ふるやの森

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千葉4区をメインステージに幕が開く新日本誕生のドラマ

2012-10-15 11:46:01 | 脱原発!国民の生活が第一!

VIDEO 船橋フェニックス革命2012

私の全ての行動の目的は、「原発推進VS脱原発!」で闘わざるを得ない次期衆院選で、「民自公VSオリーブの木」という対決構図を明確に描き出し、小沢一郎衆議院議員を総理大臣にすることにある。

小沢氏は、「脱原発!」のメッセージを国民に発信するためドイツ視察を決め、維新・みんなの党との連携も着実に進めている。その抜かりない手腕には改めて驚かされる。。。豪腕というより謙虚・忍耐というイメージが浮かんでくる。東北の偉人だ。

さて、政治嫌いの脱原発・反原発の市民活動家達も、『いったい誰が総理大臣になれば、脱原発社会を実現することが出来るのか?』と、そろそろ考え始めているだろう。

毎週金曜日に官邸・国会周辺に押し寄せている国民や、全国各地で活動する市民活動家たちが、次の総選挙で脱原発派議員が過半数を取らなければ、自民党が大勝し、安倍晋三総理大臣という最悪の選択肢の下、『原発再稼動の嵐が吹き荒れるのでは?』という危機感に突き動かされて、次期衆院選で300小選挙区に散らばって活動する。。。

そんな理想形を只待っているだけでは駄目だ。

自ら全国を遊説行脚して「脱原発国民連合」の概念を説く。

脱原発国民連合とは ⇒ 国民相互の連絡網である。脱原発・反原発で活動する国民的エネルギーを各選挙区で脱原発派統一候補のための活動につなげる。全原発即時廃炉を求め、原発再稼動と新設に断固反対する公約を掲げ、公約違反をしない候補者を応援し、空白区には脱原発派候補を擁立するのだ。

今後の活動では・・・

「民自公」の既存勢力に対抗する第3極をまとめ上げ、衆院300小選挙区で候補者調整や実際の選挙対策に当たる。。。そんな「大捌き」が出来るのは誰なのか?

という投げ掛けをして、政治嫌いの市民自らが『やっぱり、小沢しかいないのではないか?』という結論を導き出す。。。その切っ掛けを作らなければならない。

『脱原発派議員が衆院過半数を取る絵図を描けるのは「小沢一郎」だけ!』という現実が屹立している。。。この事実に気付く国民を増やして行くことが必要なのだ。。。そしてそのためには、今、私が小沢一郎代表・国民の生活が第一に擦り寄るような事ではいけない。

 

 敢えて小沢氏から離れなければならない。

 

私が

  「これまで小沢氏を支援してきた。」

  「陸山会事件解決に向けて頑張って来た。」

などと言って「国民の生活が第一」から立候補することを望むような事では、これまでの行動が選挙目的と言われても仕方なくなる。また、全国の脱原発・反原発の市民活動家から、『藤島は小沢大好き人間だから!』などと言われる様な誤った評価が過ぎては、重要な「脱原発国民連合」のメッセージが伝わらなくなる。

 

私が孤立して脱原発!を唱えるから、無党派市民が聞く耳を持つ。

 

此処は、小沢生活党議員全てに嫌われても「孤立した戦い」を展開する決意をした。。。順序を間違われては困るのだ。

私の全ての活動は、「小沢大好き!」から始まっているのではない。。。「小沢一郎」がこれからの日本に必要なのだ。

ただ、それだけだ。

脱原発派議員が衆院過半数を取る絵図を描けるのは「小沢一郎」だけという現実 ~ 衆院選千葉4区は再稼働・野田佳彦 VS 脱原発・藤島利久