football smile

the days turn into months and years

しっかりがんばってください

2005-12-08 | football
おっと、Jリーグはまだ終わっていませんでした。大切な2試合が残っています。J1・J2入れ替え戦のホーム&アウェー。

今年は三ツ沢でヴァンフォーレ甲府を見ていますが、なかなか良い攻撃を持っています。中盤がしっかりしているし、トップのバレーも決定力あります。しかしまあ玉田がいないとはいえ明神は出られそうだし、土屋、波戸、南とそうそうたる顔ぶれの柏レイソルの有利は動かないでしょう。ラモスコーチだっているし。

帰宅して、どれどれとネット速報を見てみると、第1戦は2-1で何と甲府が勝っているではありませんか。おお、10日の第2戦はすごいことになりそうだ。しかもよりによって柏サッカー場だよ。

選手はもちろんですが、警備の方々もしっかりがんばってください。
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3の次は5

2005-12-07 | toto
Jリーグは終わってしまったけど、今年から天皇杯totoというのが始まるらしい。インターネット販売のみということなので、これを機会に会員登録をしてみることにする。

早速試してみると、これが非常に便利である。マークシートもそれはそれで味があるけれど、とにかく面倒。特に締切日とかになると大慌てで購入なんてこともある。これでは当たらない。インターネットでは過去の対戦成績等の情報も簡単に見ることができる。おまけに、totoGOAL3に続いて今度はtoto5。そう、予想対象試合が5試合になったのだ。当選金は減るけれど、これなら当たりそうだぞ。

ただいま熟考中の予想は後日リリース。
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999.9

2005-12-06 | football
表紙は当然のように宮本恒靖である。【おめでとう、ガンバ大阪!初優勝記念号】だって。クリアファイルに続いて「恒さま」ひいきのサッカーマガジンを買うのはとてもやるせない。しかしさすがにリーグ終了ということで見どころは多い。

例えば、P57に眼鏡をかけた写真が載っている巻誠一郎のインタビュー記事。あ、この眼鏡は999.9のクリスタル・グレーじゃないか。私が使っているものと同じだ!とか。
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ちょっといやらしい話

2005-12-04 | football
大混戦のJリーグもG大阪の初優勝で幕を閉じました。ここ一番で上位チームがことごとく勝点を落としたことが、劇的な逆転優勝を生んだ原因であることに他ならないわけで、どこか自作自演的な盛り上がりであったような気がしているのは、多分私だけではないはずです。最後に抜け出す強さを持ったチームがなかったということです。暢久の「まあ、しょうがない」というコメントは、本当に正直な感想だと思います。

明暗を分けた大阪勢のニュースは、今日の朝日新聞のスポーツ欄でも大きく取り上げられていました。しかしもっと興味深い記事はその下に小さく載っていました。

J1の賞金は、優勝2億円、準優勝1億円、3位8千万円、4位6千万円、5位4千万円、6位2千万円、7位1千万円だそうです。知ってた?

「最終節を首位で迎え、優勝を争った5チームの中で最初に先制したC大阪。2億円を目の前にしながら、終了間際の失点で引分。得失点差により5位に転落した。Jリーグ鈴木チェアマンは「2億円から4千万円。厳しいね。たら、ればを言うときりがないけど、同点ゴールは1億6千万円の価値があった」」(朝日新聞12月4日)

あの場面でこんな金勘定をしていた選手はいないと思いますけどね。クラブ経営者なんかは、やはりこんなことを考えるものなのでしょうか。ちょっといやらしい話。

ちなみに1億6千万円の同点ゴールを決めたのは、FC東京の今野でした。
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J1川崎vsG大阪(等々力)

2005-12-03 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第34節
2005年12月3日(土)14:00キックオフ
等々力陸上競技場
川崎フロンターレ 2-4 ガンバ大阪

嫌なものを見てしまいました。ガンバ大阪の初優勝。本当はこんなこと言いたくないのですが、今シーズンのチャンピオンに最も相応しいチームの優勝だと思います。HAGIをはじめG大阪サポーターのみなさんには拍手を贈ることにします。この日の川崎サポーターと同じように。

C大阪、G大阪、浦和、鹿島、千葉の5チームに優勝の可能性が残された最終節。ここ等々力陸上競技場にも23,113人の観衆が集まりました。報道陣の数も半端じゃありません。チケットはもちろん前売完売です。浦和が優勝するためにはG大阪を勝たせてはいけません。浦和のためにがんばれ川崎。そうです今日は浮気ではないのだ。

いきなりアラウージョにやられるものの、川崎は粘り強く守ってカウンターを仕掛けるいつものスタイルで立ち向かっています。ボランチの谷口が良いです。ボール際の強さは圧巻でガンガンいきます。憲剛とのコンビで中盤のバランスを保っています。そうこうしているうちに、マルクスのCKから周平がヘッドで決めて同点に追いついたところで前半終了。さあ他会場の試合経過は?新潟0-2浦和、C大阪1-1F東京、鹿島2-0柏、千葉0-0名古屋、なんとこの時点で浦和が首位ではありませんか。

後半、今度は“クリアファイル”宮本に決められますが、川崎は憲剛のクロスを谷口がヘッドで決めて再び同点。よーし、まだまだいけるぞ!ところが、このまま終わってほしいと思っていた後半34分、交代出場した森勇介の反則を取られてPK。これを遠藤が決めてG大阪が三度勝ち越し。ウウム、これはもうどっちへ転んでもおかしくないぞ。何とか同点に持ち込め!しかし、逆にその隙を突かれてロスタイムに失点。万事休す。この瞬間、浦和の優勝はなくなりました。

試合終了の瞬間、G大阪のベンチもサポーターも大騒ぎ。スクリーンには、C大阪西沢の苦渋の表情が映し出されました。おお、優勝はガンバなのか。ガンバサポーターの掲げた横断幕が目に入りました。「松波と一緒に優勝しなくていいのか」。優勝して引退かあ。松波は幸せ者だ。

そんな優勝の舞台とされてしまったホーム川崎にとっても、この試合は特別な意味を持っていました。アウグストがブラジルへ帰国のため退団。富士通時代からの生え抜き久野智昭が引退。そして元日本代表の左サイドとしてフランスW杯で活躍した相馬直樹が引退。彼らの等々力での最後の試合でした。勝たせてあげたかった。神様は一体何を見て勝者を決めるのでしょうか。でも、勝利だけが全てでは決してないけどね。

気合を入れすぎて2時間前にスタジアム入りした私は、ウォーミングアップをする相馬をずーっと見ていました。一体何を考えているのだろう。どんな気持ちなんだろう。それは誰にもわかりません。その静かな姿は、この後に起こった“大騒ぎ”とは別世界の出来事のように、この日一番心に残った光景でした。

コメント (3)
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toto194

2005-12-02 | toto
いよいよクライマックスのJ1は、勝点59に4チームが並ぶというドラマチックな展開を予想。すると、得失点差で浦和が逆転優勝!めでたしめでたし。入替戦進出がかかるJ2上位対決でダブルを使う。

 1  鹿島×柏   1
 2  大宮×横浜M 2
 3  千葉×名古屋 1
 4 東京V×大分  2
 5  川崎×G大阪 1
 6  新潟×浦和  2
 7  磐田×神戸  1
 8 C大阪×F東京 0
 9  広島×清水  0
10  札幌×草津  1
11 横浜C×湘南  1
12  京都×甲府  12
13  福岡×仙台  12

とにかく浦和と川崎大爆発!ということで。

1 鹿島  2
2 柏   1
3 川崎  3
4 G大阪 1
5 新潟  1
6 浦和  23

明日は等々力でG大阪の負けを見届けることにする。

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