ガメラ：昭和(湯浅)版視聴記など 2016/01/16

　前回更新の「 湯浅版視聴記(年末編)　/01/07 」「 同(年始編)　/01/07 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 超3D Part２レポ　15/12/14 」はこちら。
「 京都怪獣映画際ナイト５レポ(その２)　15/12/31 」にはこちらより。


　「 (年末編)　/01/07 」での「 対大魔獣レビュー 」ご紹介に続き、
TACさま は 宇宙怪獣 を てにいれた：
『 TAC2012のブログ 』
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/
さん、１月７日の更新。
新年初のDVD 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/sfx2012/13851397.html
　４日に注文したDVD「宇宙怪獣ガメラ」が到着したよ、とご報告。
「 昭和ガメラシリーズ第8作目で、元女子プロレスラー・マッハ文珠が主演した作品です。
私は、今年視聴する予定の作品でいますので、後日、感想文を書きたいと思います。
では、また…。 」
　どんなご感想が出るかなあ。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ


　こちらは「　15/12/18 」での「大怪獣決闘レビュー」ご紹介に続いて、
「空中戦」「対宇宙怪獣」を寸評：
『 devilman-irisさんのブログ 』
http://ameblo.jp/devilman-iris/
さん、１月９日の更新。
ガメラ対ギャオスバイラス 【写真あり】
http://ameblo.jp/devilman-iris/entry-12115130690.html
　CSの録画分をご視聴、との事で。
「大怪獣空中戦」「対宇宙怪獣」２本のポスター or DVDジャケットカバーのお写真を掲載されてます。
「 バイラスの方が好み♩
渥美マリが出とる。
　　　↓
当時東宝加山雄三さん上原謙さん親子経営のホテルが襲われないかヒヤヒヤ♩w 」
　茅ヶ崎での戦闘シーンでバックに写ってる、パシフィックパーク茅ヶ崎(＠紹介記事)、ですね。 ^^)
来月の放送予定は「対大悪獣」だそうで。


　「 (年末編)　/01/07 」でのご紹介 、「 追悼；2015年分 」に続きましては、
大映俳優名鑑、の連載記事より、
『 お宝映画・番組私的見聞録 』
http://ameblo.jp/tetsu8/
さん、１月７日の更新。
大映俳優録34　八代順子
http://ameblo.jp/tetsu8/entry-12114646075.html
大映五人娘（南美川洋子、八代順子、水木正子、津山由起子、渥美マリ）を続けて取り上げる。
その第二回目は、八代順子さん
「 「日本映画俳優全集・女優編」では、田宮二郎が大映を去るきっかけとなった「不信のとき」（68年）で端役デビューと書かれているが、公開はこちらの方が三カ月早いので「ガメラ対バイラス」をデビューと見なしていいだろう。本作では、おそらく同期であろうもう一人の新人・八重垣路子と渥美、八代の三人でボーイスカウト指導員という役柄を演じている。何故か役名が八重垣がマリ子で、渥美が順子で、八代が正子なのだが、どうせなら渥美はマリ子で八代が順子で合わせろよと思ってしまった。 」
　大映の倒産後はTVドラマに出演。「ウルトラマンＡ」や「仮面ライダーＸ」「イナズマンＦ」など特撮ドラマへの出演が多い。一番最後の出演作となっているのも「ザ・カゲスター」（76年）なんですって。

　１月10日の更新。
大映俳優録35　渥美マリ（＋渥美進、若宮れい子）
http://ameblo.jp/tetsu8/entry-12115768156.html
　両親とも大映の俳優だった、というのがよく知られている話だが二人ともほとんど知らなかったので先立って調査。
父親の渥美進さんは大映第２期のニューフェースで船越英二さんとは同期。共演作品も２本あるが、それぞれ「放送局員助手」「社員Ａ」と端役だった。母親の若宮れい子は「三面鏡の恐怖」（48年）という出演作が１本見つかっただけでそれ以外は不明。役柄は「女秘書」で、この映画には船越英二さんも刑事役で出演していた、とのこと。
「 マリがデビューしたとき、船越はまだ大映に在籍していたが、共演することはなかったようである。
マリに話を戻すと、デビューは前回に書いたとおり「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」である。 」
　本項は前後編にわたる２部構成の大作なんですがガメラに関する記述は以上でございまして… ^^;)ゝ


　本日は、あと３本更新の予定です。