生命保険会社が舞台のこのドラマ、今日を含めてあと2回。
婚約者の死亡保険金を5年前、3年前に合計5千万円受け取っている魔性の女。今度は心中すると見せかけ、自分だけ助かる。勿論保険金を請求して来る。さて、この彼女の罪を明らかにできるのだろうか。
さすがNHK。アリコとかアフラックとか日本生命、住友生命なんかがスポンサーになっている民放ではちょっと放送できない内容だと思う。
最近NHKのドラマが面白くなっているのは、この辺にあるのかも知れない。「セカンド・バージン」は観てないから知らないけど、「チェイス ~国税査察官」とか、「外事警察」とか、とても面白かった。
全然関係ないけど、このドラマで部長(確か部長だった)役をやっている清水昭博という役者さんは、我が青春のバイブル「ゆうひが丘の総理大臣」に生徒役で出てた。いや、ほんとどうでもいい情報だけど。
それと、最近タイトルの中に「~」が入っているのが多いがちょっと気になる。
では、また。
「ラスト・マネー」はなかかな面白いドラマでした。
「ゆうひが丘」はYoutubeで観ると、ノスタルジックな気分になります。