えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

うどんの自動販売機

2023-05-28 15:09:48 | 日記

桜の季節も終わり山々は新芽の緑色で輝いています

快晴の青い空で天気も良いので久しぶりに旧三江線沿いの駅跡を訪れてみました

まず最初に訪れたのが桜が満開のt気に特に綺麗だった鹿賀駅跡

桜の花もすっかり散り今は新しい葉っぱが青々と茂っていました

NikonDf NIKKOR-S・C  55mm f/1.2 絞りf8.0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回知った事ですがこの鹿賀駅跡は直ぐ近くを流れる江の川沿いを走る国道261号

線から橋を渡ってくるのですがその橋の近くには「コインレストランかわもと」とい

う自動販売機が並んだ休憩所があってその建物の中に同じ島根県でも益田にある他見

かけることが珍しいうどんの自動販売機が設置されていて今でも現役バリバリで利用

者が多いという事でした

今回到着したのが昼の12時ころという事もあって何台もの営業車やトラックが停ま

っていて車の中や建物の中にあるイスとテーブルでうどんを食している姿を見かけま

した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コインレストランかわもとの前の駐車場から見た鹿賀駅跡方面

橋を渡った直ぐの場所に駅跡があります

 

次に訪れたのが天空の駅で有名だった宇津井駅跡です今は宇津井駅公園として保存さ

れています

階段を上がって上に駅があるのですが116段あるそうで昇る途中に階段の外が見え

るのですが鳥が入らないようにか金網で覆われているのですが最上階に上がってみる

と一羽の燕が棚の上に止まっていて近づくと怯えるように低い天井をぐるぐる回って

いました、きっと迷い込んで出られなくなったのでしょう結構長い間閉じ込められた

のか弱弱しい飛び方でした最上階からのプラットフォームへは鍵がかけられていて空

かないので一段下の窓が鍵が開けられたので開放して手で追い出すと何とか無事に外

へ逃げ出すことが出来ました、きっと親燕でしょうから巣で待っているひな鳥もお腹

を空かして待っていたことでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇津井駅と伊賀志和駅の間にある江の川に掛かる鉄橋です

 

 

次は国道から分岐した県道沿いにある伊賀志和駅跡です

ポツンと駅後だけが残っています

 

 

 

口羽駅跡です

ここも公園として整備されていてトロッコ列車もあってイベントで使われるのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口羽駅からほど近いところにある羽須美にある池月酒造です

今回の一番の目的はこの池月酒造で醸造される誉の池月を買い求めることでした

以前NHKのBS番組の六角精児の呑み鉄本線で六角さんが廃線まじかの三江線を

旅した時に天空の駅の宇津井駅で降りて歩いて峠を越え5キロメートル離れた池月

酒造まで歩いて辿り着き試飲していました。車で同じ道を辿ってみたのですが結構

遠くしかもきつい峠道をよくもまあ歩いたと感心しました

販売所に入ってみると想像以上に種類があることの驚きました

香り高い甘口、芳醇やや辛口、切れの良い辛口、芳醇超辛口、芳醇超大辛口、淡麗

甘口、淡麗辛口、淡麗超辛口と日本酒を飲まない私には出れが良いのか分からず迷

ってしましました

どんな味なのかをあれこれと聞いて初心者におすすめと言う純米酒のやや辛口の「

誉の池月 純米佐香錦」を買い求めることとしました

ちなみに六角さんは切れの良い辛口「誉の池月 改良雄町」にしたそうです

しっかり冷蔵庫で冷やして飲んでみたのですが飲みやすいというのでしょうかすんな

りと口に入るというようなそれでいて口の中で米の味がじわっと広がるというような

味でした

日本酒に関しては素人なのでこれくらいしか分かりません

 

 

 

 

 

 

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