朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

府立植物園の秋 バラ展

2016-10-29 | 京都の文化(秋)

植物園を散歩しました。

バラ展を開催していたので、見学させて頂きました。

バラ栽培の愛好家の人たちが毎年、発表会を開催しています。

色とりどり、素晴らしい花を咲かせるための努力に敬服しました。

苗選びから始まり、肥料、水やり、日照調整、間引き、農薬などなど、日々の精進が欠かせないでしょう。

仲間がいて、褒めたり、けなされたり、比較したり、ヒントを教えてもらう。そんな楽しみもあるかと想像しました。

白バラもいい。

生花に。

花瓶、花鉢での装飾以外にも、フラスコに単品で花だけを展示することもしていました。

私にはとても無理ですが、楽しく鑑賞することができました。(10月21日)

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガーデンミュージアム比叡2 | トップ | 圓成寺 門前の松茸うどん »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
りんごさん (geneve)
2016-11-01 11:09:49
バラの栽培、もう何年も前に戸建住宅に住んでいた時、生け垣につるバラが赤くたくさん咲きました。道歩く人に褒められたことがありましたが、手入れはほとんど皆無。この展覧会作品のような完成したバラの花の努力は想像ができません。
バラの生け花とはお珍しい (りんご)
2016-10-29 12:27:54
秋バラには秋バラの魅力がありますね。
バラの生け花とは珍しいですね。
結構、調和がとれてますね。
バラの育成は、特に難しく専ら鑑賞に徹しています。

コメントを投稿