完成しました。
ありきたりなケーキですが、愛情はたっぷりこもっていることでしょう。
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クリスマスは、年に一度やってくる。
せっかくだからケーキでも作ろうと、曇り空に買い物に出た。
帰り、降り始めた小雨はみるみるうちに雪となり僕に積もった。
まるで魔法のよう。
クリスマスイヴ、夜空を見上げれば満月が浮かんでいた。
何て素敵な日なのだろう。
そう、クリスマスはまるで魔法のようだ。
一人であっても大切な人と過ごしていても、みんなを幸せにする力があるのだろう。
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北国の雪は、その降る1つ1つが結晶。
大小も様々なら、形もまた異なる。似ているようで、同じものは1つとしてない。
束の間の姿を見せ、始めからなかったかのように消えて行く。
まるで慎ましい。
だが降り続けばやがては優しく積もり、美しい白さで全てを包む。
そういうものに、僕はなりたい。
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こういう空を見ると、何となくノスタルジックな気分になり…自分がいまだに子どものような錯覚をしてしまう。
敵も味方もなく。
何のしがらみもなく。
融通無碍というとおかしいが、世界が自分を中心に回っていると信じて疑いもしなかった頃。
もし、あの頃の自分に出会ったら、僕は真っ直ぐな瞳を見つめ返すことができるだろうか。
そんなことを思う空。
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今日は大学で一件掛けた後、午後は深川でお手伝い。
いつもの習慣で1本早い電車に乗って、ウトウトしたら…何処だ?
何と、うたた寝して深川を過ぎ、終点の旭川まで来てしまった。
嫌な汗をかきつつ、旭川から再び電車に乗って深川へ。
1本早いのでなければ、間に合っていなかった。
最近忙しいとはいえ、気をつけなくては、と反省。
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