あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

8月を終えて

2018-08-31 | 雑記・日記
今月は、ニート生活から脱して就職したという意味で、今年1年のうちで大きな転機となった。


就職する前は、部屋のエアコンが壊れていたこともあり、とにかく毎日午前中のうちから
汗だくで嫌になる感じだった。



そして午後からハローワークに行って涼んでいた。
そんな毎日だった。


ハローワークの求人情報も月初と毎週木曜日が多いので、効率よく訪問するなら、
1日と毎週木曜日に行くのがいい。

しかし、そんなの無視してただ涼みに行く感じだった。



そして、就職してからは、過度にエアコンが効いている部屋で仕事をしているせいか
日中は全然暑さを感じることなく過ごしていた。


約20日間ほど働いて月末を迎えた。
仕事はまだまだこれから覚えなくてはならないことが沢山あるけど、ぼちぼちいこうと思う。
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「龍が如く」シリーズ動画

2018-08-30 | ゲーム
いい悪いは別としてYouTubeに「龍が如く」のストーリー動画をまとめたものがあるので観ることがある。

このゲームを実際プレイをしたことはないけど、おそらく1本の話があり、ムービーやらで展開させているところに
ゲーム要素を盛り込ませて、「ゲーム」にしているのではないだろうかと思う。
(ここでいうゲーム要素はプレイヤーがキャラクターを操作することを指す)


ゲーム要素を排除するとまさに映画のようになり、そこをつなげて観るだけでストーリーを追っていける
ものなのだろう。


結構なボリュームになるが、しかし、重厚なストーリーで良く練られているなぁと思う。

そしてふと思ったのが、声優さんってやっぱすげーってことに改めて気が付いた。
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さくらももこさん悼み喪章をつけてピッチへ…清水が横浜FM下し6試合ぶりの白星

2018-08-29 | 清水エスパルス
「 明治安田生命J1リーグ第18節の延期分が29日に行われ、横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦した。

 開始2分、横浜FMはCKを今夏新加入のドゥシャンが合わせると、このボールが清水FWクリスランに当たってゴールイン。
対する清水は27分、左サイドを突破した松原后のグラウンダーのクロスを金子翔太が決めて、清水が同点とする。
後半に入り49分、清水はショートコーナーを選択すると金子がクロス。
ファーサイドのドウグラスが胸トラップから豪快なシュートを突き刺し、逆転に成功した。

 試合は1-2で終了。クラブと親交があった「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんを悼み喪章をつけて
プレーした清水は6試合ぶりの勝利。横浜FMは2試合ぶりの黒星となった。
次節は1日、横浜FMはホームで柏レイソル、清水はアウェイでベガルタ仙台と対戦する。」
                                    (「SOCCER KING」より引用)




確かにさくら先生は偉大な功績を残されたと思うが、あまりに方々で取り上げられすぎると、
「そろそろそっとしておかないか?」と言いたくなる。
(FMラジオとかでも「さくらももこさんへの追悼」をテーマの番組となり、思い出などを募集していた。)



式だって近親者だけで行われただろうし、ご本人だって、そんなにあれこれ騒ぎ立てられるを好む方とも
思わない。



ただ改めて、亡くなってからあれこれ故人が評価されるのは寂しい。

生きていると、その人が明日も明後日もいることがついつい当たり前と感じられ、まさかいなくなるとも思っていない
だろうし、失って改めて気づかされることも少なくないことも事実。


自分自身、一昨年祖母を今年は父を亡くし、やはり「生きている」ことこそが素晴らしい
と実感したものだ。

ただ、これは残念なことに「死」に直面したからこそ対極の「生」について考えた訳で、
「死」がなければ「生」を感じることもなかったのだろう。
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オフィスコム

2018-08-28 | 雑記・日記
以前、オフィスコムというオフィス事務机などの通販サイトで机と椅子を購入した。

その際、ポイントがついたようで、何やかんやで6,000ptがあるようで
つまりは6,000円分買い物が出来るようだ。


引き出しとかなんか買いたいなぁと思ってみたりして。
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さくらももこさん死去 53歳 乳がんで

2018-08-27 | 雑記・日記
「 人気アニメ「ちびまる子ちゃん」などで知られる、漫画家のさくらももこさんが15日に、
乳がんのため死去していたことが27日、分かった。53歳。さくらプロダクションが公表した。


 27日夜にさくらさんの公式ブログが更新され「さくらプロダクションからのお知らせです」と
題した文面で、訃報が伝えられた。

 同サイトは「さくらももこは、平成30年8月15日午後8時29分、乳がんのため永眠いたしました。(享年53)
これまで温かい応援をして下さったファンの皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝致しますとともに、
ここに謹んでご報告申し上げます」と伝えた。

 1984年に漫画家としてデビューしたさくらさんが30周年を迎えた際の「30年間、良い事も大変な事も
いっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません」との言葉を紹介した。

 同サイトは「作品を描けること、それを楽しんで頂けることをいつも感謝していました。
これからも皆様に楽しんで頂けることが、さくらももこと私達の願いであり喜びです」とした。

 通夜・告別式は、遺族の意向により親族・近親者のみで執り行われた。」
                            (「デイリースポーツ」より引用)






マジか......!


ショックだ。あまりにも急な出来事だし、若いし信じられないというのが率直な感想。




さくらももこさんといえば、旧清水市出身で有名な漫画家。

漫画「ちびまる子ちゃん」も舞台は昭和50年代くらいの旧清水市ということで、その作品の中に
平気に地元民しかわからないであろう地名などが平気に登場してくる。

地元にも多数のイラストを提供し、町おこしの一翼を担っていた清水愛の溢れる方でした。
JR清水駅の改札を出れば、さくらさんのイラストが出迎えてくれる。


唐突すぎて何といっていいのかわからないけど、ご冥福をお祈りいたします。
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遠出の次の日は

2018-08-26 | 雑記・日記
遠出をする生活が再開して3回目。


いくら電車に乗っているだけとは言え、1日中乗っていると結構疲れる。

それでも回を重ねるごとに体も少しずつ慣れてきたのか、翌日に思ったほど疲れを引きずらない。
まぁ遠出している当日に夕方になるとかなり疲れていたりするので、翌日云々ではそもそもないのかも
しれないけど。
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駅メモ、遠出した結果 第37弾

2018-08-25 | ゲーム
先週計画していたが、電車の遅れで実行できなかった遠出。
今回は1週遅れでの遠征。目的地は和歌山


始発に乗ってゆらりゆられて、12時過ぎに大阪に到着。
(久しぶりに大阪に来たぜぇ〜)


阪和線に乗り換え、南下して和歌山へ。
和歌山に行くのは15年ぶり。
(その時は、和歌山をグルっと回って大阪へ車で行った)

大阪も南の方は天王寺くらいまでしか行っていないので、その更に南になるとある意味未知の世界。


堺市に入り、三国ヶ丘駅を通過したあたりでふと思い出した。

あー!仁徳天皇陵のお墓があるエリアだ



うー正直、ここで下車して観に行きたかったが、そもそもタイトなスケジュールなだけに
そんな余裕は一切ない...。

この地域は、いくつか大きな古墳があって興味深いんだけどなぁ。




とほほ...





電車は岸和田を過ぎて、関西空港へと別れる。
(関空ってここら辺にあるんだー。)


ここら辺になるとまだ大阪府内ではあるものの、家より畑や緑が多くなってくる。
そしてトンネルを抜けると和歌山県になった。

13:30 和歌山駅に到着。


正直、和歌山に来たには来たけど、特別何か目的がある訳でもない。
まぁ折角なので、地元のものでも食べることに。


確か和歌山ラーメンってあったなぁとググってみる。
駅のそばにあるらしい。



丸美商店



特製中華そばを注文。

細麺でスープは少し甘めのオーソドックスな感じ。
最近、すっかり家系のコッテリばかりだったので、本当に違うラーメンを久しぶりに食べた気がした。



食べ終えるとあとはどうやって帰るかだけになる。
新駅稼ぎのためにもなるべく行きと帰りは違うルートで帰りたい。

和歌山線で王子駅へ行き関西線に乗り換えて、天王寺駅へと向かう予定だったが、当初自分が下調べした時の
時間とどうも異なる。

行くことは可能だが、これだと当日中に家に着くのが困難となる。


ということで、そっちのルートは諦め、来た時と同じ電車で戻ることにした。
結果的に疲れからか猛烈に睡魔に襲われ、大阪までの約1時間半を睡眠に充てた。

電車でのうたた寝は実に気持ちいい。
駅メモを始めてからは、電車での移動中が大事なので、寝ることが出来なくなったが
(別に寝てもいいけど)、たまにはこうして割り切って寝るのもいい。

帰りは特筆するところはないけど、一つだけ思ったのが、せっかく大阪まで行ったので
蓬莱の豚まんでもお土産に買っていけばよかったかなぁと。
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道の駅では車中泊NGだとか...

2018-08-24 | 雑記・日記
YouTubeの一つのジャンルとして「車中泊動画」というのがある。
(まぁ正式な括りではないけど)

愛車の中で食事を作って食べたり、DVDを見て一人の時間をのんびり過ごしたり、寝たりして、
子供の頃誰もが憧れそうないわゆる「自分だけの秘密基地」を満喫している感じがいい。

それこそ大人になって、そこそこのお金と時間があり、更には日頃は仕事に忙殺され、休みの日には
どこか遠くへ行って非日常的な生活を送りたいなんて思っている人にとってはうってつけの趣味では
ないのかなと思う。

自分の車で移動なので、予め必要なものは車の中に多少雑に入れっぱなしでいいし、
車を停める場所さえあれば、宿泊など心配する必要もない。

また車の中という閉鎖的なところで個人のプライバシーは確保されているし
キャンプよりも手軽な感じがいいのかもしれない。


しかし、一方でこうしてYouTubeで紹介されることで、それに触発される人は少なからずいるわけで
動画を参考に「自分もやってみよう」になる。


車を停める場所としては、キャンプするところか、道の駅、サービスエリアあたりが候補になる。

この中で無料となると道の駅。



道の駅はそもそも一時的な休憩場所としての側面が強いので、あまり長居されると「んー」と思うところも
あるのだろう。

車中泊目的の人で、それこそ駐車場が埋め尽くされて入れば、本来の目的で使う人たちが使えないという
問題も発生する。


実際のところ、どれくらいの人たちが利用して、また車中泊を試みる人たちがどれだけいるのかは不明なので
一概に「車中泊をしてはいけない」とも言い切れないだろうし、おそらく通常に使われていても
空いている部分はいくつかある。

また実際仮眠をとっているドライバーもいる訳で、そうなると車中泊をしている人と仮眠をとっている人との
よしわるしの境を線引きするのも実際難しい。
(道の駅は仮眠を取るところでもある。)


なんでもそうだが、線引きをしてしまうと今までなんとなく良しにしていて、しかも特に問題にならなかった
グレーの部分がなくなってしまう。

またグレーの部分がなくなると窮屈に感じるところも多い。


「車中泊」が悪いのではなく、利用者のマナーが問題なのだと思う。
ゴミを捨てていくとか、外で火を使って調理するとか、夜間大勢でガヤガヤうるさいとかなど、おそらく
車中泊をするにも一人で行って、車内でご飯食べて趣味を楽しんで寝るだけだと特段問題もなさそうな気がする。
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水難か、大学生3人不明 海岸にリュック

2018-08-23 | 政治・経済・社会・ニュース
「 23日午前6時10分ごろ、静岡市駿河区高松の海岸を通りかかった男性(70)が
海岸にリュックサックなどが置かれているのに付近に人がいないのを不審に思い、110番した。

静岡県警静岡南署は、所持品などから19~20歳で大学生の男女3人が波にさらわれ、行方不明となった可能性があるとみている。
県警や清水海上保安部が付近を捜索している。

 同署などによると、行方が分からなくなっているのはいずれも静岡市駿河区在住の静岡大学生で、
後藤英奈さん(19)▽松戸芳史さん(19)▽松村俊和さん(20)。

残されていた所持品の中にあったスマートフォンには、3人が22日午後11時ごろに海岸で花火をしている動画が保存されていた。
3人のものとみられる自転車も近くで見つかった。

 静岡地方気象台によると、静岡市南部を含む県中部には23日早朝、波浪警報が出ていた。」
                                (「毎日新聞」より引用)



静岡県内へは直接台風は侵入しては来ないものの、やはり周辺では雨風は強くなり、波は荒れるので、
こういう時はやはり海とかには近づかない方がいいだろう。
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金足農・エース吉田「球数問題」に現場から異論反論

2018-08-22 | スポーツ全般
「 第100回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(北大阪)が13―2で
金足農(秋田)を下し、史上初の2度目の春夏連覇を達成した。

金足農のエース・吉田輝星(3年)は中盤に集中打を浴びて5回132球、12失点でついに降板。
秋田に優勝旗を届ける夢はかなわかった。
県大会から一人で投げ抜いてきた右腕の球数は、今大会では、6試合で881球。高校野球ファン、
有識者の間では日に日に「登板過多」を懸念する声が続出。日本高野連も将来的な投球制限導入を検討する中、現場の声を聞いた。



 秋田県勢103年ぶりの決勝に導いた吉田は、秋田大会から準決勝まで10試合連続の完投で1385球を投げている。
決勝は大阪桐蔭の猛打に捕まり、5回までに132球を投げ、12失点で降板した。秋田大会を含めると11試合で1517球を投げた。

 他を圧倒する走り込みで鍛えた強靱な肉体と無尽蔵のスタミナが「一人エース」を支えていた。

 今大会は吉田同様、県大会からほぼ一人でマウンドを守ってきたエースたちの躍進が目立った。
4強に進出した済美(愛媛)の山口直(3年)もその一人。タイブレークに突入した2回戦の星稜(石川)戦では、
11失点しながら13回184球の熱投でチームを勝利に導いた。

多くの野球ファンの胸を打った「一人エース」たちの力投だが、その一方ではネット上などを中心に大きな議論を呼んだ。
球児の健康や故障リスクを懸念した「球数問題」だ。

 プロ野球OBも含めて議論は過熱している。
20日の準決勝・金足農―日大三戦前の「レジェンド始球式」に登場した桑田真澄氏(50)も、吉田の体調を気遣った一人だ。

「まずは壊さないでほしいというのがある。どこか異常があれば、すぐに声を出してもらいたい」。
その上で桑田氏は「今は連投できるルールの中でやっている。高校生には、その中でケガを最小限に抑えるフォームで投げてほしい。
我々大人が(球数や連投に関する)球数制限などのルールづくりをしていかないといけない」と持論を展開。
「どんな改革をしても高校野球がダメになることはあり得ない。時代に合った改革をどんどんやるべき」と、
議論の活性化と改革の必要性を強く訴えた。

 未来ある選手の体調管理、故障予防という観点から「ルール」を設けて「登板過多」を防ぐ。
その動きは、議論から実施へと加速している。

 実際、来月3日から宮崎で開催される「第12回BFA U18アジア選手権」では球数制限が採用されることが決定した。
主な概要は投球数の最大を105球までと定め、その他、球数に応じて登板間隔の条件を設ける。
105球を超えた場合は中4日のインターバル。2連投で計50球以上を投じた場合は、1日以上空けなければならない。

 この動きに日本高野連の竹中事務局長は「ウチも今後、参考にしていかないといけない。
U―18では研究課題として実施する形になる」と明言。さらに「U―18の場合は(力のある)投手が8人もいる。
だが、それを公立高校でできるのか。部員が10人程度のチームもある。
そのあたりを考えていかないといけない」と課題を口にしながらも、高野連で球数制限の導入が前向きに検討されていることを示唆した。

 だが、この動きが高校野球界の「総意」ではない。現場には現場ならではの思いがある。

 金足農の秋本コーチは「球数制限には反対です。秋田は野球人口だけではなく、子供そのものの数も減ってきていて、
小学校でも連合チームが増えています。限られた戦力の中で勝負しなければならない状況で、
公立校で3人も4人も継投できる投手を確保するのは現実的に難しい。
導入されれば、今大会のウチのような躍進は極めて難しい。お客さんのためにやっているわけではないが、
ドラマも何も生まれなくなってしまうのではないでしょうか」と語る。

 また、済美の田坂部長は「ルールとして何球以内と制限するのは反対です。なにより生徒たちは甲子園に行きたい、投げたい、
プレーしたいと思って入部してくる。我々は甲子園に行かせてあげるためにベストを尽くしている。
そこをまず考えて、投手の起用や采配を振るっている。指導者が投手の状態、試合展開、いろんなバランスを測りながら
判断していくのがいいと思います」と率直な思いを明かした。

 一方、複数投手の継投で勝ち上がってきた日大三の三木部長も「制限を設けるのは反対です。高校野球は教育の一環。
今大会で言えば、吉田君の気迫や、一人でマウンドを守り抜くエースを仲間が助けようとする姿に、
多くの人が心を揺さぶられ感じるものがあったのではないでしょうか。
投球制限が設けられれば、埋没してしまう才能もあるのでは。私は一指導者として、そういうタフな選手を育てていきたい」と語った。

 また、やはり複数投手を擁する大阪桐蔭・橋本コーチは「賛成も反対もありません。
ただ、導入するのであれば小、中、高校、大学、社会人も全部やる。高校だけでやっても意味は薄い。
全部、統一できたらいいと思います」と持論を述べた。

 確かに球数制限を設ければ、強豪私学がますます強くなる傾向に拍車がかかり、となると野球留学などの制限など、
同時に取り組まなければならない問題も出てくる。

だが、いずれの指導者も「議論の活性化は歓迎すべきこと。様々な意見を吸い上げて答えを導いてほしい」。
高校野球をより良くするため、今後も議論をしていくことが大切だと声を揃えた。
記念すべき100回目の夏を迎えた高校野球。今大会では「球数制限」だけでなく「猛暑対策」なども話題となった。
後の100年にどうつなげていくのかが今、問われている。

◆米でも議論=夏の大会で球数を投げた投手といえば2006年に優勝した早実(西東京)の斎藤佑樹(現日本ハム)だ。
全7試合、69回で計948球。特に決勝の駒大苫小牧戦では延長15回を178球で完投し、
翌日の再試合も9回118球で完投勝利した。14年準Vの三重の今井重太朗(現中部大)は全6試合、52回で814球だ。

 春のセンバツでは13年の済美(愛媛)2年エースの安楽智大(現楽天)。初登板の2回戦広陵(広島)戦では延長13回を232球で完投。
サヨナラ負けした広陵の下石涼太(現トヨタ自動車)は12回1/3で219球投げている。

安楽が5試合で772球を投じたことが議論を呼び、米国では「正気の沙汰ではない」と報じられた。

2年春152キロ出ていた球速は、同年夏157キロをマークするほどにもなったが、2年秋に右ヒジを痛め、
3年夏に復帰したものの150キロ超のボールは投げることができず、県大会3回戦で姿を消した。
楽天入り後、現在も球速は高校時には及ばず、伸び悩んでいる。」
                                         (「東スポWeb」より引用)




現在の多くの高校野球の監督がまだまだ「根性論」で育成されてきただけに、「辛くても投げ抜けろ」なんだろうけど、
一方で、その選手の5年先、10年先、もっと先を見据えた場合どうなのかについて、医学的な知識がどれだけあるのだろうか??


言ってしまえば、高校野球の監督からしたら自分が受け持つ高校3年間だけ勝ち抜いてくれればいいわけで
その選手がそこで輝いて、プロ、社会人、大学と色々高校卒業後の野球人生への橋渡しこそするのだろうけど、
そこで選手生命が短命に終わろうと知ったことではないわけである。


確かに将来のことは誰にも分からない。
外的な事故によって野球を出来なくなる可能性も常にあるので、高校時代の酷使が全て選手生命を短くすることに直結するとは
言い切れない。

因果関係を全て証明することはできないだろう。しかし少なからず影響しているだろうくらいは想像出来る。



もし本当にそこまで気にかける部分が少しでもあるならば、余りにいきすぎた無茶はさせるはずがない。


それをウダウダ現場の声(『「高校生活最後の年に出場したい」と生徒が主張してくれば無理を押して投げさせる』とか)と言って、
生徒を酷使するのは生徒の夢を盾に自身のエゴ以外の何ものでもない。

「投げたい」と志願する選手の気持ちを組むのも大事だが、同時にストップする冷静な判断をするのは
現場の大人しかいないのもまた事実。

ここの冷静な判断ができなければ、そんな奴は指導者でも何でもない。



むしろこういう変化に乏しい奴が体罰やら鉄拳制裁も辞さないのだと思う。

少子化で確かに野球をやる人口も少なくなっている。
それはどの部活でも同じ。


夏の気温も一昔前と比較すればとても屋外でスポーツをする状況ではない。


そう考えると、今まで通りでいいわけがなく、伝統も大事だが、いたずらにそれを踏襲しようとすることは
浅はかとしか言いようがない。


最初に大枠があって、その中身をアレンジさせて工夫してきたし、それは日本人のいいところなのかもしれないが、
もはやそれではどうしようもなくなってきたレベルまできている。

そもそもの大枠の変革も考えなくてはならない時期にきていると思う。
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生活習慣の変化

2018-08-21 | 雑記・日記
別にどうでもいい話だが、ニート暮らしをしていた頃は平日は毎日8時から「虎ノ門ニュース」を欠かさず観ていた。

この番組はYouTubeなどで後から観ることも可能だが、働き始めると一転、家に帰ってからなかなか
2時間を確保するのが難しい。

とりあえず再生速度を1.25倍にあげてラジオ感覚で聞くようにしている。

併せて、ダラダラ見ていたYouTubeも見る時間が急になくなった。
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遠出の翌日は

2018-08-19 | 雑記・日記
先週の月曜日、そして昨日と久々の遠出をしたが、遠出した翌日は家でひたすらグダァーっとしている感じだった。



一言でいえば、疲れが抜けない...




昨日は和歌山に行かなくて結果的には良かったかもしれないと思いつつ、次の休みは和歌山へ行こうと思っていたりして
果たして体は持つのだろうか心配以外の何ものでもない。


日々の生活にも慣れ始めれば、きっと休みの日に多少体を酷使しても、疲労は少なくなるのかもなぁと
思ってみたりして。
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駅メモ、遠出した結果 第36弾

2018-08-18 | ゲーム
結構タイトなスケジュールということもあり、事前に下調べもした今回の旅。



行き先は和歌山
(ババーーーーン!!!)




始発(5:45)に間に合うように5時起床で草薙駅へと向かう。
久しぶりの本格的な始発からの活動は正直厳しい。


2分くらい前に駅に到着。

ふーっと息を整えて掲示板を見ると「!!!」
乗るはずの電車がない!!


なんと、原駅で線路に飛来したビニールが絡みついたようで、点検のために遅れが出ているとのこと。


マジか...始発に乗って一切の余裕のないスケジュールでようやくこなせるものだけに
早々に行き先の変更を余儀なくされることに。
(始発前になるとは...)



6:40にようやく列車がやってきた。

ということで急遽変更した行き先は、現在イベント開催中の「リニモで行こう!」を攻略すべく
リニモに乗りに行くことを目的に併せて周辺の未踏駅を回ることにした。



まずは岐阜駅へ。
高山本線の電車が発車するまで20分近くあったので、一度改札の外に出ることにした。

駅メモでチェックインばかりを追うと折角いろんな場所に行ってもその地のことについて何も知らずに終わることが
多いので、時間があれば極力駅の外へ出ようと思う。

駅は予想以上に大きい。
駅南に出たら「献血ルーム」の案内板を発見。

あー献血で来るっていう手もあったか。
(またの機会に。)


そして岐阜の駅南と言えば「金津園」(ワォー!)
言わずと知れた風俗街だが、まぁ用事はないし、その通りを歩く勇気はないけど、少し近づいて遠巻きに見てみることにした。
感想は「ふーん」(まぁ遠くから見たらそんなもんだろう)



岐阜駅に戻って高山線に乗る。
(ん?なんか違うなぁということに気がつく)

ワンマンで途中大きな駅は全部の扉が開き、そうでない駅では一番前の扉から整理券と運賃を運賃箱に入れる形式らしい。
(身延線と同じか?)



駅では対抗する電車を行かせるために待ったりで、実にのんびりした感じ。
美濃太田駅へ行き、乗り換えることのなくそのまま多治見駅へ。

おぉここが度々今日の最高気温で紹介される多治見か〜と思いつつ、しかし乗り換えの時間があまりにも少なくて
トイレだけ済ませて、電車に駆け込む。

ここから高蔵寺駅までが山の中を通り抜ける感じで、山間部、しかも横には川も流れていて明らかに気温は下がっている感じ。
多治見とすぐそこなのにこの感じはなんか意外。


高蔵寺駅で愛知環状鉄道線に乗り換えて八草駅へと向かう。
今回の目的LINIMOの端の駅である八草駅に到着。

予想以上に閑散としている...。
イベントが始まってから結構経っているので、まぁそんなもんかもしれないが、そもそもの利用客がそれほど
ないのかも...

電車がやって来る。
運転手がいない無人の電車。ゆりかもめとかと同じか。


藤が丘駅に到着。
駅の外に出て、昼飯を食べることにする。



何処か食べるところないかなぁ???


駅周辺を歩き回ってみるが、牛丼屋とかコンビニもなく、イオンがあったので、飲み物とおむすびを購入。
ベンチに腰掛けて食事をパパッと済ませる。


正直、この後は特に予定もなく、遅ければ遅いで、東海道線も乗り換えが面倒くさかったりするので
早く帰るのもいいかなと家に帰ることにした。
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3連勤終了

2018-08-17 | 雑記・日記
なかなかペースが未だにつかめないまま3連勤終了。

これでまた2連休となる。

来週月曜日からは2週連続5連勤となる。

まだまだ1日あたりの勤務時間が長く感じるので、というかあまりにも忙しくなさすぎて退屈で拘束時間が
長い感じ。肉体的には疲労はない。

拘束時間は長くそれが5日続くのかと思うとげんなりするところもなくはないけど、まだまだある種の研修期間でもあり
覚えることも沢山あるので、一つずつしっかり身につけていくことを心がけて行きたい。
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今度の休みは

2018-08-16 | ドライブ・遠出・旅行
青春18切符の残り4回。

さて、次の休みはどこに行こうか?とあれこれ考える。
やはり「新駅」をそろそろ増やしたい。


ということで、和歌山に行くことにした。



東海道線で大阪まで行き、大阪から阪和線で和歌山で。
和歌山からの帰りは王子駅経由で大阪に戻って帰宅とある程度、大阪以南は大きな円を描く感じで新駅回収をしようかなと。


始発で出発してキツキツの乗り換えでかろうじてその日のうちに帰宅できるなかなか厳しい計画となった。
こんな旅も久しぶりで、楽しみといえば楽しみ。
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