 | 未来からの警告 (ジュセリーノ予言集 1)マリオ・エンジオ,山川 栄一たま出版このアイテムの詳細を見る |
多くの終末予言の中で、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの際立った特徴は、１ 事件の起こる日時と場所を具体的に予測している ２ 予言の内容を関係政府や関係者に手紙で送り、そのコピーを役場に登録している点にあり、しかもその予言が９０パーセントを超える的中率で現実化してきたことにある。これまでに現実化した予言には次のようなものがある。
【的中した主要事件】
☆９．１１テロとイラク戦争
☆サダム・フセインの所在情報
☆スマトラ沖大地震
☆チェルノブイリ原発事故
☆東京地下鉄サリン事件
☆ダイアナ妃事故死
☆プレスリー、ビートルズ、クイーンらの事故、病気、死亡
☆アイルトン・セナの事故（殺人だったとしている）
☆ブラジルのワールドカップ優勝年
☆阪神・淡路大震災
☆新潟県中越地震
未来からの警告: 紀伊國屋書店BookWeb
たとえば、オウム・サリン事件は次のように予言された。「私が、日本について見たのは、東京の地下鉄駅で、サリンという毒ガスを使ってアウム（オウム）真理教という新興宗教のリーダーが引き起こす事件です。このことは１９８９年８月に天皇陛下と警察当局にも手紙を送りましたが、受け取りの返事はありませんでした。（１９８９年８月１１日予知）」事件は１９９５年３月２０日に現実化した。１９８９年当時ブラジルはもちろん、日本ですらこのような事件の実現は想像することすら困難であり、このように正確に予測が行われたという事実だけでも、この予言者への注目が重要であるのは自明である。
ジュセリーノの予言２
