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頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

大晦日の夜に

2009-12-31 | days

現在23時20分。魔裟斗の引退試合の放送が終わったのでPCに向かっている。

今日は早めに夕飯を食ってしまったので、その後映画「ベンジャミン・バトン」を途中まで観た。不思議な話だ。しかし長い。来年の目標、物事をいつもすぐにやり終えようとしないを実践してみた。映画を途中でストップするのもその一つ。ん?

紅白をちょっとだけ見た。AKB48とモー娘との区別がつかない。AKBで分かるのが前田さんと篠田さんだけ。知り合いの息子がAKB中毒患者になっているそうだが、若者が夢中になるものはいつの時代にも大人には分からないものだろう。

魔裟斗がいい試合をしていた。アンディ・サワーも調子悪くなかったようだ。彼は引退した後どんな人生を歩むのだろうか?奥さんの矢沢心さんが、昔よりずっとキレイになっている。それが何より彼女が幸福な証拠だろう。

何日か前から白土三平のマンガ「カムイ伝」を読んでいる。本当に凄いマンガだ(映画になったのはカムイ外伝の方。)過酷な生活をしていた百姓たち。そしてその苦しい百姓よりさらに下にいた。年末年始とおめでたいときにはもうちょっと明るい本を読んでもよさそうなものだ。しかし私にはこういう話が似合っている。

ついさっき友人のmixiの日記を読んだ。今年を振り返っているのだがそのあまりにも暗い内容に眩暈がした。自分が好まない人が幸福になり自分が好きな人は幸福になれないのだろうか。

彼女にぜひ「カムイ伝」を薦めたい。私と同じ様に感じ入ってくれると想像するので、<人はなぜ生きるのか>とことんまで考えていくと自分をちっちゃくすることが出来て自己肥大による自己嫌悪から逃れられるように思う。事実、私は読みながら癒されているから。

しかし、Dynamite!!を観ながら、カムイ伝7巻を手に持って読みながら、スクアットをしている自分がよく分からない。誰かがその様を見たら狂っていると思うだろう。そんな私はこれから湯船につかり、その後年越しヌードルを食うつもりだ。




おおみそか ラーメン塩か? おーみそか!



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のぼりにツッコメますか?

2009-12-31 | travel




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マンガ「PLUTO」浦沢直樹全8巻一気読み

2009-12-30 | books

年末年始恒例のマンガ一気読みシリーズ。第一弾はPLUTO(以降、もやしもん、デトロイトメタルシティ、カムイ伝、あさきゆめみし、シャカリキ等が予定されている)(カムイ伝は以前に9巻まで読んだのにすっかり忘れてしまった。あれは一冊読むだけでもすごく時間がかかるのと肉体的にも精神的にも疲弊するのでチャンスを見つけてごーんと読むべし。でもすごく面白いのよ)

実は鉄腕アトムを浦沢流に書き直した作品である、ということを知らずに読み始めた。しかしアトムとウランが登場するだけじゃなく、巻末の解説でそれが明記されているので知りたくなくても知ってしまう。

ロボットが家事から戦闘まで人間の代わりにやってくれるようになった未来。世界の超高性能ロボットを次々と殺害(破壊)しようとしている者がいる。その動機は?第39次中央アジア紛争後の世界。(イランとイラクを想像させる)ペルシア王国に大量破壊ロボットがあると侵攻したトラキア合衆国。そこに正義はあったのか。ペルシアのロボット兵団に裏にいる影、トラキア合衆国大統領の裏にいる影。お茶の水博士、ロボット刑事ゲジヒト、エプシロン、魅力的なキャラクターが思う存分に暴れた後に、明らかになる地球の未来とは・・・

いやいやいやいや。面白いのを通り越してしまった。うーむ。巻置く能わず。本当に一気に読んでしまった。元ネタのアトムはアニメで観たようなうっすらとした記憶しかない。記憶があるひとはそれをもとに、そうでない人は独自に充分に楽しめる。私は第一巻の終わりに出て来るノース2号と作曲家ダンカンとのエピソードが好きだ。それとロボット刑事であるユーロポールのゲジヒトの苦悩が何とも心の奥にざわざわと音を立てる。アトムは物語を構成する一人の役者にすぎないのがまたいい。

扱っているテーマが深遠だ。ロボットと人間の共存は可能なのだろうか。ロボットに植え付けた意識と我々が持つ意識の差はどこにあるのか。本作の一つのテーマは、全てを完璧にすると動くことが出来ないのに、極端な感情を注入することによって<それ>が動き出すというものである。人間の感情の中には色々な複雑なモノがドロドロと蠢いているのだろう。しかし、我々を動かすものは、その中の極端なモノ一つではないだろうか。偶然、あるいは必然的に表出した一個の極端な感情こそが我々を前に後ろに動かしたり、動かないようにその場にとどめようとしている。

まあそんな哲学的(?)なことを似合わない顔で思ったりしたのだが、小さめの子でも読めば何か哲学してしまうし、年頃の女の子はまた違う哲学を、読んだらしてしまう凄いマンガだった(まんが、とすべきか漫画とすべきか不明。)

ミッキー・マウスの飼い犬プルートとどう関係があるのかは私には分からなかった。それとSF小説を読んでいると、超大国アメリカに対抗する勢力がEUになっていることが多いのに気がついた。蛇足ですまん。







PLUTO (3) (ビッグコミック)
浦沢 直樹
小学館

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部設?

2009-12-29 | days
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『アッチェレランド』チャールズ・ストロス

2009-12-28 | books

「アッチェレランド」チャールズ・ストロス 早川書房 2009年
ACCHERANDO, Charles Stross 2005

つらいつらい。つらいと思い続けながら読んだ・・・

本の雑誌ではSF評論家の二人が2009年のベスト10に入れた本書。いわゆるサイバーパンク&ハードSFである(いまだに「ニューロマンサー」を読んでいない私がサイバーパンクなどという言葉を使うのは片腹痛し。)解説は小飼弾氏が担当しておられる。彼の404 Blog Not Foundはブログを始めた頃は私のお手本だった。とても良いブログだった。今はほとんど読んでいないけど。この解説は秀逸である。なんて良い解説なんだ!と思ったのは私だけなのだろうか・・・拙レビューなど読まずに小飼さんの巻末解説を読むのを薦める。解説を書くきっかけとなったブログはこれ(とリンク貼ったのに変な所に飛んでしまう)

さて、稀少性が価値を測る基準であった古典的な経済パラダイム(アダム・スミス以降の古典派経済学のことを指すのではなく、現代の我々が頼っている経済学のことね)から、自分のアイデアをどんどん他人にあげちゃうアガルミクス(恵与経済)を実践しているマンフレッド・マックス。自分のアイデアに特許を取りそれを無償で誰かに分け与え、そして感謝の気持ちを持つ企業から飛行機代やら諸々諸経費を出してもらっているので金など使う必要がない男(なんとなく違うかも知れないけど、最初の部分を読み始めてからだいぶ時間が経つので許しておくれ。)

そんな風に金からの呪縛から逃れた未来的な男マックスに対して、泣く子も黙る米国IRS(日本で言うと国税庁)の徴税担当者の妻パメラ。彼女には彼の生き方が理解できない。夫には莫大な徴税逃れがある。生き方の違う二人(彼女の生き方が20世紀的でよろしくない、と断じることも出来ない。)パメラはある方法で妊娠をし、マックスの望まない子を産む。

アッチェレランドは3部構成になっていて、第一部=マックスの物語 第二部=マックスの子 第三部=マックスの孫(?ネタバレにならないよう?にしておく)最終的には2080年まで行き着く。我々に先にある未来って・・・

いやいやいや。最後まで読んで良かったよ。かあちゃん、良かったよ(母は死んだんじゃなかったっけ?)第二部が専門用語の嵐でつらかったのに、第三部になると私の好みの展開になる。401頁に、土星圏で博物館に行くとそこにFAQがあってそれを読むことが出来るのだ。そこを読んで、物凄い快感が背筋を突き抜けた。私個人の嗜好で申し訳ないが、もし機会があれば、この401頁から読んで欲しい。これが未来なのだ。そこから読みたいだけ読めばいい。固有名詞が出て来る。サーハンて誰やねん?リタって?もし気になるようなら、最初から嫁がいい。いや読めばいい。どっかひっかかる所がある人はこの本を堪能出来る可能性が高いからだ。

一応経済学の学徒としては、エコノミクス2.0について語らねばなるまい。恵与のそれが2.0で、それすら<新しい>と思ってしまうのに、アッチェレランドの終盤ではそれすら古いモノになってしまう。前に書いた、稀少性が価値基準になることについては異論がないだろう。物&事の絶対的な価値などこの世には存在せず、相対的な価値しかなく、それはなかなか得ることが出来ない稀少性が基になっている。イチローは類まれなる能力で多額の年俸を稼ぎ、プラチナもダイアモンドもその吉祥性が、いや稀少性が価値を高めている。しかし、その力を望めば誰でも手に入れる状況にもしなれば、その稀少性=価値はなくなる。そりゃそうだ。しかし。しかしである。だとすれば一体何が我々の価値基準になるのだろうか。フィロソフィカルな価値がそれになるのだろうか?

マルクス的言い方なら、我々が依っている価値基準も早晩古いモノになるのだろう。エコノミクス1.0は数十年(私はあと20年と見ている)でエコノミクス2.0に取って代わると思う。しかしそれすら過渡期で、エコノミクス3.0に(30年ほどで)変わると思う(マルクス的?そうでもないか)エコノミクス7.0は19世紀のモノと区別がつかなくなってる気がする(なんててきとーな物言いなんだ。お前学徒じゃねえな)ファッションの流行も景気も、そして価値基準も循環するのだ。

うーむ。そもそも経済についての本でないSF小説について語るのには変な展開になって来た。現在AM02:27しかも泥酔中。泥酔しながらPCをいじれるのはスゴイのかアホなのかよく分からない。英国在住中に観たテレビ番組ユーロトラッシュのことを「有閑生ゴミ系」と訳す酒井昭伸さんは天才と言うしかない。他にも引用しようかと付箋を貼ったりしていたんだけど、なんとなくやめておく。






アッチェレランド (海外SFノヴェルズ)
チャールズ・ストロス
早川書房

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店名にまたまたツッコンで下さい4

2009-12-27 | laugh or let me die





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『お稲荷さんが通る』叶泉

2009-12-26 | books

全部読まなかった。

第9回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。未来の日本は、中国の一部になっている。という状況で、娼婦として生きる18歳の稲荷。

文章が読みやすくリズム感があるにも関わらず、ストーリー性をあまり感じられないので、40頁ほど読んでやめてしまった。そういう読み方は我ながら褒められたもんじゃない。私が鬼畜な読み手であるのは、800頁読んでも、先を読む気がなくなったら即読むのをやめてしまうことだ。船に乗っていて、他に読むモノがなくなるというような事態をのぞけば。




お稲荷さんが通る
叶 泉
産業編集センター

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男のクリスマス飯

2009-12-26 | days



つい昨晩の私の夕飯はこれだった。

なんて男らしいのだろうか。

全体的に味付けがしょっぱかった。

泣いてなんか泣いてなんか。




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マンガ『聖☆おにいさん』中村光1~4巻

2009-12-25 | books

ブッダとキリストが有給休暇を取り下界へ。選んだのは立川のアパート。仕事もせずに街をぶらぶらとし、買い物をし料理をし日本を味わう二人。癒し系?の二人の平凡かつ非凡な毎日を描く。

いやいやいや。結構あちこちのツボに入ってしまった。クスっと笑える箇所が何度もあった。

ディズニーランドに行って「聖人男性二人」と言ったのには大笑いしてしまった。コスプレ好きなイエスだったり倹約家のブッダだったり。そこかしこにキリスト教や仏教ネタがあるのに説教臭くない。少なくとも読者に宗教をプラスの方向に誘導しようともしていない。それがまたいい。

別にクリスマスだからこれについて書いているわけじゃないけど、読むと期待以上に暖かくなる。

そうそう。全然関係ないけど、ユニクロのヒートテックを買った。990円でまずタイツを。これがこれが暖かくて暖かくて。仕事には履けないけど(暖房効いてるからね)家にいるとき、私服のときなんかに重宝する。で、つい一昨日クルーネックのシャツも買った。これはまだ着てないけど。こういう服を着るともう元に戻れないのが怖い。軽くて暖かいダウンを着れば他のモノを着れなくなるしね。あと履き心地なんだけど、タイツのケツとか腿はそんなことないんだけど、ふくらはぎの辺りがタイトな感じがする(みんなもそう?)足にぐっと力を入れたとき、ふくらはぎの筋肉がビシッとするのが悪くない(ぼく、ヘンタイ?)

暖冬なんだかそうでもないんだかよく分からない冬、みなさんは暖かくしてますか?もしくはみなさんもヘンタイしてますか?








聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)
中村 光
講談社

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人間失格なメリークリスマス

2009-12-24 | days

気づいたらまたクリスマスですか。サンタなんていないことをかなり早めに知ってしまった赤貧洗うが如しの子供時代。そこそこだった中高生時代。まあ好調だった大学生時代。地獄を見た後の時代。あれは地獄じゃなかったんだと分かった院生時代。好調より不調しか記憶にない以後の時代。

生まれてきてよかったかどうかよく分からないです。でも生まれてきてすみませんと何度も思ったことがあります。生まれてこなければよかったと思って枕を濡らしたのは一度ではありません。しかし、生まれてきてたった一つだけ意味がありました。意味を見い出すことが出来た。それはあなたに出会えたこと。あなたに出会えたので私は生まれてきて本当に良かったんだ。ただそれだけで、私には生きている理由があるんだ。私を救ってくれてありがとう。本当にありがとう。私はラッキーな人間だ。






さて、台詞は完璧に頭に入った。今宵はちゃんと喋れるだろうか・・・

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あなたはどんなタイプですか?

2009-12-23 | laugh or let me die

草食系とか肉食系とか

痩せてるとか太ってるとか

デミグラ顔とか塩顔とか

世間には色んなタイプがございます












これはいったいどんなタイプなのでしょうか?

メープルシロップじゃないとはどういうことなのでしょうか?

タミフル飲もうとしたら

タミフルタイプだったとか

ドラゴンボール読もうとしたら

ドラゴンタイプボールだったとか




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自己啓発本は好きやないねん

2009-12-22 | days

書店に行けば「○○勉強法」とか「○○になれる本」などなどなど、所謂自己啓発本が山脈のように積まれ広大な原のように平台を占拠している。しかしどうしてなのだろうか?

私が自己啓発本を好まないのは、①基本的にとても胡散臭い ②そんな本を読んでいる自分が嫌いだ ③読んだことを自分が実践できるわけがない からだ。

昔から「○○すべき」という本は多かったと思うが、内容はもうちょっと抽象的だったと思う。哲学書も自己啓発本と言えなくはないが、具体的とは程遠く、だからこそ読んだことを<即実行できそう><できそうにない>が読後すぐに出てくるわけじゃない。そこがいいだと思う。答なんてすぐに出てきちゃだめだし、じわじわと体内から湧き出てくるのがよいのだ。たぶんね。

しかし近年売れているのはかなり具体的な提案がなされている本のようである。そのような本が売れるのは不況の影響もあるのだろう。しかし、会話がとぎれないための本が売れているというのもいかがなものか。

他人を批判するつもりはないので、自分も含めて考えると、その原因は 

①自分の中にルールやプリンシプルを見い出せるような人生を送っていない。
②だから他の人に生き方を教えて欲しい。
③不況だから、何とかその点お願いしたい。
④抽象的ことに価値を見い出せない。もっともっと具体的なことを教えてくれ。

てな感じだろうか。④については、小説やドラマの書きすぎに見て取れる。そこまで書かなくてもいいでしょと思う。説明が過剰なのだ。しかし作る側に言わせるとそこまで書かないと読者も視聴者も分からないということだそうだ。分からない→説明しすぎ→さらに分からなくなる→もっと説明する という循環がそこにはある。悪循環としないのはそれが悪いのか私にはよく分からないからだ。悪いかどうかは不明だが、心地の悪い時代だとは思う。

自分ではなくて他者に生き方を求めるのは、宗教に帰依するのに似ている。自己啓発本とは聖書なので、そこに書いてあることを実践していさえすれば天国に行けるということなのだろう。そう考える人たちが存在するのは当然だ。しかし内田樹先生の言い方を借りると、そういう人たちがある程度以上の数、人口の中に存在すると、それは心地悪い社会になる、と私は思う。話を具体的にしてしまえば、書店はその国の社会とか文化を見る一つのバロメーターだと言える。そのソサエティの中で、自己啓発本があまりにも増えすぎると、そこは生き難く、すると書店の外のソサエティも生き難いものであるという一つの証明・・・

おっと危ない危ない。書店にその国の住みやすさが現れるなどとえらそーなことを書いてしまいそうになった。そんなブログじゃないもんな、ここは。



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闘う女たちはどこへ行く?

2009-12-21 | days



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映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』

2009-12-21 | film, drama and TV

千秋先輩とのだめはパリへ。あるオーケストラの常任指揮者に就任するも、実はダメオケなことが後で判明する千秋。千秋先輩の苦悩が中心に描かれる。

公開されて2日目に映画を観るなんて、ダメじゃん俺。映画ブロガーじゃないんだから。淀川さんじゃないんだから。などとぶつぶつつぶやきながら観たんだけど、いやいやいや。映画っていいねー。音楽っていいねー。映像よりも音楽は映画館で観たほうがよいかもと思っていたんだけど、映像もよく出来ている。

笑いとは「緊張と緩和」であると言ったのは、天才桂枝雀であるが、のだめカンタービレも、真摯に描く緊張のあるシーンと、のだめが巻き起こす笑いのシーンとの繰り返しが心地いい。見終わって、数時間経っても、ピンと張り詰めたコンサートの映像音楽とまた、のだめカレー事件の映像とのだめ「空気読めよ」発言などを交互に思い返す。上野樹里の演技は本当に巧い。他の役者では真似できそうにない独特の喋り方と体の動かし方。地なのかな?とさえ思わせる。たぶん違うだろうけど。

友人Mは、めざましテレビで映画の宣伝をずっとやっているのを見ているうちに映画を観たくなったと言っていた。なるほど。あの連呼攻撃に効果があるのだな。

映画が始まる前の宣伝で「アバター」をやっていた。前は多少興味あったのだが、長い宣伝を見たら、観る気が完全に失せてしまった。それでも、好きな人にとっては、どうしても観てしまうものなのだろう。

アバターも えくぼだけに








↑ YouTubeにある予告編 前編を観ると、後編が早く観たくなってしまう。じらしというのもまた、男女関係のみならず、色んな場面で有効な価値上げの方法らしい。



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こんばんわ、たわらこうたろうです

2009-12-20 | days















たわらこうたろう
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