あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

いいのか悪いのか

2018-07-29 | お天気・気候
西日本の豪雨災害を教訓にしてか、今回は早くから避難などの呼びかけが多かったような気がしたが、
結果的には風はものすごく強かったが、雨はパラパラ程度で結果的に避難どころか何か災害が発生する気配すら
なかった。


何も起こらないことこそが一番いいが、これが「大丈夫」とどこか高を括る感じに繋がらなければと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風12号 静岡など暴風域 今夜遅くに東海地方に上陸へ

2018-07-28 | 雑記・日記
「 強い台風12号は28日(土)21時現在、強い台風第12号は、御前崎市の南約60キロを1時間におよそ35キロの速さで 
西へ進んでいます。 

中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は35m/sで強い勢力を保ったままです。
長野県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、それに伊豆諸島の一部が台風の暴風域に入っています。

▼台風12号 28日(土)21時現在
存在地域   御前崎市の南約60km
 大きさ階級  //
 強さ階級   強い
 移動     西 35 km/h
 中心気圧   970 hPa
 最大風速   35 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 50 m/s

この後も強い勢力を保ったまま28日夜遅くから29日未明にかけて東海に上陸し、その後、西日本の陸上を進む見込みです。



最大瞬間風速は、静岡県の石廊崎で午後8時すぎに42.9メートル、伊豆諸島の神津島で午後7時に38.6メートルを観測しました。

関東甲信や東海を中心に発達した雨雲がかかり続け、午後9時半までの1時間には、
国土交通省が栃木県日光市に設置した雨量計で53ミリの非常に激しい雨を、静岡市梅ケ島で35ミリの激しい雨を観測しました。

関東甲信では台風が離れたあとも南東からの湿った風の影響で強い雨が降りやすく、総雨量が300mmを超える恐れ。土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。

沿岸部では瞬間的に40m/sを超える暴風も吹くと予想され、道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害、風による飛来物や倒木などに警戒が必要です。



広範囲であらゆる災害に警戒を

台風は29日(日)になるとやや速度を落とし、近畿から中国地方を通過。

30日(月)には九州の北部に達する見込みです。29日(日)は「平成30年7月豪雨」で大きな被害が出たエリアを台風が通過し、
局地的に1時間に50~80mmの激しい雨を降らせる恐れがあります。

新たな災害の危険性が高まるため、早めに避難をしてください。」
                                      (「ウェザーニュース」より引用)






先日の西日本の豪雨災害もあって、台風に対していつも以上に緊張感を持って対応しているかと思う。

車を高いところへ移動した方がいいのか?
しかし、風はものすごい強いのだが、全然雨が降らない。

まぁこれはこれでいいか。
一応何も飛ばされていないようだし。


台風はこれから三重のあたりから上陸しようとしている。
これから明け方にかけて何処へ向かって進むのだろうか?

大きな災害などが発生しないといいけれど。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルマの給油、満タンにすべき? 燃費考え必要量のみ給油、どちらがおトク?

2018-07-26 | 雑記・日記
「 クルマに給油するとき、満タンにするのとしないのと、どちらが良いのでしょうか。

 コインパーキング「タイムズ24」などを運営するパーク24が、2017年4月7日に公表したアンケート結果によると、
約6割の人が満タンで給油するといいます。逆にいえば、約4割の人は満タンにしません。


満タンにしたほうが、はたしてお得なのかどうか。

 満タンで給油しない理由について、「目的に応じて動かす分だけ」「お財布と相談して」などのほか、
「燃費を良くする」ことも考えられます。

 F1などカーレースにおいては燃料の量、つまりクルマの重さが、タイム差として如実に現れます。
コンマ数秒を競うわけではない普通の乗用車で、この「燃料の重さ」を実感することは、なかなか難しいかもしれません。
しかし、たとえば自動車用ガソリンの重さが1Lあたり約750gとすると(石油連盟「換算係数一覧」より算出)、30Lでおよそ22.5kgになり、
おおむね小学1年生から2年生男子の平均体重と同程度になります(総務省統計局「学校保健統計調査」2016年度版より)。


 基本的に、クルマが軽くなると燃費は向上します。ただちに必要ではないガソリンが30L、燃料タンクにあると、
後部座席に男の子をひとり乗せているのと同じこと。つまり満タン状態は、燃費にとって良い状況ではないと考えられるのです。

 ただ、満タンの燃料の重さは「気にするほどのものではない」という見方もあります。
フジドライビングスクールの田中さんは、「昔から時々、そうした『必要なだけ給油したほうが経済的』という声は耳にしますが、
果たして目に見えるほど燃費に反映されるかどうかは疑問」といいます。

 加えて、約6割もの人がそうするように、「遠いガソリンスタンドまで行く燃料費を考えると満タンのほうが最終的におトク」
「給油の手間がはぶける」「残燃料の心配が減る」など、満タンにすることによるメリットも考えられます。

「緊急事態に対する備え」という点でも、満タン給油は意味があるかもしれません。
日本は災害の多い国。東日本大震災が発生したとき、給油のためガソリンスタンドには大行列もできました。
そうした事態に備え、常に満タンにしておくのも、ひとつの手でしょう。
またトヨタ「プリウスPHV」や三菱「アウトランダーPHEV」など、ガソリンで発電も可能な車種においては、
満タンにしておく意味はさらに大きいといえるでしょう。

満タンにするかしないか、どちらにもメリットは考えられます。
2017年4月現在においては満タン派がやや優勢のようですが、今後、クルマの進化や社会情勢により、
状況は変わってくるかもしれません。

 ちなみにこのアンケートでは、「満タン指定」は60代以上が73%、20代以下が58%と、年齢が上がるほど
「満タン」にするという結果が出ています。

前出の田中さんによると、「燃料タンクが満タンでないと、タンク内の空気が結露し燃料に水分が混ざるのでよくない、
という説があり、昔はガソリンスタンドで水抜き剤をよく勧められたものです」とのことで、
もしかするとそうした説が数字に影響していることも考えられます。

 なお、実際のところ水抜き剤が必要かどうかについて田中さんは、「最近あまり聞かなくなりましたね」といいます。
燃料の重さと同様、気にするほどのことではないのかもしれません。」
                                  (「乗りものニュース編集部」より引用)



実際どっちがいいんだろう?


ガソリン価格が高騰していたり、価格の変動が激しかったりすると2,000円分だけ給油するようにしている。
安かったり、これから高くなりそうな時、あと遠出している時は満タンにしている。

それくらいかな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の車中泊動画を眺めながら

2018-07-25 | パソコン・ネット
「埼玉の仙人」というYouTuberがチャンネル登録者数5万人を超えたので、5万円で青森旅行をする企画の動画を挙げていた。


軽トラの荷台に手製の宿泊スペースを木材で組み立てキャンピングカーを作っていたが、興味深いところは何と言っても
この異常なまでに気温の高い真夏に車中泊を行う。

しかもキャンピングスペースはそもそも空調設備はほぼほぼなく、冷房装置も扇風機程度、
防犯も考慮して、密閉型の空間で、普通の家庭で窓を閉め切り扇風機だけで夜寝る場合よりも
空間が狭い分、厳しさは更に酷いことが容易に想像できる。


とにかく冬と違って、夏は車内の温度を変化させるためにはエアコンを効かせるしかない。
(冬なら厚着と布団を沢山かけることでなんとか寒さをある程度の温度までならしのげる。)

多くの人が車のエンジンをかけたままエアコン効かせて快適な環境を作って寝ているのだろうけど、
アイドリングは好ましいとは言えないので、動画であげようものなら批難されまくりで炎上の対象になることだろう。



旅動画がメインなだけに、暗くなってから朝目覚めまでの部分に関してはあまり触れられることはなかったが、
さぞかし大変だったかと思われる。

実際に自分に置き換えて考えてみたら、厳しいと思う。


まず、車中泊となると、少し窓を開けておきたい。
(完全に締め切るとガラスが曇って結露に覆われるので、その後走るまでに時間がかかる。)

しかし、冬の時期以外はわずかな隙間から蚊が入ってくる。


この蚊がかなりの曲者で、車内にずっと滞在し、それこそ運転中に足とか刺されると痒くて、
イライラして運転に集中できなくなる。


うーん、自分は無理だ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都大会でナイター試合、記録的猛暑で健康面を考慮

2018-07-23 | 雑記・日記
「 <高校野球京都大会:立命館宇治6-5鳥羽>23日◇準々決勝◇わかさスタジアム京都

 京都大会準々決勝の4試合目、鳥羽-立命館宇治がナイター試合で行われた。
午後10時30分を過ぎても戦いが続いた一戦。
立命館宇治が延長11回表に勝ち越し、6-5で勝った。試合終了時間は午後10時37分だった。



 この日、当初は午前8時30分から順に4試合が行われる予定だったが、最近の記録的猛暑による選手や
審判の健康面が考慮された。

 第3試合が午後1時30分、第4試合が午後4時開始の予定だったが、第2試合の後に休憩時間をはさみ、
第3試合を午後4時、第4試合を午後6時30分開始に遅らせた。

第3試合が長引いたこともあり、第4試合は午後7時1分に開始されていた。
                               (「日刊スポーツ」より引用)




連日、猛烈な暑さが続く中、毎年恒例の行事、イベント、大会などは、従来通り開催しようとしてるが、
流石にこうも暑いと中止やら変更も考えないと、それでなくても救急搬送される方も多いので大変なことになる。

まぁ、一番暑い時期の一番暑い時間帯に屋外でスポーツをするというのは
命懸けとしか言いようがない。


ここまでくると、大会の開催時期を変更することも考える必要があるのかと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄拳シリーズのムービーを見ながら

2018-07-22 | ゲーム
鉄拳といえば、シリーズの初めから家庭用には凝ったムービーが追加されていて、それだけで映画のワンシーンではないのか
というくらいのクオリティーの印象が強かった。


とはいえ、鉄拳シリーズが始まった頃は、ポリゴンが本格的に使われ始めたと言ってもいいくらいで
その当時はなかなかのクオリティーだったが、今見ると随分しょぼい印象が...
(これは仕方ない。)


一つにCPUの性能が格段にアップし、表現できることが増えたことが大きいと思う。
併せて、ポリゴンで表現できる技術も作り手側がノウハウを蓄えたからなのかと思う。


ということで、鉄拳のムービーの歴史は、ある意味、ポリゴンの歴史とも言えるのかもしれない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまり痩せない

2018-07-21 | 雑記・日記
毎晩ダラダラな感じだけど続けているウォーキング。
気がつけば、1ヶ月半が過ぎようとしている。

一応、毎日7,000歩くらいは概ね歩いているので距離としては、適当にいいのではと思う。


あまり負担にならない軽めの運動ということもあり、また歩いている間は頭の中も
クリアになり、ストレス解消にもいいのかもしれない。


ただ、ダイエットの効果は正直なところかなり薄い。


この時期だけに汗はダラダラ出るけど脂肪燃焼効果はあまりないと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そう簡単には決まらない

2018-07-20 | 雑記・日記
仕事を求めるのは何もハローワークばかりではない。
最近ではネットでもあれこれ紹介しているサイトがある。


場合によってはネットでしか出ていない場合もある。
(基本的には何やかんやでハローワークの方が多いのだろうか?
ハローワークでしか見かけないものもある。)


まぁそれはそれでいいとして、今までネットで応募したことがなかったので、とりあえず軽い気持ちで
応募してみた。


まぁ、時間にとらわれず、入力フォームに打ち込んで、好きな時間に送信すればあとは結果待ちという
非常に気楽なものである。


しかし、一方で入力フォームは自己PRと志望動機くらいしか主だった入力項目がなく、
履歴書で書きそうなことや職務経歴表すらもなく応募することとなった。





大丈夫かなぁ???





軽い気持ちで応募したのだが、結果は不採用の通知が本日午前中に届いた。
まぁ軽い気持ちだったが、「不採用」という響きにはそれなりに打ちのめされるものがある。



そして、その3時間後には駅メモイラコンの入賞しなかったという現実を突きつけられ
追い討ちをかけられるように打ちのめされた。



ということで、暑い真夏にぽかぁ〜んとした一日となった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅メモ イラコン結果発表

2018-07-20 | 雑記・日記
駅メモ4周年企画で行われていたイラストコンテスト。



「オリジナルのラッピングを考えよう」なのだが、ラッピングだけを考えるものかと思いきや、
ある種のファンイラストの側面もあり、自由すぎて判断しにくいところもあった。


自分もこっそり応募していたけど、まぁなかなか閃くところもなく、しかし応募したいと半ば最後は
無理やりまとめる感じだった。


結果はかすりもしなかった(笑)けど、
他の方で、かすっても良さそうな作品が何点かかすりもしなかった。(驚)



で、この手のイラストコンテストはいくつかポイントがある。



主催者の意に即するもの

結果発表が大々的に出るので、「これが大賞か」となるとある程度イラストのクォリティーが高いものになる。
しかもそのイラストはある程度手の込んでいるものだったりする。


ファンイラスト的な方向へと全体が流れる中、それはそれで自由な発想をして楽しいものになるのだが、
しかしこのゲームの「ラッピング」という点を考えると各キャラのポーズに落とし込む必要もある。


ここのギャップを埋める必要がある。
各キャラのポーズに合ってないものは、おそらくこの時点で「大賞」から外されたことだろう。



あと、必ず異色と言うかイロモノ系も少なからずこの手のコンテストでは1点は選ばれる。(笑)


まぁ、なかなか自分が思うように上手くはいかないもんだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑すぎて

2018-07-19 | 雑記・日記
連日暑すぎて全国各地で「どこが最高気温何度になった、暑い〜」という状況になっている。

一方で熱中症で救急搬送された方も後を絶たない。



こうなってくるとこれから夏休み本番を迎え、朝から部活動を行う中高生、そして夏の高校野球と
水分補給しましょう、冷房を入れましょう、となるべく日向を避け涼しく過ごし体調管理を訴えているのに
まさにそれに真っ向から反対するような行動が取られようとしている。


正直、35度を超えるような中で、部活動をするというのはどうかしている。
どれだけ水分補給しても追いつかないと思う。

直接日差しを受けない体育館の中で行われる部活もエアコンが効いているようなところ以外は、
風通しも悪く、いくら窓を開けても温室の中でやっているようなもので、これまた危険。


ましてや炎天下の中でともなると、もはやどうかしているとしか言いようがない。


この時期運動するとそれはそれは体は燃えるように熱くなり、服を脱いですぐにでも頭から水を被りたくなる。



高校生以下の、野球にしてもサッカーにしてもこの時期昼間からやる必要があるのだろうか??
それこそ「虐待ではないか?」という声も上がっている。そうだと思う。

そこまで命を危険にさらして半ば根性で乗り切れを言わんばかりのことをしても
未来のある選手が、選手生命をすり減らしているとしか思えない。

しかもこれだけ暑ければ、バテるだろうに、大して体を休めることもなくただただ
大人が決めたルールのもとにハメ込ませて酷使する。



これは正しいのだろうか?




狂気の沙汰としか言いようがない。



2020年の東京五輪も大丈夫なのだろうか?
観客席はそれなりにミストが出たり暑さ対策はするようだが、それでも外に長時間いれば体調も悪くなるはず、
ましてや選手にはそんなもんはないので、さぞかし厳しいことだろう。

それこそ10月の体育の日以降くらいの方が誰しもにとっていいような気がする。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四十九日の法要

2018-07-18 | 雑記・日記

四十九日法要は、仏教において大きな意味をもちます。

人は亡くなったあと7日毎に閻魔大王の裁きを受け、49日目に極楽浄土に行けるかどうかの判決が下されます。

そのため、遺族も7日毎に法要を行い、故人が極楽に行けるように供養します。

判決が下される日である四十九日は最も重要であるため、法要の規模も大きくなるのです。





本日、父の四十九日の法要を無事終えた。
親戚一同が、遠方より集まり、賑やかなひと時を過ごした。


これで、一応一区切りができた形となる。

亡くなってから今日まで、結構あれこれバタバタしていて、そして常に頭の片隅には何かしらやらなきゃならないことが
引っかかっていて、すっきりしない状態だった。


誰もがそうかと思うけど、人生において身内が亡くなって送り出す経験というのはそう頻繁にないだろうし、
回数も限られている。



それだけに慣れていないが故のストレスも多いだろうし、まぁこれは仕方ない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西日本豪雨 交通寸断の広島、通勤・通学客の足に影響 新幹線に加え緊急輸送バスやフェリーも投入

2018-07-17 | 政治・経済・社会・ニュース
「 西日本豪雨により鉄道の運転見合わせや高速道路の不通が長期化している広島県で、
地域住民の通勤・通学に大きな影響が出ている。

新幹線を使った代替輸送を行っているJR西日本は17日、広島市と同県呉市の間で、
臨時バスやフェリーを活用した代替輸送を新たに開始。

いずれも早朝から長蛇の列ができた。(猿渡友希、小松大騎) 
17日午前5時ごろ、呉市のJR呉駅には約80人が列をつくり、整理券を受け取ると「災害時緊急輸送バス」と書かれた
JR広島駅行きの臨時バスに次々と乗り込んだ。

 広島県によると、呉市から広島市内には1日9千人が通勤・通学。
ただ豪雨の影響で呉線は今も三原-海田市(かいたいち)間の全線で運転を見合わせており、
広島呉道路は坂北インターチェンジ(IC)-呉IC間が通行止めとなっている。

 呉市と広島市を結ぶ国道31号も一時不通になり、11日に復旧したが渋滞が慢性化している。
このためJR西は17日から、朝夕に臨時バスによる緊急輸送をスタートさせた。

関係機関と協議し、緊急車両のみが通行できる広島呉道路の通行止め区間を走れるようにして渋滞を回避。
それでも呉駅から広島駅までは1時間半~2時間半かかるという。

 呉市から広島市内の専門学校に通う中瀬澪さん(18)は、「先週は豪雨で学校を休んだ。
普段は午前6時起きだが、今日は何時に着けるか不安で午前2時半に起きた」と疲れた様子。
会社員の隅岡豊さん(55)は「普段は広島市内まで電車で約30分だが、先週は車で6時間かかることもあった。
臨時バスが始まってありがたい」と話した。

 また、JR西は同日、呉港と広島港を結ぶフェリーを平日に毎朝1便運航させる緊急輸送もスタート。
この日は約70人が乗り込んだ。

 一方、JR西は山陽線が福山-海田市間で運転を見合わせているのを受けて山陽新幹線による代替輸送も実施している。
JR東広島駅(同県東広島市)では同日朝、広島方面に向かうホームが大勢の通勤・通学客らでごった返した。

 最寄り駅が利用できなくなり、東広島駅近くの月決め駐車場を契約したという男性会社員(64)は
「豪雨災害なので仕方ないが、少しでも早く復旧してもらえれば助かる」。

大学2年の谷口菜々子さん(19)は「1時間くらい早起きして授業に間に合うように自宅を出ている。
朝の7時台の新幹線内は、東京の山手線みたいに混雑している」と話し、足早にホームに向かった。

 同駅の中田則之駅長は「感覚的には普段の100倍の利用客がいる印象だ。復旧には1カ月以上はかかるだろう」と話した。」
                                        (「産経新聞」より引用)




確かにあれだけ洪水が起こり、土砂も流れると道路鉄道は大きな被害を受け、そう簡単に全線復旧とはいかない。
いたずらに遅らせている訳ではないのでただただ早い復旧を祈るしかない。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本が世界15位! 米メディア「馬鹿にできない」…W杯32カ国「最終パワーランキング」

2018-07-17 | サッカー
「 ロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランス代表が母国開催となった1998年以来、20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。
決勝でクロアチアを4-2と粉砕したフランスの強さが際立ったなか、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」が
ロシアW杯の最終結果を受けて、出場32か国の「最終パワーランキング」を作成。

FIFAランキング61位の日本だが、その戦いぶりから「衝撃の快進撃」と高い評価を得ている。


「2018年のワールドカップが終了した。各国の戦力、どれほど感銘を与えたかなどを踏まえ、
W杯出場32カ国をランク付けしていく」と特集したのは、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・リポート」だ。

 1位には文句なしでフランスが輝いた。
記事では「彼らは勝つ方法を見つけた。決勝でポグバとムバッペが圧巻のゴールを決め、守備陣はクロアチアの攻撃を抑え続けた。
大会を通じてフランスは勝者であり続けたのだ」と評している。

一方、準優勝に終わったクロアチアが2位となり、「この失望を乗り越えるにはしばらく時間がかかるだろう。
しかし、時間が経つにつれて、誇りを胸にその冒険を振り返れるはずだ」と記した。

 決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で2点を先行しながら、3失点で逆転負けを喫した日本だが、アルゼンチンを上回り15位にランクイン。
日本初のベスト8進出を逃したものの、「日本は多くのサポーターの2番目の贔屓チームになった」と称え、次のように続けている。
監督解任からわずか2カ月でベスト16の結果に称賛

「彼らはいつも笑みを浮かべながら、スピーディーでテクニカルなサッカーを貫いた。タカシ・イヌイとガク・シバサキが中盤に君臨した」

 グループリーグ第2戦セネガル戦(2-2)で1ゴール1アシストのMF乾貴士は、ベルギー戦でも世界的GKティボー・クルトワから
無回転シュートでネットを揺らした。
その働きぶりから、海外メディアでは今大会のブレイクアウト・スターに選出されており、米メディアからも認められた形だ。

 その一方で攻撃のタクトを振るったMF柴崎岳も注目を浴びている。
長短のパスを散らして攻撃を組み立て、守備でも素早いプレスでボール奪取を狙いつつ、危険なスペースを埋めるなど危機察知能力の高さも発揮。
日本に欠かせない存在へと成長を遂げており、今大会で最も評価を高めた日本人選手の一人と言って差し支えないだろう。

「日本は今大会で衝撃の快進撃をやってのけ、ベルギー戦でも2点のリードを奪ったが最後は屈した。
それでもロシア到着前の曇っていたムードを考えれば(4月に監督を解任)、
サムライブルー(日本)がやり遂げたことを馬鹿にすることなどできない」

 バヒド・ハリルホジッチ前監督の電撃解任で揺れたが、西野朗新監督の下で一致団結。
大会前の下馬評を覆す進撃を見せ、日本は一転して評価を高めたようだ。」
                                     (「Football ZONE web編集部」より引用)





1ヶ月にも及んで開催されてきたロシアW杯もフランスの優勝で幕を閉じた。

日本代表の活躍と共に国内は盛り上がり、代表が去ると大会自体への関心も一気に冷めていくような取り上げ方だった。


個人的に昔から関心があることは、果たして日本代表の世界での立ち位置はいかほどに?である。


日本のメディアから発信されるものは、バイアスもかかり、日本を賛美するものをピックアップする傾向にある。
大会日程が全て終わり、振り返ると、日本は決勝トーナメント早々に敗退したものの、まずまずやれていたと思う。


ただ、これは個人的に大会前の連敗が続いていた時でも、そこそこ世界と対等に戦えると思ってはいたので、
そこまでの驚きはない。
(1試合で2点以上のゴールを挙げるとは思っていなかったけど)


結局、ベルギー相手に2点リードを奪うことは改めて衝撃的だったし、反面逆転のされ方に至るまでも衝撃的な試合だった。

日本は4試合やって良くも悪くも4試合とも衝撃的だった。
開始早々退場者を出してのコロンビア戦、アフリカ勢相手にシーソーゲームのセネガル戦、最後試合放棄したと言われたポーランド戦、
そして、まさかのリードからひっくり返されたベルギー戦。

どれもこれも印象的だったと思う。


大会での順位は正直、対戦カードにもよるところが大きいので正直よくわからない。
FIFAランクも、61位にしては強豪国に結構戦えていたとはいえ、4試合で1勝1分2敗なので、そこまでランクアップするだけの
要素はない。


やはりもう1試合やりたかった。
徹底的に相手のいいところを消しながらのサッカーが出来ていただけに、全然敵わなかったブラジル相手にどこまでやれるのかを
見たかった。

そのためには、やはり「勝つ」ことが求められた。

善戦したと勝ったとの間には大きな隔たりがある。


善戦したままでは、いつまでたっても格下扱いなんだろう。
勝って初めて肩を並べられる、もしくは扱いも変わってくるところがある。



とはいえ、ベスト8の壁は厚く、過去の大会を振り返って見ても、欧州、南米以外の国でベスト8進出した国は数えるほどしかいない。
それだけ難しいことの表れでもある。

次のW杯に向けて新たな戦いが始まる。
一気に期待が膨らんだ日本代表だっただけに、これからも期待していきたい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいMacも考えながら

2018-07-15 | 雑記・日記
先日YouTubeにて、「新型MacBookが発売され諸々カスタマイズしたらすごい金額になった」という動画が上がっていた。



確かに「うひょーーーー!!!」って金額で羨ましくもあったが、よく考えてみると自分も今のiMacを使って
いつのまにか7年目を迎えていた。


7年経つと流石に周りの環境が大きく変化している。
それに伴いいろんなものが使えなくなっている。

まずBluetoothは2.0で現行の4.2とかとはペアリングができない。



OSもSierraまでアップデートしたら、それまで使っていたアプリケーションもバージョンアップが必要になった。
(まぁここは新しいMacには関係しないけど)



望ましいのはやはり一斉に同じ世代のもので統一することで使い勝手がいいが、
どうしても1年、また1年と経つうちに周辺機器は大きな変化を遂げてしまいズレが生じる。


ただ、今のiMacと違って、自分が使っているモデルはDVDドライブもあれば、SDカードスロットもあり、これは何かと便利。
(現行モデルは別途購入しなくてはならない)



Apple製品の場合、絶対に買い替えしなくてはならないタイミングが出てくる。
それは、もうOSがこのモデルには対応しない場合である。

それまでは使い続けるのか、新しいものの方が何かと使いやすくなっているであろうから買い換えて、
今のiMacはデュアルモニターと化すのもいいのかもしれないなぁと思う。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い

2018-07-14 | お天気・気候
やばいくらい外は暑い。


この3連休で、先日発生した西日本の豪雨による災害のボランティアに行かれている方も多いかと思う。
くれぐれも熱中症には気をつけていただきたい。

善意で頑張っている人が、大変な目にあうというのも辛い話なので。



エアコンが壊れたままなんだよなぁ。
とっとと買い換えるべきだ。

春先とかに取り付け工事までやっておいた方が工事業者にしても楽だよなと思いつつ、
そこまでの切迫した需要がないせいか、自分自身なかなか重い腰が上がらなかった。



そして、これからが「夏本番」なんだよなぁ...
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする