あいつが旅立つ

明日、あいつがアメリカへ旅立つ。



３年間の海外勤務ということだそうだ。

子供達がもう少し小さければ、家族みんなで行ったそうだが、上の娘が来年には高校受験を控えていることもあり
今回は単身赴任となった。




海外赴任ーーーーーー何だか格好いい響きだし、端から見れば実に格好いいと思う。






今回、こうして日本を飛び出して異国の地でまた何か新しいことにチャレンジするのは
平凡な毎日を送っているサラリーマンからすると刺激的だし、きっと何かが大きく変化するかもしれない可能性も秘め
憧れるところがある。

何が待っているのかは分からないが、分からない故に分かるまではひたすらいいことだけに期待し、
ワクワク感を募らせておけばいいかと思う。


あいつの母親は、遠い異国の地へ飛び立つ息子に、それはさも今生の別れかのように大きな錯覚をしているようだ。
親が子を思うその気持ちは分からなくもないが、１００km離れて生活していようと、１万km離れて生活していようと
日頃から早々会うこともなければ、連絡を取り合うわけでもないので、実際のところ大した差はないかと思う。

今の時代、ネットを通じてやり取りさえ出来れば、同じ空間に身を置くことこそ出来ないけれど、
リアルタイムで音声画像でのやり取りをできる以上、距離に関しては即ゼロと言っても過言でないくらいの
便利な世の中になったと思う。


アメリカでの３年間ってどんな感じなんだろう？
大学４年間の初めて親元を離れ、見知らぬ土地に身を置きあれこれ自分でやらなくてはならない時とも
大きく違うことだろう。

いずれにせよ、国内では体験できないもっとグローバルな視点で今まで見ていたものも見ることになるだろうし、
プラスになる要素が多いことは間違いない。
（願わくば、もっと若い時に行けるとなお良かったことだろう）


そして何より３年後、無事日本に帰ってくることを祈る。

ぶらりあれこれの旅 総括

今回のぶらり旅は久しぶりの「車」での移動となった。
（海老名へは今年の１月に一度車で行っているので、それ以来なのだが、ちなみに昨年は１０、１１、１２月に行っている。
車を替えてから結構、車で海老名に行っているなぁと驚く。）


車での移動は、それこそ車内が完全個室となるのでいい。
途中でどこかに立ち寄ることがなければ、それこそ冷房の良くきいた完全な個室なので非常に快適な環境である。

「行き」はいい。
今回に限ってのことではないが、色々楽しみがあって。
（仮にどれだけ早起きして、多少眠かったとしても、何しようか、あれしようか、とにかく「ワクワク感」で
興奮気味となり辛いこともぶっ飛ぶ。）

「帰り」はやはり辛かった。
どこかで仮眠をとる機会もなく、しかも結構歩いた。
疲ればかりが貯まっていく過ごし方をしつつ、それでいて最後に約３時間弱の運転が待っているのは、
辛い以外の何物でもなかった。


日中暑かったら、汗もすごいかくので、スーパー銭湯に寄って綺麗さっぱりしてから帰ろうと考えていたが、
小雨が降る肌寒い１日だと雨に濡れることはあっても、汗をかくこともなく終わった。
結局、スーパー銭湯に寄ることもなかった。
（寄ったら、眠気も吹っ飛んだのだろうか？）


まぁ、今回も職場の先輩を誘ったが、用事があって断られた。

今回の目的の一つであった「ポケモンＧＯ」も一人でやったところで、正直あまり面白くない。
「不忍池」では行って早々に目的を見失う感じだったが、高円寺、海老名でポケスポを見つけ、それはそれで、
まぁ、楽しんだとは言えないものの、こんな感じになっているんだとわかった。


高円寺では、今回６０回の記念となる阿波おどりの街全体の雰囲気を味わえてよかった。
（まぁ、６０回だからと言って何がある訳でもないのだろうが、以前次にもう一度行くとしたら６０回の節目の
時だよなと思っていたので。）

また、自分が大学時代よく歩いた道なんかを歩いてみて、変わってしまった街並み、全然変化のない箇所に
懐かしさと面白さを感じた。
（個人的にはよく通った銭湯にのんびり１時間くらい入っていたいところなのだが）

そして、海老名。（というかViNAWALK）
今回に限っては、ちょうどいきものがかりのライブが行われることもあり、どんな感じで盛り上がっているのか
関心があった。
（海老名運動公園は以前に一度行ったことがあるので、位置関係にしても自分なりにわかるし）

１日中、曇りから雨になり止んでみたり降り出したりで、「晴れ」ていないことは非常に大きかったと思う。
振り返るとあまり天気が悪かったことの方が少ない気がする。
（傘をさしたことは本当に数える程度だし、曇りですら少ないと思う。）


「気分転換」にと、よく自分は言っているが、正直なところ、日頃住んでいる場所から遠くに行くことが
非日常的な感じで、それが気分転換になっていると錯覚しているところがあるのは否めない。

やはり、目的がきっちり追いついてきていない。
漠然としていると折角何か行動を起こしても、いまいちしっくり感じる部分が薄い気がする。
そこにはやはり「発見」と「ワクワク感」がなければならないのかなと思う。

忙しいからこそ、休日（しかも土曜日）に目一杯遊ぼうと考えることはいいことだし、一方で間違いなく
日曜日は反動で疲れてぐったりな状態が待っているのも事実だが、折角遠くへ行くのであるならば、
やはり「明確な目的」も必須であろう。

２週間おきに出かけていたら、余程のことがない限りそりゃあ目的もないわな。
目的がなければ、ただのぶらぶらになってしまう。

「ぶらり」旅と冠は付いているが、あてもなくぶらぶらしている訳ではない。

ぶらりあれこれの旅 その３

高円寺駅に向かった時点で、まだ１９時前。

このまま真っ直ぐ帰ってもいいのだが、遅くなる可能性も考慮して車で来ただけに何だか勿体ない。
しかし、これ以上これといった選択肢もない。

１９：００　高円寺　〜　ＪＲ　〜　１９：１０　新宿
１９：２１　新宿　　〜小田急線〜　２０：１２　海老名

（１９時半前に新宿だと十分電車でも良かったかなと思う。）

海老名駅に到着。

いきものがかりのライブは確か１６時開演なんでもしかしたら、帰宅する人たちと鉢合わせになり、
駅は大混雑かと思ったが、予想に反して行き交う人は、（自分が知っている）土曜日夜の感じ。

まぁそれはいいとして、海老名駅前のViNAWALKも結構なポケモンストップであることは事前の調べで知っていたので、
探索することに。

（あるぞ、あるぞ）


みんなやってるね〜


とりあえず、サラッとポケストを一周してから、久しぶりにラーメン処でラーメンを食べることにする。
こってりがいいなぁと思い「清勝丸」に決定。

（以前、行ったことがあったかなぁ？）


（「濃厚味噌つけ麺」を注文。）

食べている最中に外で大きな花火のような音が何発かした。
（もしかして、いきものがかりのライブが終わった合図か？→後日、そうであることが判明。）


もう少し、公園内でポケモン集めをしたり、そしてよくよく考えたら、他県の人間のくせにViNAWALKには
何年も前から足を運んでいる割に写真とかあまり撮ったことないことに気づく。
（それこそさっきの高円寺の話ではないが、まぁ記念にあれこれ撮ってみることに。）

ただ残念なのが、夜ってことかな。



















そして、館内から流れる音楽は今日を祝うかのように、いきものがかりの曲がひたすら流れ続けた。

（こんなノボリも出てた。）

（こんな案内も出てた。）


しばらくすると駅前にはポンチョや雨合羽、何か大きなビニール袋を持っている人たちがぞろぞろと現れた。
（いきものがかりのライブ帰りの人たちだ。）


（ちょっと写真だとわかりにくいなぁ）

（雨の中、運動公園から歩いてきたのか？）

実際、会場はどれくらいの人数の方が参加されたのか分からないけど（１万人はゆうに超えているでしょう）、
きっとバスとかでも結構待たなくてはならないし、雨なのは残念だけど、逆に暑くないのであるけるしってことで
歩いて駅まで戻ってきている人が多いのだろう。

以前、海老名運動場から歩いたことがあるけど、結構あった。（４kmくらい？）

最寄りの駅となると相模線の社家駅かもしれないけど、本数少ない、車両少ない、アクセスも悪いっつーことで、
小田急線厚木駅を目指す人（ただ厚木駅も各駅しか止まらないしその分本数少ないし）、
横浜方面で相鉄線を利用となると海老名駅も目指す人と方向は様々だったかと思う。

相模大橋東の交差点を西に向かって歩いている人もいた。
（厚木から歩いてきたのね。）



（海老名駅へ目指す人たち。道路の向こう側ね。わかりにくい。）

厚木駅前もノボリが立っていた。


近くの蕎麦屋さんにも立っていた。


おそらく２０時くらいにライブは終わったのかなと思われるが、それから結構遅くまでポンチョに雨合羽の身なりで
歩いている人たちを見かけた。
（今日のライブも雨の中行われたのだろうか？お疲れさまでした。）


ちなみに自分は、帰りもついクリエイト　海老名河原口店に寄ってしまった。

（いつも海老名へ車で行った時で且つ２１時台に帰ろうとした時は、必ず寄っていたので、まさにこの光景には
懐かしさ爆発。）

ということで、実際、クリエイトを後にはしたのは２１：４５。
もう３０分くらい遅く出発すると２時間半ちょいくらいで帰宅できたのかなと思うが、到着したのは０：２８。
（大体２時間４５分くらい。まずまず。）

ぶらりあれこれの旅 その２

１２時を少し回った頃に海老名ICの入り口から厚木駅方面に続く道を北上した。
両脇の歩道には雨が降る中、ポンチョ、雨合羽を着た人たちが海老名運動場公園を目指して歩いている。

駐車場に着く前に久しぶりに寄ってみたいところがあった。
クリエイト　海老名河原口店。

（ただのチェーン店のドラッグストアなのだが、個人的には、海老名に車で行っていた頃はよく立ち寄った店という点で
思い入れがある。それと車で行き始めて間もなくしてここの店がオープンしたはずという点でも。）


海老名へ車で来ない限り１００％ここに寄ることはないので、ここもまた実に久しぶりだった。
しかし、チェーン店なので、店の構造にしても取り扱っている商品にしても特に何かあるわけでもなく、
日頃よく利用している地元のクリエイトとなんら変わらない。

お昼の時間だったので（結局、今回も午前中は移動だけで終わってしまった。まだ目的地に到着してないけど）、
「昼をどうしよう」か考えたが、まぁとりあえず飲み物と腹の足しになる程度のブラウニーを購入。


駐車場でついでにポケモンＧＯのアプリを立ち上げてみると、近くにポケストがあった。

（あゆみ橋かぁ〜雨も降っていたので行かなかったけど。）



（海老名駅周辺の駐車場からの様子。どんよりした雲、雨も降って肌寒いくらい。）


１日歩き回ることを想定してスニーカーを用意していたが、材質が布で、この雨の中ではきっとびしょ濡れになるだろうと
思い、サンダルで向かうことに。（正直、足は疲れる。）


小田急線海老名駅に着き、目的地は不忍池。
１３：１８　海老名　〜　１４：０３　新宿
１４：０８　新宿　　〜　１４：３５　上野

雨だけど相変わらず不忍池周辺は賑わっていた。




雨は降ったり止んだりだったけど、傘をさしてでもポケモンに夢中な人たちが多かった。


ここに来れば何かあるのかとも思ったが、とりあえずレアモンスターはいなさそうなので、コイキングのあめを４００個に
なるように集めた。
既に３２０個くらいあったので、それほど時間もかからず目標をクリアした。

正直なところ、今回もぶらり旅の目的のメインの一つだったけど、どことなく期待したほどの成果もなく
不完全燃焼な感じで終わる。（まぁ、色んなところを回りながら、ポケストでゲットできればいいのかな程度。）



そんな不完全燃焼な中、そういえば前回秋葉原もポケストに結構桜が舞っていたことを思い出し、時間があったので
ちょっと秋葉原をぶらっとしてみた。

（相変わらずここも賑やか。ラッキーなことに雨も止んだ。）


（以前、YouTubeで紹介されていて気になっていた「ステーキハウス　タケル」を発見。
いつか行ってみたい。）


次の目的地「高円寺　阿波おどり」へと向かう。
１７時からだったので、このままいくとちょっと早すぎるかなと思いながらも向かう。

高円寺駅構内は既に大混雑していた。（４年前に来た時もこんな感じだったかな？確か）


ちょっと遠回りをしながら、久しぶりに大学時代自分が住んでいたりよく利用したお店なんかを見て回った。
いやぁ〜懐かしい。ただただ懐かしい。

あまり変化がないかなと思っていたが、結構家は建て変わっていて、「元々ここは何だったっけ？」と思い出せなかった。
自分が大学生の頃、今の様にケータイやスマホで手軽に綺麗な写真を沢山撮ることが可能であるならば、きっと
記念に、思い出に（きっと自分のことだから）沢山撮ったことだろうと思う。

今回、あれこれ沢山撮ってみたが、まぁ、当時自分が住んでいたところが分かってしまうので、ここには
アップせず、あくまで自分の中でのみニンマリしたいと思う。

ガード下のBig-Aにも久しぶりに寄ってみた。
この店の安さとレジ周りのチープさが好きで、自分が大学時代にはなかった店なので、きっと当時あれば通ったよなと思う。
（それほど歩いていけない距離でもないし。）

セブンイレブンなども新たに出来ていたりして、ここは昔なんだったんだろうと思い出せない。

ただ、自分が大学時代一番近かったコンビニは１５０mくらい離れていたが、もし今自分が大学生で同じところに
住んでいたら、１００m以内にコンビニが２軒あることになり非常に便利だなぁと。
（ただ、便利ではあるけど、コンビニ自体商品の価格は高いからどれだけ活用したかというと微妙。
何も食べるものがなくて、「腹減ったぁー早く昼飯食べたい」と思った日曜日の昼は外に出るのも面倒だったので
近くのコンビニに直行していたなぁ。）


そして、ぐるっと回って高円寺パル商店街へ。

（歩くことすら大変だった。）





とりあえず、ぐるっと回ったので、ここら辺でいいかなと思い高円寺を離れることにした。

（最後に駅のホームから踊りの会場を撮影。）

２日間で１００万人の方が訪れるとも言われるくらい賑やかなお祭りだが、自分の場合、大学時代に祭りを直接見ていない。
（今考えると勿体なかったかも。）

この阿波おどりは８月の最終の土日で行われるのだが、土曜日はパル商店街内にあったバイト先でバイトをしていたので
ちょうどバイトの時間と踊りがおこなわれている時間が重なり、バイトが終わる頃にはすっかり終わってしまっていた。
（ただ、当時はパル商店街の中は、練り歩くことはなかったなぁ。）

まぁ、店は営業してはいたものの、お祭りが行われている中で寄る人もほとんどおらず、かなり暇だった記憶がある。
そして多分、日曜日は駅周辺が混雑していたので、その時間帯は出歩かないようにしていたかと思う。

何れにしても当時より賑やかで派手になっている様な気がしないでもない。

つづく

ぶらりあれこれの旅 その１

毎日の忙しさは相変わらずだが、何やかんやで気分転換も兼ねて、休みの日には出かけるようにしている。
（気分転換になっているのか、疲れに行っているのかは謎だが）


先日ブログで綴った通り、またもや都内に向うことにした。
今回の目的はいくつかあって、まずは「ポケモンＧＯ」「高円寺　阿波おどり」「海老名　いきものがかり」


青春１８きっぷは売却してしまったが、電車で移動という選択肢もあったが、もしかしたら夜遅くなる可能性も
十分考えると、車で行っておいたほうが、最悪でも帰りの足を確保出来るのかなと。


で、ポケモンＧＯで屋外に長い時間いることを考慮すると、炎天下で長時間いるよりも、朝早めに現地へ行き、
午前中の早い時間でとりあえず目的を達成するのがよろしいかと思い、６時前に家を出ようと考えていたが、
目が覚めたのは６時半過ぎ。（起きた途端、がっかりな感じになる）


最近電車では７時〜９時くらいまでに出発するケースが多かったが、車でしかも下道での移動となると
鈍行電車以上に時間がかかるし、早朝と比較すると渋滞にハマる確率は跳ね上がるので、場合によっては
時間が読めないケースも発生する。


ただ、朝起きた際、外は曇っていたので、前回と比較すると外にいて暑さで参ってしまう状況まではいかないのかなと思った。
本当は暑い中、１日過ごすので、きっと汗も沢山かくので、帰る前にスーパー銭湯に寄って汗を流しさっぱりしてから
帰ろうと企てていたが、それも要らないかなと。



８：３０過ぎに出発。


今まで幾度となく海老名まで下道で車を走らせた経験からいって、９：３０頃に沼津（２４６号線合流）、
１０：３０頃に大井松田付近、１１：３０頃に海老名駅周辺駐車場到着の約３時間コースかなと踏んだ。
（これが６時頃の出発だったら、８：３０〜８：４０頃の３時間かからないくらいで到着だろう）

（区切りとなる沼津、大井松田、そして目的地の海老名の位置関係はこんな感じ。）


久しぶりに自家用車での移動。

電車移動だと道中、スマホゲームをやり、Podcastを聴き、読書をしと「暇つぶし（時間潰し）」が必要なのだが
（何もなければ寝る）、運転していると「（安全）運転することがすべて」なので、そりゃあ疲れるわと改めて実感。


まぁ、天気も曇りだし、時折雨もポツポツしていたこともあり、いつも以上に車が多かった感じ。
ナビが度々「◯km先渋滞です」と言い、その度に気持ちがブルーになる。

比較的時間通りに行ける大井松田までで既に１５分くらい遅れが発生。
問題はむしろこれから東側で、渋滞がなければ５０分かからないけど、渋滞も発生し易く、２時間以上掛かった
経験もある。

伊勢原の「工業団地入口」から２４６号線を離れ、迂回する形で南側を走る。
（ここらへんでは完全に傘が必要なくらいの雨になっていた）

この迂回路もまた非常に久しぶりに走るので、「懐かしい」と「街の変化」と驚いた。
（伊勢原を前に渋滞した場合の抜け道としては、この迂回路はなくはないのだが、６kmくらい余分に走ることになるので
渋滞度合いがかなりのものでないと単に遠回りするだけで、かえって余分に時間が掛かる危険性も実は含んでいる。）

そして、海老名運動公園でいきものがかりのライブが夕方（１６時）から行われるので、どんな感じかなと
海老名IC入口付近を回ってみる。


１２時くらいだったが、ポンチョやら雨合羽を着た人が歩いて向かっていた。
（雨の中、ご苦労様です。）

小田急線厚木駅前も明らかにいきものがかりのライブへ行く人たちで混みあっていた。

（運転席から。車も混雑していた。）


そもそも各駅しか止まらない厚木駅は普段は本当に物静かな駅で、こうも賑わうのは年間数回だけだろう。
（きっと）

予定より３０分以上遅れて駐車場に到着。
いきものがかりのライブへ行く人で駅周辺のコインパーキングは全部満車かもと心配したが、全然問題なく
「空」があった。
（やはりみんな公共交通機関で移動したのね。立派。）

（つづく）

最近、気になるYouTubeチャンネル

何やかんやで毎日見ているYouTube。

大概、毎日アップしてますというYouTuberの方が多いので、気に入ったのが出てくると
遡ってだったり、毎日まとめてみてしまう。


最近、気になっているのがＴＡＫＡＳＨＩ’Ｓ ＴＶ。




簡単に紹介すると、バンド活動をしていたが解散し、あれこれあってYouTuberになったそうで、
根本的なスタンスとしては「みんなを元気にする」なのだが、動画の基本は、のんびりだらだら、
まぁそんな感じも見ていていいのかなと思う。



このタカシ氏は厚木出身だそうで、つくづく海老名、厚木エリアの人と縁があるなぁと感じる。



とりあえず、ザァーっと動画を見てみたが、「引っ越しをしました」動画とかは、自分が大学時代上京した頃を思い出すものだった。



引っ越し初夜。


することなかったなぁ〜
（確かに）

とりあえず「早いけど寝ようかな」って感じだった。



初めて一人暮らしと言ってたので、大学時代も厚木から早稲田まで通っていたってことなのだろうか？
（それでも本厚木から１時間そこそこで早稲田まで行けるのか...）

神奈川から都内の大学に通っていた友達もいたし、神奈川って本当に都内のベッドタウンになっているところが多いんだろう。
厚木もそういう意味では十分通勤圏内だし、実際住むとなるといい所だと思う。

都内の人からすると「厚木？遠い」という認識らしいが、自分ではそれこそ新宿から急行とかで１時間かからないし
それほど遠くには感じないんだけど。（流石にロマンスカーは選択肢にはないけど）


それから、まだ引っ越す前の回の動画には、あれこれ食べ物（？）が登場するとトップバリュー製品がちょいちょい出てきた。
本厚木駅前のイオンで購入したものなのだろうかと場所を知っているだけになんかニンマリしてしまう。
（違うのだろうけど。）


今でこそ小慣れた感じの内容であるが、初期の頃は明らかに、そんなYouTubeを始めた経緯と身を置いている状況を鑑みると
本当に手探りで、かなり不安だろうというのが伺えるし、そんな中「スカルプＤの動画コンテスト」で受賞した時の回の動画は
ものすごい苦しみ故の感情爆発みたいな感じで、「本当に良かったね〜！」と思えてきた。

夏休みが終わる

学校に通っている生徒の皆さんは後もう少しで長い夏休みも終わろうとしている。
（最近では９月１日からではなく、８月の最終週には始まっている学校も多いそうで。）


小学校低学年の頃は、夏休みに入ると数日後には、祖母の家に出かけていたので、夏休みの課題を終わらせるのには、
なかなか大変なところがあった。

というのも、祖母の家には、母親の姉妹に当たる同世代の従兄弟たちが集まり、朝からわいわいがやがや夜寝るまで遊ぶことになる。
なかなか勉強する時間がないので、それこそ朝ご飯を食べたら、９、１０時くらいまでの涼しい時間にだけ勉強していた。
（１日のうち長くて８〜１０時の２時間、短ければ８〜９時までの１時間くらいしか勉強しなかった。）

何よりも勉強する環境でなかったのが、机に椅子というものがなく、畳にテーブルということで、
なかなか集中力が続かなかった。

当然エアコンもなく、窓全開に扇風機。
それでも日当たりがそこまで良いわけでもなかったので、直射日光がそこまで差し込むことはなかった。



そして２週間くらい経過した８月１０日頃になると子供ながらに何となく夏休みが終わりにさしかかった様な
どことなく寂しい気持ちになっていた。
（日曜日の夕方のサザエさんシンドロームに近いのかもしれない。）


お盆を過ぎると徐々に従兄弟たちも帰り、祖母の家自体賑やかさも薄れ、寂しさも増していく感じだった。


８月２１日の登校日に合わせて自宅へ帰ることもあれば、それこそ９月１日の新学期に合わせて帰ることもあり
家に帰ると限られた時間の中で、残りの課題を仕上げる感じだった。


中学になると、部活があったりで、夏休みでも学校に行っていることが多く、また高校になると補修とかで
８月の頭くらいまで午前中だけの半日授業が続いていたような気がする。


夏休み-----------確かに長期休みは嬉しいのだが、当時はエアコンもなく、扇風機だけ。
たまに泳ぎにも行ったが、とにかく暑い。

暑い、暑いでとにかくぐでぇーんとダラダラ過ごしていた記憶しかない。


大学時代--------

普段がダラダラしているのに更に休み。
８月のこの時期、実際学校が始まるのが９月２０日くらいなので、「まだ半月以上あるぜぇ〜」とこの上なく嬉しかった。

しかし、貧乏学生の貧乏アパートに生活していたので、エアコンなし、窓全開、換気扇、扇風機を１日中回しっぱなし。
毎日、水か麦茶をコンビニで２L買ってきてゴクゴク水分補給していた。

夏休みなのに大学へ行き、学食はやっていたのでエアコンが効いている中で、お昼を食べ、そのあと図書館へ行ったりして
なんとなく興味のわいた本を読み漁り、飽きたら秋葉原へ行ってアパートに戻るといったサイクルで生活をしていた。



そして社会人。
今年は特に忙しすぎて全然夏休みを取れてない。
形上、適当に消化させるしかない。

何気なく観てしまうもの

テレビが地デジ化されるとともに、自分の部屋にテレビがなくなったこともあり、テレビを見る時間が極端に減り、
代わりにネットで動画を見る時間が増えた。

（テレビを見なくなったので時間がそれだけ発生しているはずなのに何故かそれほど余裕を感じないなと振り返ってみると
ネット動画で随分削られていることに気づく。笑）

ネットでの動画はオンデマンドなんで、自分が見たいものを検索して運が良ければそれを見ることができる。
一方で、誰でもアップロードできるので、チープな内容のものも多い。
しかし、得てしてそんな取るに足りないものこそ見入ってみたりして、気がつけば１時間なんてあっという間。


そんな中、最近ついつい見てしまうのが、ライブカメラ映像。
渋谷駅前のスクランブル交差点や横浜港の様子など、まさにライブ映像で、その時の様子がわかる。

実際にそこに自分が行かなくても「今」の様子が分かるのが何となく面白い感じ。
（まさに覗き見している）

ただ、遠目から見ているので、あくまで「様子」が分かるだけで個々の詳細までは見えない。
なので、実際は天気とか人の混み具合だとか昼なのか夜なのか程度。

それだけなのに何故かつい観てしまう不思議な感じ。



その他に４Ｋで撮影された東京の夜景とかついついボーッと観てしまう。
観ているMac自体は従来のものなのに４Ｋで撮影するとこうも綺麗に見えるんだって感心。

安倍マリオ、土管で閉会式に“ワープ” ドラえもん、翼…日本キャラ多数

「　次大会を務める東京五輪が、日本ならではのキャラクターをふんだんに用いてアピールした。
日本の安倍晋三首相がブラジルに駆けつけるため、世界的人気ゲーム「マリオブラザーズ」のマリオに変身し、
さらにドラえもんの力も借りて地球の裏側にワープするという内容だった。


　小池百合子都知事が「フラッグハンドオーバーセレモニー」で五輪旗を引き継いだ後、日本大会をＰＲする映像が上映された。
キャプテン翼やパックマンといった日本発のキャラクター、北島康介ら日本のメダリストからボールを受け取った安倍首相が
東京からリオへ向かわなければならないが、時間がない、という設定だった。

　そこで安倍首相がマリオに変身。さらに、ドラえもんのひみつ道具の力で日本から見て地球の裏側にあるリオまで穴を掘り、
マリオのゲーム内ではおなじみの「土管でワープ」を用いてリオへ移動した。

　マラカナン競技場の中央には、ゲームを思い起こさせる土管が設置された。中からマリオ姿の男性が飛び出してくると、
衣装がはぎ取られて安倍首相の姿に戻る、という演出を披露した。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「デイリースポーツ」より引用）




今や日本文化の象徴とも言えるゲームにアニメ。
まさかマリオがこうも大々的に登場するとは思わなかった。

確かにここらへんのコミカルな部分は世界的にどの年代にも受け入れ易ところかと思う。
閉会式全体を見ると凝った映像など、最新の技術が盛り込まれているのだが、どうもネットだと
マリオにドラえもんに、キャプテン翼にキティーちゃんがクローズアップされた感じ。

それまでは、閉会式はサプライズゲストとして次に開催される国の有名なスポーツ選手（今回オリンピックに参加していない）が
登場するのが慣例となりつつあり、「日本だと世界的に有名なスポーツ選手って誰だろう」とも言われていた。

それがまさか、それをも喰らうアニメにゲームにの登場は驚いた。
世界的なコンテンツを持っているって強みだと思った。

台風9号は北日本を縦断 北海道に上陸へ 大雨などに厳重警戒

「　22日午後11時の台風の推定位置と今後の進路予想。

　台風9号は暴風域を伴いながら東北地方を北上し、23日朝には北海道に上陸する見通し。
北日本では土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風や高波に厳重な警戒が必要だ。
　
　台風9号は、22日午後11時には宮城県大崎市付近にあるとみられ、スピードを上げながら北上をしている。
北海道では、台風が近づく23日未明から雨や風が強まる。
台風9号は北日本を縦断　北海道に上陸へ　大雨などに厳重警戒

23日午前7時の雨の予想
大雨　北海道はいっそうの警戒を

　台風9号周辺の発達した雨雲により、東北地方では非常に激しい雨の降っているところがある。
　北海道でも23日は台風や前線の影響で、局地的に猛烈な雨となる見込み。

【23日夜までの雨量（多いところ）】
　北海道　　200ミリ
　東北　　　150ミリ
　
　特に、台風11号などの影響ですでに大雨となっている北海道は、土砂災害や低地の浸水、
河川の増水や氾濫にいっそうの警戒が必要となる。
暴風・高波

　東北地方の海上では猛烈な風が吹き、大しけとなっているところがある。
　23日昼すぎにかけては、北海道でも海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。

【23日に予想される最大瞬間風速】
　東北　　　40メートル
　北海道　　35メートル
【23日に予想される波の高さ】
　東北　　　8メートル
　北海道　　7メートル

　暴風に加え、竜巻などの激しい突風のおそれもあるため、屋内でも窓から離れるなどできる限り安全確保に努めたい。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「ウェザーマップ 」より引用）



台風が３つも日本に接近しているまぁ何とも「ヤバいんじゃない？」って状況で、大雨もさることながら
それによって引き起こされる災害を危惧したが、意外や意外、県内は伊豆方面で災害に遭われた方には申し訳ないが
中部の方は午前中のうちに雨が上がって、若干風は強かったものの、災害を引き起こすまでには至らなかった。

仕事を終え、事務所を出ると綺麗な夕焼けも出ていて、明日は間違いなく台風一過でクソ暑いんだろうなと
予感させるものだった。

うぅ...暑いのは嫌...　

太っ腹「ＹＥＳ高須クリニック」院長、銅メダルのナイジェリアに３９００万円

「　美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は２１日、リオデジャネイロ五輪サッカー男子で銅メダルを獲得した
ナイジェリア代表チームに、支援金とボーナスとして計３９万ドル（約３９００万円）を手渡した。

　高須氏は、資金難からさまざまな問題に直面した同代表チームへの金銭的支援を表明し、直接手渡すために現地を訪れていた。

　同代表チームは大会第１６日の２０日（日本時間２１日）、高須氏の太っ腹に勇気づけられたのか、
３位決定戦でホンジュラスを下し、ナイジェリアにとって今大会で初めてとなるメダルを獲得。
スタジアムで観戦した高須氏は試合後、自身のツイッターで、シアシア監督とミケル主将に支援金２０万ドル（約２０００万円）と
選手１９人への銅メダルボーナス１９万円ドル（約１９００万円）の小切手を手渡す写真を公開した。

　また、銅メダルを手にするミケルと満面の笑顔で収まったツーショットや、高須氏の演説に耳を傾ける選手たち、
上機嫌な同国のスポーツ相の写真も掲載している。

　同代表チームをめぐっては、給料の支払いが遅れたり移動費を選手が立て替えるなどの問題が起き、
準々決勝前にはボイコット騒動が発生。
ナイジェリアのファンだという高須氏はツイッターで「本当に気の毒だ」とし、２０万ドルの寄付とメダル獲得時の
ボーナスを支払うと表明。１９日、リオへと飛び立った。

　ナイジェリア国内からは高須氏に対し、「ナイジェリアへの愛を示してくれてありがとう。
イエス・キリストの名において天国へ召されることでしょう」「ドリームチームへのあなたの愛に感謝します」と
いったメッセージが寄せられている。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「産経新聞」より引用）



高須クリニックの医院長といえば、あまりニュースとかで話題にならないけど、大地震での救助物資をすぐヘリコプターで
運んだりと人道的な支援を素早く行われている方である。

そして今回、ナイジェリアの人たちからしても、対戦国の人からポンと数千万円単位のお金を寄付してもらえるなんて
思いもしなかったことであろう。
しかもメダル獲得でボーナスまで。

いやぁ〜高須医院長素晴らしい。そう簡単に真似できないですわ。

賢いなぁ

インターネットであれこれ見ていると広告がうるさい。

現れては消し、現れては消しの繰り返しなのだが、この広告、検索したものに対応して次々に表示されるものが
変わっていることに最近気がついた。


パソコンを見ていれば、パソコンになるし、ケータイを見ればケータイ会社のものになるし、賃貸マンションを検索すると
物件が表示されているし、自分が一人で見る分にはいいけど、友人などがいて検索すると、こいつこんなの検索していたのかよ
になりかねない恐ろしさがある。
（いいのか悪いのかは謎だけど）


まぁ、ネットの世界はオンデマンドな感じなだけに、そのユーザーにあった広告が出るというのは広告を打つ側にしても
関心がある人が見るわけだからより広告の価値が高くなる。

一方で、たまたま見て「これは！」という偶然の発見はほぼ皆無かと思うので、裾のの広がり具合は乏しいのかもしれない。
そもそもそういうネットユーザーはことあるごとに検索をするのだろうから、いいのだろうけど。

来週の週末は...

またも頭の中で、勝手に妄想に走っているのだが、来週末は早くも８月最後の週末になる。

８月最後の週末といえば、高円寺の「阿波踊り」が開催される。
しかも今回は節目の６０回目で、是非行ってみたいところ。
（それにしても何やかんやで２週間おきに東京に行っているような気がする。）


まぁそれはいいけど、問題は土曜日と日曜日どっちに行くべきか・・・

土曜日だと次の日も休みなので、多少夜遅くなっても大丈夫。
（その代わり、電車で行くのは難しいので、自動的に車である程度のところまでいかないとならない。）

日中は、これまたポケモン集めに不忍池に行くのもよしで、夕方１７時〜２０時までの間で高円寺へ行き
会場の雰囲気を楽しめばいいのかなと思う。
（流石に丸々３時間いるとは思えないけど）

一方で、日曜日だと実は、海老名のVinawalkで吉本お笑いライブが夕方開催される。
しかもこのライブ、いつにも増して出場芸人が半端ない。

それを見てから（多分１６時半〜１７時までには終わる）、高円寺に移動し（１８時くらい到着）、
１９時過ぎに帰り始めれば、電車で帰っても２２時半くらいには家に帰ることが出来る。

個人的には、暑い中１日都内を移動し続けるので、最後銭湯（もしくはスーパー銭湯）にでも入り、
汗を流して帰るというのもありだよなと考えている。
（そうなると土曜日。日曜日だと「疲れ」を考慮して、全編電車移動にならざるをえないよなぁって感じ。）


さて、どうしよう。
（できれば先輩を誘いたいところだ）

オリンピック 卓球

気がつけばオリンピックも終盤。

柔道、水泳、体操と序盤から中盤にかけ盛り上がり、終盤は陸上、レスリングでまた盛り上がることだろう。
そんな中、ここ数日話題を独占しているのは、卓球団体。

男女共にメダルを獲得出来たことは何よりも喜ばしいことだし、メダル獲得確定の瞬間の歓喜のポーズが、
選手自身の想いを思いっきり表現しているのかなと思う。選手の皆さんにはお疲れ様。


今まで卓球に対しては、広い会場にこじんまりした卓球台があって、そこでカコンカコン打ち合っている地味なイメージを
持っていたが、それにしても今回改めて卓球ってすごいなぁと思った。

あのスピード感に、卓球台から結構離れたところからでもバシバシ（フォアハンドは勿論、バックでも）打ち返しまくるし、
本当に人間業を超えている感じ。
（目が追いついていかない。）

そんな中、ちょっと気になったのが、スマッシュでもアウトでも玉が卓球台から大きく離れたところまで飛んでいった時、
選手がその玉を取りに行く光景がなんだか違和感を覚えた。
（転がる小さいピンポン球を小走りに追いかけるところが）

テニスとかボールボーイの人が取りに行くし。

姪が遊びに来て思ったこと

姪が２人いて、いつもなら正月休みに２人揃っているのだが、今回は小学生の下の娘だけが来た。

お姉ちゃんの方は中学生となり忙しいらしい。






この姉妹、年齢は３歳離れているのだが、小学校時代は途中まで（３年間は）一緒に学校へ行き、
学校の行事を共有出来たりして、それがまた家での会話となる。

これがお姉ちゃんが小学校を卒業すると、急に下の娘は１人で通うことになる。
そして、小学生と中学生とでは、生活環境がガラリと変わる。

部活が始まり、平日夕方、土日は部活中心の生活にどうしてもなる。
また定期テストなども始まり、塾などにも通うことになり、１日の中で「勉強をする」比重が大きくなる。

一方で、小学生は宿題くらいはやらなくてはならないものの、比較的遊んでいても何とかなるくらい自由な時間が多い。
つまりはそれまで一緒に姉妹で遊んでいたのが、急に片方が忙しくなることで構っていられない関係性へと変わっていく。

また、３歳離れていると、下の娘が中学に入学した時、既にそこにはお姉ちゃんはおらず、高校生になっていて
全く同じ時を共有することがなくなる。


まぁ、その頃になると、自我も目覚めて、家族より友達の方を優先、家より学校での関係性を優先しているケースも
多いだろうし、反抗的になったりして、あまり家族、家庭、兄弟へ目を向けることはないのかもしれない。

実際、自分自身振り返ると、中学生以降は友達、部活の方が優先だったような気がするし、
兄弟で遊ぶといこともなかったかと思う。
（家族みんな揃って旅行なって当然なかったし。）


まぁ、至って当たり前のことなのかもしれないし、どうもこうもないのだけれども、大人になってから子供を見た場合、
幼い頃から知っているとついついいつまでも子供扱いしてしまうところもあれば、小さい頃のまま変わらないものとして
見てしまうが、きっと実際は遥かに大人になっていることだろう。

ふと、そんな昔の記憶も蘇ってきたりした。