優雅に平安の船を浮かべる神事があることを聞きつけて、嵐山に出かけました(5月16日)
三船祭。
嵐電嵐山の少し手前の無人駅に接する車折神社(くるまざきじんじゃ)のお祭りで、毎年5月第3日曜日に嵐山大堰川において、御座船・龍頭船・鷁首船など二十数隻を浮かべます。御祭神は平安時代の清原頼業公。
当然、川岸から参観する予定でしたが、貸しボート屋が盛んに呼び込みをしていたので、手漕ぎボートを借りました。(1時間、1400円、高いような、安いような。あ、一艘の値段です、最大3名)
鷹揚なもんで、行事をおこなっている船の近くまですいすいと漕いでゆくことができました。
特等席で、拝観できました。
船ごとに役割が決まっていて、神座、お神酒、祝詞をあげる神主船、和歌の詠む、。。。
鳥の羽をつけた舞の奉納が一番華やかでした。
岸には、カメラマンや見物客が鈴なりでした。
こちらは、広い水面をゆらりゆらりと。
きれいな着物の女性が二十人くらい乗った扇流しの船がきて、鮮やかな扇を流していきます。
幸運にも、その下流に漕いでいって拾うことができました。なにかよいことがありそうです。
その記念の写真を渡月橋の欄干にて撮影しました。
三船祭。
嵐電嵐山の少し手前の無人駅に接する車折神社(くるまざきじんじゃ)のお祭りで、毎年5月第3日曜日に嵐山大堰川において、御座船・龍頭船・鷁首船など二十数隻を浮かべます。御祭神は平安時代の清原頼業公。
当然、川岸から参観する予定でしたが、貸しボート屋が盛んに呼び込みをしていたので、手漕ぎボートを借りました。(1時間、1400円、高いような、安いような。あ、一艘の値段です、最大3名)
鷹揚なもんで、行事をおこなっている船の近くまですいすいと漕いでゆくことができました。
特等席で、拝観できました。
船ごとに役割が決まっていて、神座、お神酒、祝詞をあげる神主船、和歌の詠む、。。。
鳥の羽をつけた舞の奉納が一番華やかでした。
岸には、カメラマンや見物客が鈴なりでした。
こちらは、広い水面をゆらりゆらりと。
きれいな着物の女性が二十人くらい乗った扇流しの船がきて、鮮やかな扇を流していきます。
幸運にも、その下流に漕いでいって拾うことができました。なにかよいことがありそうです。
その記念の写真を渡月橋の欄干にて撮影しました。
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