こんばんわ
「人生は、その最高の状態において、
流れゆき、変化していくプロセスである。
人生には、固定されたものは何一つない。」
カール・ロジャース
人は流れに身を任せているとき、
最高の状態にあると気づかされる。
＊引用：ひとり悩むあなたを支える言葉 諸富祥彦 すばる舎
カウンセリングを学べは、はじめに習い、全ての基礎となる
パーソン・センタードア・プローチの創始者であり、
偉大なセラピストであるロジャースの言葉です。
実は、この言葉にあるような在り方に
いつ出会ったのか、思い出せません。
でも、離婚して立ち直る過程です。
１年にも及ぶ調停をしていたときかもしれません。
スピリチュアルな本で出逢ったのかもしれません。
ただ、ある時に、実感として、腑に落ちるように
そのことを強く感じたのです。
当時は、積極的に流れに身を任すという感覚ではなく、
どうにもならない現実に、手を放すしかない。。。
そんなであったかもしれません。
そうするしか方法がなく、私に選択肢はなかったような。。
でも、すべてを手放した瞬間に
とても、爽やかで、自由な自分がいたのです。
なんだ、何にしがみついていたのだろう。
何を恐れていたんだろう。
３日間食事をしなければ、一応お腹も空く。
３日間、一睡もしないことはない。。。
人間とは、これでいいのだと、思えた瞬間でした。
努力や、何かをすることで改善できるならすべきでしょう。
でも、もうどうにもならないなら、
ジタバタした結果としては、結局、そこに落ち着く。
ジタバタしてみて、納得することも大切なんですね。
私はもう、ジタバタせずに、はじめから手を放します。
その方がうまく流れていくから。
宇宙の采配は、人には知ることなど不可能です。
重力を人間が作り出しているものではないとの同様に。
「人生は、その最高の状態において、
流れゆき、変化していくプロセスである。
人生には、固定されたものは何一つない。」
カール・ロジャース
人は流れに身を任せているとき、
最高の状態にあると気づかされる。
＊引用：ひとり悩むあなたを支える言葉 諸富祥彦 すばる舎
カウンセリングを学べは、はじめに習い、全ての基礎となる
パーソン・センタードア・プローチの創始者であり、
偉大なセラピストであるロジャースの言葉です。
実は、この言葉にあるような在り方に
いつ出会ったのか、思い出せません。
でも、離婚して立ち直る過程です。
１年にも及ぶ調停をしていたときかもしれません。
スピリチュアルな本で出逢ったのかもしれません。
ただ、ある時に、実感として、腑に落ちるように
そのことを強く感じたのです。
当時は、積極的に流れに身を任すという感覚ではなく、
どうにもならない現実に、手を放すしかない。。。
そんなであったかもしれません。
そうするしか方法がなく、私に選択肢はなかったような。。
でも、すべてを手放した瞬間に
とても、爽やかで、自由な自分がいたのです。
なんだ、何にしがみついていたのだろう。
何を恐れていたんだろう。
３日間食事をしなければ、一応お腹も空く。
３日間、一睡もしないことはない。。。
人間とは、これでいいのだと、思えた瞬間でした。
努力や、何かをすることで改善できるならすべきでしょう。
でも、もうどうにもならないなら、
ジタバタした結果としては、結局、そこに落ち着く。
ジタバタしてみて、納得することも大切なんですね。
私はもう、ジタバタせずに、はじめから手を放します。
その方がうまく流れていくから。
宇宙の采配は、人には知ることなど不可能です。
重力を人間が作り出しているものではないとの同様に。
このような状態になってからブログ
読ませていただきました。
紹介があった諸冨先生の本も少し読みました。
コメントいただいた以下のお言葉、
その感情はすべて正しいのです。
けして抑圧することも、
自分に厳しくすることもありません。
何をしてもOK.
自分がしたいことをする。
それが正しい。
したくなくて、してしまうこともしょうがない
その通りなのでしょうか？
子供達には負担だと思っていても
返信が期待できなくとも
メールしてしまいます・・・
これは良いことなのでしょうか？
諸冨先生の本にもありましたが
「子供は別人格」
子供の年齢もそれなりなので
そう思って子離れしなければ
ならない、と必死に割り切ろうと
しているのですが・・・
飲み過ぎにもなっていますし
休日は孤独感に苛まれています。
流れに身を任せされたらどんなに
楽かと思います。
諸富先生の本も読まれたんですね。
子供は別人格で、親が支配する存在では
ありません。
だからと言って、
親の愛情、想いがなくなるものではないですよね。
子供さんも、気持ちの整理の時間が必要なときも
あります。混乱したり、葛藤したり、どう対応してよいのかわからないときもある。
soさんが同じ年齢の時を思い出すと
子供さんの気持ちに近づけるかもしれませんね。
想いが溢れることも
あって当然ですが、あせらないことです。
そんな葛藤する自分自身も、自分そのものなのだと認められるようになれる時がきます。
一日のほんの隙間さえあれば、携帯でここを覗いています。
昨日心療内科で貰った眠り薬を飲んでみましたが、あまり効果無い様です。
又今日も辛い1日になりそうです。
仕事行くのも地獄、家に居るのも地獄。
何故そんな状況にしがみついて居るのか、わからない…
意味はあとからわかるもので、
今、この瞬間に感じることが
正しいとも言えます。
食べて、寝るだけでも、
無駄ではない。
大きく深呼吸しましょう。
今、目の前の事を感じるだけですね。
それだけでもやってみます。
でも今の苦しい状況、誰か第三者に入って貰った方が良いのでしょうか?
そうしたら少しは状況が前に進むのか…
又は上司に家庭の状況を正直に話して何とか負担の少ない部署にまわして貰った方が良いのか…
でも、それはオールを手放して流れに任せるのとは正反対の事ですよね。
やっぱりもう少し時期を待つ事が重要ですかね。
著者様の返信にいつも救われています。
このサイトのお陰で、取り返しのつかない最後の一線を越える事を踏みとどまる事が出来ています。
ありがとうございます。
オールを手放す ということは、
ただ放置したり、無防備であることではないのです。
自分でできることはすれば良いし、
自分にはコントロールできないことは
すべきことをしたうえで、
任せるということです。
神頼みではなく、自分の意思で
手放すことを決断することなのです。
いずれにしても、
自分が感じたようにすることで、
後悔ない生き方のように感じます。
先日はご回答ありがとうございます。
やはり自分で制限していました。
あせらず、ただ少しずつ布石も打っていこうと思います。
突然ですが、
今日仕事中、同年代の二人の女性から、それぞれ別々のお誘いがありました。
一人は社内の人間、一人は顧客です。
もちろん異性関係的な誘いでは無いと思いますし、こちらも浮ついた気分にもなりません。
突然だったのもあり、声をかけて頂けるのは有難いがそれどころでは・・と思い、誘いへの感謝のみ伝え、とりあえず返答は避けました。
ただ、新しい人間関係や新しい事への取り組み。
そういったきっかけになるのではとも少し感じています。
二人共、現在の私の状況を知る由もなく、まして今まで数年間個人的に会話した事さえほとんどありません。
紹介頂いた本の中や、以前のコメントに頂いたお返事にも
「こういう時には普通に起きるもの」
とありましたが・・・
今回に限らず、共時性を感じたり何かの示唆の様に感じる誘いや出会いが（年齢性別問わず）あったりした場合において、
ただの勘違いや、そう思いたい自分の願望、もしくは何かに依存したい逃避であったりするのでは・・・との疑念が湧き上がります
現在の状況で自分の判断力が低下しているとすれば、それらの選択には注意が必要かとも思います。
見極めるのは自分の心に従うしかないでしょうか。
それともあまり気にせずどんどんジタバタすべきでしょうか。
自分では、まだ今は孤独に耐えながら自分の内面と向き合う事が必要な時期だと思っています。
そうでしたか、
とても素敵なことがあったんですね。
ご自身の感覚に従うことが何よりだと感じます。
ただ、気持ちが落ち込んでいるときには、
どうしても優しい方への依存心が強まります。
そこに光明を見出します。
共時性はたしかなものです。
スピリチュアルな本には
とても良いことばかりが書いてありますが、
ご本家の偉大な心理学者ユングのいう共時性は、
結果が良いも悪いもありません。
そもそも良い悪いは個人の主観ですからね。
そのようなお誘いはとても歓迎してよいでしょうし、
友人として男女問わず、新しい関係性は
立ち直るために大切なことです。
以前ご紹介している本にもありますが、
男女の関係になるのはもちろん危険です。
判断力が冷静ではなく、依存心も強いですから。
出会いは歓迎して良いし、避ける必要もない。
ただ取り返しの付かないことは避ける。
新しい時代を切り開くのは
いつも自分自身です。