ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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今進行している世界変革と意識の変容について

2009-06-03 16:16:17 | GFLJメッセージ
人間には急激な社会の変化を受けつけようとしない習性がある。幕末の日本人の何割がこれから始まる西洋文明への移行を想像できただろうか。当時ごく一部の西洋情報を知る人々が西洋の機械文明の様子を伝え近代的な民主主義思想を広めて新しい時代に備えようと努力を傾けたが、多くの日本人は実際に黒船来航を目にするまではその話を信じようとはしなかっただろう。今、世界全体が迎えようとしている変化は文明開化をはるかに上回る宇宙文明への移行であるとすれば、どうだろうか?
「批判派」の意見を読んで気になるのは、チャネリングメッセージが伝える真意を充分につかんでいないと思われることである。メッセージはたしかにコメントが指摘するように、チャネラーの性格の違いによってフィルターがかかり、それぞれが、違う角度から今地球で進行している(これから迎える)大変化を伝えている。だが、メッセージが共通して伝えている真意を読者には理解していただきたいと思う。
1 これまでの地球は一部の勢力が支配を続け、人類は戦争・病気・貧困に苦しめられてきた
2 闇の勢力は今、急速に力を失い人類は新しい文明に向かおうとしている
3 地球外生命体はこの時期に変化の意味を伝え地球のアセンションをサポートするために地球に訪れようとしている
4 現在、地球上では光の勢力(銀河連邦の同盟者たち)が文明の移行の準備を急ピッチで進めている
5 ファーストコンタクトとNESARA公布はアセンション(世界変革)の不可欠なプロセスとしてこれから現実化する
10月14日に予定された公式コンタクトが延期された理由とこれらの見通しについては、すでに次のステージに進む前ににまとめてある。「10・14が延期された→チャネリングメッセージは嘘である」「NESARA発表がないから情報は嘘だった」という短絡的(ショートカット)な情報分析ではなく、
1 地球外生命体が実在しないという証明はできない、逆に実在を証明する多くの事実が存在している(10・14ファーストコンタクト入門1:地球外生命体は実在する
2 「チャネリングメッセージは大学生のねつ造である」という論拠はどこにも存在していない
3 チャネリングメッセージの伝えてきた世界の変化が現実化しつつある
という多面的な角度からの検討を読者には要請したい。知識の豊かな日本の読者に「やみくもに信じろ」などと強制することができるはずはないし、「扇動」に惑わされるほど皆さんは愚かでもないはずである。私はこれからも銀河連邦からのメッセージを翻訳する活動を重視して行っていくが、信じる・信じないは常に読者の自由にゆだねたいと願うものである。