ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/01/28 「CSI:科学捜査班-最終章- 終わらない街ラスベガス」

2023-01-28 00:00:02 | 日記
「CSI:科学捜査班-最終章- 終わらない街ラスベガス」 連続爆弾魔が現れ、ヘザーのセラピーを受けていたとわかる。

DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
エクリー 上司
ロビンス医師
グリッソム 元CSI
キャサリン 元CSI。FBI
ブラス 元CSI。警備員

ロミーナ タバコの売り子
カーミミ 自爆犯
アイシャ 自爆犯の妻
ダルトン 犯人
レディ・ヘザー セックスセラピスト
リンゼイ キャサリンの娘。ラボメンバー

起:連続爆弾魔が現れ、ヘザーのセラピーを受けていたとわかる。
承:グリッソムが呼ばれるが、ヘザーの関与には否定的だ。
転:ヘザーの元患者が、グリッソムらを逆恨みしていた。
結:グリッソムは、サラとよりを戻す。

 サラは、主任に応募する事を決意する。
 カジノの警備員となったブラスはいかさまに気付くが、
その直後に自爆事件が発生する。
 FBIのキャサリンは、管轄外だが自身のカジノだとかけつける事に。
 サラらは現場へ。無差別テロのようだが、被害は思ったよりも少ない。
 キャサリンは現場へ。
タバコの売り子であるロミーナは、爆発の少し前に犯人と会話したと言う。
爆弾犯は、イヤホンで誰かと話していたとわかる。
 キャサリンはサラと再会。従業員が3人死んでおり、傍観は出来ないと告げる。
 サラは、爆弾犯カーミミの妻アイシャに事情を聞く。
アイシャは、夫カーミミはテロリストではないとする一方、
依存症のセラピーを受けていたと話す。
だが、最近になってセラピストが急に辞めたと。
 監視映像を確認したモーガンは、爆弾犯の右胸から金属片が飛び出すのに気付く。
金属片が見付かり、レディヘザーのロゴだとわかる。

 エクリーは、ヘザーを捜索するにはグリッソムの協力が必要だと言う。
サンディエゴにいたグリッソムは、ホオジロザメの密漁を追って船に不法侵入し、
捕まっていたが、身柄を引き渡される。
 ラボに到着したグリッソムは、サラ、キャサリン、エクリーと再会。
ラッセルとも対面する。
 サラとグリッソムはヘザーの館へ。
元夫婦の2人だが、気にせずに捜査に取り組もうと言う事に。
ヘザーの館は荒らされていた。
 ヘザーは、3か月前にオフィスを閉じたとわかる。
ヘザーの孫が事故死しており、キャサリンは復讐ではと考える。
 検死するロビンスは、遺体に謎の金属片を見付ける。
金属片は先のものと合わせて鍵だとわかる。
グリッソムは地下室の鍵だと指摘。踏み込むと、そこには爆薬があった。
 グリッソムは爆破を再現。
その結果、犯人はわざと爆薬の量を減らしており、
まだ使われていない爆薬があるとわかる。
 学芸会の舞台の前に、爆弾を身に付けた女性が現れる。
一同は退散し、爆発物処理班がかけつける。
キャサリンは、何者かが女性に指示を出していると気付く。
女性は、ヘザーが命じたと言って自爆。爆弾処理班も巻き込まれる。
 グリッソムらは現場へ。
その気になれば大勢を殺す事が出来たのに、そうはならなかった。
グリッソムは、ヘザーは黒幕ではないと断定。
彼女は人を傷付けたりしないと言うが、サラは懐疑的だ。
 自爆した女性は教師と判明。
やはり、ヘザーのセラピーにかかっていたとわかる。
部屋にはドラッグの花が落ちており、
花束を渡され、ドラッグによる幻覚で殺戮へ駆り立てられたようだ。
一方で、カジノの自爆犯カーミミの家に、ドラッグはなかった。
2人の共通点はヘザーの患者である事だが、
グリッソムはあくまでヘザーは犯人ではないと言う。
 ヘザーの館を調べるサラは、録音テープの一部が消えている事に気付く。
そこへヘザーらしき人物が現れ、車に乗り込んで自爆してしまう。。

 だかグリッソムは、生きていたヘザーを見付けていた。
ヘザーは、爆弾犯に関わっているのは事実だとし、任意で出頭する事に。
 サラはヘザーを追及し、口論になって退席。
キャサリンは嫉妬心だと指摘する。
ヘザーは、録音テープは盗まれたと言う。
キャサリンは、ヘザーの顧客リストを要求。金の鍵を渡された人物だ。
現場の血痕は男性のもので、女性を除外すると、該当者は5人になる。
 5人全員からDNAを採取するが、全員が館に残されたDNAとは一致しなかった。
そんな中、グリッソムと書かれたバッグが警察に届く。
中身は人の上半身で、口の中にはメモリカードが入れられていた。
メモリカードには犯人の動画が保存されており、大勢が吹っ飛ぶと告げる。
犯人の顔はデジタル処理で顔を隠されている。
上半身はヘザーの娘を殺したジェイコブと判明。
ヘザーに殺されそうになり、グリッソムが止めて終身犯となったはずだったが。
 キャサリンの娘でCSI所属のリンゼイは、死体の入っていたバッグを調べる。
「×」のシールが貼られており、はがすと緯度と経度が書かれていた。
その場所にある建物に踏み込むと、布をかけられた人体模型が見付かる。
 人体模型から蜂が現れ、森林に生息するものだとわかる。
グリッソムは森林の各地にミツバチを放ち、
戻ってきたミツバチに人の痕跡がないかを調査。犯人の居場所を突き止めようとする。
 一方ラッセルは、デジタル加工された犯人の動画を解析。
顔を隠していた渦巻に、指紋が隠されていると気付く。
 指紋は、5人の顧客の中の1人のものだった。
 キャサリンらは、マンションの駐車場に爆弾が仕掛けられているのを発見。
爆破まであと5分で、爆発物処理班を呼ぶ余裕はない。
 グリッソムらが小屋へかけつけると、犯人ダルトンが現れる。
サラは、DNAは調べたのにと驚く。
ダルトンは2人分の遺伝情報を持っているのだ。
ダルトンは、スイッチを押せば仲間が死ぬと脅す。
 爆薬は、マンションが吹き飛ぶ量で、
キャサリン、モーガン、グレッグが同時にワイヤーを切る。。
 ダルトンは、グリッソムのせいでヘザーがセラピーを辞めたと恨んでいた。
仲間たちは死んだと言うが、グリッソムは否定する。
追い込まれたダルトンは自爆するかに見せかけるが、
実際にはコードは爆弾とつながっていなかった。
 キャサリンらの無事が確認される。

 ジュリーは殉職とされ、ラッセルはCSIを去る事に。
一方で、キャサリンは復職を考えていると話す。
戻るべきはここだと感じていると。
ラッセルの後任として主任となったサラは、グリッソムに感謝する。
 ヘザーは解放され、グリッソムは協力に感謝する。
グリッソムはサラへの気持ちを明かし、これからも彼女を想い続けると言う。
 リンゼイは、サラにヘザーの供述を届け、勉強になったと話す。
グリッソムへの想いが再燃したサラは、港にいる彼を訪ね、2人で沖へ出るのだった。
 と言う訳で、CSIシリーズ完結後に作られた番外編。
ヘザーが関わる殺人事件が発生し、彼女と親しいグリッソムが召集される。
グリッソムはもう引退したんかなと言う印象だったが、
捜査は彼を中心に展開し、現リーダーのラッセルは出番が少ない。
と言うか、ラッセルはもう異動するつもりだった模様。
ホッジスはグリッソムを慕っていたが、再会に喜ぶシーンはない。(会話はある)
キャサリンもかけつけてスペシャル感があるが、ニックは出てこない。
グリッソムがサンディエゴにいて、ニックはサンディエゴに異動したので
ちょっと出ても良さそうだったが。
ジュリーは最終話ではまた生きてるようだったが、結局殉職したと判明。
娘と暮らすと称していたブラスは、何の説明もなく現場に戻ったのかと思ったが
警備員に転職したと言う事らしいっす。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023/01/28 CSI... | トップ | CSI:15 科学捜査班 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事