離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたへ再起のための智慧を届けます。

苦しみの先に見えてくるもの

2017-07-27 00:00:01 | 日記
あなたが苦しんでいることは、

いつもいうことですが、当たり前のこと。

人生を共に歩もうと決意して、

恋人としての時間もあったでしょう。

そして新婚生活もあったことでしょう。

将来の計画をたて、夢を語り、

子供との時間。。。

幸せな時間をたくさん過ごした相手。

それぞれの理由は違うにしても

望まない離婚という経験は、

ほんとうに苦しいし、むなしく、寂しく、やりきれない想いしか残らない。

解決方法も、どう対処してよいのかもわからない。

それだけ苦しいことだとは、誰も教えてくれなかったはず。

結婚しようというカップルのどれだけの人が

そんなことを知っているでしょうか・・・・。

自分だけは、そうはならないと思っているはずだし、

あなたもそうだったかもしれないが、

人生はそううまくいかないこともあると知った。

だが、この苦しみの先にあるものがある。

この苦しみを乗り越えてきたからこそ、

ほんとうの人生の在り方や生き方に気づくことがある。

もしあなたがこれを乗り越えたとき、

そこには、悲しみを超えたものしか知りえないものがある。

これを言葉でお伝えすることは難しいが、

乗り越える前と、あとで同じ人間であるはずがない。

人生への見方、生き方、人間関係、仕事、家族、、、、

すべてが新しい価値観で見えてくるはずです。

今は、ほんとうに苦しい、耐えがたい。

あなたはきっと、この苦しみの先へ歩めると信じて

応援しています。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

自分というもの

2017-07-23 00:00:01 | 日記
これまでも何度も書いていることですが、

周囲の人たちを見ていると

結婚して、こどもができて、、、

自分というものがなくなっているように見える人がいます。

会話の話題や、行動の基準が

すべてパートナーや、子供。

週末の予定や、好きなものまで

自分自身ではなくて、パートナーや子供のことばかり。

もちろん、相手を大切にしたり、家族を大切にすることは

否定することではないわけですが、

あまりに自分というものを忘れている。

海外の人たちは、子供がいても、寝室は別だし、

夫婦が一緒に寝るのは基本。

日本ではセックスレスでも平気ですが、

フランスでは別れの判断のひとつになるといいます。

そして何よりも、自分自身の軸があり、考えがあります。

だから、相手に依存しすぎません。

依存は誰しもしているのですが、自分というものがあれば、

ちゃんと線引きができるのですが、どうも日本人には苦手なようで、

相手そのものが、自分だと勘違いしてしまう傾向があるようです。

いつもいうように、結婚は半人前同士がして、一人前になるのでもなく、

自分ひとりでは幸せになれない人が、結婚したら幸せになるのでもなく、

自分自身で自分を満たすことができて、

成熟した大人が、二人でいることで、より新しいステージを歩むものです。

でも、日本ではたいていは、そうではなく、

何か結婚がゴール、子供がゴール、マイホームがゴールのような

そんな風潮があります。

話している相手は、別に他人の家族のことや子供のことに

大して興味などないというのが本音ではないでしょうか。

話している相手とお酒を飲んでいるのであって、

食事を楽しんでいるのであって、

仕事の関係として続けているのであって、

他人のパートナーに、本気で興味がある人などいないでしょう。

ましてそんな会話からは、目の前の本人の考えやポリシー、趣味、そんなのが感じられません。

でも話している本人は気づかない人が多いわけです。

残念にも、つまらない、自分自身がなくなってしまったんだなと感じます。

逆に、結婚していても、いなくても、子供がいてもいなくても

自分自身を語る人は楽しいし、個人的に興味ももてますし、

仲間として楽しいと感じます。

これだけ世の中で不倫や離婚というものがあり、

芸能人の話題が絶えないのに、まだまだ結婚の幻想が消えません。

なんのためにパートナーがほしいのか、どう生きたいのか

それが軸になってはじめて、関係性が成熟するのです。

離婚して、かつての独身とは違い、

苦しみをあじわい、寂しさ、虚しさ、それらを感じたときこそ、

ほんとうの自分自身、自分の人生を考える、機会です。

ここで立ち止まって考えたり、悩むことができないなら、

これまでと変わらない人生となるかもしれません。

自分自身を大切にできてはじめて、パートナーも大切にできる。

使い古された言葉ですが、真実だと思います。

あなたの周囲をみてみれば、自分自身がなくて

まるで上記のような人たちがたくさんいることに気づくでしょう。

もしかすると、あなた自身もそうだったかっもしれません。

大切なことは、気づけるかどうかです。

パートナーがいた方が楽しいかもしれませんし、

寂しさを感じることも少ないかもしれません。

でも、今、ここで立ち止まったタイミングで

しっかりとそのことを考えてみることが、

次の人生の歩みに大切ではないでしょうか。

けして、楽なことを言っていません。

苦しいとき、寂しいときには、しんどいことです。

でも、避けては通れないステップでもあると思うのです。

あなたがこの経験を通して、また一歩、自分の人生を歩めるように応援しています。


コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

何かをコントロールしようとすると苦しい

2017-07-21 00:00:01 | 日記
多くの人が

毎日の生活のなかで、

何かをコントロールしようとしている

人間関係だったり、仕事だったり。

子供が言うことを聞かない

部下が思ったように動かない

パートナーが○○してくれない

そのうえ、天気が晴れないとか

電車が遅れて間に合わないとか

。。。。

もう時間ごとに何かまるで

自分の想いどおりにならないのがおかしいように

それでは、困るじゃないかと、

イライラしたり、腹をたてたり

文句を言ったりと、どうにかしようとしている

努力すればとか・・・、

念じて、想いが強ければとか・・・

正直になればとか・・・

スキルを身に着けたり・・・

とにかく、いろいろな方法が巷では言われているし、

まるで、どうにかできるように思わされている。

あなたは、そんなことはないというだろうか?

もしそうなら、日常生活でイライラすることなど

皆無なはずだ。

怒ることも、文句を言うようなこともないはずだ。

自分の細胞、心臓、内臓、脳、そんな身近なものですら

どうにもコントロールできない。

それなのに、他人や周囲のことをどうにかしようとしている。

無意識にそうしている。

だが、もうすでに離婚というイベントを通して、理解しているように

どうにもならないことの方が多いのだ。

どうにかできること、コントロールできると思っていることは、

そもそも、あなたがどうこうではなく、そうなるものであって、

別に特別に何かをしたらからコントロールできたというものでもないかもしれない。

私だって、ものすごくイライラしたり、怒ったりする。

だけど、これはコントロールしようとしているのだと気づくのだ。

気づいたら、もう手放すしかない。

手放しても、そうしなくても、どのみちどうにもならないのだと知っているからだ。

だったら苦しまない方がいい。

手放すことをせずに、握りしめて苦しみもがいても、

コントロールできないものは、どうにもならない。

どうにかできることなら、はじめからどうにかできているし、

そんなに苦しまずに、何とかなるものだろう。

もがき、苦しんでいる時点で、もうどうにもならないことだと気づく。

多少なりとも、もがいて、苦しんでみて、やはりだめなら、あきらめる。

どうしても結果は大して変わらない。

これは良い意味での諦めの方法だと、私は思っている。

コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

プロセスを信じるとは

2017-07-18 00:00:01 | 日記
いつも言っていますし、

何度も同じことですが・・・、

プロセスを信じるとは何なのでしょう。

他力本願ともいうかもしれないですが、

自分でできるだけのことをして、

あとはもうどうにもならないのだから、

天に任せるということかもしれません。

そもそも、冷静に考えてみればわかるのですが、

あなた自身がどうにかできることは

これだけ苦しいなかで、全力でやっていることでしょう。

考えられる限りのことは、試しているでしょう。

それでもどうにもならないから、苦しいし、耐えがたいわけですよね。

だから、あなたが天に任せようが、任せまいが、

プロセスがあってもなくても

神様がいても、いなくても、

要するに、自分ではもうどうにもできないという事実は変化しないはずです。

いつも言うように、他力本願とは悪いような印象を受けるかもしれませんが、

けしてそうではないのです。

自分ではどうにもならないことについて、身を任せるということ。

私は、「人智を超えた大きな力」 そう呼んでいます。

私自身も、努力することや、全力でトライすることは好きですし、性分ですが、

それでもどうにもならないことがたくさんあるということ、

努力しても、全力でしても、正直に生きても、向き合っても

どうしても、どうにもならないことが人生にあるのだと知りました。

だからできることは全力でしますが、やることをしたら

もう身を任せることにしたのです。

私のこの先の人生がどう運んでいくのかはわかりません。

長生きするかもしれないし、あと1年あるのかもわからない。

これから先など予測もできないと、離婚したときに知りました。

だから、将来を期待したり、計画しても、まあ数カ月先くらいです。

無計画に思われるかもしれませんが、

せいぜい確実なものはそのくらい先までです。

それですらわかりませんけれども。

だって明日、末期がんだと診断されたら、余命数カ月かもしれませんもんね。

あとはプロセスに任せるのみ。

そして、プロセスに任せても、任せなくても、

自分の力でどうにかなることはなるし、

ならないことはならない。

ただそれが人生の絶対的なルールなのだと気づくことです。

別にあなたにこの思想を押し付けるつもりもありません。

ただ、逆にこれを否定できたら、それを信じるのもいいかもしれません。

私は今のところ、この結論に至っているということです。
コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

人は弱い

2017-07-14 00:00:01 | 日記
離婚して、自分がどれだけ精神的に弱いのかと思うだろう。

こんなにボロボロになるものなのかと。

でも、ここに集う人たちのコメントを見ていれば

けしてそれが珍しいことでもないし、

誰もが、もがき苦しんでいると気づけるだろう。

みんなそんなに強くない

強いと思っている人のほとんどは

それほどまでに打ちのめされたことがないだけだ。

幸せなことしか経験せず、

人生でうまくいくことばかりを経験している人には

痛みがわからない。

経験がないということは、

生まれたての赤ん坊と同じではないか。

なんでもできると思っている小学生みたいなものではないか。

人はそんなに強い存在じゃない。

ひとたび絶望的な出来事に遭遇すれば

簡単に立ち向かうことも、克服することもできないだろう。

だからと言って、克服できないということでもない。

まずは、あなたが特別に弱いということでもないと知ってください。

知ったとしても、苦しみは変化しないが、

自分だけが特別に弱いことはないのだという事実は

きっとあなたの勇気となるだろう。

離婚して、苦しむこと、

これはふつうのことであって、恥ずかしいことでもない。

仕事ができなくとも

食事ができなくとも、

日常生活がおくれなくとも、

何もかも、みんな経験してきたことで

珍しくはない。

あなた自身がそのことを経験しているという事実以上のことはないのだ。

だからこそ、

あなたが乗り越えていける潜在的な力は

あなた自身の中にあると信じている。

応援しています。

コメント (11)
この記事をはてなブックマークに追加

虚しさを感じないはずがない

2017-07-10 00:00:01 | 日記
私が離婚して、

何が一番のインパクトだったかと振り返ると、

やはり、なによりも、「むなしさ」であった、

これまでの自分の価値観、人生観、人間関係、

その他、ありとあらゆる角度で「むなしさ」を味わった。

きっとあなたも感じているかもしれない。

少なくとも、世間的に、まともには生きてきたつもりだし、

分別もあるだろうし、人間関係にも真剣に向き合ってきた。

だが、得た結果は、すべてを無にするかのような

離婚という結果、

それだけではなく、人間関係をも破壊した。

自分の中にある価値判断すべてが崩壊した瞬間であった。

そこからは孤独と戦い、虚しさや絶望と格闘して、

そこから這い上がるように生き抜く。

もしあなたが同じような想いを感じているとしたら、

それはおかしなことではなくて、

離婚というのはそれくらいのインパクトがあるのだということを知ってほしい。

どうして世間ではそんなことを言いたがらない。

結婚の利点や幸せ、すばらしさばかりを強調して、

離婚の苦しみや不条理や、法律の適当さなどについては語らない。

経験した人のみが知るだけである。

その意味では海外のほうが離婚についても、もっとオープンだ。

ハリウッドのセレブやスターも、離婚後に苦しんだことをオープンに語るし、

もっともっと世間がその苦しみを知っている。

子供も小さいころから、学んでいる。

あなたの人生で、離婚がもたらすインパクトは小さくはない。

だが、もはや世界的に見れば、結婚することと同様に、離婚というのも普通の出来事になりつつある。

まして結婚という価値観すら、もはや選択のひとつで、重きがおかれていない。

今、あなたが「むなしさ」を感じているとすれば、

誰もが感じることのひとつであるし、目新しくはない。

だから、その先に進むことでしか、見えてこないものがあるということ。

むなしさを感じたからこそ、できることがあるのです。

だからこそ、無意味なことに左右されず、世間の目などという日本の古い慣習にとらわれず、

人生の本質そのものを見つめて生きていくことができるようになる。

強がりでいうのではなく、

私はそのことを気づけて良かったし、もし気づけずに死を迎えるとしたらぞっとする。

周囲で結婚やら子育てしながら、老年になってから気づいたら、

もうできることは限られる。だから熟年離婚が多いのもうなずける。

そのときにようやく気づけるのだ。

だったら、もっと早く気づいて、パートナーがいようといまいと、

人生の本質に沿って生きていく方が良いではないか。

この先、10年生きていることができる保証などどこにもない。

いつも言う、今を生きることの本質が見えてくるはずなのです。

離婚は経験しないほうが良いに決まっている、

誰も好きで、苦しみを味わいたくはない。

だが、これも繰り返しになるが、

命あって、やり直しがきくのである、

お金も底をつき、精神的にボロボロでも、

それでも肝心の心臓は動いているから、今、生まれたようなものである。

しんどいに違いないが、今から新しく、生きればいい。

新しい価値観、生き方をしていく時間くらいは残されているのだから。


コメント (9)
この記事をはてなブックマークに追加

みんな自分のことだけ

2017-07-08 00:00:01 | 日記
最近、いろいろな災害があるけれども、

そのテレビを見ていて感じる。

日本だけでなく、海外のも同じである。

たまには、救助の方たちに感謝している人がいるし、

周囲を心配している人もいる。

でも、みんな自分のことだけ。

せっかく救助されても、

早く、元の生活に戻りたいだとか、

保障だとか、、、政府の対応が悪いとか。。。

もちろん、正論でそのとおりだが、、、。

でも命があるし、助かってない人もいるし、

もっとどうにもならない人もいるのに、

やはり自分のことに注力する。

私自身がそんな被害を受けたことのない人間だから批評するに値しないと思うから

適切な表現ではないかもしれないことはお詫びしておきたい。

ただ、伝えたいことは、

人というのはそういうものだということ。

私もきっとそうだろう。

自分がどうなるかが一番の関心事であって、

他人のことはどうでもいいのかもしれない。

そんなことを言うと、このブログを書いていることが偽善に見えるが、

もちろん、ちゃんと一生懸命に書いている。

考えてほしいことは、

あなたの元パートナーもそうだし、会社も近所とかいう世間の目も同じである。

あなたの離婚にも、孤独にも、寂しさにも

大して興味がない。

寄り添ってくれる親友くらいは、一番思ってくれているとは思うが、

それでも、自分自身に関することが一番だ。

何も批判はできない。あなたもきっとそうだから。

何を後ろめたく思うことがあろうか、

何を気にすることがあろうか。

あなたの人生、あなたの生きたいようにしていい。

どうせ、周囲はその程度の関心である。

だが、もっともあなたの人生に関心があるのは、あなた自身だ。

そのあなた自身の決断や判断以上に、あなたのことを理解し、考え、

経験を踏まえて、決断できる人がいるだろうか?

あなたの決断がすべてである。

コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加

あなたがはじめてではない

2017-07-04 00:00:01 | 日記
何度かお伝えしていることです。

私自身が苦しんでいたときに、

救われた言葉です。


「あなたが今、経験している苦悩は、あなたが歴史上で初めてではない。

初めてどころか、数えきれないほどの先人たちが経験し、乗り越えてきたことなのだ」


この言葉を知ったとき、

どれほどの勇気をもらったか。

もちろん、すべてが同じではないにしても、

今や、世界中で50%を超える離婚率は珍しくない。

この日本でさえ、30%を超える。

癌や、ALSその他の難病や、障害、、、

テロの被害者、犯罪の被害者・・・、

あらゆる苦悩と向き合い、今を耐え、歩む人たちがいる。

当時私は、自分以外で、どれだけの人が苦悩を超えてきて、

悲しみや寂しさを抱えながら、生きているのかを学んだ。

オウム事件の被害者、世田谷事件、広島の光市母子殺害事件、

日航機墜落、特攻隊、911アメリカテロ事件、、、、

目につくものすべてを本で読んで、自分の離婚の苦しみや悲しみが

ものすごく限定されたものであって、失ったものもあるけれども

まだ失っていないものもあることに気づかされた。

もちろん、だからといって、悲しみが消えるわけでも、

苦しみがなくなることもないが、少なくとも、自分ひとりが苦しんでいるわけではないと

気づくことができた。

そして先人たちが乗り越えてきたのだから、自分にもできる、いや、できなければならないと

想えるようになった。

何年も苦しみは続いたが、

やはり超えることができた。

あなたも超えていけるはずだ、

誰でも、はじめての経験に苦しむ、解決策などわからない。

それでもみんな超えてきた。

少なくとも、あなたの目の前の私という人間がひとり存在していることは

まぎれもない事実なのだ。

そして、その私は、今苦しんでいるあなたを応援しています。
コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

本質的なことは誰も言わない

2017-07-01 00:00:01 | 日記
離婚して、これだけ苦しいのだと

だれが教えてくれたでしょうか?

私は知りませんでした。

自分が離婚して、はじめて知りました。

そして、若かりしころ、

月並みに、

結婚できないかもしれないという不安はあっても、

離婚するかもしれないなんて、考えたこともありませんでした。

少なくとも周囲に離婚した人がいないこともあり、

離婚という言葉すら、

自分の頭にはありませんでした。

自分の価値観や、想い、人間関係に

疑いを持ち、それが崩れるなどと考えたこともありませんでした。

でも、それが現実となりました。

誰でもそのときまでわからないように、

子供を授かるかどうかなんてわからないし、

健康かどうかもわからない。

でも、まさか生き別れることがあるなんて

想像したこともありませんでした。

でも、それが現実となりました。

どこのだれがそんなことを教えてくれたでしょうか?

いつもいうように、

都合悪いことは目に入らないですから、

それだけかもしれません。

ただ、私は知りませんでした。

離婚するときも、誰も調停の仕方や、弁護士の雇い方、そんなの知りません。

ぜんぶ初めてのことでした。

ほんとうに大変なとき、それらを教えてくれる人はいませんでした。

でもちゃんと、生き延びて、乗り切ってきました。

なんとかなってきました。

世間の目や、恥ずかしさ、そんなものにも苦しんだけれども、

乗り越えて、自分自身を生きてきました。

当時の私には、同じ経験をした人が周囲にいなくて、

話を聞くことも、理解もできませんでした。

だから、このブログを作って、少しでもあなた独りだけの経験でないこと、

そして、日々苦しんでいる人がこの日本にいること、

そして乗り切ってきた人がいることをお伝えしようと思いました。

数年過ぎて、思い出してコメントしてくれる方がいます。

ほんとうにありがたいことです。

それを見て、今、現在苦しんでいる人がどれだけ力をもらえることか。

あなたには、乗り越えてきた、苦しみを超えてきた先人がいる、

あなたが人間史上、はじめての経験をしているわけじゃない。

きっと乗り越えて一歩を踏み出せる。

そう信じています。
コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

先のことなどわからない

2017-06-28 00:00:01 | 日記
最近、癌の話がいくつかありますが、

亡くなられた麻央さんのことはもちろん、

歌舞伎の中村獅童さんもですね。

そして、まだ再婚された3年目とのこと。

周囲がとやかく言うことではありませんが、

ほんとうに人生とはどうなるのかわかりません。

イギリスのライブ会場でのテロ事件などを見ていても、

ロンドンの高層ビル火災をみても、

とにかく、危険の予知などというものはできないことは明白。

この日本というところが安全すぎて恐ろしいくらいです。

今日一日、生きることができたことが奇跡です。

先日、中国に1週間出張したのですが、

雨が降ってきても、コンビニがないから、傘も買えません。

水が飲みたくても、自販機もありません。

空港や街中では、パスポートや現金の管理には気を抜けません。

中国での国内線は慣れない日本人にはほんとうに大変です。

いかに、JALやANAが安心できるかわかります。

ありきたりですが、

日本に住んでいると、その安全や安心の空間、サービスに気づけませんね。

わかっていても、いまいちわかっていません。

明日のことはほんとうにわからない。

望まない離婚を経験して、苦しい想いをして、

のたうちまわって、、、、

あなたは何を知るのだろうか、

人生、生死、人間関係、そして、自分自身について。

学ぶことなど必要ないかもしれない。

そんなこと押し付けるようなことでもない。

でも、私が思うには、

学ぶことができないと、乗り切れない。

それくらいに苦しい出来事だと思う。

いつもいうように、自分なりの軸をつくり、思想を得て、

ひとつずつクリアしていかないと乗り切れない。

少なくとも私にはそうでした。

あなたがどう乗り切るのかはわからないし、決められることではないが、

きっと乗り切れると信じて応援しています。
コメント (9)
この記事をはてなブックマークに追加

離婚一色か

2017-06-24 07:34:48 | 日記
以前にも書いているのですが、

とても楽しいパーティーで、

最後にお気に入りのドレスにコーヒーをこぼしてしまう。。

おそらく、最悪なパーティーとして記憶されてしまいがち。

もちろん、終わり良ければよしなどともいうわけですから、

終わり悪ければ。。。。とも考えてしまいます。

でもここで考えるべきは、

パーティー全体がそうであったわけでもないわけです。

きっと楽しいこともたくさんあった。

でも、最後のコーヒー事件でそんなこと忘れてしまう。

さて、昨日には、

小林麻央さんが亡くなられました。

その記事で読んだ記憶なので、正確ではないですが、
ご本人のブログに書いてあったそうです。

「がんだけの人生じゃなくて、それ以外にいろどり豊かに、夢あり、楽しみあり、人生はそれ全体なのだ」

そういう主旨の言葉があったとのこと。
(言葉は違うと思いますが、)

まさにそのとおりですよね。
私たちに置き換えれば、

自分の人生は離婚という
ことだけの人生ではなくて、もっと、もっといろいろなことがあったはず。

そしてこれからもあるはず。

もちろん、離婚した当初はそんなことは考えられないし、無理です。

苦しみに耐えるだけ、そのことで頭がいっぱいです。

ですが、

結婚もあり、恋愛もあり、離婚もあり、もしかすると大病もあり、

幸せなことや、最高の出来事もたくさんあったはず。

あなたが自分の人生をどう位置付けて、価値づけるかは自由ですが、

少なくとも、事実は事実として、認識することも大切ではないでしょうか。

幸せだったこと、不幸だったこと、悲しんだこと、喜んだこと、

それらを書き出してもいい。

あなたの人生の出来事を、自分の主観ではなく、事実として位置付ける。

コーヒーをこぼされたドレスだけでなく、

パーティー全体について思い出す、

そして、これから先に参加するパーティーにも想いをめぐらす。

辛いとき、できることではありませんが、

すこしずつ、すこしずつ、こんな視点もあると

また見え方も変わってくるのではないでしょうか。
コメント (13)
この記事をはてなブックマークに追加

自分とは何か

2017-06-19 00:00:01 | 日記
今日は少し哲学的な話題です。

どうして時々、私はこういう大きな問いを発言するかというと、

離婚という、おそらくあなたの人生でも類を見ない

大きな課題に苦しんでいるとき、

今までと同じレベルや視点では解決できないことが多い。

だから、答えは出なくても、正解はなくても

いろいろな視点から考えてみると、

ふとした瞬間に、悩みごとどうでもよくなることもある。

私自身は離婚して、すべてが壊れたように感じ、

自分の生き方、価値観、人に対する見方、人生、生死について

ほんとうにたくさんの本から学んだり、もちろんカウンセラーになる過程で

勉強してきた。

だからといって、今答えがあるわけではない。

ただ、私自身、


「自分とは何か?」

この問いを考えたとき、

もちろん、両親から生まれたことはあるが、

これ以外にもたくさん考えた。

これまでの父親、母親、それぞれの家系で命をつないできてくれた

人たちがいる、江戸時代も、明治時代も、そして戦時中も

この私まで命をつないできてくれた。

そのだれ一人いなくても、私は存在しなかった。

そして私自身は、数えきれない細胞の集まりであり、

その細胞は身体の機能を保持してくれている。

脳はもとより、内臓ひとつとっても、24時間止まることなく

正確に動いてくれるからこその、「生」 である。

着ているもの、食べるもの、住むところ、

そして数々のものすべてに関わる人がいるわけだ。

自分ひとりで離婚を乗り越えられたのでもない、

今があるのは、当時の職場の人たちや、友人たちであり、

さまざまなジャンルの本だ。

私個人の力はその一部であるにすぎない。

そして、このブログを書いている私の言葉に耳を傾けてくれるあなたも

私を支えてくれ、肯定してくれているひとりなのです。

これらすべてが自分であり、自分の一部であると感じている。

言葉でいうのは簡単だが、腑に落ちるまで落とし込むことが大切です、

そうでなければ、巷にあふれる本を読んだだけの理屈になってしまう。

苦しいなかで、

立ち直るためには、ほんとうに、ほんとうに、深く考えていくことが大切だと

私は考えています。

こんな時でもないと考えない。世間の人で考えている人は少ないが、確実にいる。

別に難しく考えずに、楽しく、お気軽に生きることもできるだろう。

絶望的だ、もう生きる希望もない、何のために・・・、むなしい・・・

だれもが感じるし、数えきれないほど口に出すだろう、私自身も同じであった。

だが、それは今までと同じレベルで考えているからだというところもある。

苦しみは、そこに留まることを要請する。なかなかそこから抜け出せない。

抜け出せないときは、そのままでいい、

いつも言うように、悲しみ、虚しさを感じ、孤独を感じる時間も無駄にならないし、必要なのだから。

すこしだけ動けるようになってきたとき、

あなたがどれを選択してもいい。

だが、あなたがこれから力強く生き抜くために、

必要なことをは、自分自身、そして人生を考えぬき、あなたなりの答えをもちながら、

それをさらにブラッシュアップしていくことは

ひとつの方法になりうるのではないかと思うのだ。

コメント (16)
この記事をはてなブックマークに追加

みんな何も考えていない

2017-06-16 00:00:01 | 日記
どうして日本では

30歳までに結婚しなければとか

正社員に・・

マイホーム・・・

マイカー・・・

あげればきりがないほどに

こんな考え方がはびこるのだろう。

いつもいうように、すでに国際的には

そんなことはないのに。

もちろん、女性なら子供を産む時期もあるし、

時間を気にするのはわかる。

だからと言って、子供を育てることが人生のすべてでもないだろう。

男性は?

いまだに結婚していないと、一人前でないかのように扱われたり、

甲斐性・・・なんて言葉が出てくる

40歳で独身だと、

まるで性格や何か欠陥があるかのように言われることもあるかもしれない。

そして、結婚できてよかったね  と。

パリの離婚率は50%だ、ロシアやフィンランド・・ 50%以上。

日本の自殺率は先進国でダントツに高い。

そして幸福感は低い。

まともに考えたら、もはや日本は特殊であり、何かが違っていると考えるほうが自然ではないか。

離婚で苦しい想いをして、あらたな一歩を歩むあなたには

こんなおかしな日本の空気にのまれずに、

堂々と自分の人生を歩んでほしい。

自分らしく、自分の想いどおりに生きればいいのだ。

日本の世間の目などどうでもいい。

大切なのは、世界のなかの自分であって、日本のなかの自分ではない。

旧態依然の平和ぼけしている日本人と比較してもしょうがない。

どうせ比較するなら、生きるだけでも大変なシリア難民の方々や、

人生というものを楽しんでいるイタリア人、フランス人と比べた方が良いのではないか?

自分自身をどこに位置付けるのか、それはあなたの自由です。

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

途方にくれる

2017-06-13 00:00:01 | 日記
離婚して、

独りになって、大切な想い出も、将来への希望もなくなる。。。

調停や弁護士、婚姻費用や、・・・、引っ越し、お金もなくなり、

体調はすぐれないどころか、ボロボロで、

どうにもならない。

虚しさや、絶望感、そんなものしか心には残っていない。

あなたがそうだとしたら、

それはある意味で、みんなそうだったと伝えておきたい。

そんな時間を何年も過ごしてきて、

きれいになくならないし、解決しないが、

それでもひとつずつ新しい時間をつくり、歩んできた。

辛くないはずがない

苦しくないはずがない

むなしいに決まっている

さびしいし、不安だし、孤独だ

それが離婚の苦しみなのだ

そんなこと経験したことのない人にはわからない。

だが、あなたがどれだけ苦しんでいるのか

経験してきた私にはわかるし、

同じだった。

だから、今は今、できなくても、何もしなくてもいいから

一日、一日をなんとか切り抜けていってほしい。

苦しければ、寂しければ、コメントに書いてみよう

そうしたら、みんなが読んでいる。

コメントを読んでみたら、

あなた以外にも苦しんでいる人がいると知ることができる。

解決はしないが、

独りだけでないと気づくことができるはずだ
コメント (12)
この記事をはてなブックマークに追加

泣いていい

2017-06-10 00:00:01 | 日記
どうして日本の社会では

泣くということを否定的に

言うのでしょう

うれし泣きならとても喜ばれるのに、

悲しくて、つらくて、寂しくて泣くということには

周囲は否定的。

男性ならなおのこと泣くなんてだめだと言われて

育ってきたかもしれない。

泣くには泣くだけの理由がある。

以前にも書いたが

私は離婚して数年以上も泣けなかった。

あまりに苦しくて、辛くて

涙すら出てこなかった。

泣けるなら、泣けるだけ泣いたらいい。

男も女も関係ない。

それだけの苦しいことがあるのだから。

泣くのは弱いことではない。

いつもいうことだが

弱さを出せるということは、強さであり、

大切なこと。

自分の感情に蓋をせず、

心にある想いを出してしまいましょう。

以前にも書いたが、

悲しむには順番がある。

親が悲しみを隠していると、子供も悲しめない。

親が感情を出して、悲しんでいるのを見て、

子供も泣いて良いのだと知ることができる。

自分の今の心のなかにしまっている想いは

出していい。心に貯めないこと。

コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加