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新潟駅のCoCoLo新潟が姿を表す!?

2023-12-05 11:46:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

 一昨日の新聞報道にもある通り、新潟駅の「CoCoLo」は来年春に1つになり、170店舗に成長することになりました。何と言っても、最大の目玉は成城石井の出店でしょう。現在工事中の区画も大部分はCoCoLo新潟の一部になるでしょう。
 早速ですが、2023年10月16日からの新潟駅高架化工事のあらましを見てみましょう。



2023年10月16日。万代口の中間の柱には何やら補強が。



バス降車場の背後の骨組みでは、何やら上部で工事が。



2023年10月19日。万代口駅舎の白山方では、何やら穴が掘られてました。



万代口の通路の立入禁止の区画では、何やら意味ありげな骨組みが



駅舎入口の屋根は丸みを帯びてました。



駅舎に入ると、何やら意味ありげなアクリル板が



花園側でも先ほどと同様のアクリル板が。



新バスターミナル内の柱に、ガラスの入っているものが増えてきました。



2023年10月20日。万代口の新バスターミナル予定地では、何やら意味ありげなグルーピングが



その白山方では、何やら意味ありげな足場が。



2023年10月21日。花園方面の出口の前では、屋根の下に何やら意味ありげな枠組みが



花園方面に進んで行くと、何やら意味ありげな基礎のようなものが。



マルタケビルの前では、パネルが埋まってきました。



屋根のない所では、植え込みと樹木が



で、東口のNewDaysの前では、新潟Tシャツ委員会が出店してました。



奥では旅するシルクも出店してました。



2023年10月24日。万代口の駅舎では、柱の補強と足場が増えてきました。



万代口の通路の立ち入り禁止の区画では、パネルとおぼしき骨組みが増えてきました。



東口のNewDaysの前では、タレカツバーガーが販売されてました。



2023年10月25日。万代口では、橋脚のような部材が多数置かれてました。



白山方の高架下では、何やら骨組みが出来てました。



2023年10月26日。万代口の出口の真上には大きな骨組みが。



CoCoLo西N+の前では、何やら意味ありげなシャッターが



2023年10月27日。万代口のデッキは、長く延びてました。



東口のNewDaysの前では、弥彦菊祭りがPRされてました。



2023年10月28日。在来線東口では、新潟Tシャツ委員会が再び出店してました。



来るイベントに備えて、臨時荷物預かり所の準備が進んでました。



その荷物預かり所は、翌10月29日に開設されました。



2023年11月1日。5番線の白山方の新幹線乗り換え口では、骨組みが建てられ始めました。



万代口駅舎のデッキは長く延びてきました。



立ち入り禁止区画にある石材は、一体何を意味するのか?!



2023年11月2日。5番線の白山方の新幹線乗り換え口の骨組みが完成しました。



在来線東口のNewDaysの前では、Candy☆STARが出店してました。



2023年11月3日。在来線東口のNewDaysの前では、新潟Tシャツ委員会が出店。



花園方面の立ち入り禁止の区画の中では、何やら排水溝のようなものが。



屋根の下のタイルの設置が大分進んできました。



マルタケビルの前では、植え込みを除いてタイルの設置が完了してました。



2023年11月4日。万代口駅舎の前では、手前の柱も完成してました。



2023年11月6日。万代口駅舎のデッキの未完成部分は、2区画を残すのみとなりました。



2023年11月7日。万代口駅舎の前では、何やら特徴的な鉄材が



花園方面との仮連絡通路の前にも何やらアクリル板が



で、在来線東口のNewDaysの前では、何やら出店準備。



2023年11月8日。万代口駅舎のデッキの未完成部分がたったの1区画に



屋根の下の立ち入り禁止の区画では、何やらコンクリートが敷かれてました



そして、在来線東口のNewDaysの前では、みやこがねが出店してました。



2023年11月11日。在来線東口のNewDaysの前では、新潟Tシャツ委員会が出店してました。



マルタケビルの前では、植え込みの近くでもタイルの設置が完了してました。



バス降車場側の屋根と花園側の屋根の間では、何やら意味ありげな整地



そして、万代口駅舎のデッキの白山方では、何やら意味ありげな足場が



2023年11月12日。南口の2Fの前では、何やらボードになった出入り口が。



2023年11月14日。ついに万代口駅舎のデッキが繋がりました



バス降車場近くの屋根の上部が白くなりました。



2023年11月16日。万代口駅舎の前に三角のデッキが出現柱が2つ建っていたのはこのためだったのです。



花園方面の出口の前にはタイルとグルーピングが。



で、東口のNewDaysの前には土ぼっくりが出店。



2023年11月17日。東口のNewDaysの前にはダンシングラビットがやってきました。可也に閉店した大和デパートからやってきたもので、この日まで石川県の施設で保管されていたものです。12月25日までの設置だそうで。



旧東側自由通路は、一部の窓が撤去されてました。



2023年11月18日。万代口駅舎の白山方の足場が緑になりました。



2023年11月19日。マルタケビルの前からのタイルが駅舎近くまで延びてきました。



万代口駅舎のデッキの上沼垂方では、上部にデッキが出現



2023年11月20日。花園方面の出口の前では、何やら舗装作業が



在来線コンコースのエレベーター脇には、クリスマスツリーが出現



2023年11月21日。万代口のバス降車場側の出口前にもアスファルトが敷かれ、作業員用駐車場になってました



2023年11月22日。在来線東口のNewDaysの前では、JRE POINTカードの説明会が。



2023年11月27日。花園方面の出口の前までタイルが延びてきました。



2023年11月28日。在来線東口のNewDaysの前では、タレカツバーガー店が出店してました。



花園方面の出口の前では、点字タイルの設置作業が。



屋根の上にはガラスが設置されてました



2023年11月29日。万代口の立ち入り禁止区画では、バス乗り場の案内を思わせる金型が



そして、花園方面側ではバスの発車案内を思わせるパネルが



2023年11月30日。在来線東口のNewDaysの前では、「Patissie ありがとう」が出店してました。



バス乗降場側の出口でも、バスの乗車案内を思わせる金型が



そして、南口の臨時通路は、来年1月11日をもって通行不可となります



2023年12月2日。在来線東口の囲いの中がOPEN



そして、南口側の柱とシャッターも出現



そして、花園方面のタイルでは、点字ブロックの設置作業が大詰め。



CoCoLo新潟は、2024年春に170店舗の陣容でグランドオープンします。


 大変長くなりましたが、新潟駅高架化工事の「いま」は以上です。万代口ではデッキの骨組みが完成し、バス乗降場は、屋根の設置作業が大詰めです。整地も終わってアスファルトが敷かれ、バスの案内の装置なども続々とつくられています。2024年1月13日に南口の暫定通路が通行止めになるということですが、いよいよ新バスターミナルの運用開始へのリハーサルの段階に差し掛かるでしょう。
 話が変わりますが、弘南鉄道は今日、大鰐線の津軽大沢〜大鰐間について12月8日に運転再開すると発表しました。これで、弘南鉄道は全線で運転再開となり、東奥義塾高校生などにとって朗報といえよう。


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2 コメント

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Unknown (1kamakura)
2023-12-08 18:43:05
初めまして
江戸の秋と申します。

去る11月3から4日で新潟に旅行しました。
私のブログにも載せてあります。
新潟は大掛かりな工事をしていました。
万代口のバス停じゃない方、駅に向かって左に階段がありましたけど、もうそちらは途中で寸断されていて、少し悲しかった。
夫が新潟市に単身赴任していましたので、私たち夫婦の思い出の駅がどんなふうに変わっていくのか、興味があります。
良かったらまた新潟駅の変化を載せてくださいませ。
楽しみにしております。
Unknown (クハ481-103@管理人)
2023-12-09 09:03:36
コメントありがとうございます。今日見たところ、万代口駅舎の白山方でもデッキ(足場!?)みたいなものが付いてました。次の新潟駅高架化工事関連の記事は、1月15日前後を予定しています。

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