あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

大谷「取るところで取れた」今季2度目の2ケタ奪三振 4勝目逃すもチームはサヨナラ勝ち

2018-05-14 | スポーツ全般
「 ◆エンゼルス2x―1ツインズ(13日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が13日(日本時間14日)、本拠地のツインズ戦で先発し、
6回1/3で3安打1失点と好投。
今季2度目の2ケタとなる11奪三振をマークした。降板後に後続が打たれ4勝目はならなかったが、
チームはサヨナラ勝ちで連敗を2で止めた。


 カーブ、スライダー、スプリット。立ち上がりから、変化球の制球が抜群だった。
2回1死一塁からは5者連続三振。6回までに毎回となる11三振を奪った。

 1-0とリードした7回、1死からモリソンに四球を与えた。球数が103球となったところでマウンドを降りた。
2番手ベドロジャンが連打を浴び同点とされたため、4勝目は逃したが、降板時にはスタジアムは
大谷の快投をたたえるスタンディングオベーションが起きた。

 大谷は「連敗後に勝てて良かった。チームがサヨナラ勝ちでいい勝ちになった」とまずはチームの勝利に
ホッとしたように話すと、「しっかり三振を取るところで取れた。いいところを攻められた」と自身の投球を振り返った。
交代の場面には「疲労は感じなかったけど、前回(7日マリナーズ戦)も(7回に)本塁打を打たれて代わってる。
そこまで任せられる感じはないのかな」と冷静に分析した。

 この日は母の日ということで、両チームともピンクを基調にした帽子などを着用した。
「勝てれば良かったが…でもチームが勝てて良かった」12奪三振を記録した4月8日の本拠地アスレチックス戦以来となる
今季2度目の2ケタ奪三振。快投を見せた二刀流は、最後までチームの勝ちを喜んだ。」
                                   (「スポーツ報知」より引用)





好投しても、勝利投手になれなかったのは残念だが、ただただすごいとしか言いようがない。
このまま怪我なくコンスタントに好成績を積み上げて行って欲しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松坂 右ふくらはぎつり…3回... | トップ | 晴れない1ヶ月間 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ全般」カテゴリの最新記事