クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

栃木県誕生150年キネン乗り継ぎ(その10)

2024-03-13 15:29:00 | 私鉄(東日本)

14時16分発の443N(20400型21415編成)で西川田駅を出発。



14時20分に江曽島駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線の構内です。



駅舎に入る前に駅名標を。江曽島駅は「TN38」です。



階段を上がって駅舎の中へ。簡易PASMO改札の右手には窓口があり、営業時間は9:30~12:00、13:00~16:15です。自動券売機の運用時間も9:30~16:15です。尚、トイレは改札をくぐって左手に。



さて、西口に出ました。跨線橋といった趣です。この駅に降り立って、東武宇都宮線全駅下車達成



西口の横にはパチンコキングが。イタリアンレストランが入っていたりします。



面白い建物があったので行ってみます。4分ほどで到着すれば、栃木県自動車整備振興会教育会館でした。



再び駅舎に入って東口に出ました。こちらは駅前が狭く、歩道を伝って道路に出る形に。



その道路には関東バスのバス停があり、1時間に3~4本ずつやってきます。



すると、その江曽島ゆきのブルーリボンがやってきました



打ち上げ場所の公園に向かって。車通りが多い狭い道です。



3分ほどで陽南第2公園に到着。長陵カップで打ち上げをやりつつ、見取り図を描きます。別の一角では、おっちゃん達が酒乱になってました。



で、この陽南第2公園は、西原国民学校越冬分教場の跡になってました



そして、備えてある遊具では、飛行機のマークが


 話が変わりますが、島原鉄道は一昨日、4月1日のダイヤ改正について発表しました。運転士の人手不足のため、平日の17時台以降に減便します。1時間に2本運転している時間帯については2本減便し、概ね1時間に1本ずつとなります。その分、後続便を2両編成にして対応するといいます。諫早発島原船津ゆきの最終については、21時53分発から21時33分発と20分の繰り上げとなります。その代わりというべきか、諌早発本諫早ゆきの列車が1本新設されます。これは、運転士が本来15人必要なところを12人で回さざるを得なくなったためです。
 そしてもう1つ。富山地方鉄道は今日、4月15日のダイヤ改正について発表しました。特急列車の増発が柱であり、電鉄富山〜立山間の特急列車が2本から4本(土休日は5本)に増加し、電鉄黒部〜宇奈月間では2本から5本に増加(平日の場合)します。市内電車も増便となり、富山駅前〜富山大学間は10分おきから8分おきになります。その代わり、特急料金は210円から400円に値上げされます(子どもは半額)。尚、電鉄富山〜上市間では平日の朝ラッシュ時に1往復減便し、別の便が2両編成から3両編成に増強されます。


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