7月24日(日)、後祭の巡行が行われます。
「朝顔」 加山又造のうちわ絵。
南観音山に原画が奉納されているので、支援する人が1万円を寄付すると、うちわをいただくことができるようです。
大船鉾。
最近復元され後祭の殿をつとめる、一番の目玉です。
しかも、今年は船の舳先を飾る「龍頭」があたらしく造られました。
今年は木を彫ったままですが、来年までに、着色される予定だとか。生の龍をみるのは今年限りです。
昨年の大船鉾、龍頭がついていない姿はここです。
南観音山では、子どもたちが浴衣をきて”ろうそく献じましょ”歌を歌っていました。
六角町にある北観音山。
三井家や、松坂屋の創業家伊藤家など大富豪が軒を並べる町。厄除け粽などの「商品」は販売せす、一般の部外者は山に登らせないという頑なな伝統を守っているそうです。
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