ネーブル・オレンジ



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 青葉山荘南庭のオレンジが熟してきました。とは言え「急いては事を仕損じる」と云う言葉もありますからね、あと二週間待って、味見をして良ければ出荷したいと思います。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影・掲載しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは4月13日に撮影した写真を6点掲載しております。森の桜たちをご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/b3c6ecfd4dd412a16dd04fb51d764d7d

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#ネーブル・オレンジ #柑橘類 #ミカン科ミカン属 #我が家の庭木 #青葉山荘

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頂き物の大根

 先週土曜日の散歩の折に、都県境の尾根道近くの畑で大根の収穫中だった顔見知りのMさんに頂きました。

 子供が見たら大喜びしそうな大根ですが、さすがに売り物にはなりませんね。でも味は変わらず美味しくいただける大根です。大根に限らずきゅうりでもトマトでも形が悪いだけで売れないのです。生産者が丹精した野菜、美味しくいただけるのにね。もったいない。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月6日に撮影した写真を6点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

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#不揃いの野菜 #見た目が悪いと売れない #頂き物の大根


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明星即席ラーメンCMソング


画像はYouTubeより

 近頃、ある時、突然、頭の中に昔々聞き慣れ親しんだ歌が湧いて出て来てグルグル回りだして止まらなくなることがあるのです。加齢とともに脳のどこかが異常をきたしたのかも知れません。先週末からグルグル回っているのは「明星即席ラーメンのうた」です。

 多分、テレビが一般家庭に普及し始まった昭和35、6年頃のCMソングではないかと思うのですが、探してみたらありました。
https://www.youtube.com/watch?v=q7A63COuNqM

 歌っているのは何と、今や伝説のロカビリー、ミッキー・カーチスで(何と、ご存命!)、そして驚くことに作詞・作曲もミッキーカーチス自身のようでした。上の画像では「明星インスタントラーメン」となっていますが、それより前は「即席ラーメン」でした。これを知っているのは、現在60代以上の我々だけでしょうね(^^;

 私の一番古い「即席ラーメン」の記憶は「明星即席ラーメンのうた」が流れていた5、6歳の頃だと思います。右の足の裏に魚の目ができて、痛くて歩けないので近所の渡辺医院(白河市)で切除してもらいました(今もその痕がある)。父の自転車の座布団を敷いた荷台に乗って家に帰った昼食が初めての即席ラーメンでしたのでしたので、鮮明に覚えております。蓋つきの丼に麺を入れ(麺に味がついていたと思う)、お湯を注いで蓋をして4、5分待ったでしょうか。美味しいと云うより、不思議な食べ物だなぁ、と。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは12月16日に撮影した写真を6点掲載しております。小夏日?となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#インスタントラーメン黎明期 #即席ラーメン #ミッキーカーチス #明星食品

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柚子香る

 一昨日「オレンジが色づくまで我が家の色気は姫蔓蕎麦だけ」と書きましたが、暫く振りで北側の鼠の額に行ってみたら、柚子が見事に色づき、暖かそうな毛皮に包まれた枇杷の蕾も大きくなってきておりました。

 柚子は中国の揚子江源流域原産と云われておりますが現在はその生産量、消費量共に日本が最大なのだとか。考えてもみると完熟しても酸味が強くそのまま食することはできず、もっぱら樹皮を刻んで香りを楽しむ柑橘となっており、日本ならではの果樹の利用方法を云えるかも知れませんね。

 切ってきただけでは香りがしませんので、一つだけ半分に切り小皿にのせてみたら食卓いっぱいに清々しい初冬の香りが広がりました。

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは10月28日に撮影した写真を6点掲載しております。秋も深まりつつある森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

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#柚子 #ユズ #ミカン科ミカン属

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素晴らしきかな「日本酒の世界」

 随分と時間をかけて、ちびりちびりと読んでおりました「日本酒の世界」(小泉武夫著 講談社学術文庫 2021。1992年中公新書より刊行の「日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて」の改題・加筆修正版)をようやく読み終えました。

【特に興味深かった章】
第一章 日本酒の誕生
第二章 神の酒から人の酒へ
第四章 酒と社交と人生儀礼
第八章 日本酒、その嗜好の周辺

 筆者はあとがきに次のように記しています。「一国の酒を見れば、そこの民族の歴史の深さや文化の程度を測る物差しになる。」そして「日本酒の世界は、どんな民族にも誇れる万国に冠たるものである。」とも。

 本書は日本酒とその歴史を知るのみにとどまらず、日本酒を通して日本とその民族、文化について知り、考えるための良き教科書でもありました。日本酒を飲むが如く、ちびりちびりと味わいながら読んだ甲斐があったというものです。

 そして最後に、著者が東京農業大学名誉教授(元教授。醸造学、発酵学)であることは承知の上で読んでいたのでしたが、読後にお名前で検索してみたら何と、私の高校の11期上の大先輩であったことが判ると云うおまけ付きでもありました!

 と云う訳で今日の一枚、「日本酒の世界」の後ろに並ぶのは郷秋<Gauche>がこのところ愛飲している信州安曇野の「大雪渓」と愛用のぐい呑。このぐい呑は並々注ぐと七勺半。これで二杯飲むと一合半ですから、普段は二杯以上飲まないようにしている、亡き親父から受け継いだぐい呑です。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月24日に撮影した写真を6点掲載しております。残暑も和らぎ稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

blog「恩田の森Now」
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#日本酒の世界 #小泉武夫 #講談社学術文庫 #中公新書 #日本酒ルネッサンス民族の酒の浪漫を求めて #高校の大先輩 #日本酒の歴史と文化 #酒は一国の歴史と文化を表す

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別囲い特別純米「大雪渓」

 先週金曜日の夜に届いた信州安曇野の酒蔵、大雪渓酒造の別囲い特別純米酒「大雪渓」です。4本頼んだのですが、すでに一本飲んでしまいました。旨過ぎてあっという間になくなりました。

 左の空瓶は先週金曜日にご覧いただいた、大雪渓酒造の古民家直売所「花紋大雪渓」限定販売の「花紋大雪渓」ですが、中身は別囲い特別純米「大雪渓」と同じものです。

 大雪渓酒造さんとはメイルで問い合わせ、何度かやり取りをしたのですがその都度至極丁寧なお返事をいただき、ネットショップで注文して届いた「大雪渓」には、手書きのメッセージカードが入っているなど、小さな酒蔵ならではの心のこもった細やかな気遣いがあり、すっかりファンになってしまった郷秋<Gauche>でありました。

 今回注文したのは四合瓶でしたが、どうしても四合瓶は割高になります。ならば次回は一升瓶を6本まとめて注文しようかなどと考えてみましたが、そんなにたくさんあったら気が大きくなっていっぺんに飲んでしまいそうですので、そこは考えどころですね(^^;

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月16日に撮影した写真を6点掲載しております。厳しい残暑が続く中ですが、稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#信州 #長野県 #安曇野 #池田長 #酒蔵 #大雪渓酒造 #特別純米酒 #大雪渓酒造 #花紋大雪渓

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不思議な物体発見 〜 バターナッツ

 先週土曜日に恩田の森の牢場谷戸で見つけた瓢箪のような不思議な物体。
 いや、メキシコで話題になっている宇宙人のミイラほど不思議でも怪しくもありません。畑で育った植物の果実らしいことは確実ですので。

 いろいろ調べてみた結果、どうやらバターナッツと云う名前のかぼちゃの一種らいしいことがわかりました。しか〜し、例によってwikipediaによればこのバターナッツは、ウリ科カボチャ属のニホンカボチャの一品種らしいのですが、別の情報によると、アメリ原産とか書かれています。日本かぼちゃなのにアメリカ原産なのか?! 訳がわかりません。

 「かぼちゃ」は、16世紀中頃にポルトガル船により「カンボジア」経由で日本にもたらされたことか「かぼちゃ」と呼ばれるようになったことは知っておりましたが、英語のパンプキンは表皮がオレンジ色の「かぼちゃ」だけを指し、それ以外の「かぼちゃ」はスクワッシュと云うらしいことを今日、初めて知りました。

 口にいれると「つば」を取られるパンやさつまいも、かぼちゃがあまり好きではない郷秋<Gauche>ですが(酒飲み男子にはご理解いただけることと思いますが)、かぼちゃのことを調べていたらかぼちゃの料理を作ってみたくなって来ました。

 かぼちゃのポタージュは美味しそうだし、子供の頃に食べた「冬至かぼちゃ」も懐かしい。これから美味しいかぼちゃも出てきますから作ってみようかな。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月16日に撮影した写真を6点掲載しております。厳しい残暑が続く中ですが、稲刈りが始まった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
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#バターナッツ #かぼちゃ #南瓜 #バターナッツ #ウリ科カボチャ属 #のニホンカボチャ #カンボジア #冬至南瓜

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今日も今日とて

 今日も今日とて、夕方の儀式です。
 「あれっ、同じようなタイトルで同じような写真の記事を見た覚えが・・・」と思ったあなたの記憶力は素晴らしい! 約半年前の4月5日に、同じタイトルで同じような写真の記事を確かに書いておりました(こちらを参照ください)。

 そして、「あれっ、いつもの金麦がない!」と思われたあなたは、自分では気が付いていないのかも知れませんが、郷秋<Gauche>のblogの毒が身体の隅々まで染み渡ってしまっているようです。解毒のために、郷秋<Gauche>のblogを見るのを半年くらい止めた方が良いのではないかと思われます(ご安心ください。写真は撮影用セットでちゃんと金麦を飲んでから大雪渓に行きました)。

 種明かしをいたしますと、このような記事が登場するのはblogネタが無くなった時なのです。書くこともご覧いただくような写真もない時に登場する「今日も今日とて」なのであります。やっていることはタイトルの通り「今日も今日とて」ですので、特に変わったことでもない日々の、本日のblogノルマ消化のための何の変哲も無い習慣の駄写真と駄短文です。

 特筆すべきことがあるとすれば、右手の四合瓶、信州安曇野にある大雪渓酒造の「別誂 特別純米酒 花紋大雪渓」についてですね。8月末に白馬に行った帰りに寄った大雪渓酒造蔵元直営店「花紋大雪渓」https://www.jizake.co.jp/store.html で購入したものです(URLにご注目ください。ネット上でjizakeと云えば大雪渓酒造なのです。素晴らしい先見の明!)。

 近頃の日本酒は至って淡麗で、ライスワインと云っても良いような口当たりの軽いものが多いですね。日本酒離れが叫ばれている昨今、若い人、特に女性を意識して、あるいは海外進出を考えて造るとこう云う酒が多くなって来るのだとは思います。それはそれで良さもあるのですが、残念なのはいかにも日本酒らしい、伝統的日本酒特有のコクや旨味、香りがないこと。でも、この「別誂 特別純米酒 花紋大雪渓」には現代的でありながらも伝統的な日本酒らしいコクと旨味、香りがしっかり残されているのです。

 すっかり気に入った私はすぐにネットショップで注文しようとしたのですが、 商品一覧には何故かこの「別誂 特別純米酒 花紋大雪渓」がないのです。仕方がないので問い合わせをしましたところすぐに「別誂 特別純米酒 花紋大雪渓」は直営店限定ラベルの商品であり「別囲い 特別純米酒」が同じ中身の通常商品であるとのご丁寧なお返事をいただきましたので、早速4本注文した次第でありました。

 と云うわけで今日の一枚は、本日のささやかな夕方の儀式の膳。右の四合瓶の「別誂 特別純米酒 花紋大雪渓」には底の方4センチ程しか旨酒が残っていないのですが、どうぞご安心ください。本日まもなく(20時までに)「別囲い 特別純米酒」が届くことになっております(^^)

【9月16日18時追記】
ChatGTPに「晩酌」は英語でevening drinkで通じるかと聞いてみたら

GPT:「晩酌」を英語で「evening drink」と表現することは一般的に理解されますが、文脈によっては他の表現も使われることがあります。例えば、「evening drinks」「nightcap」「after-dinner drink」などが考えられます。ただし、具体的な文脈によって最適な表現が異なる場合があるので、使う文脈に合わせて適切な表現を選んでください。

私:いやいや、日本語の晩酌は英語のnightcapやafter-dinner drinkではなく、夕食の前あるいは夕食とともに飲むお酒のことです。

GPT:申し訳ありません、誤解が生じました。日本の「晩酌」は通常、夕食の前あるいは夕食とともに飲むお酒のことを指します。その場合、適切な英語表現は「pre-dinner drink」または「drinks before dinner」です。また、具体的な文脈に応じて「evening aperitif」などの表現も使えます。おっしゃる通り、「nightcap」や「after-dinner drink」は夕食後に飲むお酒を指す表現です。

とのこと。
要するにChatGPTは日本の「晩酌」と云う言葉、習慣を知らなかったようです。郷秋<Gauche>がChatGPTに教えてやったぞ!

しかし、ホントは知らなかったくせに「誤解が生じました」とは上手くごますものだ。

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは9月10日に撮影した写真を6点掲載しております。厳しい残暑が続く中ですが、少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0ffff36daecde7fc1e6ba946446254cf

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#今日も今日とて #夕方の儀式 #ようするに晩酌 #酒肴は自作 #信州安曇野 #大雪渓酒造 #別誂特別純米酒花紋大雪渓 #別囲い特別純米酒 #日本酒 #金麦


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長月朔日、旧友から葡萄が届く

 五十年前、同じ釜の飯を食らった友から今年も丹精した飛び切り美味い葡萄が届く。持病ありと聞いてはいるけれど、それでも元気で畑に出て葡萄の木と対峙している彼の姿が見えてくる美しい葡萄たち。T、今年もありがとう!

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは8月19日に撮影した写真を5点掲載しております。猛暑の中ではありますが、少しずつ秋が近いことを感じることができるようになった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
blog「恩田の森Now」
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0cff2c40ec81f04e8edd81cc887db6b4

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#旧友 #シャインマスカット #クインニーナ #丹精した葡萄

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行ってみたい「郡司さんのお店」特集

 名字由来netによれば「郡司」の苗字ランキングは第1,048位で、全国に約17,000人の郡司さんがいるらしい。でも、地域的にはかなり偏っていて福島、茨城、栃木に8,700人、人口の多い首都圏に6,200人だそうですからこれでほとんどですが、何故か宮崎県にも約600人の郡司さんがいるようです。そう云えば以前、宮崎県の郡司さんが作ったきゅうりを買ったことがありました。

 日本には約10万の苗字があると云われているようですが、10万の中の1,048位と云ってもめったに同姓に方にはお目にかかりません。いかに佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺さんが多いかと云う事になるでしょうか。と云う訳で、1,053位でも、まず自分以外の「ぐんじさん」の名前を聞くこと少ないですね。とは云っても有名な郡司さんも少しはいる訳で、そんな郡司さんのリストを作ったこともありました。
https://blog.goo.ne.jp/gauche7/e/57e8ec937555a820269e2a0475ba99e2

 で今日は、行ってみたい郡司さんのお店の特集です。と云っても三軒だけです。茨城・栃木には郡司◯◯店は少なくないようですが、首都圏に限るとすごく少ないです。



まず最初に「麻布郡司」。和食のお店ですね。最寄駅は麻布十番です。「こんばんは、郡司です」と入っていくにはちょっと敷居が高い(本来の意味ではないことは承知しておりますがあえて使っております)感じですね。



 次は台東区鳥越1丁目の「おかず横丁」にある「郡司味噌漬物店」。文字通り味噌と漬物のお店。こちらは気軽に「こんにちは、郡司で〜す」と気軽に行けそうです。



 最後が九段下&神保町が最寄駅となる居酒屋「郷酒Gauche」。郡司じゃないかと云うなか。郷秋と郷酒、一文字違えども読みは共にGauche。郷秋<Gauche>はもう30年近く使っているネット上でのハンドルですのでほとんど名前みたいなものなのです。

 三軒ともしばらく前から行ってみたいと思いつつ、なかなか行けないでいるお店です。特にここ三年ほどはコロナ禍で出歩くことがはばかられましたからね。その制約も緩みましたけれど、いずれも城北城西方面で横浜の山の中からはいささか遠く、余程のことがないと行けそうにもありません。トホホ。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月8日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨が明け夏本番を迎えたかのような森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/0afc39dd7ed55fe26777717f90750f0f

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#郡司 #外食 #和食 #居酒屋 #味噌屋 #郷秋<Gauche> #郷酒Gauche #グルメ #麻布十番 #おかず横丁

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庭の隅の小さな畑の茗荷の甘酢漬け

 今日は昨日に続いて「庭の◯◯」、庭の隅の畑の茗荷の甘酢漬けです。
 先日今期初収穫した茗荷、刻んで冷奴に載せてみたり納豆に入れたりしてもなかなか減らないので甘酢漬けにしてみました。例年最初の収穫はとても売り物にはならない小振りのものが多いのですが、次回以降は少し大きくぷっくりしたのが採れるのではないかと楽しみにしているところです。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月2日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨晴れ間となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/308044fffb536706f6f5c9cf11edd2aa

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#ミョウガ #茗荷 #ショウガ科ショウガ属 #茗荷和尚 #家庭菜園 #料理 #保存食 #小さな畑 #男の料理

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茗荷と茄子、初収穫

 茄子と茗荷、本年初収穫。
 ネズミの額のような小さな畑のささやかな収穫。でも、これこそ自然の恵み。ありがたく頂きます。
 

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは7月2日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨晴れ間となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/308044fffb536706f6f5c9cf11edd2aa

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#茄子 #なす #茗荷 #みょうが #家庭菜園 #小さな畑 #野菜

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庭のオレンジ、今シーズン最後の収穫

 まだ酸っぱいのを承知の上で、早いものは1月頃から少しずつ収穫して楽しんでおりましたオレンジですが、さすがに花も咲き終わり来年収穫となる実が少しずつではあっても大きくなリ始めておりますので、小さかったり色づきが悪かったりしてぶら下げたままにしていた最後の20個程を収穫いたしました。一週間くらい置いてから絞ると香りも甘さも素晴らしいオレンジジュースになります。オレンジを二個絞って炭酸水を少し入れて作るオレンジスカッシュが最高で、私はいつもこれを飲んでおります。その楽しみもあと10回ほどになってしまいましたが・・・

  横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月24日に撮影した写真を6点掲載しております。梅雨晴れ間となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/7942cb945d69fc0fd265be098f2d42ae

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#ネーブルオレンジ #横浜でも育つ #横浜でも収穫できる #また来年!

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庭のルッコラ

 より正しくは庭の隅のネズミの額のような畑で咲いているルッコラ(アブラナ科キバナスズシロ属)の花。

 春先から随分食べ、5月下旬からは大量消費できるようにお浸しにして食べたりもしましたが、食べるにはあまりにも大きく硬く苦みが強くなり、ついには花が咲き始めました。アブラナ科ですのでお馴染みの十字花です。キバナスズシロ属と云うのですから花弁がもう少し黄味がかっていても良いのですが、この花はほとんど白ですね。一度に収穫・食べ時を迎えても食べきれませんので、次回種蒔きの際には少しずつ時期をずらして蒔くようにしたいと思います。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは6月10日に撮影した写真を7点掲載しております。梅雨はしたけれど、降りそうで降らない森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/8690db13adb7d6df3c28d82197bb1181

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#ルッコラ #アブラナ科キバナスズシロ属 #ルーコラ #ロケット #ルッコラのお浸しは美味しい

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本物の珈琲

 まったくもって、本当に久しぶりに、ちゃんとしたと云うのか、本物のと云うのか、ホントに美味しい珈琲を頂きました。毎日コーヒーは飲んでいるのですが、考えてもみれば、それは水っぽいと云うのか、コーヒーのお湯割とでも云うのか。缶やペットボトルに入ったものや即席(インスタント)コーヒーと比べれば相当ましなものを飲んでいるつもりでおりましたが、本物の珈琲は違う。その日の朝に焙煎して、注文が入ってから挽いて淹れてくれた珈琲はヤッパリ美味しいなぁ。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは5月27日に撮影した写真を8点掲載しております。田植え時となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。
https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/d8745cc032655ebec28cc4eee227ba99

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#美味しい珈琲 #荒田珈琲 #青葉区桜台

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