離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたへ再起のための智慧を届けます。

たいていの人は変わらない

2017-08-23 00:00:01 | 日記
離婚という悲しく、つらい事実と

折り合いをつけて生きていくために、

あなた自身に変化が求められています。

離婚という背景には、

いろいろな理由があるはずですが、

その相手と結婚したという点においては

少なくとも、自分の決断でしょう。

では、離婚していない人が、優れているのか?

というと決してそうではありません。

日本のように、家庭内離婚や別居して、子供のためにという

考え方は、少なくとも欧米ではメジャーな考え方ではない。

結婚という事実のみにしがみついている方が

よほど未熟とさえ言えます。

離婚して、向き合うべきことは、

すぐれているとかそうでないとか、

欠点があるとか、ないとかではなく、

事実を客観的にとらえて、学ぶことです。

離婚して、苦しんだ人が、再婚することは珍しくありません。

永遠の愛を誓ったなどと言い、自分には、この相手しかいないと

思ったことは事実としても、どうして再婚するのでしょう。

つまり、人間というのは、その場その場で、自分の都合の良いように

考えてしまうというのも事実です。

そのときは、変化して、自分を変えようと努力しても

のど元過ぎると忘れてしまい、

新しい恋人ができれば、元の自分に戻ってしまう。

でも、ほんとうに変化できたら、あなたは今までと違う生き方ができるだろうし

新しい人間関係が築ける。

あなたがどう変化するのか、したいのか、じっくりと考える時間は、

この苦しみと悲しみに沈む今しかありません。

自分を責めたり、他人を批判したり、

相手への想いを募らせているだけでは変化はできません。

相手への想い、懐かしみは大切にして良いのだけれども、

いづれにしても、次の一歩は、あなた自身でしかできないということは

間違いないのだから、人生において最大限の覚悟がいるし、

その分、苦しみも多いかもしれません。

それでも、変化した新しい自分の人生を選びたいなら、

今しかないと思いますが、あなたはどう考えるでしょうか。

昔を知っている人からは、変化してしまった・・・と言われ、去っていくかもしれません。

でも新しいあなたに出会う人もたくさんいるはずです。

少なくとも、良い方向へ変化したなら、必ず。

こう言っても、変化できない人が多いのです。

変化したとしても、元にもどってしまう人も。

私が思うには、いや私の経験では、

どれだけ苦しみ抜いたのか。。。その記憶と学びが

変化への原動力となり、変化を維持することになるようにも思えます。

日々、辛い、苦しみの中にいると思いますが、

今は何もできなくてもしょうがない。

日々、動けなくても、生きているだけで十分に耐えていると思うのです。


でも、行くべき方向、自分の進むべき方向は、

もし、この状況に生涯留まり続けたいというのでなければ、

すこしでも自分なりに考えてみてほしいのです。
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人生とは・・・

2017-08-20 00:00:01 | 日記
とても重い質問ですが、

ほんとうに、人生とは何なのか・・・

つい数日前にもスペイン・バルセロナでテロが起きてしまいました。

13人もの方が亡くなった。海外から旅行していた方も被害にあった。

少なくとも、命を奪われるような必然性はなかったに違いありませんよね。

それでも突然人生が終わってしまう。

朝食事をして、ついさっきまで観光を楽しんでいた家族が奪われる。

この人しかいないと結婚を決めた相手が事故に巻き込まれる・・・。

想像しただけでも、その苦しみの深さは計り知れません。

あなたにとって、離婚という問題は

あまりに大きく、辛い出来事であることは間違いありません。

命があるから良いなどともいえるレベルではないほどに、苦しいでしょう。

もう先行きが見えず、トンネルに閉じ込められているようにも感じるでしょう。

それでも、あなたの人生はまだ続くということだけは事実なのです。

続くというよりは、続けることができるという事実です。

わたしはよく、天命ということについても考えてきました。

宿命、運命、いろいろな言い方がありますし、少しずつ意味が違いますが、

いずれにしても、私が思うところでは、

神のご指示のとおり ということでしょうか。

この人生というものは、少なくとも、私自身がコントロールできるレベルではないことは

間違いありません。

結婚したパートナーですら、どうにもなりませんでした。

病気やケガもそうでしょう。

誰と出会い、誰と別れるかも、どうにも制御できるようなものではないわけです。

神様なんていないから、誰も関係していないというのもひとつの案です。

でも人というのは不思議で、やはりだれか、神様でもいいから、誰かが制御しているのだと

考えた方が楽という場合もあります。

いつも言うように、私は特定の宗教はありませんが、

少なくとも、人智を超えた力がこの人生には働いているということは信じているのです。

博士まで出た、芯まで理系の私でも、その一点は信じているのです。

医者でも、サイエンティストでも、多くの方がクリスチャンであり、

バイブルの創世記を信じている人もたくさんいます。

お伝えしたいことは、それが真実かどうかは問題ではないし、

どうせ確認などできません。

自分の信念、軸、思想をどう位置付けて、この人生という得体のしれない時間を

生き抜くのかが大切だと思うのです。

もう私も人生の半分を越えました。

真実などというものに興味もなく、

自分の人生の終着点、そしてプロセスをどうしていくのかという点に

絞っています。

死を迎えるときに、後悔だけはしないようにと。

今を苦しんでいるあなたには、少し難しく、どうでも良い話かもしれませんが、

いつもいうように、私は、このようなことを多角的に考えることで、

抜ける道が見つかってくるように思えているのです。

離婚という苦しみは尋常ではないことは確かです。

誰も解決方法は教えてくれません。

だから、普通の、これまでと同じレベルでは抜け出すことができないのです。

自分を大きく変化させていくことが必要に思えます。

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苦しみの中身

2017-08-14 00:00:01 | 日記
わたしが苦しんでいた時期で

一番強い想いは、 むなしさ  だった。

自分が全力で努力して、人生にむきあってきたことが

崩れたとき、

すべての価値観が崩壊した。

信じるものがなくなったと感じた。

もちろん、寂しさ、悲しみ、孤独、怒り、・・・

あらゆる想いはあった。

だがそれらすべてを包含して、むなしさ が強かった。

どうでもいい。

どうなってもいい。

そんな想いしかなかった。

何をしても楽しくはない。

時間を過ごしているだけ。

新しいことに挑戦したり

新しい人たちと出会っても

最後は、虚しさ しか残らなかった。

だがそれらを超越したとき、

他人をコントロールすることを手放した。

正確には、それしか抜ける手段がなかった。

だがひとたび、手放せば、大きな変化となった。

もちろん、今でもコントロールしようとしてしまうことは多々あるし、

無意識にしていることもある。

だが以前と比べれば、ほんとうに大きな変化となっている。

カウンセラーは、気持ちのニュートラル(中立)ということを学ぶ。

相手の話を聞いて、良いも悪いも判断しない。

相手が言うことが良くても悪くても、それを判断せず、批判もしない。

なぜなら、相手が言うこと、それは相手の心の中では、常に正しいからである。

そんな練習を続けてきたことも、手放せた理由かもしれない。

心をフラット(平ら)にして聴く。

心をフラットにして、行動する。

きっと、あなたも、かなり楽な気持ちになれるのではないか。


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そろそろお休みでしょうか

2017-08-11 00:00:01 | 日記
そろそろ、

お盆休みとなる方もあるかもしれません。

いつもと同じですが、

家族がいるときは、連休は忙しくも楽しいものでしょう。

テレビでみる渋滞も、それはそれで連休らしいものでしょう。

でも、きっと苦しんでいるあなたには、

さらに苦しめる時間になるかもしれませんね。

お正月、GW、お盆休みと

これらの連休をひとりで過ごすことができてくると

ようやく、立ち直りのスタートだと感じます。

もちろん、テレビを見ても、街の人々を見ても

辛い気持ちはありますし、

寂しさや、虚しさ、懐かしさ、、、

気持ちが動揺し、時には、振り回されることもある。

だけど、自分の時間として過ごせるようになると

すこしずつ変化してくる。

別に旅行に行かずとも、

本を読んだり、部屋の模様がえをしたり、

ひとりで海や公園でのんびりしたり。

家にいても、おいしいものを食べてDVDを見たり、

いつも通りにジムに通ってもいい。

世間で一人で過ごしている人は意外と多いと気づくかもしれない。

今までは家族がいたから、気づけないが、

今の日本では、シングルだって非常に多いし、休日を独りで楽しんでいる人もたくさんいると

知ることができる。

そんなことを言っても、

あなたの苦しみの救いにはならないとは思うが、

いつもと違う時間を過ごしてみてほしい。

勇気を出して、一瞬でも。

それが何かのきっかけとなるかもしれない。

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自分中心へ

2017-08-08 00:00:01 | 日記
わたし自身が離婚で学ばんだことのひとつ。

とにかく、自分というものを中心にしていくということ。

わがままというのではなくて、

生き方の中心を自分に定めるということ。

そうでないと過剰に依存したりもしてしまう。

相手を思いやることはとても大切なことであるし、

相手が大切に想うことや、望むことを叶えたい、

自分にとっても同じ気持ちだと思うことは

ごくふつうのことだと思います。

それが悪いのではなく、

ずっとそんな感覚でいると、

もはや相手と一体化してしまい、自分を見失うことになりかねません。

もちろん程度問題であるし、相手と一体化した想いも悪いわけではないのですが、

完全に同化してしまっては、どうでしょうか。

いつもいうように、

あなたの人生はあなたが責任をもって生きるものですし、

相手にとっても、子供にとっても同じです。

いくら結婚していても、恋人でも、子供でも

その絶対原則に踏み込みすぎるとトラブルになります。

アドバイスしてもいいし、自分の想いを伝えてもいい。

でも、それは、いつも言う I(アイ) メッセージであって、

You(ユー) メッセージであってはならない。

あなたはこうするべきだ、とか こうしなければならない という 「べき」論になると

これは相手をコントロールしようとしているのであって、

もはや上下の関係になる。少なくとも対等ではない。

子供にはそれでよいと思うかもしれない。たしかにある場面では正論だが、

子供が死ぬまで、あなたは生きていないし、将来の変化した時代を生きることもできない。

子供は子供の人生を自分で生きるしかない。

これを突き詰めていくと、

やはり、あなたはあなた自身を中心にすえて、生きるのが良いのではないだろうか。

少なくとも、相手をコントロールしようとすることは

人間だれしもあって、無意識にしている。

もちろん、私も同じだが、

相手に腹立たしいときや、上下に立ってしまっていることもある。

だがそれにいち早く気づくこと、誤り、修正し、コントロールを手放すことができるようになった。

カウンセラーでも、近親者にはやはりそういうこともあって、

気づけるスピードが違うのかもしれないと思うのであるが、

気づいたら手放す。いつもそのリスクを把握しておくこと。

自分中心に生きる。

これはけしてわがままなことではないと思うのです。



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グリーフの苦しみ

2017-08-05 00:00:01 | 日記
このブログを読んでくれているあなたは、

グリーフという言葉を知っているでしょう。

でも、世の中では、そう知られた言葉ではありません。

日本語では、「悲嘆」「グリーフ」といい、

「Grief」 と書きます。

死別や、離婚、リストラ、障害、生き別れ 

あらゆる喪失の悲しみを意味します。

グリーフカウンセラーは、海外ではかなり専門的な教育機関もあり、

専門家が多数いますが、日本ではまだまだ少ない。

震災や、いろいろな事故で、たまにはその名称も知られるようになりましたが、

いい加減な人たちも多く、信頼できる本当のプロは少ないのが現状。

傾聴ボランティア というのもありましたし、すばらしい取り組みですが、

残念ながら、トラブルが多かったのも事実。

傾聴(けいちょう) というのは、会社なんかでも研修があったりするくらいですが、

専門的なカウンセラーが、生涯かけて学んでいくほどに深く、難しいスキルです。

そんな日本では、まだまだグリーフの苦しみを真に理解できている人が少ないのです。

あなたも経験していると思いますが、

悲しみ、苦しみ、虚しさ、自殺願望などだけでなく、

眠れない、食べられない、仕事ができない、ぼうっとする

めまい、頭痛、下痢、便秘、動悸、おちつかない、不安感、孤独感、

記憶力の低下、細かい作業ができない、

自己嫌悪、自己肯定観の低下、内臓の不調、気分の高揚、落ちこみなど、

ありとあらゆる身体症状、精神への影響が出ます。

知識のない心療内科医では、あっさり、普通のうつ病と診断するくらいです。

ただ、うつ病とは全く違うものです。薬だけ飲めばよいというものでもない。

原因があるのです、深い喪失の経験があったから、こうなっているのですから。

とはいえ、身体の不調は不調なので、医者に行くことは大事です。

薬で対処可能なことはしておくべきだだし、定期的に確認しておくことは必要です。

あなたにとって、ほんとうに必要なことは、

この悲しみをどうにかすることではなく、時間は必要ですが、

ゆっくりと、、ほんとうにゆっくりと、日々を歩みながら、

心の落ち着きを取り戻していく作業。

悲しむ時間も必要なのです。無理にポジティブにすることも必要ありません。

ひとつずつ、段階を踏んで、この悲しみに折り合いをつけていくことが必要なんです。

あせっても、なかなかそううまくはいきません。

このブログで、あなたの心の整理の何かにお役に立てればと思います。



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わたしの対処

2017-08-02 00:00:01 | 日記
これまでも、バラバラに書いていますが、

わたしが離婚して10年の間、

どれだけもがいてきたのか・・・。

もちろん、はじめの1年は調停もあり

ボロボロ、完全に生活は停止し、生きていたとはとても言えない状況、

這うように職場に行き、全く何もできず、

悲しみ、虚しさに暮れて、トイレで落ち込みを隠す日々。

安定剤も飲んだし、酒も一緒に飲んでいました。

調停費用やら、養育費で、新卒社員よりも手取りがないくらいで

毎月、家賃を払うにもぎりぎりの生活。

詳しい話は過去にも書いていますよね。

仕事がようやくなんとかできるのは1年半くらいしてから。

それでも、仕事をしながら、カウンセリング、コーチングを学ぶために

スクールに通い、新しい人たちと出会い、

理系100%の私は、働きながら、心理学の大学を出て、

カウンセラー、キャリアコンサルタントの公的資格を取り、

グリーフカウンセラーの専門資格もとりました。

セミナーを自分で開催して集客したりもしました。

仏教、キリスト教を深く学び、スピリチュアルな思想もたくさん読書し、

自己啓発書や、啓発セミナーにも行き、DVDを数限りなく買い、

果てはタロットカード占いまで買ってみたり。

瞑想、ヨガ、座禅、呼吸法、アロマ、いろいろしてみました。

英語を学びなおしてみたり、ロードサイクル自転車、登山、トレイルランニングなど

新しいことに挑戦して、新しい趣味を見つけて、

スポーツジムで身体を鍛えあげ、スポーツ栄養学を学び、、、

もうとにかく、必死に、なんでもかんでも、興味のあること、やりたかったこと、

全部やってきました。

その間、パートナーがいた時期もあるし、いないときもありました。

当然、離婚とは別に、別れた辛さにもがき、落胆したときもありました。

それらの数多くの経験を通して、もがいた苦しみを通して、

ひとつの方向性を見出してきました。

泥臭い、よく言われるような雑草魂 とでもいうような経験ばかりです。

予定していた30代とは大きく異なりましたが、

間違いなく、必死に生きてきた10年でしたし、

きっとこれからの自分を支える時間でもあると思います。

あなたに同じようにするべきだとは思いません。

あなたなりの方法があるはずです。

今、ほんとうに苦しんでいるあなたに、

こうして10年間必死に生きて、乗り越えてきた人間が、

あなたの前に一人はいることを知ってほしいと思うだけです。

特別に強い人間でもなく、ボロボロになり、仕事もできず、

お金もなく、お酒も浴びるほどに飲んで、それでも超えてきたという

その事実はうそではないのです。

ゆっくりとでいい、苦しいはずだが、焦らないでいい。

こんな偉そうなことを書いている私も、10年もがいてきた。

あっちに行ったり、こっちに行ったりと、迷いながら。

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頭ではわかっている

2017-07-30 00:00:01 | 日記
いくつかコメントいただいていますように、

わたしが書くことも、本で読むことも

頭ではわかっているけれども

そんな簡単にはいかない、そうは考えられない。

あなたもそんな状況かもしれません。

わたし自身もそうでしたから、

簡単ではないと思っています。

いつもお伝えしていることですが、

できる、できないではなく、目指す方向、自分の得たい軸

そこに注力していく。

手放す。。。相手はコントロールできない、、、

わかっているけど、そうはできない。

苦しい。

どうしようもないほど、うごけない。

ほんとうに、苦しいですよね。

どうしようもないほどに。

頭ではわかっていても、どうにもできない・・・。

どうしてもこの苦しみからは逃れられない・・・。

だからこそ、苦しい。辛い。むなしい。

できないから、どうにもできないからといって、

わなたが弱いのでもなく、未熟なのでもない、

みんなそう、私もそう、

誰だって、こんな苦しみの対処の仕方なんて知らない。

あなたがそれだけ苦しんでいること、

少なくとも、経験してきた私には同じではないけれども、

よくわかります。



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苦しみの先に見えてくるもの

2017-07-27 00:00:01 | 日記
あなたが苦しんでいることは、

いつもいうことですが、当たり前のこと。

人生を共に歩もうと決意して、

恋人としての時間もあったでしょう。

そして新婚生活もあったことでしょう。

将来の計画をたて、夢を語り、

子供との時間。。。

幸せな時間をたくさん過ごした相手。

それぞれの理由は違うにしても

望まない離婚という経験は、

ほんとうに苦しいし、むなしく、寂しく、やりきれない想いしか残らない。

解決方法も、どう対処してよいのかもわからない。

それだけ苦しいことだとは、誰も教えてくれなかったはず。

結婚しようというカップルのどれだけの人が

そんなことを知っているでしょうか・・・・。

自分だけは、そうはならないと思っているはずだし、

あなたもそうだったかもしれないが、

人生はそううまくいかないこともあると知った。

だが、この苦しみの先にあるものがある。

この苦しみを乗り越えてきたからこそ、

ほんとうの人生の在り方や生き方に気づくことがある。

もしあなたがこれを乗り越えたとき、

そこには、悲しみを超えたものしか知りえないものがある。

これを言葉でお伝えすることは難しいが、

乗り越える前と、あとで同じ人間であるはずがない。

人生への見方、生き方、人間関係、仕事、家族、、、、

すべてが新しい価値観で見えてくるはずです。

今は、ほんとうに苦しい、耐えがたい。

あなたはきっと、この苦しみの先へ歩めると信じて

応援しています。

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自分というもの

2017-07-23 00:00:01 | 日記
これまでも何度も書いていることですが、

周囲の人たちを見ていると

結婚して、こどもができて、、、

自分というものがなくなっているように見える人がいます。

会話の話題や、行動の基準が

すべてパートナーや、子供。

週末の予定や、好きなものまで

自分自身ではなくて、パートナーや子供のことばかり。

もちろん、相手を大切にしたり、家族を大切にすることは

否定することではないわけですが、

あまりに自分というものを忘れている。

海外の人たちは、子供がいても、寝室は別だし、

夫婦が一緒に寝るのは基本。

日本ではセックスレスでも平気ですが、

フランスでは別れの判断のひとつになるといいます。

そして何よりも、自分自身の軸があり、考えがあります。

だから、相手に依存しすぎません。

依存は誰しもしているのですが、自分というものがあれば、

ちゃんと線引きができるのですが、どうも日本人には苦手なようで、

相手そのものが、自分だと勘違いしてしまう傾向があるようです。

いつもいうように、結婚は半人前同士がして、一人前になるのでもなく、

自分ひとりでは幸せになれない人が、結婚したら幸せになるのでもなく、

自分自身で自分を満たすことができて、

成熟した大人が、二人でいることで、より新しいステージを歩むものです。

でも、日本ではたいていは、そうではなく、

何か結婚がゴール、子供がゴール、マイホームがゴールのような

そんな風潮があります。

話している相手は、別に他人の家族のことや子供のことに

大して興味などないというのが本音ではないでしょうか。

話している相手とお酒を飲んでいるのであって、

食事を楽しんでいるのであって、

仕事の関係として続けているのであって、

他人のパートナーに、本気で興味がある人などいないでしょう。

ましてそんな会話からは、目の前の本人の考えやポリシー、趣味、そんなのが感じられません。

でも話している本人は気づかない人が多いわけです。

残念にも、つまらない、自分自身がなくなってしまったんだなと感じます。

逆に、結婚していても、いなくても、子供がいてもいなくても

自分自身を語る人は楽しいし、個人的に興味ももてますし、

仲間として楽しいと感じます。

これだけ世の中で不倫や離婚というものがあり、

芸能人の話題が絶えないのに、まだまだ結婚の幻想が消えません。

なんのためにパートナーがほしいのか、どう生きたいのか

それが軸になってはじめて、関係性が成熟するのです。

離婚して、かつての独身とは違い、

苦しみをあじわい、寂しさ、虚しさ、それらを感じたときこそ、

ほんとうの自分自身、自分の人生を考える、機会です。

ここで立ち止まって考えたり、悩むことができないなら、

これまでと変わらない人生となるかもしれません。

自分自身を大切にできてはじめて、パートナーも大切にできる。

使い古された言葉ですが、真実だと思います。

あなたの周囲をみてみれば、自分自身がなくて

まるで上記のような人たちがたくさんいることに気づくでしょう。

もしかすると、あなた自身もそうだったかっもしれません。

大切なことは、気づけるかどうかです。

パートナーがいた方が楽しいかもしれませんし、

寂しさを感じることも少ないかもしれません。

でも、今、ここで立ち止まったタイミングで

しっかりとそのことを考えてみることが、

次の人生の歩みに大切ではないでしょうか。

けして、楽なことを言っていません。

苦しいとき、寂しいときには、しんどいことです。

でも、避けては通れないステップでもあると思うのです。

あなたがこの経験を通して、また一歩、自分の人生を歩めるように応援しています。


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何かをコントロールしようとすると苦しい

2017-07-21 00:00:01 | 日記
多くの人が

毎日の生活のなかで、

何かをコントロールしようとしている

人間関係だったり、仕事だったり。

子供が言うことを聞かない

部下が思ったように動かない

パートナーが○○してくれない

そのうえ、天気が晴れないとか

電車が遅れて間に合わないとか

。。。。

もう時間ごとに何かまるで

自分の想いどおりにならないのがおかしいように

それでは、困るじゃないかと、

イライラしたり、腹をたてたり

文句を言ったりと、どうにかしようとしている

努力すればとか・・・、

念じて、想いが強ければとか・・・

正直になればとか・・・

スキルを身に着けたり・・・

とにかく、いろいろな方法が巷では言われているし、

まるで、どうにかできるように思わされている。

あなたは、そんなことはないというだろうか?

もしそうなら、日常生活でイライラすることなど

皆無なはずだ。

怒ることも、文句を言うようなこともないはずだ。

自分の細胞、心臓、内臓、脳、そんな身近なものですら

どうにもコントロールできない。

それなのに、他人や周囲のことをどうにかしようとしている。

無意識にそうしている。

だが、もうすでに離婚というイベントを通して、理解しているように

どうにもならないことの方が多いのだ。

どうにかできること、コントロールできると思っていることは、

そもそも、あなたがどうこうではなく、そうなるものであって、

別に特別に何かをしたらからコントロールできたというものでもないかもしれない。

私だって、ものすごくイライラしたり、怒ったりする。

だけど、これはコントロールしようとしているのだと気づくのだ。

気づいたら、もう手放すしかない。

手放しても、そうしなくても、どのみちどうにもならないのだと知っているからだ。

だったら苦しまない方がいい。

手放すことをせずに、握りしめて苦しみもがいても、

コントロールできないものは、どうにもならない。

どうにかできることなら、はじめからどうにかできているし、

そんなに苦しまずに、何とかなるものだろう。

もがき、苦しんでいる時点で、もうどうにもならないことだと気づく。

多少なりとも、もがいて、苦しんでみて、やはりだめなら、あきらめる。

どうしても結果は大して変わらない。

これは良い意味での諦めの方法だと、私は思っている。

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プロセスを信じるとは

2017-07-18 00:00:01 | 日記
いつも言っていますし、

何度も同じことですが・・・、

プロセスを信じるとは何なのでしょう。

他力本願ともいうかもしれないですが、

自分でできるだけのことをして、

あとはもうどうにもならないのだから、

天に任せるということかもしれません。

そもそも、冷静に考えてみればわかるのですが、

あなた自身がどうにかできることは

これだけ苦しいなかで、全力でやっていることでしょう。

考えられる限りのことは、試しているでしょう。

それでもどうにもならないから、苦しいし、耐えがたいわけですよね。

だから、あなたが天に任せようが、任せまいが、

プロセスがあってもなくても

神様がいても、いなくても、

要するに、自分ではもうどうにもできないという事実は変化しないはずです。

いつも言うように、他力本願とは悪いような印象を受けるかもしれませんが、

けしてそうではないのです。

自分ではどうにもならないことについて、身を任せるということ。

私は、「人智を超えた大きな力」 そう呼んでいます。

私自身も、努力することや、全力でトライすることは好きですし、性分ですが、

それでもどうにもならないことがたくさんあるということ、

努力しても、全力でしても、正直に生きても、向き合っても

どうしても、どうにもならないことが人生にあるのだと知りました。

だからできることは全力でしますが、やることをしたら

もう身を任せることにしたのです。

私のこの先の人生がどう運んでいくのかはわかりません。

長生きするかもしれないし、あと1年あるのかもわからない。

これから先など予測もできないと、離婚したときに知りました。

だから、将来を期待したり、計画しても、まあ数カ月先くらいです。

無計画に思われるかもしれませんが、

せいぜい確実なものはそのくらい先までです。

それですらわかりませんけれども。

だって明日、末期がんだと診断されたら、余命数カ月かもしれませんもんね。

あとはプロセスに任せるのみ。

そして、プロセスに任せても、任せなくても、

自分の力でどうにかなることはなるし、

ならないことはならない。

ただそれが人生の絶対的なルールなのだと気づくことです。

別にあなたにこの思想を押し付けるつもりもありません。

ただ、逆にこれを否定できたら、それを信じるのもいいかもしれません。

私は今のところ、この結論に至っているということです。
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人は弱い

2017-07-14 00:00:01 | 日記
離婚して、自分がどれだけ精神的に弱いのかと思うだろう。

こんなにボロボロになるものなのかと。

でも、ここに集う人たちのコメントを見ていれば

けしてそれが珍しいことでもないし、

誰もが、もがき苦しんでいると気づけるだろう。

みんなそんなに強くない

強いと思っている人のほとんどは

それほどまでに打ちのめされたことがないだけだ。

幸せなことしか経験せず、

人生でうまくいくことばかりを経験している人には

痛みがわからない。

経験がないということは、

生まれたての赤ん坊と同じではないか。

なんでもできると思っている小学生みたいなものではないか。

人はそんなに強い存在じゃない。

ひとたび絶望的な出来事に遭遇すれば

簡単に立ち向かうことも、克服することもできないだろう。

だからと言って、克服できないということでもない。

まずは、あなたが特別に弱いということでもないと知ってください。

知ったとしても、苦しみは変化しないが、

自分だけが特別に弱いことはないのだという事実は

きっとあなたの勇気となるだろう。

離婚して、苦しむこと、

これはふつうのことであって、恥ずかしいことでもない。

仕事ができなくとも

食事ができなくとも、

日常生活がおくれなくとも、

何もかも、みんな経験してきたことで

珍しくはない。

あなた自身がそのことを経験しているという事実以上のことはないのだ。

だからこそ、

あなたが乗り越えていける潜在的な力は

あなた自身の中にあると信じている。

応援しています。

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虚しさを感じないはずがない

2017-07-10 00:00:01 | 日記
私が離婚して、

何が一番のインパクトだったかと振り返ると、

やはり、なによりも、「むなしさ」であった、

これまでの自分の価値観、人生観、人間関係、

その他、ありとあらゆる角度で「むなしさ」を味わった。

きっとあなたも感じているかもしれない。

少なくとも、世間的に、まともには生きてきたつもりだし、

分別もあるだろうし、人間関係にも真剣に向き合ってきた。

だが、得た結果は、すべてを無にするかのような

離婚という結果、

それだけではなく、人間関係をも破壊した。

自分の中にある価値判断すべてが崩壊した瞬間であった。

そこからは孤独と戦い、虚しさや絶望と格闘して、

そこから這い上がるように生き抜く。

もしあなたが同じような想いを感じているとしたら、

それはおかしなことではなくて、

離婚というのはそれくらいのインパクトがあるのだということを知ってほしい。

どうして世間ではそんなことを言いたがらない。

結婚の利点や幸せ、すばらしさばかりを強調して、

離婚の苦しみや不条理や、法律の適当さなどについては語らない。

経験した人のみが知るだけである。

その意味では海外のほうが離婚についても、もっとオープンだ。

ハリウッドのセレブやスターも、離婚後に苦しんだことをオープンに語るし、

もっともっと世間がその苦しみを知っている。

子供も小さいころから、学んでいる。

あなたの人生で、離婚がもたらすインパクトは小さくはない。

だが、もはや世界的に見れば、結婚することと同様に、離婚というのも普通の出来事になりつつある。

まして結婚という価値観すら、もはや選択のひとつで、重きがおかれていない。

今、あなたが「むなしさ」を感じているとすれば、

誰もが感じることのひとつであるし、目新しくはない。

だから、その先に進むことでしか、見えてこないものがあるということ。

むなしさを感じたからこそ、できることがあるのです。

だからこそ、無意味なことに左右されず、世間の目などという日本の古い慣習にとらわれず、

人生の本質そのものを見つめて生きていくことができるようになる。

強がりでいうのではなく、

私はそのことを気づけて良かったし、もし気づけずに死を迎えるとしたらぞっとする。

周囲で結婚やら子育てしながら、老年になってから気づいたら、

もうできることは限られる。だから熟年離婚が多いのもうなずける。

そのときにようやく気づけるのだ。

だったら、もっと早く気づいて、パートナーがいようといまいと、

人生の本質に沿って生きていく方が良いではないか。

この先、10年生きていることができる保証などどこにもない。

いつも言う、今を生きることの本質が見えてくるはずなのです。

離婚は経験しないほうが良いに決まっている、

誰も好きで、苦しみを味わいたくはない。

だが、これも繰り返しになるが、

命あって、やり直しがきくのである、

お金も底をつき、精神的にボロボロでも、

それでも肝心の心臓は動いているから、今、生まれたようなものである。

しんどいに違いないが、今から新しく、生きればいい。

新しい価値観、生き方をしていく時間くらいは残されているのだから。


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みんな自分のことだけ

2017-07-08 00:00:01 | 日記
最近、いろいろな災害があるけれども、

そのテレビを見ていて感じる。

日本だけでなく、海外のも同じである。

たまには、救助の方たちに感謝している人がいるし、

周囲を心配している人もいる。

でも、みんな自分のことだけ。

せっかく救助されても、

早く、元の生活に戻りたいだとか、

保障だとか、、、政府の対応が悪いとか。。。

もちろん、正論でそのとおりだが、、、。

でも命があるし、助かってない人もいるし、

もっとどうにもならない人もいるのに、

やはり自分のことに注力する。

私自身がそんな被害を受けたことのない人間だから批評するに値しないと思うから

適切な表現ではないかもしれないことはお詫びしておきたい。

ただ、伝えたいことは、

人というのはそういうものだということ。

私もきっとそうだろう。

自分がどうなるかが一番の関心事であって、

他人のことはどうでもいいのかもしれない。

そんなことを言うと、このブログを書いていることが偽善に見えるが、

もちろん、ちゃんと一生懸命に書いている。

考えてほしいことは、

あなたの元パートナーもそうだし、会社も近所とかいう世間の目も同じである。

あなたの離婚にも、孤独にも、寂しさにも

大して興味がない。

寄り添ってくれる親友くらいは、一番思ってくれているとは思うが、

それでも、自分自身に関することが一番だ。

何も批判はできない。あなたもきっとそうだから。

何を後ろめたく思うことがあろうか、

何を気にすることがあろうか。

あなたの人生、あなたの生きたいようにしていい。

どうせ、周囲はその程度の関心である。

だが、もっともあなたの人生に関心があるのは、あなた自身だ。

そのあなた自身の決断や判断以上に、あなたのことを理解し、考え、

経験を踏まえて、決断できる人がいるだろうか?

あなたの決断がすべてである。

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