ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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サ・ルー・サ5/28:高次元への飛躍に向かう地球

2010-05-29 13:47:33 | 宇宙からのメッセージ
真実が広まるにつれて、もう一方でそれを拒む者たちが真実に対立する活動を行って偽情報を広めています。したがって何を受け入れるかは皆さん自身で決めなければならず、一貫性と信頼性のあるソースを探しだすのも皆さん次第なのです。皆さんの直感はいつも皆さんを導くガイドで、必要に応じて、はっきりとした決断ができるまで他のことを脇に置いて待つこともできるのです。時間と共に皆さんは、はっきりとしないメッセージや記事に精通するようになります。もし真実の響きがそこになければ、明らかにそれはまだあなたに受け入れられる段階にはないのです。しかし、指摘しておきたい点は皆さんがオープンな心を持つ必要があるということです。そうすれば、皆さんの真実への理解が可能な所まで拡大されます。真実への理解はまだ進行中であり、これから私たちが公式に地球を訪れるようになればいっそう飛躍と弾みを伴って進んでいく現象です。真実の公開はこれからあらゆる手段で適切に行われ、皆さんを間違って導いてきた者たちの判断を許すことはありません。真実はいつも光のエネルギーを伴って、聖典や古代の教えをゆがめてきた偽りの教えや巧妙なウソを一掃していきます。

真実は宇宙に実在する唯一の全能の創造主から始まります。多くの人間たちが神として見られそのように名づけられてきましたが、実際にはただ一人の最高神が存在しているのです。創造主はさまざまな名前で呼ばれ、聖者と見なされるべきソウルたちもいましたが、本当はただ1つの真実が存在しただ1人の創造主が存在するのです。このことを知ればもはや誰かの信じる神が他の人の信じる神より優れているというような争いは終わり人々は互いに近づいて1つにまとまることができます。次のステップは創造主やその使いから発信された教え以外の盲信を取り除く作業です。創造主の法則は極めて明確で無条件の愛に基づいています。それ以外の教えは創造主の言葉ではありません。人類がアセンドするにつれて新しい知識がもたらされて、高い意識レベルでそれまで以上の大きな自由を手にすることができます。銀河系の生命は極めて多様で異なる進化段階にありますから人類は自分の行動の仕方をよく考えることが必要になります。

地球上の生活は退屈なものではありませんでしたが、皆さんは完全にしたいことをする自由を持ってはいませんでした。真の自由は皆さんが銀河系を旅するようになれば適切な時期に訪れることになります。私たちの進歩したトランスポーテーションは距離を問題とせずにいつでも望むときに遠く離れた惑星にひんぱんに旅することを可能にします。私たちには個人的に問題となるものはなく完全に健康な状態にあり、皆さんのように年をとることもありません。また、私たちのスペースシップは完全に自給して私たちのあらゆる必要を満たしています。実際に私たちはその中で皆さんの時間単位で数百年間を生き続けています。時間の流れは一定のものではなく、最初は皆さんも星間旅行を奇妙に感じるでしょう。しかし皆さんは現在、過去・現在・未来のすべてが「今」にあるという考え方を理解しつつあります。

地球上に戻れば皆さんの時間は終わり、将来自分たちの体験を活用することになります。皆さんは底まで沈んだ後、今浮かび上がって高次元に向けて大きく飛躍しようとしています。皆さんの未来はこれまでの二元性とは全く異なり、代わってあらゆる幸福と知恵を他者と分かち合う機会を提供します。皆さんは本来の自分たちのマスターになり他の生命の流れに受け入れられるということを覚えておいてください。生命はあらゆる所に豊富にあふれていて皆さんのたどったような進化のプロセスにあります。生命の多くは皆さんと異なる周波数で振動していて目に見えることがありません。アセンドした存在になれば皆さんは思考の力で別の次元に適合することができます。私たちが時々そうしているように・・皆さんは多くの目覚ましい特質を備えるようになります。2つの場所に同時にいるというような・・

地球上の事態は土壇場を迎えようとしています。何カ月かすれば主要な前進のステップが実現します。もちろんある程度の不確実性は常に存在しています。多くの者たちが変化を一掃しようと関与しているからです。明らかにすべての準備は整っていて、私たちは地球上の変化に合わせて絶えず計画を適合させています。私たちの実在を整然と伝える公式発表がまじかに近づいています。それは私たちが到着する上で不可欠な方法で、他の方法・・私たちが自分たちで実在を証明するような・・には代えがたいのです。そのような強制的なやり方は私たちの求めるものではありませんから、たとえデッドラインが迫って自分たちで実在を示さざるをえない場合でも皆さんの政府からの発表を求めるつもりでいます。私たちが自分たちのスペースシップを見せて自分たちの実在を証明することと、皆さんの指導者と公式にコンタクトをして公式着陸の合意を得ることは別のことなのです。

地球上で何が起きようとも、自分が終末の時代に生まれてきた理由を見失わないでください。アセンションは皆さんの未来で最も重要な側面になります。現在起きていることは闇の勢力が作りだした混乱です。彼らは道を見失って私たちの到着を妨害するために時間稼ぎをしているのです。そのような目論みはうまくいかずに、長く続けるほどに闇の勢力の立場が悪くなっていきます。彼らは崩壊の最中にあって水面に頭を上げようとあがいていますが、それももはや無駄になり降伏するのが確実になっています。彼らはいわゆる汚いビジネスに手を染めてきましたが、自分の行動に対する良心を持たない連中には避けられないプロセスだったのです。彼らはさらに自分たちが破壊している人々の生活への慈悲心を持たず、自分たちの間違った行動を釈明するために召喚される日を迎えることになります。

できるだけの希望を未来に抱いてください。皆さんの苦しみは長く続くことはなくまもなく人類が新しい方向に向かっているのが見えてきます。金融システムに関してはすでに急速な変化の基礎が作られています。多くの国々の私たちの同盟者たちは貴金属に裏づけられた新しい通貨を発行する計画に合意しています。そして紙幣通貨の終了は銀行倒産をもたらします。それは皆さんの収入と財産を憲法違反の法律から守る公平なシステムを設立するために不可欠な変化です。変化は意図されたように世界全体に影響を及ぼしていきます。そして税制度を含む不公正なシステムから皆さんは解放されます。そして最終的には地平線から光が昇り世界の隅々まで照らすことになります。

私はシリウスのサルーサ、銀河連邦を代表してすべての皆さんにご挨拶を申し上げます。私たちと高次元の光の力を信頼してくださってありがとうございます。皆さんは高く賞賛すべき偉大なソウルたちであり、皆さんの上昇に向けて私たちの愛を送ります。
ありがとう、サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)
SaLuSa 28-May-2010
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7 コメント

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覚醒を遅らせるものに注意 (ときどき)
2010-05-29 14:55:00
シェルダン・ナイドルは、
半ば意識のある状態で情報を受けるチャネラーで

「博愛的なETがこの地球に集団着陸して、万人に完全な覚醒をもたらし、1996年末までには完全な社会の建設に着手する」

という劇的な予言をおこなって、アメリカで大評判になった人。

もちろん来訪者はきませんでしたので、彼の「信者」たちは分裂した。
これは、1990年代のこと。


シェルダン・ナイドルに関する3点

1、彼がいま再び、当時と同じことを繰り返しているのはなぜか
どんな勢力が彼を動かしているのか、という視点から

2、人間の自由意思の視点から。

そもそも「ETの集団着陸を意識の上ではっきり望んでいる地球人が
いまこの地上に何%いるか」
と考えた時に、集団着陸は「人間の自由意思」に対する大々的な
権利侵害であるという事実。
仮に、集団着陸を熱狂的に望む、ごく少数の(現段階では)
人が存在したとしても。

3、今回のメッセージの中の「ただ一人の最高神が存在する」というくだり。
これは、「神は内にあり」を明白に否定し、人々を惑わすものである。
「ワンワールド」推進者の世界支配のもくろみがにおってくる。


サルーサのメッセージは、毎回読んで感じるのだが、
5%くらいの毒が巧みに混ぜ込んである。
「皆さんは完璧だ」と言って、人々が自己の内面を深くほりさげる
ことからそらそうとしたり、あきらかに覚醒をおくらせる情報が
混ざっているのだ。

だが、耳触りのよいことばにだまされる人があまりにも多い。
真実が見えないのは、しかし、魂が
傷ついているせいかもしれないが。
嘘の真意 (橋)
2010-05-29 18:24:46
以前はもう少し嘘の比率が多かったような気もしますが
このメッセージを信じておられる方々は2008年秋のディスクロージャーが行われなかった頃以降の方が大半かと思います。
15年程前から形は違えど同じことが何度も繰り返されてきました。
騙されても騙されても信じ続ける人、
「騙しやがって、もう絶対信じない」と思う人。
自分自身が神様の分身であることに気が付いて、神の道へと戻る為に不必要なものは何でしょうか。
騙されても騙されても依存し続ける人は今回も落第するのではないでしょうか。
今回でおしまいなので次はもうないのですが。
終了の時期が決まっており、もう次の行程に進まなくてはならないはずなので
学習が遅れている者を待つことなく進行していくことになるでしょう。
ごめんなさいm(_ _)m意地悪な質問です (w)
2010-05-29 20:14:01
全能なるるもの=創造主ですよね?
創造主=全てを統治するものですよね?
全てを統治する=一見、誰にも許可を取らず個々で独自の意思で行動していると思っていても、実は無意識レベルで創造主により操作されている、ですよね?
創造主(神)により操作されている=我々は神である、ですよね?(おれ的には、あくまでも神=自然ですが)
我々は神である= 八百万の神々(動植物+鉱物)ですよね?
全能の創造主(唯一神)=八百万の神々ですよね?
全能の創造主の意思=八百万の神々のそれぞれの自由意思ですよね?

てことで、おれらが自分勝手にすき放題やっていても、それは全能の創造主の意思であり、
全能の創造主はこう言っているからそれに従え的なことを言われても、あえてそれに従わないことを選んだとしても、それも全能の創造主の意思に従っているということになりますよね?

意地悪な質問をしてすみません^^;
内在の創造主 (flatheat)
2010-05-30 06:33:28
一なる創造主が万物に宿っているのはその通りですが、「好き勝手にやる」のはエゴの働きです。創造主はエゴの背後にあって万物に奉仕する働きをしています。
Unknown (w)
2010-05-30 09:37:42
flatheatさん、ありがとうございます。

人ができる指導方法としては、注意、指導、諭す、などの言葉、行動による指導で、プラス指導される側の人の容認もいりますよね。
でも神ができる指導方法としては、言葉、行動による指導は一切なく、指導される側の人が好き勝手やっていても、容認がなくても、拒否していても、なにかやればそれが神による指導になっているというのが全能の神らしいと思うのですが。

例えば、不労働報酬がたくさん欲しくて金利をデカくして報酬を得まくると、いずれは撮り尽くして獲れなくなるので、底が見えてきたらやり方を変える、などの方法。
要は、宗教家がやる真冬の滝行のような苦行のようなものですね。

金利分の金は存在しない金なので、存在しないは金を印刷して作らなければならず、そうすればインフレになるので経済成長率がなぜだか年3%は必要になって(計算苦手です)、経済が成長するということは地球資源を消費する(家、機械を作って売るために木を切り倒す、土堀くり返し、職人が時間と手をかけて価値を高めて売る)ことになって、年3%と言うことは数十年すれば地球上の資源を使い尽くしても足りなくなって(計算は出来ません。キライです)、飯どころか息も出来なくなるので、自然を保護しようと勝手に神的なことをやりだす、というようなやり方。

不労働報酬がたくさん欲しい=GSのレバレッジ457倍とか、高額配当(得るために、長い目でみれば必要な不採算部門を切り捨てて目先の業績を上げる)とか、重税とか、国際とか、IMFとか。

人の事を考えず、高利益が欲しくて腐った肉を接着剤でくっ付けて売っていて、それがばれて倒産したミートホープとか、ジャージー高木乳業とか、豊田商事事件とか。

人の事考えて(いるかは分かりませんが)自由意志でトイレ掃除とかの掃除をやりまくって崇められている鍵山秀三郎さんとか。
(こんなこと俺にはとてもできません)

罪を犯して体得した反省心による、善行三昧による神化(高次元化?)
Unknown (さんとす)
2010-05-30 14:59:58
エゴとはなんなのかの議論がなさすぎかもしれません。

エゴ=自我=自と他を分ける=恐れが生まれる=自分を守るために他を攻撃する


という解釈でいくなら、自我=エゴが幻想もしくは存在しないものと分かった時(分かっても消す努力をしない限りまだありますが)、
他に(相手)対して攻撃や批判など恐れから発生したものはいらないと分かる。

自我は存在しないのに「私は無くなる」と言い続ける。それが自分は無くなってしまうんじゃないかという恐れになる。

自我を無くしたとき気付く

私は意識命だって。
ますますおかしくなる。 (メルルーサ)
2010-06-01 12:23:14
>貴金属に裏づけられた新しい通貨を
>発行する計画に合意しています。

こんな貴金属を担保にした通貨制度を作ったら、
持てるもの、持たざるものの格差が広がり、
ますますおかしくなるんじゃないのか。

もしそれが、現状よりマシなら、
なぜその正しさを強調するもっと掘り下げた情報、
根拠を提供しないのだろう。

いつもサルーサのこの手の中途半端さに
悪意を感じるのは私だけだろうか。

例えば、確か神との対話シリーズでは、
国際収支は、貸借バランスだけでやり取りする
形がいいとしている。つまり、現在のSDRよりも
更に抽象化の方向でそういった意味では
サルーサとは逆の方向性。

私にとって、神との対話シリーズの説が
一定の信頼がおけるのは、小学生でも習うよう
に本来、国際収支は均衡を志向しているほうが
望ましいから。何が誠実かということをシリーズを
通して問うており、その点ではそのメッセージの
一貫性が損なわれていない。