普段から、グランパス戦での経験をいかせ

2016-02-03 15:53:06 | コメント
グランパス戦に行った選手は分かると思うが、自分の思うようにプレーできなかった。

トラップ、ドリブルなどのボールコントロール。
パス、ロングパス、クリアーなどのキック。
競り合いボディーコンタクト。
守りのDF力。
セットプレーでの守り。
マークの受け渡し、ポジションの取り方。
などの課題がありました。

トレーニング中、紅白ゲームなどで、仲間同士がグランパス戦の意識でプレーをして、なおかつ自分を高め、120%のプレーができるようにレベルを上げる努力をしてほしい。
1人1人の選手のレベルを上げ、モチベーションを高め、お互いが高いレベルを要求してほしい。
グランパス戦に行かなかった選手にも、経験した者が、分からないところがあれば、アドバイスや注意をしてあげることを忘れないように。
仲間がいかに自分達がもっと高いレベルでサッカーができるかは、プレーをする選手たちにかかっている。

この2月の1か月間で、どれくらいサッカーレベルが上がるか楽しみである。


 岐阜VAMOS 0(0-2、0-5) 7 名古屋グランパス  35分×2

          4   SH  16
         20%  ゲーム  80%

G.I 3, R.K 3, H.K 3, Y.S 4, S.S 5, T.T 3.5, D.T 4, R.N 3.5, R.M 2, Y.M 3, K.Y 3, T.Y 3, N.Y 3, T.R 4

 岐阜VAMOS  0-2  名古屋グランパス  30分

S.S 5, N.Y 4.5, G.I 4,
他 K.I, R.K, T.T, R.N, K.Y, T.Y, R.Y, R.M, J.T, S.S(DF)





 




1月31日のトレーニングマッチは、すごい差を感じた?

2016-02-02 17:04:31 | コメント
U‐14のトレーニングマッチ対グランパス

グランパスの本拠地である、グランパスのいつも練習している練習場での35分2本+30分のゲーム
1年生は、県のU-13リーグがあり、参加させていない。
2年生は、18名だけにして、DF能力の低い選手は残した。

だけど、1本目0-2、2本目0-5、3本目0-2の大敗だった。

点の取られ過ぎで、非常に残念!
戦えなかったので、くやしい!

選手の違い、サッカーの違い、ボールコントロールの違いがある。
サッカーの高いところでいつもプレーしている違い。
足が速い違いがある。

これから、1か月後に始まる東海リーグには間に合わないかもしれないが、4・5月・クラブ選手権ごろには、対等にできるレベルにしたい。
そして後期には、Jのチームに勝てるようにしたい。

そのためには、サッカーのレベルを上げることが必要。
1、攻守の厳しさの中で、プレーを正確に早くする。
2、攻守に渡り、次や先の予測ができて、その前に対応できる判断力をつけて、プレーできるように。
3、気持ちの面で相手に負けている。気後れしていてはプレーできない。もっと堂々とプレーできるように自信を持つ。

ミスからの失点が多い、ボールを失わないことなのだが、もっと攻める強い気持ちがほしい。
マークに対してやらせない、守りの強さがほしい。
走られたら負けだよ、フリーにしたら失点だよ。

相手に渡ったボールを奪うときに、今では、遅く浅い弱い。
相手に飛び込む、これもレベルの差を感じる。
今のタイミングでは、ボールは奪えない、交わされる。

こんなことが、ボールへのプレーが甘いと言う事が分かる。
体を止めてボールに行くボールの奪い方が必要。
だからボールプレーが甘い。


だが、すべて、サッカーがグランパスより甘いばっかりではない、ところどころのプレーでは、相手と対等のプレーや相手を上回ったプレーがあった。
前半の初めに、相手のボールを奪って、力武がシュートしたビッグチャンスがあった。
後半の裏に出て、斉藤が触れば入るところだった場面があった。
今後、相手を崩すプレー、DFの裏へのプレー、サイド攻撃からの突破やクロス、2列目の飛び出し、セットプレーなど、
少ないチャンスをものにできれば、U-23の日本代表のように勝てることになる。
そのためには、守りきる勇気と攻めの強さがほしい。

これから、選手の意識が変わらないと何も生まれてこない。
練習でのプレー、ゲーム内でのプレー意識、サッカーへの取り組み、チーム練習以外での行動などが、どのように変わるかが、今後の課題だ。