オーベルジュ土佐山の記録です。
木材を多く使った建物となっていて、二階建てホテル棟に食堂、大浴場が付随しています。
他に戸建てのビラが数棟ありました。
渓谷に面した斜面に作られているので、広い窓からは川の流れと対岸がよく見えます。
部屋には、CDプレーヤーはありますが、テレビ・ラジオはありません。CDはフロントに行って借りてきます。多様なカテゴリー毎に多数のCDのリストがありました。
湧き水を導いた池の上に玄関棟があり、水辺にはミツマタの花と利休梅が咲き誇っていました。
この橋の向こう岸にビラがあります。
菜の花の段々畑。
対岸からのホテルの眺望です。
早咲きの桜が白く咲いていました。
いよいよ夕食になり、食堂にてサービスされました。
前菜の各種。かつおのたたきも並んでいました。
地酒の冷酒を注文。
どのお皿も美しく、美味しく楽しめました。
説明と感想を省略してしまったのですが、詳しくは下記をご覧ください。
料理の企画意図、材料に加えて、地元の食材を作っている農家の人たちのリストも書き込まれています。
(クリックで拡大)
木材を多く使った建物となっていて、二階建てホテル棟に食堂、大浴場が付随しています。
他に戸建てのビラが数棟ありました。
渓谷に面した斜面に作られているので、広い窓からは川の流れと対岸がよく見えます。
部屋には、CDプレーヤーはありますが、テレビ・ラジオはありません。CDはフロントに行って借りてきます。多様なカテゴリー毎に多数のCDのリストがありました。
湧き水を導いた池の上に玄関棟があり、水辺にはミツマタの花と利休梅が咲き誇っていました。
この橋の向こう岸にビラがあります。
菜の花の段々畑。
対岸からのホテルの眺望です。
早咲きの桜が白く咲いていました。
いよいよ夕食になり、食堂にてサービスされました。
前菜の各種。かつおのたたきも並んでいました。
地酒の冷酒を注文。
どのお皿も美しく、美味しく楽しめました。
説明と感想を省略してしまったのですが、詳しくは下記をご覧ください。
料理の企画意図、材料に加えて、地元の食材を作っている農家の人たちのリストも書き込まれています。
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地元対象とは思えないおしゃれさですが。
都市部近郊なら人気が高くて予約も大変でしょうが
この辺りだとこんな良い雰囲気でも手ごろな価格で利用できるのでしょうか。それとも特定客を対象に高額だったりするのかな。こちらの湯布院、黒川温泉でも結構高い価格を設定するところもあり強ち田舎だからともいえないかもしれませんが。
食堂で他の客を観察したところ、半数以上が60代以上の夫婦、家族が1組、30代くらいの女性友達が1,2組。価格は2万円弱(1泊2食/人)ですから、まあ温泉旅館とすれば中の上でしょうか。かつて温泉旅館は4人一部屋が価格の基本で二人だと割増しでした。その点、合理的になっています。
中高年世代夫婦(やや富裕な年金世代)と(中年)職業女性グループ(独身)など、地方といえども、上質な旅行とリースナブルな宿泊を求める層が広がっているように感じます。