あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

父親が亡くなった

2018-05-31 | 雑記・日記
5月30日の昼前に病院に運び込まれ、「明日を迎えることが出来るのだろうか?」さえも不確定だったが、
とりあえず日が変わった。



しかし、父の容態は何も好転していない。
極めて低い状況で安定しているだけである。



延命治療をお願いしてはみたものの、「延命」であって「治療」ではない。
「延命処置」といった方が正しいのだろう。


初期対応が全てで、脳にわずかな間でも酸素が行かなければ、脳梗塞に近い後遺症が残ったり、
そのまま脳自体が死んでしまうらしく、まさしく父親は後者だったらしい。


心肺停止していたところにマッサージを行い、なんとか心臓を動かし、血圧を上げる薬を投与する。
酸素吸入器を口の中から入れられ、とりあえず機械の力により酸素だけは強制的に送り込まれる。



ポイントは、血圧がどこまで保つことができるのか。
一時的に心臓は動くようになったが、その機能が完全に衰えるばかりで、何もよくなることはない。


間違っても、今まで通りに生活できるような状態へとは戻らない。


今すぐ死んでもおかしくないし、持っても1日、2日程度と、厳しい現実を医師からは告げられた。



「延命」がいいことなのかどうなのか。
「死」がほんの少しだけ先送りになるだけ。



当然、延命することで、多くのスタッフ、先生が昼夜を問わず動いていただくことになる。
「やっても無駄なのに...」それこそ、無意味なことをやらせることの意義は確かに疑問だ。



しかし、「心肺停止状態」という現実を突きつけられた時、「なんとか動かしてもらえませんか?」と
思うのは家族であり、人間の素直な気持ちだと思う。



血圧が低下しては、薬の量を増やし、一定の水準の数値をなんとかキープさせるものの、
早々に薬の濃度が頭打ちとなった。

つまりは、この先、血圧が下がっても、薬ではどうしようもなく、どれだけ緩やかなカーブを描いて
いかに数値が下がっていかないようになるのか、まさに神頼みである。





深夜1時半を過ぎ、付き添いの家族にとっても起きているのは非常に厳しい。
何が出来る訳でもなく、ただただ椅子に座って見守っているだけなのだから。しかも変化も乏しい。


一旦家に帰って、仮眠をとって朝早くに再び病院へ行くことは可能なのか、看護師さんに聞くも、
家から病院まで20分くらい掛かることもあり、何か急変してもすぐに駆けつけられないので、
そのまま今夜はいてくださいとのこと。




それだけ今夜が山場な訳である。



ただ、病院内で寝ることは構わないとのことなので、近くのロビーへと行き、ソファーの上で横になった。
2時間くらい寝ただろうか。




外が明るくなって来た。



心電図の波形も最初のうちは波打っていたものが、徐々に穏やかとなり、水平の時間がどんどん長くなって
時折、ポコっと山ができるような波形である。


血圧が下がって来ているのがよく分かる。



このポコを後、どれくらいの時間続けられるのか...





病室の外が騒がしくなって来た。
朝の食事が配られているからだ。

入院している患者さんにとって食事というのはある意味、楽しみの一つなのかもしれない。



しかし、当然のことながら父のいるこの病室へ朝食が運ばれることはない。
点滴だけである。




ずっと椅子に座っているのと、何もすることが出来ず、ただただ見守る状況は、正直退屈で辛い。
そして、軽く仮眠をとった程度なので、頭の中はモワモワした感じで、体は同じ姿勢でピキピキした感じである。



血圧を上げるにはどうしたらいいのかさっぱり分からないが、冷たいより暖かい方が血の巡りは良くなるだろうし、
ポンプがわりではないが、マッサージとかをして上げたほうが少なからずいいのだろうと、
手や足、ふくらはぎなどを昨日からちょいちょい揉んでいた。


その効果は全く持って未知数なのだが、明らかに血の巡りが悪く冷たくなっている体も
揉んでいた箇所に関してはそれなりに暖かくなっていた。

ただ、それがどれだけ意味があるのかはさっぱりだった。






11時過ぎ-------------





テレビドラマなどで見たことのある光景、心電図が一直線となり、脈拍もゼロとなった。







もしかして....






医療スタッフの方が、先生を呼び、最後の確認を行う。

死亡時刻が告げられた。




どこかで奇跡を信じていたし、しかし生きながらえたとしても、数日前の状態に戻る訳でもないし、どこまでを期待していたのかも
自分では分からない。

ただ、当初先生からの話があった通りの結果になった。





一気に涙が溢れてきた。


幼い頃から、ましてや思春期の頃は本当に疎ましく思っていた父親。

その立ち振る舞いや言動は、自分にとっては反面教師にしか映らず、どちらかといえば嫌いな父親で、
ああいう人間にだけはなっちゃダメだ。周りの人が傷つくと思うくらいだった。



あれだけ嫌っていた父親。とっとと居なくなればみんなが幸せになれるのにとも思っていた。



しかし、涙が止まらない。





先生に連れられ、隣のカンファレンスルームへと行き、母と一緒に説明を受ける。
母は気丈にも淡々と先生の説明を聞いていたが、自分はその間も涙が止まらなかった。


遺体を綺麗にするということなので、完了するまで待合室へと移った。
待合室というだけあって、多くの患者さんの家族、親族、関係者がいたが、はばかることなく自分はただただ泣いていた。




悔しいのか残念なのか悲しいのか、これと言った明確な理由は言えないけど、父親が完全に死んでしまったところを
目の当たりにしたせいなのか、子供のように泣きじゃくっていた。



延命処置がなされている間は、間違いなくこの先死へのカウントダウンは始まっているのに、
急にその現実(=「死」)を突きつけられないように、ある種の気持ちを整理するクッションのような時間で
あるかのようにさえ思えた。




やはり強烈な現実は、想定を遥かに超えていて、ただただ自分の中でしばらく整理がつかないものだった。



しかし、気持ちを落ち着かせるまで事態は待ってはくれず、さらに追い討ちをかけるようにこの後、
遺体を1時間〜2時間後くらいまでに病院から搬出するように指示された。



立ち止まっている猶予はなかった。葬儀に向けての色んな段取りを行わなければならない。


しかも昨晩、あまり寝ていない中での不慣れな準備というのは頭が全然ついていかない。
そもそもどこでやるのか葬儀屋さんを決めていない。とりあえず葬儀屋さんに連絡を入れお願いする。



父の遺体が自宅に運ばれ、葬儀屋さんとあれこれ段取りの話が進む。
遺族側は完全に地に足がついていない、いわばパニック状態の中、こういう時にキチンと段取りをつけてもらえる葬儀屋さんは
ありがたいと思った。
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父、危篤

2018-05-30 | 雑記・日記
うちの父は数年前から認知症となり、最初のうちは家で面倒を見ていたものの、日常生活をサポートするには
力のいる作業も多ければ、それなりに広い場所がないと大変であることから、老人ホームへと預けるようになった。



今朝10時過ぎに老人ホームから連絡が入った。

朝食を食べた後、息をしておらず、どうやら喉を詰まらせたようだ。
救急車で病院に運ばれたので、すぐに来てほしいとのこと。


母親と病院へ駆けつける。


先生から、辛辣な表現で淡々と状況と現実を告げられる。


心肺停止していて、マッサージをしたので現在は動いてはいるものの、停止している時間がそれなりにあったため
脳は既に壊死している状態。

端的にいえば、現在とりあえず「息はしている」状態。


こうなると、1時間後に亡くなるのかもしれないし、医師の経験則から言っても、持って1日くらいだろう
仮に奇跡的に生き延びたとしても、息をしているだけで意識が戻ることはないとのこと。





延命治療を行うか?





家族に選択を委ねるとのことだが、正直やっても本当の意味で助かる見込みはゼロだが、だがここで延命を望まないというのは...


客観的に極めて冷静な観点で話すと、先生並びにスタッフは無駄なことをさせられることになる訳である。
これに関しては、患者家族の極めてわがままな主張だととも思うが、しかし、「結構です」と言い切れる勇気と決断力は
残念ながら持ち合わせていない。
(日頃延命処置なんて無意味だろうと言っている人でも、この場で断るのは結構勇気がいるはず)



これは日頃のなんでもない状況と、現実に直面した状況とでは明らかに下される判断は異なるだろう。



酸素吸入機により、呼吸に関しては全く問題がない。

問題は徐々に弱まっていく心臓の動きとそれに伴い血圧の低下だそうだ。


確かにうちの祖母が亡くなった時も、亡くなった日の朝、血圧が下がったということで連絡が入ったことを思い出した。



血圧が上がる薬を投与しているそうだが、救急車で搬送されている段階で5、そして現在15まで濃度が上げられている状況。
血圧が下がって来たら徐々に濃度を上げていくのだが、最大で20。これに達するとあとは血圧が下がり始めても
手の施しようがなく、ただただ見守るだけとなる。



母と二人で、父が横たわっているベッドの横の椅子に座りただただ見守る。
何ができる訳ではない。先生も何か出来る訳ではなく、定期的に看護師さんが来ては状況を見る。



15時過ぎ、母から昼ご飯を食べるよう促された。
併せて、着替え、バスタオル他必要なものがあったので、少し安定して来た頃合いを見計らって一度家に帰ることにした。

簡単に食事を済ませ、準備をし、母のために飲み物と簡単な食事を持って再び病院へと行った。


18時近くに到着。
既に薬の濃度はマックスの20に達していた。
あとは下降線を辿るだけの極めて厳しい状況である。


必要なものを全て持って行ったつもりだったが、まだ不足しているものがあった。
20時過ぎ、再び家に取りに帰るとともに夕飯を食べた。

そして、簡単に食べられるようなものを持って、22時くらいに再び病院へ戻った。
父の状態は徐々に弱々しくなりつつあるものの、それでも安定している状態である。

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地元を歩く

2018-05-29 | 雑記・日記
振り返ると、日常生活における行動範囲というのは、ある意味限られている。


どんなに近所でも必要のないところへは行かない


ということで、すぐ1本裏の通りでさえ、もう何年も歩いたことがないことがあっても何ら不思議ではない。



最近夜にウォーキングを始めたのだが、ある意味宛のないところを歩き回るとも言えるので、
かつては行ったことがあるものの、久しく踏み入れていないエリアへと行ってみた。



うわぁ、小学生以来だなぁと懐かしむ場所もあったが、当時は自転車に乗っても遠いと感じたところが、
実は1.6km程度しか離れておらず、そんなに遠くなくて驚いた。

こどもの頃は10分、20分という時間でさえ非常に長く感じたりしたものだ。


大人になって体も大きくなり、歩幅も歩く速度も変わったのだろうけど、何よりも時間感覚が一番変わったように
感じる。
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痩せるには

2018-05-28 | 雑記・日記
単純に言えば、摂取カロリーより消費カロリーが多ければ、少なからず痩せていくはずである。


消費カロリーを上げるためには、基礎代謝を上げることが不可欠である。
そのためには筋トレが必要なのは分かるが、体が重くてなかなか筋トレを行うことが難しい。


そうなると、第一段階として食事制限による減量だろう。


基本的に朝昼晩の必要な3食以外は、明らかに摂取しなくていい食事(?)になるのだから
気をつけなくてはならない。


当然、喉が乾けば水分補給をしなくてはならないし、そこをカラカラのまま我慢するのは良くない。
しかし、そこでジュースとか栄養のない太るだけのまさに摂取しなくていいものを摂取することを避ける必要がある。


ということで、今までわざわざ摂取しなくていいものを長年に渡りお金を払って体に脂肪を付け続け、
これを場合によってはお金を払ってジムに通ってみたりして、一体何をしているのかよく分からない。


まぁ、ジャンキーな食べ物って美味しいんだよなぁ
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7,000歩歩く

2018-05-27 | 雑記・日記
久しぶりにウォーキングを始めた。

本当に今までやっては辞め、またやっては辞めの繰り返しだったが、辞める原因の多くは、
仕事で帰りが遅くなるというものだった。


やはり20時過ぎに帰って来て、ご飯を食べて一服すると21時を回る。
そこから歩き出すとなると22時近くになる。

そして風呂に入り、少し経つと日が変わって寝なくてはならなくなる。


つまりは時間がない。
この状況が頻繁に発生すると段々歩かなくなって、いつのまにかやらなくなっている。


今回、継続的に軽めの運動を続けたほうがいいのと、30分くらい歩くことは脳にとってもいいらしいので、
再開することにした。

目安としては7,000歩くらい歩くことにした。


あまりがっつりやりすぎると健康の為に始めたウォーキングで膝を痛めたりして、
病院に行くことになったりする人も少なからずいるとのことで、そのスパイラルは避けたいところ。
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関学記者会見

2018-05-26 | 政治・経済・社会・ニュース
今日の夕方から関西学院大学アメフト部の記者会見が行われていたのでネットで見ていた。

まぁ、この一連の悪質タックル問題に関しては、もはや日大の前監督、コーチから選手へ悪質なタックルをさせる
意図で指示を出したことを認めるかどうかの一点に絞られている。


ここを認めることがない限り、この話は終わることはないだろう。


それだけに関学サイドでマスコミからの質問に答えることがそもそもないような気がする。
あくまで関学からの一方的な伝達事項を伝えて終わりなだけのはずが、これまた同じような質問を繰り返す
マスコミもどうかなぁと思う。

明らかに話すことがない中、2時間くらい会見が行われていると、最後の方は流石に退屈になった。
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重曹とクエン酸

2018-05-25 | 雑記・日記
前々からテレビなどで家の掃除をする際に紹介されていた「重曹」

自宅内で掃除するにしても各場所でそれぞれ専用の洗剤が売られている中、この「重曹」の実力たるや
いかにと気になっていた。

更に水回りなどについては「酸」の方が落ちるということで、紹介されているのが「クエン酸」


果たして、どんな結果になるのか?
面倒臭く感じる掃除も、実験的な要素が加わると「面白さ」の方が勝るせいか、あまり苦とも感じない。
これはこれでモチベーションアップにはいいかと思う。

結果は、ぬめり等については、酸の威力はすごかった。
そして重曹に水で溶いたクエン酸をふりかけ、シュワシュワ言わせながらこするのも結構汚れが落ちた。

市販の洗剤とどっちがどうと言われるとよく分からないけど、なかなかの洗浄力だと思う。
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<アメフット>日大前監督の内田氏、心労で入院へ

2018-05-24 | 政治・経済・社会・ニュース
「 23日夜に急きょ開かれた日本大による記者会見は約2時間にわたり、終盤は説明に納得しない報道陣と
司会の日大広報部側と押し問答となった。

日大関係者によると、アメフット部の内田正人前監督(62)は記者会見後に心労と不眠で入院することになったという。



 悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手(20)が語った反則に至った経緯を、日大が前監督らの指示を文書で否定。
真相が分からなくなり、学生を守るべき立場の教育機関の姿勢が問われた日大への風当たりが強くなった状況で会見が設定された。
インターネットでも生中継された。

 司会を務めた日大広報部の男性が会見の開始から約1時間半後に打ち切ろうとすると報道陣は「まだ質問がある」と続行。
記者から「この対応で日大ブランドが落ちます」との声が飛ぶと、司会者が「落ちません」と切り返す場面もあった。
投稿サイト「ツイッター」はあいまいな回答などに批判があふれた。

 騒動の余波は広がり、プロ野球の巨人は同日、試合後のヒーローインタビューなどの背景に用いるボードや
公式ホームページなどから、球団公式スポンサーの日大に関する広告を外したことを明らかにした。」
                                         (「毎日新聞」より引用)




昨晩の前監督、コーチの緊急会見の内容も何のために行われたのか疑問が残ったし、
そして今日から入院か...。

ん〜火に油を注ぎ、更に今日、追加で油を投入した感じとなった。


対応を完全にしくじったが、それでも対応次第で、そのままあとはひたすら沈静化するのを待つことも
挽回できたはずなのに、むしろやればやるほど悪化していくだけのここまで負のスパイラルに陥っているのも無様である。
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PodCast終わったの?

2018-05-23 | 音楽・ラジオ
iPhoneが登場し始めた頃からだろうか?
当時はPodCastを聞くことが楽しみの一つだった。

しかし、時は流れYouTubeがここまで広まってくると同じことがYouTube上で出来ることもあり、
また収益化などからかそっちへシフトして行ったような気がする。


で、久しぶりにPodCastは?かつて自分が聞いていた番組はどうなったんだろうと覗いてみると
すっかり寂れたような感じになっていた。

やはりTBSが撤退したところが大きいのではと思う。
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高速道路を走ってみた

2018-05-22 | ドライブ・遠出・旅行
車に乗っても、大してスピードを出さないのと急がないこともあり、いつの間にか高速道路を走行することから
すっかりご無沙汰となっていた。

そんな中、今日昼ごろから何の気なしに海老名へ行ってみることにした。
出発時間が時間なだけに帰りのことも考え、久しぶりに高速道路を使ってみることにした。


海老名へは下道で幾度となく行っているので、時間帯で概ねどれくらい掛かるのかは想像できるが
高速道路となるとすっかり忘れている状態。


「ドラぷら」で検索すると1時間15分程度。
ん?そんな短い時間で行けたっけ?


さて、実際走ってみると、流石に平日の昼間ということもあり、道は空いていて快適。
途中、PAでトイレ休憩をしたこともあったりで結果1時間半くらい掛かっていた。


「ドラぷら」は何キロ走行での時間が示されているのだろうか?


14時過ぎに海老名駅周辺の駐車場に到着。
晴れ渡る空の下、降り注ぐ太陽の日差しが眩しい。のんびりした感じである。


駅周辺の駐車場も一部変化があった。
元々、初めて利用した8年くらい前は確か24時間400円だったと思うが、それが450円になり
今回350円となった。

確かに海老名駅まで少し歩くことになるが、400円でも安いのに350円になるとは、それだけ価格競争が激化していることになる。

海老名へ来るとどことなく自分にとって非日常感を味わえる。
それは単純に日頃この地で生活していないからだけなのだが、それでも気が休まるところが多い。

あと定期的に訪れてる分、街の変化も感じられて面白い。

そしてクリエイトに寄って帰る。
別にクリエイト自体は家の近くにもあり全く珍しいものではないのだが、これまた自分の中では
何かここの店は特別感がある。
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大谷 指揮官、女房役も納得の110球「その球数になっても、いい球投げていた」

2018-05-21 | スポーツ全般
「 ◇ア・リーグ エンゼルス5―2レイズ(2018年5月20日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷が20日(日本時間21日)のレイズ戦に先発して今季4勝目。
7回2/3を投げて6安打2失点、今季最多の110球を投じて6日のマリナーズ戦以来となる白星を手にした。



 大谷は3回に9番・フィールドに先制のソロ本塁打を浴びるも、その後は8回途中まで力投。
今季5度目のクオリティー・スタートをマークし、チームの連敗を5で止めた。

 7回2/3はメジャー移籍後では最長。ソーシア監督はこの日の大谷について「いつもより長めの登板となったが、
110球は彼にとってちょうど良い球数」とコメント。

「その球数になってもなお、いい球を投げていた」と続け、投球内容に納得の様子だった。
バッテリーを組んだマルドナドも「ホームランを打たれた後にストレートが良くなった。
思い通りのコースに投げ込んでいたよ」と振り返った。」
                             (「スポニチアネックス」より引用)



打者に投手に着実に結果を残していて単純にすごいなぁと思う。
本当に怪我だけには注意してねって感じ。

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久しぶりに本を読もうと思う

2018-05-20 | 雑記・日記
思い起こせば、最近きちんと本を読むということがなくなった。

久しぶりに小説を読んでみるのも面白いかなと思い始めた。
BOOKOFFにでも行って、安価な本を買って読むのもいいかな。
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晴れない1ヶ月間

2018-05-15 | 雑記・日記
先日辞めた仕事について記しておくことにする。


「ん?」と会社に対して疑問を持ち始めたのが、入社して2ヶ月を迎えた頃。
そして、更に疑問が深まったのが3ヶ月目、その後ぼんやり1ヶ月くらい悩み見極め、
「辞める」と決断したのが4ヶ月目を過ぎた辺りだった。


見極めている1ヶ月間が何とも微妙で、それまでの3ヶ月間ほどやる気もなく、
しかし、与えられた仕事は滞ることなくこなそうって感じだった。


「どうせ辞めるんだし」というスタンスで、「頑張ろう」というのは、
普段の「仕事行くの面倒くさいなぁー」と思いながら仕事をする以上にしんどかった。


そして、顧客との絡みもあって、自分の仕事が予定していたほど順調に進まず、
GW明け早々には全てが完結することになったが、蓋を開けてみると、もう少しだけかかった。


そもそも仕事自体が完全な個人プレーなので、誰かに引き継いでもらうというのが
渡す人も受ける人にとって非常に面倒な感じで、やり切らないと辞められない感じで、
この残務処理的なことが続いているのが何ともしんどかった。
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大谷「取るところで取れた」今季2度目の2ケタ奪三振 4勝目逃すもチームはサヨナラ勝ち

2018-05-14 | スポーツ全般
「 ◆エンゼルス2x―1ツインズ(13日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が13日(日本時間14日)、本拠地のツインズ戦で先発し、
6回1/3で3安打1失点と好投。
今季2度目の2ケタとなる11奪三振をマークした。降板後に後続が打たれ4勝目はならなかったが、
チームはサヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。


 カーブ、スライダー、スプリット。立ち上がりから、変化球の制球が抜群だった。
2回1死一塁からは5者連続三振。6回までに毎回となる11三振を奪った。

 1-0とリードした7回、1死からモリソンに四球を与えた。球数が103球となったところでマウンドを降りた。
2番手ベドロジャンが連打を浴び同点とされたため、4勝目は逃したが、降板時にはスタジアムは
大谷の快投をたたえるスタンディングオベーションが起きた。

 大谷は「連敗後に勝てて良かった。チームがサヨナラ勝ちでいい勝ちになった」とまずはチームの勝利に
ホッとしたように話すと、「しっかり三振を取るところで取れた。いいところを攻められた」と自身の投球を振り返った。
交代の場面には「疲労は感じなかったけど、前回(7日マリナーズ戦)も(7回に)本塁打を打たれて代わってる。
そこまで任せられる感じはないのかな」と冷静に分析した。

 この日は母の日ということで、両チームともピンクを基調にした帽子などを着用した。
「勝てれば良かったが…でもチームが勝てて良かった」12奪三振を記録した4月8日の本拠地アスレチックス戦以来となる
今季2度目の2ケタ奪三振。快投を見せた二刀流は、最後までチームの勝ちを喜んだ。」
                                   (「スポーツ報知」より引用)





好投しても、勝利投手になれなかったのは残念だが、ただただすごいとしか言いようがない。
このまま怪我なくコンスタントに好成績を積み上げて行って欲しい。
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松坂 右ふくらはぎつり…3回途中で緊急降板 初回わずか3球で2失点

2018-05-13 | スポーツ全般
「 ◇セ・リーグ 中日―巨人(2018年5月13日 東京D)

 中日の松坂大輔投手(37)が13日、東京ドームで行われた巨人戦に先発し、3回途中で緊急降板した。
日本球界では4241日ぶりの白星となった4月30日のDeNA戦(ナゴヤドーム)から中12日での登板となったが、
西武時代に11戦8勝2敗と好相性を誇った東京ドームに緊張が走った。

 わずか3球で2点を失った。松坂は初回、先頭の坂本勇に初球を左前にはじき返されると、
続く吉川尚にはカウント1―0から内角低めのカットボールを高々と右翼席に運ばれる先制2ランを被弾。
2年目の吉川尚にプロ初本塁打を献上した。

 2回は3者凡退に抑えたものの3回1死二塁から阿部を四球で歩かせたあと、右脚をかばうようなしぐさを見せ、
朝倉投手コーチとトレーナーに付き添われてベンチ裏へ。
そのまま降板となり、代わって笠原がマウンドに上がった。その後、松坂は右ふくらはぎをつり、降板したと語った。

 結局、41球を投げ、2回1/3を4安打4失点だった。」
                                (「スポニチアネックス」より引用)





なかなか厳しいと思うが、しかし期待している松坂だが、立ち上がりポンポンと実にあっさり打たれて
2失点。一体どうなるんだと一気に心配になった。

結果は、2回途中で降板となったが、やはり全盛期の躍動感がある投球フォームを見ていると、
どうしても今の松坂は上半身だけで投げているようにしか見えない。
つまりは、それだけボールに力が乗っかってないように感じる。

素人が偉そうに言うのは失礼以外の何ものでもないが、そう見えてならない。

とりあえず、次回登板に向けて体を治して調整して臨んで欲しい。
マウンド上で輝く姿が見たい。
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