あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

突然の一斉休校に企業動く 子連れ出勤OK、特別休暇…

2020-02-29 | 雑記・日記
「 梶山弘志経産相ら3大臣が中西経団連会長ら経済3団体のトップと神津連合会長を呼び、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
時差通勤とテレワークの推進などを要請した

 新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍首相が全国すべての小中高校と特別支援学校について、
3月2日から春休みに入るまで臨時休校するよう要請したことを受け、企業は対応に追われている。
在宅勤務の対象拡大のほか、子連れ出勤を可能にしたり有給休暇を与えたりと取り組みは様々だ。



 ヤフーを展開するZホールディングスは、小学生の子どもがいる従業員に子連れでの出勤を認めることを決めた。
子どもの預け先がない場合に限り、3月2日から20日まで実施する。正社員・契約社員が対象。
派遣、業務委託などの社員については調整中という。

 また、小学生以下の子どもがいるが、コールセンターなどで在宅勤務ができない場合、
1日の所定労働時間に満たない勤務となっても遅刻や早退の扱いにせず、1日分働いたものとして給与を支払うという。

 三菱UFJ銀行は3月2日から、子どもの面倒を見るために自宅待機しても、出勤扱いにして給与を払う。
有給休暇を使い切っている行員や、パソコンが支給されずに在宅勤務ができない契約社員らが対象だ。

 損保ジャパン日本興亜は、子どもの預け先がないなどの事情で、出社できない社員らに有給の「特別休暇」を与える。
日数の上限は設けないという。明治安田生命も小学6年までの子どもを持つ社員に対し、2週間めどの「防疫休暇」を付与する。

 石油元売り最大手のJXTGホールディングスも、小中高校などの子どもを持つ社員でテレワーク対応が難しい場合、有給の「特別休暇」とする。
衛生陶器のTOTO(北九州市)は、一斉休校で子育て社員が欠勤になったり半日休暇をとったりしても、3月末までは出勤扱いとすることを決めた。

 阪急電鉄は3月2日以降、家族の介護やボランティア用に認めてきた休暇について、臨時休校で子どもの面倒をみなければならなくなった社員も使えるようにする。

 そごう・西武は、臨時休校で在宅が必要な社員について、所属部門内で優先的な有給休暇が取得できるようにする。店舗販売員も有休取得できるようにした。

 三井物産は3月2日から、小学校4年生までの子どもを育てている社員について、子どもの通学先が臨時休校になれば在宅勤務ができるようルールを緩和する。
住友商事は3月1~15日に国内約4千人の全社員を対象に原則として在宅勤務を義務付ける。

 ライオンは全社員の7割にあたる2800人を、2月28日~3月13日、原則在宅勤務にする。
米製薬大手ファイザーの日本法人も、医薬情報担当者(MR)を含む全社員約4500人を同じ期間、原則在宅勤務にする。
近鉄百貨店はこれまで育児中の時短勤務社員を対象としていた在宅勤務について、3月から事務系の社員全員に広げる。

 パナソニックはすでに、東京・汐留の法人向け事業の従業員約2千人を原則、在宅勤務とし、大阪府門真市の本社などでも職場単位で
可能な従業員から在宅勤務に切り替え中だ。「現時点で混乱はでていない」(広報)という。

 ソニーは国内グループの従業員に対し、当面の間、月10回までとするテレワークの上限をなくすことにした。
富士通は、国内グループの従業員にテレワークの推奨を通知し、週2回、月8回までとしていた上限も撤廃した。

 日産、ホンダ、マツダなどは、在宅勤務制度やフレックス勤務制度の対象の拡大や条件緩和などで対応する。
ホンダは都内の本社勤務などの2千人を原則在宅勤務にする。」
                                          (「朝日新聞社」より引用)




いわゆる大企業の待遇というか福利厚生というのか、体力というのはすごいなと知らしめる印象である。

先の見えない新型コロナウイルス。
人が集まれば感染の恐れがある、一旦感染しようものなら、この世の終わりと言わんばかりで、不安ばかりが先行して
いたずらに煽っているように見えなくもない。

決して楽観視したり他人事として捉えている訳ではなく、言っちゃえば「風邪」な訳である。
確かに感染力は強いのかもしれないが、かかったら最後死ぬのを待つだけではないはず。

亡くなっているのは、現在持病がある高齢の人たちであって、高齢になれば免疫力や体力の衰えからどうしても
死亡リスクは高くなるものと言わざるを得ない。これは仕方ない。

しかし、死因が新型コロナウイルスと大々的に報じれば、そこが因果関係となり即死んでしまうと要らぬ不安を
掻き立てる結果となる。


政府は学校の一斉休校という方針を示した。
当然、突然のことで準備期間がないだの、どうしたらいいだの混乱するのは当たり前で、事態は急を要している。

今まで経験していないものにどう対応していくのかということを自分のレベルに落とし込めば見えてくる部分が
あるのかと思うが、とりあえずまずはやってみて、そこから上手くいかない部分を修正改善してもう一度やってみる、
まさにトライ&エラーの繰り返しなんだと思う。

最初から上手くいくはずがない。
そこを揚げ足取りのように騒いでいるのが、マスコミであり、くだらない野党であり、不安に煽られ困っている国民
なのかと思う。

やはりこういう緊急事態の下では冷静な判断で対応していくことが大事。
1発で100点満点の対応(結果に結びつく)になるはずがない。みんな同じでないのだから。
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異例の要請、安倍首相が主導 背景に「後手」批判 臨時休校

2020-02-28 | 政治・経済・社会・ニュース
「 安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全国の小中高校に臨時休校を呼び掛ける異例の対応に踏み切った。
 政府内の慎重論を首相主導で押し切った形だ。背景には「政府は後手に回っている」との批判が広がり、
内閣支持率も下落していることもあるとみられる。

 「全国全ての小学校、中学校、高校、特別支援学校に、3月2日から春休みまで臨時休校を行うよう要請する」。
首相は27日夕に急きょセットされた対策本部の会議で、こう表明した。26日の「イベント自粛要請」に続く大胆な方針は日本中を駆け巡った。

 政府内ではもともと休校要請について「共働き世帯が混乱する」「政府に権限はない」などの消極論が少なくなかった。
首相は27日午後1時半ごろから約30分間、萩生田光一文部科学相、藤原誠文科事務次官と会談。
政府が夕方に対策本部を開くと発表したのは、この会談の約1時間後だった。

 政府内では、慎重な文科省を首相が押し切ったとの見方が大勢だ。
政権への批判が高まっていることを受け、首相が指導力をアピールしようとしたのではないかとの見方も出ている。

 イベントの自粛要請をめぐっても、政府内では当初、「経済的影響が大きい」とみて、慎重論が強かった。
25日昼に決めた基本方針に「全国一律のイベント自粛要請は行わない」と明記したのもそのためだ。

 空気が変わったのは同日夕、Jリーグが公式戦延期を決めたのがきっかけだった。
政府高官によれば、産業界などに動揺が広がり、政府に指針を示すよう求める声が寄せられ、政府は自粛要請を決断。
25日に打ち出した方針を一夜で転換する形となった。

 野党は政府対応の不安定さに矛先を向けている。
国民民主党の大塚耕平参院議員会長は27日の記者会見で「政府の動きが鈍い。詰めが甘い」と指弾。
共産党の志位和夫委員長も会見で「対応が後手に回っているのは明らかだ」と切り捨てた。」
                                          (「時事通信」より引用)




政府の後手後手が非難されるが、一方で何か決めたところで、遅いだ、何だの批判の声が上がる。
結局、坊主憎けりゃではないが、もはや何しても批判されるだけだと思う。

個人的にはネットの普及とともに社会の風潮として、物事に対してあまりにも潔癖になりつつあると思う。
自分のことはさておき、あまりにも相手に対して聖人君子であることを求めすぎてはいないだろうか?


世の中はもはや人が集まることはやめましょうという流れになっていてライブやスポーツイベントがどんどん
延期や中止となっている。

一方で、今までの日常生活が続く訳で、朝の通勤時間では満員電車に揺られ、1日中事務所の中で仕事して、夕方また
満員電車に揺られて帰宅する生活が毎日続いている。

なんかダブルスタンダードにしか見えない気がして、正直そこまで社会全体としての気にしすぎる必要があるのか疑問。

政府が無能だと非難するのは簡単なこと。
じゃあ、上から何か決めないと動けない訳でもなく、もっと末端レベルで個々が最悪レベルの想定をしつつどうするのか
考えることこそ大事なんだろうと思う。

そもそも何を決めたところで、それを実行するかどうかは個人の判断次第。


例えば、どこへ行くのかは、個人がよく考える必要がある。

人混みに入ったら危険と感じるのであるならば行くのはやめなさいと言われるまでもなく、避けるべきだし、
体調崩してこれくらいで病院へ行くべきなのかも考える必要がある。

手を洗いましょうと言われても、実際実行するのかどうかはあくまで個人レベル。
政府が何か強制している訳ではない。


何だろう、新型コロナウイルスに一旦感染しようものなら、死亡する影がちらついているかのような錯覚は。
実際は、そうではないだろう。そこはもはや確率の問題。

風邪でもこじらせれば亡くなるし、市販薬飲んでおとなしくしていれば完治する人もいる。



世界的に緊急事態であることは間違いないが、こんなギスギスした時期だからこそ、自分が満足いかないものには
非難したくなる気持ちもよくわかるが、混乱している人に罵声を浴びせたところで、ある意味無責任なだけで
大事なのは、じゃあどうするのがいいのか代替案の提案することだろう。
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早大、明大など卒業式中止 立命館大、山形大も―新型肺炎

2020-02-27 | 雑記・日記
「 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、早稲田大や明治大、法政大、立命館大、山形大などは27日、3月の卒業式を中止すると発表した。


 早大は「関係する皆さまの健康面、安全面を考慮し、感染リスクを回避するため」として、3月25~26日の卒業式・大学院学位授与式と、
4月1~2日の入学式・大学院入学式の中止も明らかにした。

 明大は3月23日に卒業式を行う予定だった。学位記の交付も取りやめ、同6日をめどに代替方法を公表する。
 明大はホームページで「心待ちにしていた卒業生、家族の心中を拝察すると断腸の思いだが、感染拡大防止の観点と安全を考慮し、苦渋の決断に至った」と理解を求めた。
4月7日の入学式を実施するかは検討中とし、3月中旬をめどに明らかにする。

 立命館大は、京都市内など四つのキャンパスで3月20~28日に卒業式を行う予定だった。
4月2日の入学式も中止する。卒業証書は郵送し、新型ウイルスが収まれば卒業生が集う場などを検討するという。 」
                                               (「時事ドットコムニュース」より引用)


世の中、人が集まることは中止だねぇ...
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2月の曇り空

2020-02-26 | お天気・気候
以前にも一度書いた記憶があるけれども、2月の空といえば、個人的にはどんよりとした曇り空。


こんな感じ




もちろん肌寒い感じで、まだまだ春は先なのかなと思わせるような天気(空)。
2月の大半は晴れだと思うけど、どういう訳かこの曇り空を見ると「2月だなぁ」って感じがする。
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漫画喫茶に行ってみたけれど

2020-02-25 | 雑記・日記
世間では3連休が終わり今日から仕事が始まった人が多いのかと思われる。

自分の場合、シフトの関係で今日まで休み。
ちょっとだけ優越感に浸ることができる(ってものでもないけど)


午後から暇だったので、快活クラブで漫画を読みに行くことにした。
「鬼滅の刃」を4巻くらいからまとめて読みたかったが、残念なことに棚に1冊もない...


店内に客も少なく明らかに誰かがまとめて読むために一式ごっそり持って行ってる感じでもなく、
とにかく今日の最大の目的が早々に達成不可であることが判明してがっかり。

仕方ないので、最近無料漫画アプリで読んでいる「静かなるドン」を読むことにした。
この漫画、何気に100巻まで発行されている長寿もので、今の所80巻近くまで読んでいる。

サクサク読めていい。


ということで、3時間になったので切り上げて帰ることにした。
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新型ウイルス、中国で「ピーク」到達も世界的流行の恐れ WHO

2020-02-25 | 雑記・日記
「世界保健機関(WHO)は24日、中国で新型コロナウイルスによる感染症の流行が「ピークに達した」との見解を示した。
一方、同国外での感染者急増に「深い懸念」を表明し、各国に対しパンデミック(世界的な大流行)に備えるよう呼び掛けた。


 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長はスイスのジュネーブで記者会見し、
中国での感染拡大は1月23日~2月2日の期間にピークに達し、それ以後の新規感染は「着実に減少している」と表明。
さらに「このウイルスは封じ込めが可能」との見解を示し、流行の中心地とその周辺地域で前例のない封鎖や検疫措置を取ることで
感染拡大の阻止に貢献したとして、中国を称賛した。

 新型コロナウイルス感染症「COVID-19」は現在も拡散を続けており、24日にはアフガニスタン、バーレーン、イラク、クウェート、
そしてオマーンの5か国が自国初の感染者確認を発表した。

 またイランでは同日、新たに4人が死亡し、国内の死者数は中国以外で最多の計12人となった。
だがイラン労働通信(ILNA)は多数の感染者が出ている聖地コム(Qom)の地元議員の話として同市で50人が死亡したと報じており、
事態は公式発表よりも深刻との懸念も出ている。

 イラン政府はこの報道を否定し、透明性確保を誓約。ただ、イランの公式感染者数は64人と比較的少なく、
公式発表が正しければ致死率は非常に高いことになる。
一方、中国国内では約7万7000人が感染し、うち2592人が死亡している。」
                                           (「AFP=時事」より引用)




もう、どうしたらいいんだろう?
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【独自】センター試験で判定か追試か…国公立大2次試験、感染時の対応分かれる

2020-02-23 | 雑記・日記
「 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、25日から始まる国公立大2次試験で大学側の対応が割れている。
感染して受験できなかった場合、1月の大学入試センター試験の結果で合否を判定したり、追試験を実施したりするケースがある。
文部科学省は対応を明らかにしていない大学に対し、早急に対応策を公表するよう求めている。

 感染した受験生の救済措置として、センター試験や調査書などを基に合否判定するのは北海道大や大阪府立大、名古屋工業大など。

 大阪府立大の入試担当者は「救済措置がないと、無理をして受験し、試験場で感染が拡大する可能性も否めない。
過去のデータから、2次試験とセンター試験の結果は相関関係があり、合否判定できる」とする。

 北海道大は、医学部医学科など面接が必須の試験を受けられなかった場合は救済の対象外とし、
1万7000円の受験料のうち1万3000円を返還する。

 一方、東京工業大は感染で受験できなかった場合、3月に追試験を行う。
詳しい日程については「対象者の症状や人数を見て決めたい」としている。
感染が確認された前期日程の受験生には、今月26日午後3時までに電話で申告するよう求めている。

 文科省によると、国公立大2次試験の志願者数は約44万人で、国立が30万7192人、公立が13万2373人。
文科省は、各大学に対し、受験生が感染したり、感染が疑われたりする場合には、センター試験の結果での合否判定など、柔軟な対応を求めている。
萩生田文科相は21日の閣議後記者会見で、「受験生にとってはこれまでの努力を試す集大成。感染の拡大防止を念頭に置きつつ、
受験生の進学の機会を最大限確保してもらいたい」と述べた。

 東京や名古屋、京都、大阪などの各大学は、罹患(りかん)者の受験は認めず、追試なども予定していない。
東大の入試担当者は「現在、国内で感染者が爆発的に増えている状況ではなく、追試は必要ないと判断した」としている。

 大阪大は「特別な対応を取った場合は、試験の公平性をどう保つかも課題となる」と説明。
当日、体調が良くなかったり、せきをしていたりする受験生を別室で受験させられるよう、部屋や試験監督の教員を増やす準備は進めている。

 東北大は、感染の申し出があった場合に、追試などの対応を検討する方針だ。

 全国高校長協会の矢田覚副会長は「大学は追試を行うなど、柔軟な対応をして受験機会を保証してもらいたい。
まずは感染しないことが大切。受験生はマスクの着用など予防に努めてほしい」と話している。」
                                            (「読売新聞オンライン」より引用)





大学受験もいよいよ大詰め、国公立大学の二次試験が始まる。

既に始まっている私大の入試もそうだと思うが、受験生は自分が志望する大学を合格すべく1年間(いやもっと長い期間の
人もいるかと思うが)いろんなものを我慢してきて頑張ってきたであろうにここにきて最後の最後で
場合によっては受験すらできない状況というのは、何とも嘆かわしい。

よく学校の先生とかは「多少の風邪なら無理してでも第一志望の大学の入試へは行くだろう」と言うが、
確かに間違いなくほとんどの受験生も「ハイ」と答えるだろう。

一般的には周りのことも考えれば、行かないほうがいいに決まっているが、受験生にとってはまさに人生を賭けた
大一番。ちょっとやそっとのことで、やめますとは言えない。むしろ、試験終了後死んでもいいから受験するくらいの
意気込みだろう。

そんな気持ちはかつて自分も大学受験を経験してきただけによくわかる。


本当に新型コロナウイルスの影響がないことを祈るばかりである。
受験生のみなさん、あと本当にもうちょっとだから頑張って!
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進まぬマスク供給 政府対策に疑問の声 新型肺炎

2020-02-22 | 政治・経済・社会・ニュース
「 新型コロナウイルス感染拡大の影響で品薄になっているマスクの供給が、政府の掛け声にもかかわらず進んでいない。

花粉症シーズンの本格到来を前に、インターネット上では対策を疑問視する声が出ており、政府は対応を急ぐ考えだ。
「話が違うじゃないか。どうなっているんだ」。菅義偉官房長官は20日、経済産業省の担当者を呼び、
マスクの品薄状態が解消されない現状について説明を求めた。

1月以降の中国での感染拡大を受けて、厚生労働、経産両省は業界団体にマスク増産を要請。
13日に発表した政府の緊急対応策では、増産のための設備投資支援に5億円を確保した。

政府関係者によると、1月最終週には週1億枚超を供給できるようになったが、
それでも週9億枚に急増した需要に追い付いていないという。

ネットでは「いまだにどこにも売っていない」「花粉症がきつくて頭が痛い」と訴える声や、
「そのうちマスク不足で内閣が倒れるぞ」と政府の対応を批判する書き込みが相次いでいる。

高額転売を目的に大量購入する人もいるとみられ、政府高官は「増産しても買い占めがあるから、なかなか行き渡らないようだ」と頭を抱える。

1973年に起きた第1次オイルショックでは、社会問題化したトイレットペーパー不足に対処するため、
生活関連物資緊急措置法を活用して、買い占めや売り惜しみを取り締まった。

 しかし、政府は今回のケースに同法を適用することに慎重だ。浜田聡参院議員(NHKから国民を守る党)の質問主意書に対し、
21日の閣議で「現段階ではマスクを(対象に)指定する状況ではない」とする答弁書を決定した。」
                                         (「時事通信」より引用) 





そもそもマスクって、外から内へ入らないように予防するものではなく、中から外へ飛散させない役割の方が大きいのかと思われるので
こういう時期だから、みんながみんな常に外に出かける時は、人混みの中にいる時は、必ずマスクをしましょうってものでもない(と思う)。

もはやどういう経路でどのようにして感染したのかも定かでなければ、保菌者と何ら関係のない地域で突如ワッと感染者の
報告があったりと、分からないことだらけなだけに、どうするのが効果的なのか、そのやり方で本当にいいのかさっぱり分からない。
(途方に暮れる感じ)


毎日、大都市圏では特に満員電車で多くの人同士が近くで呼吸をしているので、それこそねずみ算式に感染者が爆発的に増えても
なんらおかしくないのに、むしろ大都市圏の方が広まり方が予想していたよりも全然少ないような気がする。
(感染者が単に明るみになっていないだけなのか)


勿論、マスクをしているとか予防に努めている人が多いというのもあるのだろうけど、果たして実際どうなのかただただ疑問なだけである。


不要不急な外出を控えたり、外から帰ってきたら手洗いを励行したりと、様々な対応によって予防しているだろうから、
さも万能のようにマスクに重きをおかなくてもいいんじゃないかなと思う。


とはいえ、あればそれだけでも気持ちとして違ってくる。
(ただしマスクを使うにしても正しい使い方をしなくてはその効果はかなり未知数なのかと思われる)

いずれは供給がそれなりに追いついてくるはずなので、その間をどうしのぐのかなのだろう。
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夜勤最終日の昼間

2020-02-21 | 雑記・日記
夜勤と言ってもシフトでは2連勤で、その後は休みに突入する。

多少眠いと感じたままで出勤しても、夜中には仮眠の時間もあるし、どうしようもないくらい起きていられないくらいに
眠いままでなければいいのかなと思う。



大体夜勤を終えて、帰宅すると9時半過ぎ。
寝たければ、そのまま寝て昼過ぎに目が覚めるパターンが多いが、まぁ眠くなければ眠くなるまで起きているのも
一つの手かなとも言える。

起きていればそれこそ6、7時間の自由な時間が生まれるので、ここでもまた何かやろうと思えば出来ないこともない。


まぁ、全ては夜勤時に何事もなくむしろ暇と感じられるくらいの状態であることが前提なのだが...。
これは流石に当日になってみないと分からない。
(余裕をぶっこいていたら、めちゃくちゃ忙しかったってことも過去あったし)


しかし、基本的に夜勤の時は比較的のんびりした日が大きので、確率としては非常にレアケースである。



また、今日は金曜日。

世の中は夕方で1週間の仕事を終えて「3連休だー」とウキウキしている人も多いのかと思うが、
自分も半日ほど(?)遅れて土曜日の朝解放となり休みを迎える。

土、日の朝に迎える「仕事終わり」感も、日勤だけだとちょっと味わえない独特なもので、個人的には非常に好きである。


さて、もう1日頑張ってこようっと!
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健康診断

2020-02-20 | 雑記・日記
今日の午前中、健康診断へ行ってきた。
会社勤めの人は、年1回の定期検診かと思うが、夜勤従事者は年2回受診しなくてはならないらしい。


本来なら休みの日に受診したかったが、シフトの都合上、休みが土日に絡んだり、天皇誕生日があったりと
なかなか平日に受診できる感じではなかったので、今日から夜勤だが日中は時間があるので行くことにした。



10時から受付とのことだが、みんなそれよりも早い時間にドッと押し寄せ、30分近く待つことになるので、
あまり早く行っても恩恵に預かるとはなく、むしろ待つだけなので、今回はわざと後ろへ時間をずらす形で
10時半頃、受付をすることにした。


ロビーに入ると「あれ?」全然人がいない...。
すぐに呼ばれて、ほとんど待ち時間がないまま次々に測定して30分かからず終了した。


これはいい!サクサクサクっと終了。次回もこの時間に行くことにしよう。


ところで、今回体重と腹囲を測って気が付いたが、少しだけど減っていた。
(前回6月の時より体重ー2kg、腹囲ー4cm)




昨年10月から緩めに始めた筋トレとウォーキング。


最初こそ意気込みはすごかったけど、徐々に体の至る箇所にガタが出始め、疲労回復を優先させているうちに当初の熱量は薄れ、
緩くなる傾向にあった。


それでもまず第一に重要なことは「続けること」。
時間が短くても、やり方が上手くなくても、やることで体に何かしら作用するはず。
(一歩踏み出せているはず)


ただ、モチベーションを保ち続けるためにも次へと繋がる「日々の変化」をきちんと感じ取ることを完全に忘れていた。
10月の頃は色んな動画などを参考にそこらへんを重視していたはずなのに。

トレーニングに限らず、勉強でも仕事でも今日やったことが、昨日と比較して成長が見えないと途端につまらなく
やっていることに意味があるのか問いただしたくなるものである。

そういう意味でも毎日の変化というのは気にかけなければならないし、その結果からどうしていくのか次の一歩を
探らなくてはならない。



筋トレとウォーキングを始めたが、当初より明確にどれくらいまで痩せるとかないまま漠然としていたが、
(ぽっこり下腹を一応へこますくらいのところまで持って行こうと)

今回健康診断を受診で、現状どうなのかが具体的に数値化されて判り、次なる継続へのモチベーションとなった。
(ここが大事!)



次回おそらく6月あたりの健康診断に向けて、体を絞っていきたいという気持ちになった。
体重も減らしつつ筋肉もつける感じでいるので、そもそも劇的に体重が減るとも思えないし、自分を客観視して
変化を感じ取れる様であり続けたいのが理想的なのだろうか?

ちなみに体脂肪率は全然だった...
(これも全然気にはしていないけど)
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決めた

2020-02-19 | 受験・テスト・勉強
前々から何となく言われてきたが、今日改めて「どうする?」と聞かれて少し迷ったが気持ちを固めた。


「1級土木施工管理技術検定試験」を受験することに!




昨年2級の勉強をしている時に1級の問題集や参考書もそれとなく一部使っていたりしたので、
肌感覚で2級と1級との難易度の差がハッキリと判る。


分野こそ同じだが、聞いてくる事柄の深さが全然違う。

2級は何となく覚えていれば解ける問題が多い。そのぼんやりした部分をきっちり覚えれば合格は手にしたも同然。
一方、1級はとにかく細かいところまで覚える必要がある。

2級の知識だけで解ける問題も無いことはないが、ごく僅かで本腰入れて覚えようとしない限り
そう簡単に合格点まで達しないかなというのが感想。

2級を一通り勉強したことで、2級の勉強を始めた当初のお初にお目にかかる用語ばかりで、全然頭に入ってこなかった時と
比較すれば、随分と用語には目が馴染んだものの、攻略するのはそう簡単ではない。


来月半ばくらいからとりあえず着手しようかなと思う。
正直、大変だけど頑張るしかない。


まぁ、時間は比較的有り余っている勤務体系なので、休みの日を上手く使って合格を手繰り寄せるようにしたい。
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今日から日勤

2020-02-18 | 雑記・日記
今月は月の前半がちとしんどい感じだったが、今日から後半のシフト。
正直、かなり気楽な感じで出勤出来る。


ひとつに先日の「2級土木施工管理技術検定試験」に合格していたことが大きい。
これに落ちていると「またやらなくてはならないのか!」になり、結構モチベーションも低いまま、
本当に低空飛行で日々過ごす形になっていたのではないのかとさえ思う。


季節も2月にも関わらず、随分と暖かくなり、随分春を感じるようになった。
気温が高くなったことも大きい。
グッと温度が下がる方が、色々やることが増える可能性が高い業務なだけに、暖かくなるのは非常に嬉しい。

ただ、一方でこの時期、三寒四温とも言われ、すぐまた寒い時期がぶり返すはず。
予断を許さないというのは大げさに聞こえるのかもしれないけど、実際そうだ。



「気楽に」というと気が抜けているようにも捉われがちなのかもしれないが、正確には「気持ちが楽」にと言った
感じで、ストレスが少なめに仕事ができると言った方が正解なのかもしれない。

コロナウイルスが猛威を振るう中、各自が予防する上で、「免疫力」が注目を浴びている。
免疫力の要素の一つにストレスフリーが挙げられるのかなと思う。
そういう意味ではちょうどいいタイミングなのかもしれない。
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朝活しながら

2020-02-17 | 雑記・日記
今日も早起きして、1時間ちょい程度のウォーキングをした。

当初より随分ゆるい感じになったが、それでも続けていかないと!
きっと歩みを止めた時点で、やらなくなりそうで何か怖い。


最近は春を感じさせるような暖かさになり、それはそれで気持ちいい。
季節の移り変わりを実感できるというのは幸せなひと時だろう。


巴川を泳ぐ鴨たちの姿に和んだ。

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ついに使い切った

2020-02-16 | 雑記・日記
ユースキンのクリーム。





乾燥するこの季節、離せない人には離せない必須アイテムかと思うけど。

かつて自分も転職前は毎日スーツを着ていて、ワイシャツの首の部分が擦れて痛くて痛くて仕方なく、よくクリームを塗ったものだが、
現在は作業着で無縁になったこともあり、クリーム自体も要らなくなった。


目薬などもそうだが、この手のものをなかなか最後まで使い切ることはなく、使いかけのものが何年も放置なんてことも
少なくない。

今回、かかとのひび割れがひどかったので、患部にクリームを塗る傍、足全体にクリームを塗ったこともあり、結構消費が激しかった。


おそらく3年前くらいにこうにゅうしたであろうこの商品、ようやく使い切ることが出来て、実にくだらないけど、
何か達成感があった。じんわり嬉しい。
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いつ終息することやら

2020-02-15 | 政治・経済・社会・ニュース
猛威を振るっている新型コロナウイルス。

現段階ではピークでも何でもなく、どうやらまだ早期の段階とも言われている。
そもそもこのウイルスが何なのかよくその概要がわからないので、実際のところ報道されていることが
どこまで正しく、そのまま鵜呑みにしてしまっていいのかもよくわからない。


日本政府の対応の悪さも浮き彫りに上がっているが、国会では相変わらず「桜を見る会」...



世界的にまさに国難とも言えるこの状況に与党は政治決断を、野党は与党の上手く行かない部分を指摘したり
すべき、まさに協力体制で乗り切るべき局面のはずなのに、何だかくだらない主張ばかり。

「国会議員って必要なのか?」と思っている国民も多いはず。
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