風のたより

つれづれに

公園は花盛り・・・ハナモモの花言葉は???

2020-03-24 | 木曽川の風景



いつもの公園に今濃いピンクのハナモモの花が綺麗に咲きだしています。

白いユキヤナギの花をバックに濃いピンクのハナモモの花は一層艶やかです。





ハナモモの花は、バラ目バラ科モモ属の耐寒性落葉低木で、原産地は中国とか。

モモは古来より中国では”災いを除き、福を招く”とされているようですが、コロナウイルスの問題が
巻き起こっている今、なんだか説得力がないようで、、、、???





でも可愛い濃いピンクのこの花を見ていると、不思議な華やかさが感じられて、ともすると
沈みがちな心を癒してくれるようにも思います。





桜もいよいよ満開を迎え、ウォーキング沿いに、いろいろの桜が綺麗に咲きだしています。

すんなりと高い木になったこの桜は、たしかエドヒガンザクラ???





こちらは、薄墨桜。(うすずみざくら)

名前のようにやや薄いピンクの桜の花で、岐阜県の根尾谷にある薄墨桜は特に有名です。





そしてこれは、山桜。

数日前見た公園の片隅にあるこの”山那の山桜”も今日はまさに満開です。

7分咲から一気に満開のスピードです。





今日は朝から風が強く、桜の花びらも春風に大きく揺れています。

これで雨でも降ったら、、、やっぱり花の命は短いですね。





いっこうに感染拡大が収まらず、先が見えない新型コロナウイルス騒動。

岐阜県でも一気に感染者が2人から8人に増え、ごく近い場所から感染者が出ていることが分かり
いよいよ身近になった新型コロナウイルスです。

2020東京オリンピックも今や風前の灯火となりそうですが、せめてまだ自宅待機までの規制がないうちに
出来る範囲で令和二年の春を楽しみたいと思います。

ハナモモが満開の今、ハナモモのいわれが本当なら、一刻も早く世界中からコロナウイルスを撃退し
”災いを除き、福を招く”てほしいなと本気で思います。


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