前回更新の「 湯浅版視聴記 /06/15 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /06/25 」は、こちらより。
拙Blogでは、「 小さき勇者たち~視聴記 12/04/06 」以来のご紹介となります。
大怪獣のレビュー:
『 TAC2012のブログ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/
さん、6月19日の更新。
「大怪獣ガメラ」「新・鞍馬天狗 五條坂の決闘」を見て
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/13091330.html
2作それぞれの、ストーリーに沿った鑑賞記とご感想という構成です。
先ずは「大怪獣」から。名優・船越英二さんが主役級に起用されているのは驚いた。 ^^)
「 大人を主役とした正統派な怪獣映画でありながら、「怪獣と少年の友情」「少年の想いで怪獣に対する気持ちが変わっていく大人たち」といったジュブナイル的要素を取り入れていました。のちにガメラシリーズそのものが変化していくのですが、それはこの作品あってのことでしょう。 」
「鞍馬天狗」は8代目市川雷蔵さんが主演。衣装が黒いのはアラカンさんからの伝統だそうで、最近の鞍馬天狗が紫色になってるのは何故だろう?って疑問を呈されてます。
6月22日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」「大魔神」を観て
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/13111507.html
記事の構成は前項と同じ。社長が自らプロデュースを手がけた大人向けのストーリーが特徴ですが、
「 怪獣ブームが巻き起ころうとしていた頃であったために子どもを中心とした観客には受け入れられず、ガメラシリーズはファミリー向け路線に変更されることになりました。なお、再び一般向け路線になるのは「ガメラ 大怪獣空中決戦」にはじまる平成ガメラ3部作まで待つことになります。シリーズものは山あり谷ありですね。 」
主人公の願いを受けてキャラクターが登場する、という「大魔神」のコンセプトは、平成ガメラシリーズに受け継がれているのかな、と考案。
前回の「第20号のレビュー」は、「 大映特撮DVDコレクション情報 /06/12 」にてご紹介しました。
大魔獣がお気に入り:
『 にゃんすけのオモチャ箱 』
http://ameblo.jp/nyansukeneko/
さん、6月22日の更新。
思い出のジャイガー 【写真あり】
http://ameblo.jp/nyansukeneko/entry-12042027687.html
子供の頃、何気によくテレビで放送されていたガメラ映画は、何故か『ギロン』と『ジャイガー』ばっかりだったような記憶が。 ^^;)
「 初めてジャイガーを観た時は、その迫力に圧倒されました。
その時普通に「ああ、やっぱり映画ともなるとホンモノの怪獣を使うんだな」って思っちゃいました(笑)。
いや、本当に生きてるようにしか見えなかったんですよね。
ジャイガーはなかなか強くて、都合三回のバトルで2回もガメラを圧倒し、ボコボコにしました。
ガメラがこんな風に負けたのは、他にバルゴンくらいですよね。
そういえば両方とも大阪対決という共通点もある・・・関西では弱いのか、ガメラ?! 」
市街地の破壊シーンとかあったり、怪獣決戦が3回戦な点など結構豪華な内容なのに、
敵怪獣としては影が薄いジャイガーには、もっと陽のあたることがあってもいいのではないか、とか思ってる。
ところで大魔獣って、ハナ肇さんににてませんか? @0@) ヲヲ! タシカニ
「 金子版視聴記 14/03/17 」以来のご紹介で、
対大魔獣を見たんだけど:
『 不自然 』
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/
さん、6月22日の更新。
『ガメラ対大魔獣ジャイガー』 【写真あり】
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2213.html
主要スタッフ、キャストのリストに鑑賞記。
高橋二三氏追悼のつもりで見始めたのだが…
記憶に残っているカットが一つもないし、
敵怪獣が格好良くないし、
特撮のショボさばかりが目に付いて…
「 観て損した映画に久し振りにぶち当りました(溜息)。 」
前回「 /04/04 」でご紹介 した、「 大怪獣決闘レビュー 」に続いて、
対宇宙怪獣、のレビュー記事:
『 YOU WANTED THE BEST 』
http://blogs.yahoo.co.jp/lovegun_0216/
さん、6月29日の更新。
ガメラ対宇宙怪獣バイラス 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/lovegun_0216/36108788.html
公開時のポスターから作品データとあらすじ、その後にスチール写真2枚を挟んでのご感想。
シリーズ第4作にして遂にガメラも完全なる「子どもの味方」に。^^;)
「 大人になり捻くれてくると人間に味方する怪獣なんて小賢しいだけだ。
敵怪獣もアイディアが枯渇したのかイカもどきだよ。
カッコ悪い。
オマケに怪獣じゃなく、バイラス星人の親玉…つまり宇宙人だった。 」
はりぼてみたいなガメラとイカの親玉の決闘なんて! ヘ(^^;ヘ ノ^^;)ノ
でも本作は、セクシー女優の渥美まりさんのデビュー作でもあるのだな。
先月のみなみ会館鑑賞記 に続きまして、
対大悪獣のレビュー(京都みなみ会館編):
『 映画じゃなくても語れるよ? 』
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/
さん、6月29日の更新。
OとLの野球帽『ガメラ対大悪獣ギロン』:C 【動画・写真あり】
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/archives/68398591.html
超大怪獣大特撮大全集Part1、の6月28日上映会にてご鑑賞。
登場する子供が「巨人軍」じゃなくて「オリオンズ」の野球帽を被ってる訳は? というと…
4月発売の参考文献 を引いて、現千葉ロッテマリーンズの歴史について語ってみたり。
色んなところに「親会社の斜陽化」が見え隠れする本作品ですけれども、
「 そういうわけで(どういうわけで?)、ガメラには大車輪もウルトラCも決めてもらいました。エッジの立ちすぎた新怪獣ギロンで勝負を賭けてみました。どっからどう見てもあれが武器。逆に言うとあれ以外何の取り得もない。デザインは好きだけどな。「目が寝てる」とこも込みで。
※「ギャオスの肉は臭くて食えねーんだ。ギャハハハハ!」今なら確実に・・・アウト! 」
YouTube経由で「ガメラ 対 ギロン (Gamera Vs. Guiron) Japanese Trailer(02:11) 」を転載。
ガメラのパシリ化が、なんだか腹立つ! ^^;)
こちらも「超大怪獣大特撮大全集の上映作品レビュー 」から:
『 おじゃもんくん、映画のブログ。 』
http://blogs.yahoo.co.jp/ojamooon/
さん、6月29日の更新。
京都みなみ会館で、怪獣映画二本鑑賞。(6/28) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ojamooon/69932946.html
週末にご夫婦で京都行き、みなみ会館で怪獣映画2本立てをご視聴。
「 休憩後は、大映作品「ガメラ対大悪獣ギロン」鑑賞。
子供の味方ガメラが、惑星テラに行ってしまった子供を助けるお話し。
子役二人が、すんげぇ長い台詞を喋っています。
宇宙ギャオスも出てますが、良く考えたらメッチャ小さいお話しですね。 」
そこはそれ、大人の事情ってヤツでんがな。
本日は、あと3本更新の予定です。
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /06/25 」は、こちらより。
拙Blogでは、「 小さき勇者たち~視聴記 12/04/06 」以来のご紹介となります。
大怪獣のレビュー:
『 TAC2012のブログ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/
さん、6月19日の更新。
「大怪獣ガメラ」「新・鞍馬天狗 五條坂の決闘」を見て
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/13091330.html
2作それぞれの、ストーリーに沿った鑑賞記とご感想という構成です。
先ずは「大怪獣」から。名優・船越英二さんが主役級に起用されているのは驚いた。 ^^)
「 大人を主役とした正統派な怪獣映画でありながら、「怪獣と少年の友情」「少年の想いで怪獣に対する気持ちが変わっていく大人たち」といったジュブナイル的要素を取り入れていました。のちにガメラシリーズそのものが変化していくのですが、それはこの作品あってのことでしょう。 」
「鞍馬天狗」は8代目市川雷蔵さんが主演。衣装が黒いのはアラカンさんからの伝統だそうで、最近の鞍馬天狗が紫色になってるのは何故だろう?って疑問を呈されてます。
6月22日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」「大魔神」を観て
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/13111507.html
記事の構成は前項と同じ。社長が自らプロデュースを手がけた大人向けのストーリーが特徴ですが、
「 怪獣ブームが巻き起ころうとしていた頃であったために子どもを中心とした観客には受け入れられず、ガメラシリーズはファミリー向け路線に変更されることになりました。なお、再び一般向け路線になるのは「ガメラ 大怪獣空中決戦」にはじまる平成ガメラ3部作まで待つことになります。シリーズものは山あり谷ありですね。 」
主人公の願いを受けてキャラクターが登場する、という「大魔神」のコンセプトは、平成ガメラシリーズに受け継がれているのかな、と考案。
前回の「第20号のレビュー」は、「 大映特撮DVDコレクション情報 /06/12 」にてご紹介しました。
大魔獣がお気に入り:
『 にゃんすけのオモチャ箱 』
http://ameblo.jp/nyansukeneko/
さん、6月22日の更新。
思い出のジャイガー 【写真あり】
http://ameblo.jp/nyansukeneko/entry-12042027687.html
子供の頃、何気によくテレビで放送されていたガメラ映画は、何故か『ギロン』と『ジャイガー』ばっかりだったような記憶が。 ^^;)
「 初めてジャイガーを観た時は、その迫力に圧倒されました。
その時普通に「ああ、やっぱり映画ともなるとホンモノの怪獣を使うんだな」って思っちゃいました(笑)。
いや、本当に生きてるようにしか見えなかったんですよね。
ジャイガーはなかなか強くて、都合三回のバトルで2回もガメラを圧倒し、ボコボコにしました。
ガメラがこんな風に負けたのは、他にバルゴンくらいですよね。
そういえば両方とも大阪対決という共通点もある・・・関西では弱いのか、ガメラ?! 」
市街地の破壊シーンとかあったり、怪獣決戦が3回戦な点など結構豪華な内容なのに、
敵怪獣としては影が薄いジャイガーには、もっと陽のあたることがあってもいいのではないか、とか思ってる。
ところで大魔獣って、ハナ肇さんににてませんか? @0@) ヲヲ! タシカニ
「 金子版視聴記 14/03/17 」以来のご紹介で、
対大魔獣を見たんだけど:
『 不自然 』
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/
さん、6月22日の更新。
『ガメラ対大魔獣ジャイガー』 【写真あり】
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2213.html
主要スタッフ、キャストのリストに鑑賞記。
高橋二三氏追悼のつもりで見始めたのだが…
記憶に残っているカットが一つもないし、
敵怪獣が格好良くないし、
特撮のショボさばかりが目に付いて…
「 観て損した映画に久し振りにぶち当りました(溜息)。 」
前回「 /04/04 」でご紹介 した、「 大怪獣決闘レビュー 」に続いて、
対宇宙怪獣、のレビュー記事:
『 YOU WANTED THE BEST 』
http://blogs.yahoo.co.jp/lovegun_0216/
さん、6月29日の更新。
ガメラ対宇宙怪獣バイラス 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/lovegun_0216/36108788.html
公開時のポスターから作品データとあらすじ、その後にスチール写真2枚を挟んでのご感想。
シリーズ第4作にして遂にガメラも完全なる「子どもの味方」に。^^;)
「 大人になり捻くれてくると人間に味方する怪獣なんて小賢しいだけだ。
敵怪獣もアイディアが枯渇したのかイカもどきだよ。
カッコ悪い。
オマケに怪獣じゃなく、バイラス星人の親玉…つまり宇宙人だった。 」
はりぼてみたいなガメラとイカの親玉の決闘なんて! ヘ(^^;ヘ ノ^^;)ノ
でも本作は、セクシー女優の渥美まりさんのデビュー作でもあるのだな。
先月のみなみ会館鑑賞記 に続きまして、
対大悪獣のレビュー(京都みなみ会館編):
『 映画じゃなくても語れるよ? 』
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/
さん、6月29日の更新。
OとLの野球帽『ガメラ対大悪獣ギロン』:C 【動画・写真あり】
http://blog.livedoor.jp/basedonfacts/archives/68398591.html
超大怪獣大特撮大全集Part1、の6月28日上映会にてご鑑賞。
登場する子供が「巨人軍」じゃなくて「オリオンズ」の野球帽を被ってる訳は? というと…
4月発売の参考文献 を引いて、現千葉ロッテマリーンズの歴史について語ってみたり。
色んなところに「親会社の斜陽化」が見え隠れする本作品ですけれども、
「 そういうわけで(どういうわけで?)、ガメラには大車輪もウルトラCも決めてもらいました。エッジの立ちすぎた新怪獣ギロンで勝負を賭けてみました。どっからどう見てもあれが武器。逆に言うとあれ以外何の取り得もない。デザインは好きだけどな。「目が寝てる」とこも込みで。
※「ギャオスの肉は臭くて食えねーんだ。ギャハハハハ!」今なら確実に・・・アウト! 」
YouTube経由で「ガメラ 対 ギロン (Gamera Vs. Guiron) Japanese Trailer(02:11) 」を転載。
ガメラのパシリ化が、なんだか腹立つ! ^^;)
こちらも「超大怪獣大特撮大全集の上映作品レビュー 」から:
『 おじゃもんくん、映画のブログ。 』
http://blogs.yahoo.co.jp/ojamooon/
さん、6月29日の更新。
京都みなみ会館で、怪獣映画二本鑑賞。(6/28) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/ojamooon/69932946.html
週末にご夫婦で京都行き、みなみ会館で怪獣映画2本立てをご視聴。
「 休憩後は、大映作品「ガメラ対大悪獣ギロン」鑑賞。
子供の味方ガメラが、惑星テラに行ってしまった子供を助けるお話し。
子役二人が、すんげぇ長い台詞を喋っています。
宇宙ギャオスも出てますが、良く考えたらメッチャ小さいお話しですね。 」
そこはそれ、大人の事情ってヤツでんがな。
本日は、あと3本更新の予定です。
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