蔓花茄子

 蔓花茄子(つるはななす。ナス科ナス属。南米原産)。
 まもなく雨続きの鬱陶しい季節となりますが、そんな季節に紫陽花とともに一服の清涼剤ともなる蔓花茄子。日本には明治時代に観賞用として渡来。庭を逸出したものが野生化していると書かれたものもありますが、それは見たことがないなぁ、と云うのは私の印象。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月27日に撮影した写真を8点掲載しております。田植え時となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d8745cc032655ebec28cc4eee227ba99

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#蔓花茄子 #つるはななす #ナス科ナス属 #南米原産 #梅雨時の爽やかな花

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我が家産オレンジのコンフィチュール

 先日、少しばかりでしたが我が家の庭のオレンジを差し上げたら、見るからに美味しそうな、成城石井や明治屋さんで売っていそうなコンフィチュールになって帰ってきてくれました。

 まだ木にぶら下がっているオレンジもありますが、毎晩一つずつ「生搾りオレンジサワー」となってその数が少なくなってきております(^^)

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#我が家産オレンジ #コンフィチュール #生搾りオレンジサワー

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田植え終了

 恩田の森、牢場谷戸の田んぼです。先週土曜日の昼前に通りかかった時にちょうど田植え機での作業が終わり、仕上げの補植をしていているところでした。田んぼの奥は色づき始めた麦畑。もうすぐ始まる梅雨の晴れ間を見つけての刈り取りまではもう少し間があるでしょうか。

 牢場谷戸の「牢場」は牢屋の意味ではなく籠状になった土地を指す意味であったとか。また、野生の馬を捕まえるために追い込む場所、あるいは死んだ馬の遺骸を埋めた場所のことだとも聞いたことがありますが、どなたかお詳しい方がおられましたら、その由来などお聞かせいただけたら嬉しく思います。

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#恩田の森 #横浜里地・里山 #田植え #牢場谷戸 #横浜市青葉区恩田地区

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道端の雑草〜小判草

 道端の小判草(こばんそう。イネ科コバンソウ属)の穂(小穂)が、小判色になりました。小穂が時に得体の知れない、押しつぶされた甲虫のようにも見えますので、虫嫌いの方はギョッとするかも知れませんね。

 小判草はヨーロッパ原産で日本へは明治期に観賞用として導入されたとのこと。しかしですよ、こんな地味なものを鑑賞するためにわざわざヨーロッパから取り寄せる日本人の美意識って、まぁ、個性豊かというのか、独特ですよね。

 導入当初は鉢植えにでもされて高貴なお方の間で鑑賞されたのだとは思いますが、今では庭から逃げ出し、立派な雑草。ただしWikipediaによれば分布は「本州中部以南」とされておりますので、東北・北海道にお住いの方には珍しい植物かも知れません。

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#小判草 #こばんそう #イネ科コバンソウ属 #道端の雑草

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紫陽花と云えばやっぱり・・・


 紫陽花の季節到来。白、薄紅、紅、青、「ガク咲き」と「手鞠咲き」。品種はもちろん、色と咲き方だけをとってもたくさんの種類がある紫陽花ですが、紫陽花と云えば、やっぱり手毬咲きのこの色ですね。

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#紫陽花 #アジサイ #アジサイ科アジサイ属 #紫陽花の季節到来 #紫陽花はやっぱりこの色

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えっ、そうなの?!

 Google先生によれば、日本の独立(あるいは国家成立)は紀元前660年2月11日なのだそうです。ギリシャ、中国、エジプト辺りはさらに古く紀元前二千年、三千年の世界じゃないかと思うのですが、当時存在していた国が現在存在している同名の国家と直接的に繋がっていないため、継続的国家としては日本が一番古いというのが、どうやらGoogleと「ギネス」(世界最古の国家と認定)の公式見解のようです。

 試しに、最近頻繁にお世話になっているChatGPTに聞いてみたところ、次のような見解が提示されました。

Q:日本の独立年、あるいは国家成立年が紀元前660年だというのは本当ですか?
A:はい、日本の伝統的な歴史観では、紀元前660年が日本の独立年または国家成立年とされています。この年は「神武天皇が即位し、日本の初代天皇となった」とされる伝説的な出来事が起こったとされています。
この伝説によれば、神武天皇は天照大御神(天照皇大神)の子孫であり、現在の日本の神道信仰の根幹ともなっているとされています。神武天皇の即位は日本の歴史において重要な節目とされ、それ以降が日本の歴史の始まりとされています。
ただし、紀元前660年が具体的な史実として確認できるかどうかは、現代の歴史学の観点からは議論の余地があります。伝説的な要素や口承の影響が強いため、史実とは異なる可能性も指摘されています。歴史の研究や議論の進展によって、より明確な情報が明らかになることもあります。

 少なくともこの件についてのChatGPTの答えは、まぁ、的を得たものと云えますね。

 いや、今日は地球上の「島」につい調べていたんです。島の大きさやどんな島嶼国家があって、その歴史や経済規模などなど。
 ちなみに日本の「本州」はなんと!世界でも7番目に大きな島(イギリスの大ブリテン島よりも少し多い。人口は約二倍)で、経済規模は世界最大の島だということが分かったのですが、その「ついでに」日本の独立年月日(あるいは国家成立)が紀元前660年2月11日(月日まで明示されている。まぁ、神話の世界のお話ではありますが)なのが分かっていてびっくり驚いた次第でありました。

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#日本国の成立年 #世界で最も古い国 #世界で最も古い独立国 #神話の世界 #本日のお勉強 #地歴のお勉強

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道端の雑草〜薬玉詰草

 桔梗草、箆大葉子、おっ立ち片喰に続いて今日も道端の雑草、薬玉詰草(くすだまつめくさ。マメ科シャジクソウ属。)。ヨーロッパ原産で日本では1940年代に確認された(1943年に横浜で確認されたと書かれたものがあった)帰化植物。

 上の写真の薬玉詰草は東急こどもの国線の線路脇で生えていたものですが、数年前にここからいただいてきたものが我が家の庭でもこの季節になると花を咲かせて楽しませてくれております。実は愛らしいけれど、こんな小さな花を咲かせる「雑草」を愛でるのは私くらいかと思ったら、「寄せ植えやハンギングの材料としても使われる」と書かれたWebPageがあったのでびっくりしました。

注:薬玉詰草だと思って書いておりますが、ひょっとすると「米粒詰草(こめつぶつめくさ。同科同属)」である可能性も若干ありますことを付記しておきます。

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#薬玉詰草 #くすだまつめくさ #マメ科シャジクソウ属 #ヨーロッパ原産の帰化植物 #道端の雑草

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道端の雑草〜おっ立ち片喰

 桔梗草、箆大葉子続いて今日も道端の雑草、おっ立ち片喰(おったちかたばみ。カタバミ科カタバミ属。かたばみは酢漿草、傍食とも書く)。北アメリカ原産で日本では1965年に京都府で初めて見つかったということなので外来種としては新顔だが、すでに全国各地に分布している模様。

 在来の片喰の茎が地面を這うように伸びるのに対してこちらは立ち上がるので「おっ立ち」。地を這う在来の片喰は駆除しにくいがこちらは立ち上がり、花が咲けばより目立つので駆除はしやすい。我が家の庭では見つけ次第抜いてしまうので、上の写真のように群生することはまずない。

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#おっ立ち片喰 #おったちかたばみ #カタバミ科カタバミ属 #おっ立ち酢漿草

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道端の雑草〜箆大葉子

 昨日の桔梗草に続いて道端の雑草。今日は箆大葉子(へらおおばこ。オオバコ科オオバコ属)。ひょろりと伸ばした茎の先に花を咲かせる。その花穂から飛び出した雄蕊が楽しい箆大葉子。雑草の王様、大葉子(おおばこ。別名カエルッパ、ゲーロッパ)の仲間ですが、ヨーロッパ原産の外来種で、日本には江戸時代末期に「侵入」とのこと。「へら」の名は葉の形が箆の似ていることから。

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#雑草の王様大葉子の仲間 #箆大葉子 #へらおおばこ #オオバコ科オオバコ属 #道端の雑草 #飛び出した雄蕊が面白い

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がんばれ!桔梗草

 昨日の散歩の帰り道、奈良川沿の遊歩道の敷タイルの隙間から、桔梗草(ききょうそう。キキョウ科キキョウソウ属。北米原産、日本では福島以南で雑草化)が今にも倒れそうな華奢な茎を伸ばして、健気に一輪の花を咲かせておりました。「がんばれ〜!」と思わす声をかけたくなった桔梗草、撮って来ました。

 我が家の庭でも只今、桔梗草ではないかと思われる草が二本、細い茎を伸ばしているのを見つけました。花が咲いてくれれば確認ができるのですが・・・。開花の時が楽しみです。

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#桔梗草 #ききょうそう #キキョウ科キキョウソウ属 #北米原産

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柊南天

 見事に熟した柊南天(ひいらぎなんてん。メギ科メギ属)の実。
 ブルーベリーみたいで美味しそうなんだけれど、食べられるのかしらん。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月17日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#柊南天 #ひいらぎなんてん #メギ科メギ属

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コロナワクチン6回目と蔓花茄子


 昨日、コロナワクチンの6回目を接種して来ました。2年間で6回です。果たしてこんなに度々異物を摂取して良いのかどうか私には判断が付きかねますが、市から案内が来ましたのでそれに従って予約をして打って来ました。私自身が既に高齢者ですので市が持っているデータに従って自動的に案内が来たということなのだと思いますが、家人に持病がありますので万が一のことを考えて、私しては大変珍しく他人の云うことに素直に従った次第です。

 二年前の一、二回目には発熱や倦怠感など結構な副反応がありましたが、それ以降は打った場所の僅かな痛みを除けば何の副反応もなく、今回もまたまったくそれらし反応はありませんでした。どうやら年内にもう一回、無料接種の案内が来るようですので、そこまでは市の(要するに国と云うことですが)方針に従おうかと思っているところです。

 と云う訳で今日の一枚は、記事本文とは何の関係もない小雨の中で咲いていた蔓花茄子(つるはななす。ナス科ナス属。南米原産)。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月17日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#コロナワクチン6回目 ##つるはななす #ナス科ナス属 #南米原産

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カルミア

 カルミア(ツツジ科カルミア属。別名アメリカシャクナゲ。北米東部原産)。日本では時折公園の植栽や庭木にされているのを見かける程度でまだ馴染みが薄いようですが、それでもアメリカシャクナゲと聞けば、金平糖のような蕾を思い浮かべる方もおられるかも知れませんね。このカルミアも、恩田の森へ向かう道すがら、民家の庭先で咲いていたのを撮ったものです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月17日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#カルミア #ツツジ科カルミア属 #アメリカシャクナゲ #北米東部原産

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ChatGPTにエッセイを書いてもらった

 ひと月ほど前にChatGPTで遊んでみた話を書きましたが(こちら参照)、今日もまたChatGPTに遊んでもらいました。今日は前回よりも難度が高そうな「エッセイ」を書かせたらどうなるのだろうと思って試してみました。

以下、【 】内に、GPTへの課題、GPTが書いたもの、それを私がリライトしたもの、遊んでみての感想とその詳細が書かれておりますので、興味と時間がおありの方はぜひ読んでみてください。

【ChatGPTへの問いかけ・課題】
 今日はまだ5月だと言うのに30度を越す真夏日となりましたが、そんな中、恩田の森の散策に出かけました。涼しい風が吹く木陰で鳥の歌を聞く時間にはとても癒されました。ホオノキの花がまだ咲いていました。ザクロの毒々しほどに赤い花が咲いていました。麦の穂が色づき始めた初夏の一日でした。そんな散策の様子をエッセイにまとめてください。

【問いかけに応じてChatGPTが書いたエッセイ】

今日はまだ5月だというのに、30度を越す真夏日となりました。暑い陽射しの下、私は恩田の森に散策に出かけました。

森の入り口には、まだ小さな葉っぱがついた新緑が目に飛び込んできました。緑の葉っぱが眩しく、その色合いに私は心を奪われました。涼しい風が吹く木陰に入ると、その風が心地よく感じられました。鳥の歌声が聞こえるようになり、その音色に癒やされました。

森の中を進んでいくと、ホオノキの花が目に飛び込んできました。その白い花が輝いていて、その美しさに息を呑みました。また、ザクロの毒々しほどに赤い花が咲いていました。その赤い花がとても鮮やかで、私はその美しさに魅了されました。

麦の穂が色づき始めた初夏の日差しの下、私は散策を楽しみました。森の中を歩くことで、日々の喧騒から解放され、心が癒やされたように感じました。森の中にいると、自然と一体になれるような気がして、とても気持ちがいいものでした。

このような自然の中にいる時間は、私にとってとても大切なものです。心が落ち着き、ストレスから解放されることで、生活に前向きに取り組めるようになります。私は今回の散策を通して、自然との触れ合いの大切さを改めて感じることができました。

【ChatGPTが書いたエッセイを郷秋<Gauche>がリライトしてみた】
 まだ五月だと云うのに横浜地方も30度を越す真夏日となったが、今日は十日振りに恩田の森を歩いてきた。気温は上がっても新緑の中を渡って来た風が吹く木陰はまさに初夏の爽やかさ。何と云う鳥なのかわからないのが残念だが、鳥たちの美しい歌声を聞きながら気ままに森を歩くのはまさに至福のひと時である。

 春の野の花はあらかた終わっていたが、森への道すがら民家の庭先のカルミヤやエゴノキ、みかんの花を楽しむことができた。石榴も毒々しいほどの赤い花を枝いっぱいに咲かせていた。この花はどうも日本の初夏には不似合いな気がして仕方がなかったのだが、西南アジアや中東が原産地だと知るに及んで違和感が氷解したのはいつのことであったかしらん。

 森の緑はすっかり濃くなり、森間の小さな麦畑ではその穂が色づき始めておりいよいよ「麦秋」が近いことを感じさせてくれた。麦秋、麦にとっては初夏が稔りの時、刈り取りの時となるわけだが、それは梅雨の時期でもありコンバインで刈り取るようになった今でも梅雨晴れ間を見つける難しさは昔と変わらないだろうから、農家の苦労は推して知るべしである。

 都県境の尾根道近くでは朴の木がまだ大きな花を咲かせ辺りに甘い香りを漂わせていた。朴の花の最初の一輪を見たのはもうひと月ほども前のことであったか。染井吉野のように、号令係がいるかのように一斉に咲かせる散らす花があるかと思えば、朴のように誰にも同調せず、誰にも忖度もせず自由気ままに咲きたい時に花を咲かせる木もあるのだ。まぁ、それこそが自然だと云う気がして仕方がないのだが。

 仕事を離れて一年を過ぎた私には、もはや大きなストレスはない。それでも森に身を置くと、——それが都会の住宅地の隅に残されたほんの小さな森であったとしても、明らかに心拍数が下がり、心は一層穏やかになるような気がする。そんな森が身近なところにある幸せを、そして朴の木の花のように同調圧力にも忖度にも無縁な生活を与えられている幸せをあらためて感じることができた今日の森歩きであった。

【Chat GPTに随筆を書かせてみての感想】
 与えた課題の三倍ほどの分量のエッセイか出来上がりました。一応、起承転結らしい形が整い、「結」の部分にはそれなりの「私の意見・考え」風なものも書かれておりますので、高校生のエッセイの宿題であれば68点くらいは取れるかも知れないレベルと云って良いでしょうか。

 でもやっぱりと云うのか当然だと云うのか、最初に与えたキーワード以上のものは出てこない訳ですね。でも、4月にも書いたような気もしますが「たたき台」として使う分には十分なものができているようには思います。Googleでの検索や外国語への翻訳もそうですが、その癖を知ったうえで上手に課題を提示すればもう少し良いものができてくるような気はしますが、そんな面倒なことをするくらいなら一から自分で書いた方が良いとも云えますね。と、云うのが本日の結論。

 と云うわけで今日の一枚は、「転」の部分で登場してもらった朴の木の花です。

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#ChatGPT # ChatGPTにエッセイは書けるのか # ChatGPTが書く随筆 #随筆の添削 #リライト #恩田の森をモチーフにした随筆 #横浜市青葉区にある小さな里地里山 #ChatGPTの可能性

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紫色の白詰草と紫詰草

 我が家の庭で咲いている紫色の白詰草(写真上。しろつめくさ。マメ科シャジクソウ属)と、道端で咲いていた紫詰草(写真下。むらさきつめくさ。同科同属)。ご覧の通り紫色の白詰草もあれば、白い紫詰草(白花赤詰草)もあると云うからから面白い。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月6日に撮影した写真を6点掲載しております。初夏の様相となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#白詰草 #しろつめくさ #マメ科シャジクソウ属 #紫詰草 #むらさきつめくさ #紫色の白詰草 #白い紫詰草 #白花赤詰草

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