あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

東京都で新たに418人の感染確認 重症者は昨日と変わらず67人

2020-11-29 | 政治・経済・社会・ニュース
「 東京都はきょう新たに418人の新型コロナウイルスへの感染を確認した。
重症者数はきのうと変わらず67人だった。


 年代別では20代が110人で最も多く、40代が80人、30代が70人で続いている。
重症化のリスクが高い65歳以上の感染者は55人だった。重症者の数は67人できのうと変わっていない。

 東京都が確認した感染者数はこれで4万649人となった。」
                               (「ANNニュース」より引用)




第3波への対応として分科会からの意見、政府への対応とあれこれ言われているが、
連日の感染者数の全国的な増加が報道されているが、実際いわゆる人が多いところの人数は
先週と今週とで変わりがないようだ。

みんなどこまで自分のこととして関心があるんだろう。


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あと1週間

2020-11-28 | 受験・テスト・勉強
試験まであと1週間となった。
ここまでなかなか自分が描いていたようには正直捗っていない。



月曜日の朝までは夜勤。

そしてその次は金曜日の日勤なので、月曜の夕方〜木曜日寝るまでの3日半くらいと
金、土曜日の夜が勉強できる最後のチャンスとなる。


昨日の勤務中もそうだったけど、イヤホンを片耳にあてひたすら耳勉をしていた。
効果はどんなもんなのだろうけど、ながらでもずっと触れているというのは何もしてないよりは
多少なりともいいのかなと思う。

そこに時々紙ベースのものと照らし合わせて、確認した上で耳勉を続ければ効果はあると思う。



あと1週間

多分時間で言えば40時間くらいは勉強に充てられる。
しかもこの時間は全くゼロからではないので、きちんと整理してアウトプット出来るようにひたすら繰り返すだけ。
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ヨドバシ.com

2020-11-27 | パソコン・ネット
今日からamazonではセールが始まったみたいだけど、一足早く昨日ヨドバシカメラのネットで買い物をした。

昨年末にiMacを購入して以来になるが、今回購入したのはシャープぺンと車の油膜取り。
なんだ、この組み合わせ


近所の量販店でも売られていたが、ヨドバシの方が安いのとポイントも付与されるし、送料無料だし
まぁ、急ぐものでもないからいいかなって感じでポチっとしてみたら、まさか今昼過ぎ到着。


早い!
ヨドバシカメラのネット通販は評判が高かったが、これは確かに満足。
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東京都、4カ月転出超過 新型コロナ影響か 総務省

2020-11-27 | 政治・経済・社会・ニュース
「 総務省は26日、10月の住民基本台帳人口移動報告を発表し、東京都からの転出者数が転入者数を2715人上回り、
4カ月連続で転出超過となった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてテレワークが普及し、転勤する人が減ったことが要因の一つとみられる。

 東京都から転出した人は前年同月比10.6%増の3万908人、転入してきた数は同7.8%減の2万8193人。
総務省が外国人を含む集計を開始した2013年以降、東京都では転入者が多い状態が続いていたが、
今年5月に初めて転出者が転入者を上回った。6月にいったん転入超過となったが、7月に再び転出超過となっていた。

 一方、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川4都県)全体では、10月は1118人の転入超過だった。」
                                         (「時事通信」より引用)



働き方、生活様式の変化により、東京でなくても生活が出来ることになりつつある現れなのね。

個人的に驚いたのが、1ヶ月に3万人近い人たちが東京へ住むために引越しし、同じくらいの数の人間が地方へと
引っ越していること。


進学、就職などの年度替わりのような節目でも何でも無い時でもこれだけ引越しするのね。
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今日から夜勤3連勤

2020-11-27 | 政治・経済・社会・ニュース
今晩から金、土、日の3日間夜勤となる。月曜日の朝に解放されるのかぁー。
(何事もなく穏やかな3日間であることを望みたいものだ)


とにかく試験まであと1週間ちょい。


経験記述の論文をいかにきちんと書けるのかが、この試験の中でまずは大きなポイントとなるのは間違い無いので、
4つのテーマについてきちんと書けるように、黙々と暗記している感じ。


iPhoneのボイスレコーダーを使って、自分の声で読み上げて、それをリピートして
聞きながら、何なら一緒に言えるように耳学習をしている。


ながら勉強でも出来るので悪くは無いと思う。
(気分転換や、目が疲れてきた時、ウォーキングなどをしている時)

特に触れている回数が多いほど記憶の定着がいいのは間違い無いので、繰り返し繰り返し触れ、
記憶に定着させたい。

正直文章を覚えるというのは非常に厳しい。
なかなか後に続く文章が出てこない。これがすらすら口をつくようになればいいのだけれども。


基本的には書かず、口で呟いては、曖昧やあやふやなところになったら文章を見て、頭の中で文章をイメージして
やり直す感じ。

それにしても覚えては忘れの繰り返しで、疲れる。
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国内感染、新たに2504人 重症者、最多410人 新型コロナ

2020-11-26 | 雑記・日記
「 国内では26日、新型コロナウイルスの感染者が45都道府県と空港検疫で新たに2504人確認された。

 死者は大阪府で1日当たり最多の12人に達したほか、北海道で7人、東京都と神奈川県で各3人など全国で計29人増え、累計で2078人に上った。

 1日当たりの感染者が2000人を超えたのは4日ぶり。過去最多となった21日以来、2500人も超えた。
神奈川県(254人)、三重県(27人)、兵庫県(184人)では最多を更新した。

 厚生労働省によると、重症者は26日時点で、前日比34人増の410人となり、初めて400人台となった。

 東京都では、新たに481人の感染が確認された。1日当たりの感染者数が400人を上回るのは2日連続。
都の基準による重症者は60人で、前日から6人増えた。

 都によると、年代別では20代が111人で最も多く、40代82人、30代79人、50代69人などと続いた。
重症化リスクの高い65歳以上は83人だった。

 大阪府では、50~90代の男女計12人の死亡が確認された。
府の1日当たりの死者が10人を超えたのは初めて。うち半数は医療機関や高齢者施設でのクラスター(感染者集団)に起因し、
担当者は「クラスターが日々起きている影響では」と話す。

 宮城県では、新たに熊谷大利府町長の感染が判明。県内の首長の感染は、大崎、富谷、白石各市町に続き4人目となった。」
                                      (「時事通信」より引用)






毎週木曜日に発表される数値が1週間の中で一番高めになるのだが、今週は月曜日が休みだったことから、
おそらく明日金曜日が最も高い数値になるだろうとも言われている。

どんな数値になろうとも、個人レベルで出来ることは何も変わらない。
春先から気をつけましょうと言われ続けてきたことを飽きずにきちんと行うだけ。


ただ、ここにきて医療現場では重症患者の数も跳ね上がってきているので、ここが高止まりしてしまうと
受け入れが出来なくなり、それこそ医療崩壊となってしまうので、感染者数が減少傾向へと転じさせなければならない。

確かにそこは気になるところだし、心配でもある。



素朴な疑問なのだが、感染しても発症しない人がいるはず。
いわゆる医療関係者の手を煩わせることのない人はどれくらいいるものなのだろうか?

一概に感染したと言っても、ここの数字は結構大事なような気がする。
日頃あまり伝えられない数値だろう。


毎日、感染者数こそ報告されているが、他のエビデンスがあまり示されることなく、こんな感じだからと
(感覚的に)「どうしたらいい」というのが本当はどうなんだろうとも思う。
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ディエゴ・マラドーナ氏が死去 60歳、「神の手」「5人抜き」…数々の伝説残し

2020-11-26 | 雑記・日記
「 サッカー元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が25日、ブエノスアイレス郊外の自宅で死去した。
60歳だった。現地メディアなどが報じた。


 オレ紙(電子版)など現地メディアによると、ブエノスアイレス郊外のティグレにある自宅で心臓発作で倒れ、帰らぬ人となった。
先月30日に60歳の誕生日を迎えたばかりのマラドーナ氏は、硬膜下血腫のため今月3日に首都ブエノスアイレスで手術を受けていた。
11日に退院し、施設でアルコール依存症の治療を受けていた。

 1960年ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンの10番を背負ったスーパースターは、W杯に4度出場。
優勝の立役者となった1986年メキシコ大会では、準々決勝のイングランド戦で「神の手ゴール」と「5人抜きゴール」という伝説のプレーを残した。

 2008~10年にはアルゼンチン代表監督も務めた。」
                                            (「スポニチアネックス」より引用)







マジか!!!!




まだ60歳かー
日本人の平均寿命が長めなので、もう20年くらいは生きていても全然おかしくないのにと思うが、
アルゼンチンだとそこらへんはどんなもんなんだろね。


個人的には86年のW杯メキシコ大会で初めて観て、「世界にはすごい選手がいるなぁ」と驚き、
マラドーナの大活躍によりアルゼンチンの優勝で締めくくり、まさにマラドーナのための大会で
その大会を当時は全部録画中継だったので、リアルタイムとはいかなかったものの、比較的オンタイムで
観ることができたことに興奮した。


現役を退いてからは、ビックリするくらいブクブク太って「絶対健康じゃないよな」と心配もした。
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遅ればせながら

2020-11-24 | 受験・テスト・勉強
来月早々の資格試験に向け、なかなか本腰をいれていない状態が続いたが、遅ればせながら本日、
自分の中で歯車が噛み合った感じなり、上手く起動し始めた。


  



あと10日少々しかないけど、やれるとこまでやるだけ。

自分の中で今年最後の最大のイベントと位置付けている訳だから、それに見合うだけの精一杯の努力で
立ち向かっていきたいと思う。


正直、あと10日というより、なんとか間に合ってまだ10日あるって感じ。
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ゴミ拾いをしようじゃないか

2020-11-23 | ゴミ拾い・草刈り
毎日、勉強の気分転換じゃないけど、ウォーキングをしている。

そこで気になるのが、道端に落ちているゴミ。
タバコの吸い殻、ビン、缶、ペットボトル他・・・


まぁ、色々あるけど、特に人通りの少ないエリアは結構ひどく、人の見てないところではこんなもんかなというのが
率直な意見。

12月の試験が終われば、当分の間、これといって明確な目標はなくなる。
ゴミ拾いをするというのも悪くはないかな。
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居酒屋「もう駄目かも」、旅行会社「ショック」…GoTo見直しに懸念と困惑

2020-11-22 | 政治・経済・社会・ニュース
「 新型コロナウイルスの感染が急拡大する中で迎えた3連休初日の21日、
政府が需要喚起策「Go To キャンペーン」の運用を見直す方針を打ち出した。

観光業者や旅行者からは、回復傾向にある観光への打撃を懸念する声や、方針変更に戸惑う声が相次いだ。



■◆「政府対応遅い」

 1日の新規感染者数が20~50人台で推移する沖縄県。那覇市の観光名所・国際通りの人通りは少なかった。
土産店を営む男性(35)は「急なキャンペーンの中止は困るが、感染拡大も怖く、気持ちは半々。
政府の対応はいつも遅く、振り回される」と困惑気味だ。


 観光支援事業「Go To トラベル」では、政府の対策分科会が示した感染状況を示す四つのステージのうち、
2番目に深刻なステージ3相当に達したかどうかが、新規予約の一時停止の判断材料となる。

 「感染拡大の中、見直しは理解できるが、本音は続けてほしい」。
こう打ち明けるのは、那覇空港内の土産品店「リウボウ那覇空港店」の国吉恵子ショップ長(48)。
「トラベル」事業の地域共通クーポンを使う観光客が2~3割いるという。「運用を見直すなら、観光業者側の負担を減らす対策も求めたい」と注文した。

 同事業を利用し、友人3人と卒業旅行で訪れていた名古屋市の大学生(22)は「感染拡大で見直しは仕方がないと思うが、
観光しづらくなるのは残念だ」と話した。


 感染者数が増加傾向にある福岡県。太宰府市の太宰府天満宮にはこの日、多くの観光客が訪れた。
土産物店のパート従業員(64)は「キャンペーンで客足が戻ったが、例年と比べるとまだ少ない。(運用見直しで)観光客がまた減るのが心配」と語った。

 飲食店などでクラスター(感染集団)が発生した山口県岩国市の国名勝・錦帯橋では、「トラベル」事業を利用した
岡山市の自営業男性(76)が「キャンペーンが見直されれば低価格で行ける楽しみが減るので、残念」と話していた。

 福岡市の旅行会社「トラベルウエスト」では、11月以降、九州や東京への旅行予約は9月から約1・5倍に増加したが、
北海道への予約は約3割がキャンセルになった。年末年始の予約を見合わせる動きがあり、
釘丸浩一取締役は「(運用見直しの対象が)利用者の多い大都市であれば影響は大きい。ようやく回復してきたのにショックだ」と心配そうに話した。



 飲食店支援事業「Go To イート」を巡っても、プレミアム付き食事券の新規発行が一時的に止まる可能性がある。

 東京都では、食事券の販売と利用が20日に始まったばかり。
台東区内の販売窓口を訪れた足立区の会社員の女性(37)は「一定期間使えなくなっても、感染状況が落ち着けば、また利用できるようになるはず」と話した。

 大分県最大の繁華街・大分市都町の居酒屋は同事業で売り上げは回復していたが、県内での感染拡大を受け、
先週から客足が遠のき始めた。店長の男性(26)は「できる限りの感染対策はやっているが、もう駄目かもしれない」と語った。



■飲み会・マスクなし会話・狭い空間…「5つの場面」注意

 政府は、新型コロナウイルスの感染リスクが高まる「5つの場面」を示し、国民に注意を呼びかけている。

 現在、クラスター(感染集団)の多くが、会食や職場で発生している。
「飲酒を伴う懇親会」や「大人数や長時間におよぶ飲食」は、感染が広がりやすい。
大声になり、飛沫(ひまつ)が飛びやすくなるからだ。回し飲みや箸の使い回しはリスクが高い。

 食事の時以外でも、「マスクなしでの会話」は要注意だ。
昼カラオケで感染事例が確認されている。車やバスで移動する際の会話などにも気をつける必要がある。

 寮の部屋など、「狭い空間での共同生活」で感染が起きている。長時間にわたり、閉鎖空間が共有されるためだ。

 仕事の休憩時間なども油断しない。職場から喫煙所や更衣室に行くといった「居場所の切り替わり」の時は気の緩みが起きやすい。

 西村経済再生相は20日の記者会見で、「リスクが高まるのはいずれもマスクをしない場面だ」と話し、
手洗いや換気などと合わせて、マスクの着用を徹底するよう強調した。」
                                     (「読売新聞オンライン」より引用)





連日、感染者数は右肩上がりの急増中で、この先どうなっていくのか不安視されている。
医療現場も逼迫していて、もはや待ったなしの状況のようだ。



Go To トラベル Go To イートに対して政府への批判の声も上がっているのも事実。



個人的な意見をツラツラと述べると、まず、全てにおいて感染対策は継続し続けなくてはならない。

感染してから発症するまでタイムラグがあるので、現在発症している人は数日から2週間程度以前に感染しているのだろうが、
その頃、それ(10月末くらい)まで数字的に落ち着いていたので気の緩みがあったとしても仕方ないだろう。

いや、むしろ常に緊張状態で、それが何ヶ月もというのは難しいというより、それが出来たら発狂している人が出てくる
だろうから、そこを責めることはなかなか難しい。
(いわゆる「心の健康」ってやつ)


ただ、それでも春先からずっと言われてきた、マスク、手洗い、うがい、三密回避、不要不急の外出はしないことあたりは
今更改めて言うのもおかしな話で、歯を磨くのと同じように習慣化されていて当然のことと思う。




つまりは、やってって当たり前!やらない理由がない




多くの人は出来ているのだろうけど、それでも感染するのだから、どのタイミングで何をした時なのか正直わからない。
(間違いなく言えるのは、なんらかの形で体内に入ったってことくらいだろう)

わからないなら、(自分から意識して)極力可能な限り避けられる範囲で避けることが大事になるだろう。



政府が、知事がどんな方向性を示そうとそれが実行に移されないと意味がない。
国民一人一人の日々の行動、振る舞いこそが全て。


政府が、知事が「方向性を示さないから」、「Go Toはそれ見たことか」、「そんなことすれば感染拡大は目に見えていたのに」と
批判タラタラの人がいるが、Go Toに乗る乗らないのも個人の自由だし、個人が判断したこと。

大変なお店を支えたい、お得に旅行が、食事ができる...色んな考え方があるが、疲弊した業界を一気に下支えし盛り返すには
カンフル剤を投入するしかなかった。
(補助しなくても、てめぇの金で行けという見方もあるけど、まぁねぇ)



確かにGo Toが発表されてから、ワーッと我先にこの波に乗ろうとした人が多いし、それはそれでいいが、
乗りさえすれば、Win-Winで全ての問題が解決するわけではなく、一方で決して忘れてはいけないこともあって、
それ故に



常に賢くあれ、もっと頭を使って自分で考えろ!


というのが大事になってくる。



そもそも新型コロナウイルスには感染拡大の波があって、「抑制するには」に対し、フォーカスされてきた。
その収束方法が見えてきていない以上、第2波がおさまったかと思われる時期でさえ、全世界の人々の生命は常に危機に晒されていることに
なんら変わりはなかった。


自分の生命が危機に晒されている状況であることを考えれば、どう行動すべきなのか良くわかるはず。
何も考えず、目先の利益と自分の身勝手な判断と行動が、回り回って自分に跳ね返って生命が危険に
晒される可能性が十分あるということである。



分かり易い例を挙げるなら、急いでいる中、交通量の多い幹線道路を信号機のないところで横断しようとしているとしよう。


信号機のないところを渡っても問題はないとしても、急いでいるし車が来ていても渡ってしまおう。
仮にそれで事故が起こっても「だって渡っちゃいけないってなってないじゃん、それなら渡るなって言って欲しい」と言っているようなもの。

一度事故が起これば、交通はストップし、その解消には多くの時間を要する。



この状況下で、自分がどう行動すれば、どういう結果が導き出されるのかは明白で、自分の生命の危機に対して
人任せなのは甚だどうかしているとしか言いようがない。


この例で言えば、交通量の多い幹線道路とは、いわば世の中の流れ。
この流れを変えるというのは、とても大きなエネルギーと強制力を必要とする。

しかし、そこで事故を起こさないようにするには、事故が発生する可能性が高い行動を慎み、
なんなら多少なりとも交通量を減らす方向性へとシフトすればいい。
(止める必要性は全くもってない)



確かにGo To に関しては大きく沈んだ経済を底上げしていく上でも非常に大事な政策で、それ自身を批判するつもりはない。
むしろ個人的には今でも推進する立場だ。



行動に移すにしても自粛をするにしても両極端過ぎて、正直中間がない。
要は、「密にならなければ感染リスクは無い」ワケで、感染拡大の渦中では、
そうならない程度にして経済を回していくしかない。



売り上げゼロではさすがに企業側は死ぬ。

しかし、融資や支えがなくてもなんとかつなぎとめるだけの売り上げを継続できれば、確かに苦しく我慢が強いられるところは
申し訳なく思うが、事態が落ち着くまで機会を伺う感じでいいのではと思う。

一つのところに枝葉となって多くの関連しているものがある。
風が吹けばではないが、回り回ってで、その規模は大きい。

そして新卒者の求人なんかもここに絡んでくると単純に目先の数年がどうなるということではなく、
向こう20年先、30年先どうなっていくのかというもっと深刻な問題がひかえているのも事実。

それだけにそう簡単に自粛、緊急事態宣言へと舵を取って欲しくないし、それでは何も解決しないの。
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人参もぶら下げながら

2020-11-21 | 雑記・日記
振り返れば今年は3月に資格試験の申込をしてそこからボチボチ勉強を始めた。
(まだこの時点では本腰ではないけど)

5月に受験延期が決定し、(メリハリをつけるという意味で)一旦勉強を止め、8月に再度試験日が確定したため
そこから勉強再開、そして10月に受験。


で、現在12月の試験に向けて勉強しているのだが、途中で2ヶ月ちょい勉強から離れていた期間があるとは言え、
3月から12月初めまで、頭の片隅には「勉強しなきゃ」という影がちらつき、何も考えずにやりたいことを
楽しむって感じにはならなかった。


そこでつい妄想をしてしまう。



終わったらなにしよう〜



久しぶりにガンプラでも作ろうかなw
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受験票が届いた

2020-11-19 | 受験・テスト・勉強
本日、受験票が郵送されてきた。


受験票が届くと「いよいよだな」と思う。
気になる試験会場は・・・ん!?






桐蔭横浜大学






え!?何処???
(ごめんなさい)




東京会場だと思っていたのが、まさかの神奈川県。
住所は神奈川県横浜市青葉区鉄町1614だそうだ。
(青葉区かぁー)


田園都市線はまぁともかくとして、青葉台駅を降りてから、更にバスに揺られて会場へ向かうことになるのか・・・
NAVI TIMEで移動すると草薙駅〜青葉台駅で概ね1時間半か。そこにバスの移動が15分+α


駅から徒歩で行けないとなるとちょっと面倒くさいなぁ、しかも帰りのバスは集中するから絶対混むし・・・
うぅぅぅ・・・


もう少し受験番号が若いと専修大学だったが、これも生田校舎で神奈川県(川崎市)。ここもまた駅から結構離れている。
逆にもう少し受験番号が後ろだと早稲田大学で都内!


まぁ、絶対都内がいいというお上りさんみたいなことは言わないけど、基本的に駅か徒歩で10分程度のところが
よかったなぁと思ってみたりして。

同じ日にいろんな試験が午前午後で行われるが、大学以外を会場にしていたりもして、個人的にはそっちの方が駅から近くて
ちょっと羨ましかったりもする。



「受験会場がどんなところだろう(どんな場所にあるんだろう)」ってのは、それこそ大学受験をする時の気持ちに近い。
というか、いずれも大学が会場だから、同じ気持ちになるのか。笑
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住みたい都道府県ランキング2020!3位北海道、2位東京都、1位は?

2020-11-19 | 雑記・日記
「 新型コロナウイルスの影響で、住む場所に対する考え方が変わりつつある。
これまで大都市圏であれば、都市部に近い駅からも徒歩圏内の便利な場所に住みたいという人が多かった。
しかし、リモートワークが急速に浸透したことにより、郊外のみならず、地方への移住さえも視野に入れる人が出てきている。



 住む場所への考え方が変わりつつある今、住みたい都道府県として人気が高いのはどこだろうか。
ブランド総合研究所が行った「住みたい都道府県ランキング2020」の結果を見ていこう。


 このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、
イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2020」によるもので、今年で実施は15回目。

 「住みたい(居住意欲度が高い)都道府県ランキング」は、「各都道府県に住んでみたいと思いますか?」という問いに対して、
「ぜひ住みたい」を100点、「できれば住みたい」を50点、「住んでもよい」を25点、「どちらとも言えない」を0点、
「あまり住みたくない」を0点として、加重平均した数値から算出した。
全国の消費者3万1734人から有効回答を得た。調査期間は、2020年6月24日~7月20日。



● 住みたい都道府県ランキング 1位は神奈川県、2位は点数急落の東京都

 「住みたい都道府県ランキング2020」の1位は、前年2位の神奈川県となった。2018年以来、2年ぶりの1位だ。
「ぜひ住みたい」(8.0%)、「できれば住みたい」(11.0%)、「住んでもよい」(31.1%)と、合計で50.1%の人が居住意欲を示した。

 2位は昨年1位の東京都だった。居住意欲度の点数は前年の26.3点から20.5点となり、47都道府県で最も点数が低下している。
「ぜひ住みたい」と回答した人の割合は前年の14.1%から9.6%へと減少したことが大きく影響した。



● 住みたい都道府県の条件は 「便利さ・都会的」から「自然の豊かさ」へ

 今回のランキングの結果を受けて、同調査を行ったブランド総合研究所の田中章雄社長は、
「新型コロナによる影響で、居住意欲度を上昇させる要因は、『便利さや都会的なところ』から、
『自然の豊かさ』へとシフトしている印象がある」と語る。

 先ほど紹介したように、昨年1位だった東京都は新型コロナウイルスの感染拡大が最も深刻になったことで、
前年から居住意欲度が5.8ポイントもダウンしているのに対し、大きくその点数を伸ばしたのが沖縄県や長野県だ。

 沖縄県の居住意欲度の点数は、昨年の14.9点から17.0点へとアップ。
「ぜひ住みたい」と答えた人は昨年の5.5%から7.1%へ、そして「できれば住みたい」は昨年の8.7%から11.1%へと増加している。

 この傾向は若い年代を中心に広がっており、20代では「ぜひ住みたい」(12.9%)「できれば住みたい」(16.5%)
の割合が合計で29.4%に、30代では「ぜひ住みたい」(5.8%)「できれば住みたい」(12.5%)の割合が合計で18.3%に上った。

 長野県に関しては、前年から居住意欲度の点数を最も伸ばした都道府県であり、昨年18位(8.7点)から13位(11.4点)へと順位も伸ばした。

 長野県に対して「ぜひ住みたい」と答えた人は前年の2.6%から2.8%へと微増したにすぎなかったが、
「できれば住みたい」と「住んでもいい」と答えた人の割合は大きく伸びている。
「できれば住みたい」と答えた人は前年の3.7%から7.2%に、「住んでもいい」は前年の17.1%から20.3%へと増加した。

 確かに、沖縄県や長野県は自然豊かではあるが、それ以上に自然にあふれる地域はある。
自然豊かという以外に、何が住みたいと思わせる要素になっているのか。

 「新型コロナの影響で3密を避けるために、自然豊かな地域に住みたいという気持ちは高まっているが、
一方で生活のために、『ある程度の便利さは欲しい』という気持ちが見え隠れする結果にもなっている。

 実際、市区町村版のランキングでは金沢市が昨年25位から11位へ、石川県も昨年23位から16位へと順位を伸ばしている。
こうした結果からも、コロナ禍では自然と便利さを兼ね備えた場所に人気が高まるのではないか」(田中社長)」
                                     (「ダイヤモンド・オンライン」より引用)





聞かれた時の世の中の状況で、この辺のランキングは変わっていくんだろう。

ただ、何処に住んでいても住めば都で、多少の不便さも慣れることさえできれば、そこにとどまることになるのかなと思う。
確かに何でもある都会は便利。物もあればインフラも整っている。いろんな刺激も多い。


きちんと働くことができて、食べる物、着る物、他諸々希望するものを購入することができ(まぁ今はネットで買えるか)れば、
生活が成立するので正直日本何処に住んでも問題ないよな。

あとは気候がどうなのかとか、周りに緑が多いのかとかが決め手になるのだろう。
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国内の新規感染者、初の2千人突破…都は独自の警戒レベルを「最高」に

2020-11-18 | 政治・経済・社会・ニュース
「 国内の新型コロナウイルスの感染者は18日、42都道府県と空港検疫で新たに2201人確認され、
1日あたりの感染者数が初めて2000人を超えた。
これまでの最多は今月14日の1737人だった。1日の感染者が493人で過去最多となった東京都は、
19日にも都独自の警戒レベルを最高に引き上げる方針を決めた。

 都道府県別では、東京、神奈川(226人)、埼玉(126人)、静岡(87人)、長野(30人)の5都県で過去最多を更新した。
大阪府(273人)と兵庫県(103人)では過去2番目の多さとなった。

 感染者の増加を受け、都は19日に開く専門家らを交えたモニタリング(監視)会議で、
感染状況の警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げる方針。

ただ、飲食店への営業時間の短縮要請などの措置については経済社会への影響が大きいため、慎重に判断する。
医療提供体制は上から2番目の「体制強化が必要」が維持される見通し。

 全国の1日あたりの感染者数は、5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降は2桁で推移していたが、
6月下旬に再び100人を超え、7月29日には初めて1000人を突破。

8月7日の1605人をピークに減少に転じたが、11月に入り再び感染者が急増している。」
                                       (「読売新聞オンライン」より引用)




まぁ、寒くなってきているワケだし感染者数が増えていくのはごく自然なことで、何なら明日木曜日はこの数字を超えていくことだろう。

前の日より●人増えたと煽るのは結構だが、そもそも「個々がやれること」は決まっていて、それを飽きることなくただ粛々と日々やればいい。
基本的にはそれさえやっていれば多くは感染を防げるのだろうけど、そこから外れた人(但し外れたからと言って責めることはしない)が
主に感染し、それを家に持ち帰って更に感染拡大させてしまっているのだろう。

そこで一番大事になってくるのは感染経路を追えるようにしておくことだろう。
当初から言われている通り、感染経路をしっかり追えさえ出来れば少なくとも感染者を野放しにしておくことはないのだから、いたずらに
感染拡大にはならないことだろう。


感染するのは仕方ない。それは誰にでも起こりうるし、もしかしたら注意している中でのちょっとしたことが原因だったりして、
いつの間にか感染してるとなるのであるならば正直防ぎようもない。

しかし、そこから感染を広げなければいい、もしくはクラスター化に近い状態にしなければいいワケで、もし仮に長時間、密になることがあったら、
そこから1、2週間は外出を控えるとか自分の頭で考えて行動していくことこそが大事だと思う。



未だに「Go Toが」、「政府が」と指示待ちなのか、誰かのせいにしたいだけなのか言っている人たちが見受けられる。

はっきり言って、都合の良い時だけ従い、そうでない時は自己都合の解釈で行動し、正直この人たちの発言には辟易する。
上が、専門家がどう方向性を示そうともそれが必ずしも全国一律で当てはまる物でもなければ、結局最後は個々がきちんとやるのか次第だし、
勿論、既に基本的な日常生活に於けるルーティーンに関しては示されているワケで、
自分の頭で考えろと言いたい。


感染拡大しているならば、少なくとも自分は感染しないように、そのホットスポットになっているであろう地域には
近づかないようにしよう、こうなると感染リスクが高まるというのであるならば、それは避けようという感じで
行動するしかない。



ここから再び自粛だの、なんなら営業時間短縮だのというのは厳しい。
業者に「死ね」と言っているようなもの。

業者が営業するのと、そこを客が利用するのとでは別次元の話。


営業時間の長さが悪いワケではない。店に来た客がどういう状態で過ごしているのかがポイントなので
そこのリスクを極限とまでは言わないがなるべく減らすようにしていくしかない。
(少なくともクラスター化だけは避けなければならない)


むしろそこをどうしていくのか、店側もこれまでの経験をもとに試行錯誤の上対策をしてきている。
それでいいと思う。


新型コロナで亡くなっている人は1,900人、一方自殺者は20,000人。
おそらくこの中には新型コロナの影響で経済的にどうしようもなくなって自ら命を絶って人も少なからずいるはずで
そもそも「自殺」は文字通り「自ら死を選択している」ところは非常に重く、それは感染した云々のレベルではない。

言っては何だが、1,900人に対してワーワーこの世の終わりだくらいに言っているのに、一方でその10倍も起きている
ことに関しては一切触れず、全くなにも無いかのような扱いはそもそもおかしい。
(新型コロナの感染者数にしても自殺者の総数に満たないし)

まぁ、マスコミは自殺のニュースを扱いたがらないというところがあるのだが。


経済を止めれば感染者数は激減する。それは簡単なこと。
どうしても減らしたければやればいい。

減ったからといって再び再開すれば、あら不思議、数値はあっという前に止める前に戻る。


「あわわ・・・」とまた止めて感染者数を減らしてみたとしても、結局止めている間だけ減って、根本的な解決には至らないので
ただの先送りに過ぎない。
(勿論、受け入れきれなくなった病院のベットを開けるための時間が必要という点では大きな意味があるのだが)


大事なのは、これも月並みな言葉だが、感染拡大を抑止しつつ、どう経済を回していくのかだ。


相反するこの二つを同時に機能させなくてはならないのは非常に難しいことだが、
どっちを優先するかではない、どっちも優先させなくてはならないのだ。
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なかなか本腰が入らない

2020-11-17 | 雑記・日記
来月の資格試験だが、先々週末にそれに向け会社が用意した模試を解いて提出した。

一応、そこでそれなりの点数を取れるように全範囲ざっと目を通してどんな感じなのかを掴むところがあり、
そこから何処の分野を重点的に勉強するのか組み立て行くのだが、あれから1週間経つものの、未だにそこまでの
熱量が正直ない。


自分の中で今年最後で最大のイベントと位置付けている割にこの有様。

今回、折角久しぶりの5連休だったので、その気になれば1日に10時間(は無理かもしれないけど)、5時間くらいは
集中して勉強できたのかと思う。



しかし・・・



試験まであと2週間ちょっと
掲示板に書いていた人がいたが、大変だげどこの残りの期間、一生懸命やるのか、そうでなく過ごして後からやっておけばなぁと
後悔するのか、どちらが良いかと問われたら、ほぼ全ての人が前者を選ぶだろう。


そう、大変なのは2週間ちょっと。
泣いても笑っても2週間ちょっと。
2週間ちょっとって、振り返ると本当にあっという間。

一気に進められなくても、前進していくしかない。進めることが合格への近道なのはよく知ってる(つもりなんだけど)
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