「満点の10点を取ります」と言った選手がいた!

2015-12-16 16:54:47 | コメント
昨晩の練習後に、玄関の掃除をしている時に突然、「10点取ります」と言って来た。
この前の私が見ていた、U-13Bチームのジュベン戦の個人評価で、大澤と久江の2人に、7点を付けたことから、伊藤が僕は「10点取ります」と私にアピールしたのである。

10点は、なかなか取れないと思うが頑張れ!

昨年のU-15での試合では、8点が最高だったと思うが、センターDFの3年中川とか2年川地が出したかな?

中川の話をすると、夏の全国大会では、4点ぐらいの評価だったと思う。
その頃は、DFの中心は、2年生の川地だった。
ところが、11月の高円宮東海大会から、参入戦にかけては、中川が中心となってリーダーシップをとって、守りと攻めの両面で大活躍するようになり、川地を抜いて、8点を取ったことを思い出す。

点数の評価をすることで、選手が頑張ろうとしてくれることは、大変うれしく思います。

是非、10点満点の選手が出てくることを期待しています!

来期の東海リーグの日程が決まった!

2015-12-15 16:48:16 | コメント
先日の12月12日(土)名古屋にて会議があった。
3月から5月前期、5月から10月までの、18試合のホームorアウェーが行われる。
その間、プレミア東海大会4月
プレミア全国大会5月
クラブ選手権東海大会6月から7月
クラブ全国大会8月
高円宮杯東海大会11月
高円宮杯全国大会12月
という1年間の大会日程が決まった。
後は、我VAMOSがどれだけ大会に参加できるかである。

岐阜VAMOSチームは、まだ弱小チームであるが、今から頑張って、試合がどれだけできるか、これからの1年間が楽しみである。
選手1人1人の成長なくては、チーム力は上がらない。
チームが1つになって戦わなければ、強いチームと戦えない。
選手のやる気にかかる。

全国大会出場
優勝
メニコン出場
日本代表
プロ選手
大きな夢、目標を持ってプレーしてほしいと思う。

挨拶もできない子供達

2015-12-09 16:51:08 | コメント
5・6人の仲間が喋り合って、通り過ぎる教え子
目が合うと挨拶するが、合わせないように素通りする選手

昨日、挨拶してくれたのは、5・6人ぐらいかな
駆け寄って挨拶に来てくれたのもいたんだがね
挨拶ができない選手を教える気にはなれない

集合して、さぁ~これから練習が始まる、まったく緊張感を感じない
いつまでも話をやめない
話を聞いていない者もいる
ダラダラと練習に入る

説明をして、練習へのとっかかりが遅い
グループ、チーム決めに、「こうやってやろう」と決めれない
練習のスタートが遅く、何となく始める
練習の入りから、100%では入れない
オンとオフを切りかえれない選手

仲間の「頑張ろう」もない
周りからのコーチングがない
気持ちを合わせる声がない
仲間に注意し合わない
ナイスプレーも言わない
「ごめん」のオンパレード

意欲を感じない
戦おうとしない選手
仲間が集まると無駄口に話し込む選手、だけどゲーム中になると喋れない
ゲーム中での大事なことは言えない
夢中になって、できない選手
3年生とやっても、戦っている選手がどれくらいいるだろう
必死に頑張らず、一方的に負けて、悔しくないのか
1人1人で負けるなら、仲間が助け合わないと取れないだろう
1人でボールが奪えないなら、2人3人が囲んでボールを奪ったらどうだろう
自分達のボールになったら、仲間がなんとかして、取られないように大事に攻めようと気持ちを合わせないと、攻めれないだろう
ゲームのリーダーがいない
チームのリーダーがいない
良いチームにしようとする者がいない

気力がない?
うまくなりたい?
強くなりたい?
目標はなに?
やりがい?
指導者?
楽しい?
面白い?



12月6日(日)

2015-12-07 20:21:54 | ゲーム
U-14のトレーニングを午前中に行い、U-13Bチームのゲームを午後に見学することができた。

U-14チームは、県トレセンメンバーのいないトレーニングとなる。
日頃から、次のゲーム作りがしっかりできない、
パスをつなぐ、
ゲームを組み立てる、
DFからのパスをつないで攻め上がるビルドアップ、
視野を広く展開する、
といった、パスをしっかりつないでゲームを作る。
ということが、まだまだできない。
県トレ以外で非力な選手が、力以上のパスを出そうとしたり、慌てて出さなくてもいいようにしたい。
確実に精度のあるパスが出せるようにしてほしい。
ということで、今日はポゼッション・トレーニングを多く入れた。

その後に、1対1と8対8のゲームをする。

ゲームの中では、パスの受け渡しのタイミングが合わなかったり、パスコースが悪かったりと、コミュニケーションによるミスだったり、
キックミスという技術のミスで、相手に渡すことがまだ多い。
パスを出す人、受ける人が、お互いに声を出したり、タイミングを計って、相手に渡すことがないように努力してほしい。
キックは、足首を固定して、ボールのあたる部分をしっかり頭に入れて、目的のイメージを持ってプレーすることです。
あたる部分がしっかりしていないと、どこに行くか分かりません。
トレーニングによって、あたるポイントをしっかりして蹴れば、狙いどうりに行きます。
キックミスを少なくしましょう。
そして、強いチームの条件となる、守備も攻めと同じように、守りができるように、そして、強くしてほしいと思います。

良い攻めがあり、DFの裏に良いパスが出て、良い形からの得点があり、課題はいっぱいあるものの面白いゲームが出来ました。

そして、1時30分過ぎのU-13Bチームのジュベン戦を観ました。
ゲームの立ち上がりから、ボールがなかなか収まらない。
ゲームの最初から、慌てないで、落ち着くために、ボールを支配することを考えてほしい。
パスの出し方、ボールのもらい方を100%(確実に)に近く、安全な形でプレーできるといいな。
慌てない、確実に、出せないところに出さない。
遠いところで、もらわない。
パスコースのないところでもらわない。
無理なパスを出さない。
まず自分がキックできる範囲の正確さを付けるように、
そして、味方のどこにパスをするか、
どんなボールを出すのか、
マークの状況を考えてパスが出せるようにしましょう。
ボールを相手に渡さない、失わない、
受ける人がミスをしないパスを出すことを心掛けよう。

アレ! U-14での課題と一緒だね。

前半スタートは、良くなかったが、だんだん攻め込んで、後半は攻めてチャンスを作ったが、得点できなかったのは残念でした。
勝ってほしかったな~!

ゲームで良かった人は、次の人です。

ボランチの大澤タクミ君です。
 対敵の中でもとられないボールコントロールができ、交わすことも得意で、有効的なロングパスが出せ、視野が広く、点を取る意欲を見せ、ロングシュートを打つなどの大活躍でした。
大沢をFWにしたらどうだと助言しましたが、実現はしませんでしたが、ゲームメーカーとして頑張りました。もっと自信を持って動いてください。
非常に良かったよ!

次に、左のDFの久江レオ君です。
 ボールタッチの感覚が素晴らしい! センスがある!
ボールを持った時の相手との駆け引きのあるタッチがイイね。
タイミングやスピードの変化で突破したり、良い感覚でボールタッチができ、キレのあるプレーをしていた。
すばらしい!

そして、センターDFの入野リュウショウ君と藤井シュウト君です。
2人とも1対1に負けないで、ボールを奪って、しっかりパスをつなぎ、最後の最後まで、素晴らしい守りをしていました。
体を張って、相手の選手をしっかり止めていました。
良かったよ!

大澤 7 MVP
久江 7 MIP
入野 6
藤井 6


U-14が、3年生と真剣に取り組むゲーム

2015-12-04 17:01:44 | トレーニング
3年生が、大勢練習に来てくれる。
お蔭で、U-14チームにとって、次元の違うサッカーの中で何ができるか、瞬時のプレー判断と仲間の協力が必要である。
当然、スピードの速さ、プレーの速さ、体の強さ、判断の速さ、攻守の切り替えの速さと、1人1人速さ、強さが違う。
昨日のように、真剣にこられたら、何もできない。
だが、その中で何をするかをチームが一つとなって、戦わなければ、成果が生まれない。

ボールに触れる時に、ワンタッチをパスか、トラップか交わすのか、抜くのか、シュートなのか判断しないとプレーできない。
そして、ボールを失うことになる。
瞬時の判断が必要になる。
トラップしてから、考えていては遅い。
ボールが瞬間に来ても、そのボールをどうするかをプレーの決断して、なおかつボールを失わないことが必要であり、プレーの目的につながることです。
そこに、周りの仲間との意志の疎通がないとプレーが続かない、ボールを失った時点で、ミスとなり、攻めは終わる。
相手が強ければ、ボールをなかなか取り返せない。
守る時間が多くなる。
大きなコートになれば、体力と気力が薄れてきて、失点して負けにつながることになる。
速い、レベルの高いゲームとなると、瞬時の判断でのプレーとチームワークでの攻めと、攻守の切り替えの速さに、守りの強さがないと勝てないことになる。
レベルの高い中で、攻めの精度を高め、1人1人の守りの強さに、チームでの守りの組織を作ることが徐々にできるように、頑張って3年生チームとの対戦ができるようにしよう。

このブログを書くことによって、3年生は、気合が入っていると思う。
プライドがあるからね、下手なプレーはできないし、真剣にプレーしてくれることに感謝である。

3年生は、本当に大きな声を掛け合ってプレーしている。だから真剣さが分かる。
じゃU‐14の選手に声が出ているだろうか、3年生より、大きな声があちらこちらで出るようになると、ゲームが出来るようになると思う。
チームが一つになって、声が出るようになれば、勝てるかもしれない。

どんな声を出しているか聞いてみな!
真似をしてみな!