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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2016/01/23

2016-01-23 16:30:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「 ホアンキエム・ガメラ(続報) /01/23 」はこちら

前回更新の「 湯浅版視聴記 /01/16 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 3D Part2レポ 15/12/14 」にはこちらから。
同じく「 京都怪獣映画際ナイト5レポ(その2) 15/12/31 」は、こちらより。


 大怪獣空中戦、短感:
しまねこのアルバム
http://blog.goo.ne.jp/shimaneko1999/
さん、1月17日の更新。
今日の予定
http://blog.goo.ne.jp/shimaneko1999/e/4fb2b3035be08e1e6b7a1ba72c6e9186
 提出課題の作成と生徒の木工製品の手助けをしてたら休日が終ってしまった、との事。 ^^;)
Amazonプライムにてご視聴されたそうで、
「 最初から無料のプライムビデオは「ジュラシックパーク」と「ガメラ対ギャオス」を観たw
今の物は勿論、昔の作品も画質が良く動きも滑らか、
観たいときにすぐ観られてとても便利だ。 」
と、ヘビィユーザーにはご好評なAmazonプライム、の一幕でございました。


 前回「 15/06/30 」での「 対大魔獣レビュー 」ご紹介以来となります。
対宇宙怪獣レビュー:
不自然
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/
さん、1月17日の更新。
『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』
http://cypresshushizen.blog.fc2.com/blog-entry-2419.html
 こちらもAmazoプライムにて。公開日時やキャスト・スタッフリストなど基礎情報を掲載したのちに映画評。
「1:
こりゃ、と言うより、これも酷い出来だわ(溜息)。
こんな出来の悪い映画を作ってちゃ大映が潰れるはずだわい(溜息)。
逆に大映末期で超低予算だからこんな映画しか出来ないのか(溜息)?
2:
非常に冗長な脚本。
子共を中心にした設定は耐えられても、この退屈で無駄に長い脚本には閉口。 」
 敵怪獣が出てくるのがラスト10分前ってのは、いかにも遅すぎだし。
前回の「対大魔獣」と同じか。 “駄作”との一言で〆。 ^^;)


 こちらは先週のご紹介 に続き、
大映俳優名鑑の連載、より、
お宝映画・番組私的見聞録
http://ameblo.jp/tetsu8/
さん、1月21日の更新。
大映俳優録37 笠原玲子
http://ameblo.jp/tetsu8/entry-12119788187.html
 大映ニューフェースと大映演技研究所の各期数について考察されたりしながら、
「 初クレジット作品は水木、津山と同様、「赤い天使」(66年)と思いきや、その前月の公開である田宮二郎主演「脂のしたたり」が先のようである。
初の大役は「ガメラ対ギャオス」(67年)ということになろうか。それが好評だったのか、ガメラシリーズには3本出演しており、「ガメラ対大悪獣ギロン」では、宇宙人の役を演じたりしている。ゆえに、ガメラシリーズで最も有名な女優は、笠原玲子であるといわれている。 」
 68年以降はオトナ向け映画への出演が増え、大映時代に37本に出演しているといい、倒産まで在籍していた人の一人なんですって。


 「 金子版視聴記 /01/05 」での「 平成三部作OA 」ご紹介に続きまして、
湯浅版論議:
こーじ苑
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/
さん、1月21日の更新。
怪獣映画に登場する悪人達の末路は
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/e/426761f4a98d1fad6b3107524bd87ea9
 昭和の特撮怪獣映画では、登場する怪獣は『単なる巨大な怪物』ではなく、
神の使徒だったり大自然の驚異を象徴するように描かれるのが特徴だったので、
怪獣映画に登場する悪役は基本的に、怪獣によって殺害される事が多い気がする。
と云う訳で、東宝映画のゴジラ対モスラ('64)や三大怪獣地球最大の決戦('64)を引いて検証。
「 ガメラでもニューギニアでバルゴンの卵をオパールと思い込んで
強奪した小野寺がバルゴン水没作戦で使用したダイヤモンドを奪う
もののバルゴンの舌に絡め取られて捕食されるし、英一少年を見捨
てて自分だけ逃げていた記者がギャオスから捕食される悲惨な最期
を遂げる。 」
 更にウルトラQシリーズ(‘66)からゴーガ編、モスラシリーズ('61~)、
平成時代のゴジラvsモスラ(‘92)、大怪獣総攻撃(‘01)なども検証しつつ、
怪獣映画における悪人の末路についてご考案。 ^^)


 アニメ「夏目友人帳」の藤原のお父さん役、声優・ナレーターの伊藤栄次さん のBlogから、
湯浅版論議:
伊藤栄次のBuSSankan・・・ぶらり物産歩・・・
http://blog.goo.ne.jp/rakko19611007/
さん、1月21日の更新。
まるで『ガメラ』のように・・・
http://blog.goo.ne.jp/rakko19611007/e/0f6cee818491d1f7bc4479037f8a11ab
「 ご存じ、怪獣です。
また、新作もあるとか・・・
(出たいです!)
さて、
映画『ガメラ』シリーズ
子供の頃に劇場で観ました。
傷つくと、海底で、ゆっくり休んで、傷を治していました。 」
 入院中とか身体の調子が悪いときとか、普段より深く眠ることで傷を癒せることも多いので、
睡眠って偉大ですねえ、と仰られてます。
なんだか、夏目君のお義父さんが言いそうなお話。^^)ノシ


 前回の「 GⅢレビュー 」は、「 金子版視聴記 14/09/01 」にてご紹介しました。
大怪獣、短評:
巻頭さん2
http://d.hatena.ne.jp/djrtaro/
さん、1月22日の更新。
[映画系]ガメラ 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/djrtaro/20160122/1453412881
 デジタルリマスター版DVDのジャケット写真(Amazon.co.jpへのリンク付き)を掲載。
TVで見たシリーズ第一作、を評す。
「 ゴジラに比べ、人間の手で、あの手この手でどうにかしようとするのは、最初からの特徴なのですな。最後の作戦も、当時の設定的に可能そうなことを勝手に限定的に考えていたので、その手があったか! と(手法自体は現代では定番?と言えるかもだけど)思いましたが、このあたりはいろいろな作品に受け継がれているのかな? とも思いました。 」
 温故知新って大事だな、と。


 本日は、あと1本更新の予定です。

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