はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

付加価値のある住宅ローン

2017-07-24 11:27:21 | 日記
みなさんこんにちは。

昨日床に着いたら侠客ブログの内容が二つも思い浮かびました。

しかも我ながら面白そうな内容になりそうだと…

綺麗さっぱり忘れてしまいました(;ω;)

記憶力に著しい衰えを覚えるはちです(。・ω・。)

さて、何書こう…

どうにも思い出せないので住宅ローンのお話を

住宅ローンを選ぶ際多くの方は金利を選択の基準にします。

しかし最近金利は下げ止まり各行ほとんど差がないためどこで借りても支払い総額に体さなくなってきています。

そこで住宅ローンにさまざまな付加価値をつけ、バリューアップを図る動きが活発に。

いくつか事例を紹介しましょう。

最近主要な銀行で取り入れているのが、疾病保障付き住宅ローン。

がんなど団信では保証されない病気でも住宅ローンの返済が免除になります。

急に失業した際、保険金でローン返済できるようにする「失業保障特約」を用意している銀行も。

また、三井住友銀行の住宅ローンには、災害に見舞われたときに備えて自然災害時返済一部免除特約を付けられます。

イオン銀行ではイオングループでの買い物が5年間5%割引になる特典が付きます。

ここで注目商品、「アシューマブル(債務継承型)ローン」のご紹介

フラット35で買った住宅を売却する際、売り主は、返済中のフラット35を、同じ条件で買い主に引き継ぐことができるのです。

つまり、ローンごと家を売却できるというわけです。

仮に住宅売却金額が3000万円で、売り主のローン残高が2000万円だとします。

この場合、差額の1000万円を購入者が売り主に支払います。

その後、購入者は売り主が組んだフラット35をそのままの金利で引き継いで、2000万円を返済していくのです。

低金利のときにフラット35でローンを組んで住宅を買えば、金利上昇局面で売りに出すとき、有利になります。

購入するほうは高金利の住宅ローンを組まなくてすみ、購入しやすくなるからです。

なお、利用条件は対象の住宅が「長期優良住宅」であることなど。

所定の条件さえ満たせば、特にコストなどを負担することもなく利用できます。

書きたかったことが思い出せずもやもやするはちでした

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