゅうりの浅漬がでました。あっさりしてとてもうまい。



そばが来ました。シンプルですが香りよく、コシがあっておいしい。特にこの環境で食べると一段とそう感じます。

食べ終わって外に出ると、もう売り切れの看板が出ていました。



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