自分が時々使う歩道の道路脇から歩道まで草が伸びていて、少々通りにくくなっていた。
ということで、仕事の休みを利用して草刈りをすることにした。
草刈りをするのは久しぶり(2年ぶりかなぁ?)
相変わらず、草を刈っていると、通りすがりのお爺さんとかに「ボランティアですか?」とか声をかけられるが、
声をかけられた手前、無視するわけにもいかず返答しなくてはならないのだが、その間は手と止めることを余儀なくされる。
正直、そこに面倒臭さを感じる。
黙々と自分のペースでパッパと刈り取って家に帰りたいというのが本音。
過去の経験からして、1時間、2時間やっても思っていたほど捗らないものである。
自発的にやっているものとはいえ、ずっとやっているわけではない。
勝手にやっている以上、誰からの制約もなく、自分の匙加減で止めることも可能である。
その要因の一つは疲れである。
疲れたら止める。
まぁまぁ綺麗になったから止める。
そんなもんである。
また、そもそも休みの日とかの限られた時間を充ててるに過ぎないので、タスクとしてもこれだけを最後までこなすというわけにもいかない。
あくまで、この時、この時間に出来る範囲で出来る分を行う感じである。