ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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神からのメッセージ 3

2007-08-20 07:32:14 | 闇の世界史
日月神示とともに、今注目するべき予言は2000年間読み継がれた「ヨハネの黙示録」である。

この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。彼らは地の四方の風をひき止めて、地にも海にもすべての木にも、吹きつけないようにしていた。また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。 わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされた、ルベンの部族のうち、一万二千人ガドの部族のうち、一万二千人、アセルの部族のうち、一万二千人、ナフタリの部族のうち、一万二千人、マナセの部族のうち、 シメオンの部族のうち、一万二千人、レビの部族のうち、一万二千人、イサカルの部族のうち、一万二千人、セブルンの部族のうち、一万二千人、ヨセフの部族のうち、一万二千人、ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印をおされた。

聖書の表現は象徴的なので字句をそのまま受け止めてはならない。天使が四隅を押さえている姿は今滅亡の危機に瀕した世界を持ちこたえさせようとしている神の使いたちの奮闘を表している。いつ核兵器が使われるか、いつ大地震が襲うか、そういう危機に人類は現在立っているのである。まだ何とかわれわれが生存を保っていられるのは目に見えない力が守っているからである。しかし、その猶予期間ももうすぐ終わる。「神の刻印」は選別を象徴する。困難を克服して信仰を貫く者だけが終末の世界を生き延びることができる。その数は世界の人口の一割にも満たない。

長老たちのひとりが、わたしに向かって言った、「この白い衣を身にまとっている人々は、だれか、また、どこからきたのか」。 わたしは彼に答えた、「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」。すると、彼はわたしに言った、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。 彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことがない。 御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。


「血で洗って白くした」のは殺戮を意味するものではない。水の不足した当時は他に浄化する手段がなかったのである。「神の刻印を押された者」には大きな苦難が立ちふさがる。アメリカで反政府を貫くことは、これから激しくなる内戦に参加していくことを意味している。日本の国内でも真実を語ることは困難になりつつある。だが約束されていることは、そのような人々こそが最後まで守られて困難を克服して最後に祝福を受けることになるという未来である。

参照
ヨハネの黙示録
リチャード陰謀論 PARTⅡより)

神からのメッセージ 2


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