半分終わり

 なんとまぁ、今年も今日で半分終わりなのね。


 と云う訳で超短い今日の本文とは何の関係もない今日の一枚は、オクラ。例年今の時期にはもっと大きくなっているような気がするのですが、今年はまだ草丈20センチ程にしかなっておりません。

 「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは6月26日に撮影した写真を6点掲載いたしております。梅雨明けかと思うほどの猛暑となった森の様子をご覧いただければ幸いです。

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梅雨明け?

 関東甲信越地方の梅雨が明けたらしい。平年よりも22日早く、統計開始以降最も早い梅雨明けなのだとか。それにしても早過ぎるでしょう。幾日か雨は降ったけれど、このまま少雨高温の真夏日・猛暑日が続いたら程なく水不足です。やれやれ。

 ところで先に書いた「統計開始以降」って、一体全体いつからの話かと思ったら、1951年、つまり67年前からのことなのだそうです。もっと前から記録が残っているのかと思いましたが、結果としての最高気温や最低気温と違い、梅雨に入ったとか梅雨が明けたと云うのは気象観測の精度が上がってきて初めて云えることだと思うから、きっとそんなものなのでしょうね。


 と云う訳で今日の一枚は、記事本文と関係があるのかないのかは判りませんが、今日職場で拾った胡桃の実。数日続いた強風に揺すられて落ちたものでしょうか。

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古物

 古物。「こぶつ」と読みます。古物商が商いの対象とする物で、所謂「中古(品)」(ちゅうこ(ひん))、セコハン(Secondhand)、ユーズド(Used)等と呼ばれる類の物ですが、「古物」と云う言い方だと、実用には堪え兼ねる程に古い物(もの)的なイメージが付いて回りますね。書籍(古本)のようなものであれば、物体としての本がいくら古くなって、そこに書かれている事柄の価値が減ずとことはありませんので一定の役目を果たすことができますが、カメラのような実用機械の「古物」となると、物体としてはカメラの体をなしてはいても、写真を撮る道具としては全く用をなさないと云うことも大いにあり得る訳です。


 と云う訳で今日の一枚は、古物。全く見かけないと云うほどではありませんが、発売以来36年が経過して今では結構珍しい部類となってきたニコン製の一眼レフ。程度はすこぶる良好でしかも専用のモータードライブが装着されており、レンズも時代考証的に正しいものが着いております。このカメラについては遠からずちゃんとご紹介したいと思っておりますので(興味をお持ちの方は)どうぞお楽しみに。

Nikon一眼レフ中級機の系譜(第一回・Nikomat(2018/06/21)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第二回・FMシリーズ編(2018/06/23)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第三回・FEシリーズ編(2018/06/27)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第四回・FA編)(2018/07/01)

引き続きFA、EMシリーズとFM3Aを取り上げる予定でおります。

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Nikon一眼レフ中級機の系譜(第三回・FEシリーズ編)

 ニコンの一眼レフ中級機のうち機械式シャッターを搭載機したNikomat FTnの系譜はNikon FM(1977年発売)へと受け継がれたことについては前回書きましたが、電子制御シャッターとAEを搭載したNikomat ELの系譜はNikon FE(1978年発売)へと引き継がれることになりました。

 FEシリーズは、電子制御シャッターとAEが搭載されていたことを除けば外見もFMシリーズとほぼ同一の、姉妹シリーズの云わば片割れである。FEシリーズの初号機、Nikon FEは「シンプル・ニコン」のキャッチフレーズと共に1978年に登場。電子制御シャッター機だが電池消耗時のため機械式の1/90秒のみの非常用シャッターを備えている、X接点が1/125秒と当時としては高速であったことからストロボを多用するプロのサブカメラとして使用されることも多かったようだ。

 改良型のNikon FE2が5年後の1983年に発売される。史上初の1/250秒シンクロ、見やすいアナログ指針式露出計、1/4000秒と、当時のフラグシップ機であったF3にも勝るハイスペックであったことから人気が高く、1987年に製造中止になってからしばらくは中古市場で新品時の定価以上の値で取引されていたようだ。なお、姉妹機のFM2同様Ai連動レバーが固定式となりなったために非Aiレンズは装着できなくなった。

 姉妹機のNew FM2が2001年まで長らえたのに対してFE2は1987年に製造終了の憂き目を見たのは、1985年2月にオートフォーカス搭載のミノルタα-7000が発売され、ニコンからも1986年にF-501が発売されるなど、一眼レフのトレンドがオートフォーカスへと大きく舵が切られたからに他ならない。


 と云う訳で今日の一枚は、Nikon FE2。ブラックにはモータードライブMD-12(FM3A・ NewFM2 ・FE2・FAにも使えるなど汎用性が高い)を装着。レンズはAi Nikkor 50mm F2S。シルバーにはAi Nikkor 20mm F2.8Sがついております。曇り空で程よい光の具合でしたので外で撮ってみようかと準備をしているわずかな間にピーカンになってしまい、強い影が出てしまいました(^^;

【以下、郷秋<Gauche>が最近書いたNikon一眼レフに関する記事】
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第一回・Nikomat(2018/06/21)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第二回・FMシリーズ編(2018/06/23)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第三回・FEシリーズ編(2018/06/27)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第四回・FA)(2018/07/01)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第五回・小さなニコンたち編)(2018/07/08)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第六回・FM3A編)(2018/07/13)

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凌霄花

 ここしばらくの暑さのせいなのか、凌霄花(のうぜんかずら)が一斉に咲き出しておりました。何ともトロピカルな花姿ですが、原産は中国で日本には平安時代に入ってきていると云うことですので、今や日本の花と云っても良いのでしょうね。

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クラシック音楽作品名辞典


 何故か私に、コンサートのプログラムに載せる曲目解説を書けとの指示。「お願いできますか?」とは云っていたけれど、引き受けるしか選択肢がないような頼まれ方。まっ、嫌いな仕事ではないので引き受けはしたけれど、人様の目に触れるものなので少なくとも事実関係に間違いがあってはならないと思い久々に引っ張り出したクラシック音楽作品名辞典。

 井上和男編著 クラシック音楽作品名辞典 改訂版(三省堂19981年10月1日 第3刷)です。作曲家1,240名、43,900曲が収録されているそうですが、これだけ載っていると大抵の曲の概要はわかります。もう20年も前の話ですが、チェリスト長谷川陽子さんのオフィシャルサイトのウエブマスターをしていた時に、アルバムの紹介やコンサート案内の英語版を作成する時に随分とお世話になりました。

 ソナタ第何番嬰へ短調とかピアノトリオ第何番変ホ長調の類は問題がないのですが、表題が付いている曲の時にはこの辞書頼みでしたね。日本語の表題が原題とは随分と違ったものであったり、作曲者は表題をつけていないのに後から表題が付けられた曲があることなどをこの辞書で学びました。

 ネット上の情報が文字通りデジタルなのに対して辞書はアナログ。今では何でもネット、何でもWikipediaですが、前後の関連性や時代背景を知るためにはやはり辞書が役立ちます。辞書は単なる知識の集積物ではなく「読み物」であることを思い出させてくれた、今日の「クラシック音楽作品名辞典」なのでありました。

注:アンダーラインが引かれているのはソナタ。演奏するのは「ヴィオラとコントラバスのための協奏交響曲ニ長調」です。

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オニユリ


 まだオレンジ色になっていないので開花までにはまだ少し間がありそうですが、オニユリの蕾が随分と大きくなってきました。最初の一本は勝手に生えてきたものでしたが零余子を土に埋めてみたところを増えてきて、隣家と我が家の駐車スペースの間の狭いところにたくさん花が咲くようになりました。

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Nikon一眼レフ中級機の系譜(第二回・FMシリーズ編)

 ニコンの一眼レフ中級機がNikomatを名乗っていたことは第一回で触れました。そのNikomatブランドが1977年のNikon EL2登場に伴い消滅して以降、中級機もすべてNikonを名乗ることになり、EL2の販売終了後は機械式シャッター搭載機(FTn)の系譜はNikon FM(1977年発売)へ、電子制御シャッター搭載機(EL)の系譜はNikon FE(1978年発売)へと引き継がれることになります。

 1977年に発売されたNikon FMには、Nikomat FTシリーズ伝統の機械式シャッターとFT3で導入されたAi方式(Automatic Maximum Aperture Indexing=開放F値自動設定機構)が引き続き採用され、このFMの登場によりレンズのAi方式化が一気に進み、開放F値半自動補正機構(通称ガチャガチャ)が姿を消すことになる。FMはAiレンズとの可倒式の連動レバーを倒すことで非Aiレンズも装着可能だったが開放測光はできず絞り込み測光となる。

 FMシリーズは1982年にはFM2(シャッター速度1/4000秒及びシンクロ同調速度1/200秒を実現)へ、1984年にはNew FM2(シンクロ同調速度を1/250秒へ高速化)へとバージョンアップするが、FMで採用された可倒式Ai連動レバーがFM2以降では固定式となったために非Aiレンズの装着ができなくなった。New FM2は2001年はFM3Aが登場するまで17年の長きにわたり製造販売が継続され、この間多くの報道カメラマンや写真学生にも愛用された。

 1980年にはフラグシップ機であるF3が絞り優先AEを搭載、1986年にはオートフォーカス機構を搭載したNikon F-501が登場するなど、時代は確実に自動化に向かっていたにも関わらずNew FM2が長く愛されたのは小型軽量で取り回しが良かったこと、バッテリーが切れてもシャッターは動作し(露出計は動かない)撮影が可能であることと共に、特に写真学生や写真を本格的に勉強したい人には自動化されたカメラは相応しくないなどと云った精神論もあったのかも知れない。


 と云う訳で今日の一枚はNikomat FTnと、FTnから機械式シャッター搭載機の系譜を引き継いだNikon New FM2。両者のデザインには12年の隔たり(1965年FT、1977年FM)があるが、この間のデザインと技術の進化の激しさ加減がお判りいただけることだろう。

【以下、郷秋<Gauche>が最近書いたNikon一眼レフに関する記事】
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第一回・Nikomat編)(2018/06/21)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第二回・FMシリーズ編)(2018/06/23)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第三回・FEシリーズ編)(2018/06/27)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第四回・FA)(2018/07/01)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第五回・小さなニコンたち編)(2018/07/08)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第六回・FM3A編)(2018/07/13)

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またまた紫陽花

 一昨日の朝、駐車場にクルマを入れて歩いていると「撮ってください」と云う小さな声。カメラを持っていなかったけれど、そのまま通り過ぎる訳にはゆかずiPhoneでカシャ。


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Nikon一眼レフ中級機の系譜(第一回・Nikomat編)

 日本光学工業(当時。現ニコン)は1959年にプロの使用にも耐えうる一眼レフの最高峰「Nikon F」を発売したが、大卒者の初任給が10,200円の当時67,000円(50mm F2 付)と高価であったことから、1960年に拡販を狙って一般ユーザー向けに廉価なNikorex 35(22,300円)を発売するなどしたが販売は芳しくなかった。そこで1965年に仕切り直しのNikomat(ニコマート) FTを発売。これが市場に受け入れられて、実質的なニコン一眼レフ中級機の歴史がここから始まることとなる。

 1967年にはFTの全面平均測光を中央部重点測光に変更し、開放F値半自動設定機構(通称ガチャガチャ)を搭載した改良型のNikomat FTnが発売される。FTnは、大卒初任給25,200円当時に46,000円(50mm F2付)と、決して安くはないものの翌年登場のNikon(F) Photomic FTnの72,200円(50mm F2付)と比べれば十分にリーズナブルであったことから大ヒット。ニコンのシェアとファンの獲得に大いに貢献した。

 FTnにはその後も改良が加えられ、1975年には固定のホットシューを装備し使用電池を水銀電池から酸化銀電池に変更したFT2にリプレイス。FTシリーズのモデル末期となる1977年3月には開放F値設定を自動化(ガチャガチャ不要)したAi方式(Automatic Maximum Aperture Indexing=開放F値自動設定機構)レンズ対応となったFT3が登場しているが、同年5月には大幅に近代化された後継機Nikon FMが発売されたことから生産台数は多くない。

 FTn の全盛期であった1972年には、電子制御シャッターを搭載しニコン初の絞り優先AE一眼レフでもある新世代のNikomat、ELが登場。ELはその後オートワインダー対応のELW(1976年)、Ai化したEL2(1977年)と改良版が登場している。EL2からはブランドがNikonに変更となり、Nikon一眼レフ中級機ブランドのNikomatは消滅するが、機械式シャッター搭載機(FTn)の系譜はNikon FM(1977年発売)へ、電子制御シャッター搭載機(EL)の系譜はNikon FE(1978年発売)へと引き継がれていく。


 と云う訳で今日の一枚は、元祖NikomatたるFTn(with New Nikkor 50mm F1.4)とボケてもらったニコン最初の電子制御シャッターを搭載したNikomat EL(with Micro-Nikkor-P Auto 1:3.5 f=55mmママ)。ちなみにこのELが我が家に一番長く(約40年)住み着いているNikonである。

Nikon一眼レフ中級機の系譜(第一回・Nikomat(2018/06/21)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第二回・FMシリーズ編(2018/06/23)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第三回・FEシリーズ編(2018/06/27)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第四回・FA)(2018/07/01)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第五回・小さなニコンたち編)(2018/07/08)
Nikon一眼レフ中級機の系譜(第六回・FM3A編)(2018/07/13)

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続々々々、紫陽花


 品種名まではわかりませんが、近頃見かけることが多い紫陽花。小さく丸い花弁(装飾花)の青が美しい。

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この季節、避けては通れぬ・・・


 アガパンサスです。南アフリカ原産ですが、見てお分かりの通り彼岸花の仲間です。

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某C社の製品を買ってみた


 カメラと云えば、それはニコン社の製品のことを意味するのだと信じて疑わない郷秋<Gauche>ではあるのですが、ニコン以外のカメラを持っていない訳ではありません。上はその証拠写真で、判る人にはわかるS110がちゃんと写っている。いや、今日の話題はS110ではなく、その前にある丸い物なのですが。

 某C社のネームにピントを合わせたので、手前のES-52と云う型番がボケてしまっておりますが、これはC社のEF40mm F2.8 STMと云うパンケーキ型(薄型) レンズ用のフードなのです。なぜ郷秋<Gauche>がこのフードを購入したかと云うと、AI Nikkor 50mm F1.8と云うパンケーキ型のレンズ用のフードが欲しかったからなのです。

 実はAI Nikkor 45mm F2.8Pと云う超薄型のレンズ専用のHN-35と云うフードがあってこれが最適なのですが、今は売っていないのですよ。欲しい人が多いとみえて定価1000円の物がいまでは4、5倍の価格で取引されているようでもあるのです。いくら何でもそれは馬鹿馬鹿しいので某C社製のES-52を購入したと云う次第です。

 しかし、こうデカデカとCANON INC.と書かれているとNikkorレンズにはどうかなと思うのですが、実はこの「CANON INC.」は内側、取り付けた時のレンズの側に書いてあるのです。つまり、レンズにつけると見えないんですね。なかなか配慮が行き届いた某C社の製品なのでありました。

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紫陽花


 この季節の花の王様は、やはり紫陽花ですね。

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Nikon羊羹、Toyotaカレー

 企業が持っているミュージアムでは、それぞれ特色のある土産物が用意されているようです。美術館、博物館を訪れる楽しみに一つにミュージアムショップがある訳ですが、ミュージアムの特色を生かしたグッズの他に、こう云ったウケ狙いの物もある訳です。


 下はすでにご覧いただいた(半分は食べてしまった)Nikon羊羹、上はトヨタ博物館土産の頂き物。右はホンダS800と競ったトヨタスポーツ800で中身はレトルトの豆カレー、左が日本車で初めて一億円超の値がついた名車中の名車、トヨタ2000GTで中身はチキンカレー。トヨタ2000GTならチキンじゃなくてビーフだろうと思うのですが、実はカローラがビーフだったりして(^^)

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