琵琶湖の北西、高島市マキノ町にある「里山カタクリ園」で長年育成してきたカタクリが突然今年花を咲かせたと、京都新聞で記事を読んだので行ってみました。
近くの集落まで行って地元の人に聞いたのですが、ごく最近のニュースだったので場所は知らない、「マキノピックランド」に行って聞いてみることを勧められました。
この町は、すっきりと直立する大木メタセコイヤの並木で有名です。まだ若葉の芽吹きには少し早いので枝ぶりがよく見えました。
この建物が案内所、土産物店がはいる場所でした。ここで聞いいて判明しました。
たんぽぽの咲く草原を抜け、ゲートボール風ゴルフコースや児童公園の側を歩いて行きました。
足元にはかわいい野草が咲いていました。
到着。
広い紐で区画された林の中に、こんな花が数十輪広がっています。
すみれ。
これからもしっかり保護をして、増えるといいなとおもいました。
のどかな遊園地です。
ヘビイチゴかな。
桜の味のするジェラートで休憩としました。
堅香子は種がこぼれ落ちて開花まで7年も
かかるそうですね~。蝉の様ですね。
メタセコイアの並木とは珍しいですね。
マキノとは湖上から仰ぐ桜で有名な海津皇崎?のあるところでしょうか?一度は観たいと思いつつ年を取ってしまいました。今、こちらは桜の見頃です。今年は
京都、奈良、滋賀、宮城県仙台、地元と桜を愛でました。今は地元の桜が満開です。例年なら連休が見頃です。4〒5
追記、熊本の地震には胸が痛みますね。
余地は不可能なんですね。
こんな折りに不謹慎なコメントをお許しください。
朝顔さんも同じ用語を使用に親近感を覚えました。静かな遊園地の 「遊園地」16です。私もよく遊具があれば遊園地と呼び次女にその度に正されます。
「大掛かりな遊具を有料で利用させる「サービス施設」を遊園地と言うのであってお母さんの言ってるのは公園のことだよ」いちいち正されるのです。
朝顔さんのような学識経験者も同様の名称を使用とは同世代の故でしようかね。
何はともあれ、素敵なランドですね。被写体は奥様でしょうか?
「遊園地」は用法が変化しているようですね: ”戸外の娯楽施設地。広い意味では児童の遊び場から大きな公園までを含むが,現在では一般に企業による営利を目的としたものをいう。”だそうです。
カタクリからかつては「片栗粉」が作れれたとは想像できません、あんな小さな植物ですから。・・写真に写った人は通りかかりの人です(モザイクしました)。