えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

5月25日は特異日と勝手に思っている

2019-05-24 07:54:19 | 日記
毎年のことですが
5月下旬は大陸からの移動性高気圧に覆われて最高の空気が乾燥して最高のスッキリした快晴の日があります。
梅雨入り前の最後が5月25日に当たるのが多いと勝手に思っていて
今日はまだ24日ではありますが非常にスッキリとした気持ち良い日になっています
これから全国的に気温も上がり30度を超えるところが続出して更には35度になるところもあるようです。
冷房が入る前で窓を開けても熱がこもってうちわを思いっきり扇いでも暑い日が続きます。
そんな今日ですが満月からあまり日が経たないため23時には月が出て来て春の銀河を撮影出来る時間が少ないです大げさな機材ではなく簡単な機材にしようか思案中。
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今期の収穫

2019-05-19 22:14:31 | 写真
ゴールデンウィークも済んで5月中旬から下旬あたりが一年で一番天体写真に向く時期です
春から日の出の時間がどんどん早くなってきていますがまだまだ夜の時間は長いです
天気も移動性高気圧に日本全体が覆われる日があり合わせて空気も乾燥して過ごしやすいだけでなく
夜露の心配がないのが大きいです
今週は満月期なので撮影に出かけませんが来週あたりから晴れれば出かけたいと思っています
でもなんだか今年は雨が多いかも梅雨入りも結構早いかも知れません

さて、この春にメシエ天体の一気撮影にチャレンジしましたがその収穫のまとめです
撮影したそれぞれの写真から部分拡大しています


M3(球状星団) りょうけん座 6.3等





M4(球状星団) さそり座 5.4等





M5(球状星団) へび座 5.7等






M8(散光星雲) いて座 






M13(球状星団) ヘルクレス座 5.8等





M20(散光星雲) いて座 6.3等






M21(散開星団) いて座 5.9等






M27(惑星状星雲) こぎつね座 7.4等






M51(渦巻銀河) りょうけん座 8.1等





M53 (球状星団) かみのけ座 7.7等





M57(惑星状星雲) こと座 8.8等





M58(渦巻銀河) おとめ座 9.6等






M65(渦巻銀河) しし座 9.2等





M66(渦巻銀河) しし座 8.9等





M81(渦巻銀河) おおぐま座 7.0等





M82(不規則銀河) おおぐま座 8.6等






M83(渦巻銀河) うみへび座 7.5等





M88(渦巻銀河) かみのけ座 9.4等





M89(楕円銀河) おとめ座 9.9等




M90(渦巻銀河) おとめ座 9.4等





M91(渦巻銀河) かみのけ座 10.1等





M92(球状星団) ヘルクレス座 6.5等





M95(渦巻銀河) しし座 9.8等





M96(渦巻銀河) しし座 9.3等




M99(渦巻銀河) かみのけ座 9.7等





M100(渦巻銀河) かみのけ座 9.3等





M101(渦巻銀河) おおぐま座 7.5等





M102(レンズ状銀河) りゅう座 9.9等





M104(楕円銀河) おとめ座 8.3等





M105(楕円銀河) しし座 9.5等





M106(渦巻銀河) りょうけん座 8.3等





M109(渦巻銀河) おおぐま座 9.8等







最後にメシエナンバーは付いていませんがエッジオンタイプの銀河です


NGC4244(エッジオン銀河) りょうけん座 10.0等





NGC4565(エッジオン銀河) かみのけ座 9.5等





NGC5907(エッジオン銀河) りゅう座 11.1等

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メシエミニマラソン別の日に

2019-05-12 13:00:39 | 写真
先日のメシエミニマラソンにチャレンジした続きです。
前回はすごく晴れて透明度も良く乾燥した空気で夜露も無く最高だったのですが
風が強くて時折望遠鏡が大きく揺れてしまっていて満足いく結果にならなかったので
新月期と連休に再びチャレンジしました。
でも連休ということは自分だけでなく他の人も連休ということでいつもの場所は
大勢のグループがキャンプをしていました。
薪を燃やしながらのキャンプファイヤーをしてそれは気持ちよいことですが
私たち天体写真を撮影するには炎の光が入り込んでほとんどのフレームに赤い光の
カブリで赤っぽくて後処理が出来ているかどうか不満が残っています。
風でぶれる前回のISO3200から1600に落としての撮影としています。




しし座の銀河系外星雲トリオです
右下のM65(9.2等)その左がM66(8.9等)真中上にはNGC3628(10.3等)
です。明るめの星雲の近くにありながらなぜこの星雲にMナンバーが付かなかったか不明です
その不規則な形がメシエに見えにくかったのかも知れません。

M65(9.2等)M66(8.9等)NGC3628(10.3等)
2019/5/3 20h35m34s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大








前回強い風によって星が流れて写ったM81とM82
今回は風の影響も無く撮影自体はうまくいったのですがキャンプファイヤーの光で
赤カブリで残念です

M81(7.0等)M82(8.6等)
2019/5/3 21h39m40s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大








キャンプファイヤーに炎の光を避けながらの撮影となっていたので一気に方向を変えての撮影です
中南米でかぶられるソンブレロの形から別名ソンブレロ銀河といわれています
独特なその形で写真写りも良いので好きな対象のひとつです。

M104(8.3等)
2019/5/3 22h23m10s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大






ソンブレロ銀河から更に南に鏡筒を向けるとM83(7.5等)のフェイスオンタイプの
渦巻き星雲があります、M101と同じく真上から銀河を見たような形の銀河です。

M83(7.5等)
2019/5/3 23h02m12s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大






鏡筒を再び天頂を通り過ぎてきたおとめ座に向けての銀河密集地帯です
この画面にはトリミングを抑えているので
M58(9.6等)M89(9.9等)M90(9.4等)M91(10.1等)M88(9.4等)が写り込んでいます
画面下ぎりぎりのV字型に衝突しているような星雲NGC4568NGC4567の
画面上近くにM58があって、画面真ん中の丸い楕円星雲がM89、その左上の渦巻き星雲がM90
画面上ぎりぎりに入っているの2本の渦巻き星雲がM91、画面右上ぎりぎりにはM88です
そのほかにもいろいろな小さな銀河も写り込んでします。

M58、M89、M90、M81、M88
2019/5/3 24h07m50s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成







M天体ではないけどこの銀河密集地帯にはNGC4565(9.5等)も見逃せません
エッジオンタイプの銀河で真横から見たような形の銀河で細長い形が特徴です。

NGC4565(9.5等)
2019/5/3 24h54m33s
240秒×9フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大






これもエッジオンタイプの細長い銀河です、場所はりゅう座にあります、少々こじんまりしているので
マイナーな銀河ですがその形が非常に細長いので今回対称にしてみました。
同じ画面の下のほうには無名の変わった手り剣のような形の銀河と小さなエッジオン銀河が見えます

NGC5907(11.1等)
2019/5/3 25h47m23s
240秒×8フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大






最後は夜明けが近くなって来てのM102です
正確にはM102というメシエ天体は存在しないそうで天体位置を記載間違したようです
いろいろな説があるのですがNGC5866(9.9等)ということもあるそうです
下はうしかい座の5.2等の星です。

M102・NGC5866(9.9等)
2019/5/3 26h23m58s
240秒×4フレーム 
NikonD810A ISO1600 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大

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メシエミニマラソンその次

2019-05-10 07:51:41 | 写真
メシエミニマラソン的に春の星雲星団を撮影した日の今回は銀河系外星雲を紹介します。
春には小さな銀河系外星雲がぎっしりと詰まっていてどこに向けても画面内のあちこちに
写りこむことが出来ます。
姿形も変わったものもあり結構楽しめます。数が多すぎることもあってどれが狙った対象で
真ん中にあるのかが分かりづらく手本となる画像が掲載された本やインターネットで検索して
見比べる等して構図を決める方法になります。
でも現地での確認に時間を割いてしまうとメシエミニマラソン的にはならなくなる。
数多く撮影するのが今回の目的だったのでさっさと切り上げて次々と次へ進めて撮影しました
跡で確認するともう少し右に左に振っていればってのもありましたがまあ良しとします。
いつかは全てのメシエナンバーがついた110個の(2個は星の見間違えと2個は所在不明
のようですが)星雲星団を撮影してみたいです。
基本的にはMナンバーが付いた星雲が明るく大きめなので対象としては多いですが
明るくて大きなNGCナンバーしか付いていない銀河系外星雲もあります。今回はいくつか
撮影対象にしてみました。




北から撮影していきます
最初はおおくま座のM51(子持ち星雲)M81、M101と共におおくま座の大きくて代表的な星雲です
濃淡もあって写しやすい対象です。小さな星雲もくっついていて面白い形で好きな星雲です。

M51(8.1等)
2019/4/6 24h39m58s
120秒×9フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大








次はM101(回転花火星雲)
これもおおくま座の結構大き目の銀河ですが淡い対象で望遠鏡で見ると暗く見えます。
以前大きな天文台の望遠鏡で見せてもらいましたがこんなものかと思って見た記憶があります。

M101(7.5等)
2019/4/6 25h03m18s
120秒×9フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大







同じくおおくま座のM109
おおくま座の北斗七星のひしゃくの升の部分の角のγ星(2.4等)の直ぐ近くにあるので
見つけやすい星雲です。右の明るい星がおおくま座γ星で近くにあるのがM109下にある
のがNGC3953(10.8等)です

M109(9.8等)
2019/4/6 22h19m22s
120秒×11フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大







りょうけん座M106はM109に近くにありますが星座はりょうけん座となります
M109と形が似ていますがこちらのほうが大きくて明るく8.3等となります。
画面の右端にエッジオンタイプの星雲はNGC4217(12.1等)になります。

M106(8.3等)
2019/4/6 22h48m43s
120秒×10フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大







ぐっと南に下がってしし座にあるM105(楕円銀河)とM96とM95です
画面左上に三つ見えて丸く大きいのがM105その左上がNGC3384(10.8等)
左下の小さなNGC3389(11.8等)になります
画面下にM96(9.3等)と右下にM95(9.8等)の真上から見たような形の
渦巻き星雲が同じ画面に写ってきて賑やかなエリアになってきました。


M105(9.5等)、M96(9.3等)、M95(9.8等)
2019/4/6 23h49m27s
120秒×12フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大








しし座から東(左)のかみのけ座移動して銀河密集地帯になるとまさにどこに向けても何かの
銀河が写ります。
画面上からM100(9.3等)渦巻きの腕が大きめな星雲です。直ぐ近くの小さな細長い
星雲がNGC4312(11.8等)
右下隅っこにはM99(9.7等)があります
真ん中下に細い銀河NGC4302(11.9等)と楕円の銀河NGC4298(11.4等)

M100(9.3等)、M99(9.7等)
2019/4/6 25h25m26s
120秒×8フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成して部分拡大








朝が近くなってくるとさそり座いて座も高く登ってきて夏の天の川もはっきりと南の空いっぱいに
広がってきます。夏の代表的な散光星雲のM8(干潟星雲)とM20(三裂星雲)に望遠鏡を
向けることにしその大きさと色鮮やかさに再度驚きます。
天の川を双眼鏡で見るときには必ず最初に視野に入れる対象です。肉眼でもはっきりと見えて
夏らしい散光星雲です。


M8、M20
2019/4/6 27h52m53s
120秒×12フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成ノートリミング






ちょっとトリミングした画です






最後に
高くなってきたさそり座と夏の天の川

2019/4/6 25h37m28s
180秒×11フレーム 
NikonDf ISO1600 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(70mm)f5.6
スカイメモRで追尾 ステライメージ8でコンポジット合成





2019/4/6 28h22m55s
120秒×4フレーム 
NikonD810A ISO3200 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(26mm)f5.6
スカイメモRで追尾 ステライメージ8でコンポジット合成


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メシエミニマラソン

2019-05-10 07:50:04 | 写真
久しぶりの最高の晴れ間と新月の夜が重なった夜に日没から朝の空が白み始めるまでばっちり
星雲星団の撮影をすることが出来ました。
本当は春分の日あたりが春の星雲星団を見たり撮影するのに適しているのでしょうけど新月の関係で
今年は4月6日の夜となりました。
ずっと何年も前にメシエマラソンというのが話題となったことがあります。
メシエとはフランスのメシエという彗星捜索家が彗星を捜索するときに望遠鏡の視野に入ってくる彗星
に見える紛らわしい星雲星団にナンバーを付けてM(メシエ)1とかM(メシエ)2と呼んでメシエカタログ
として発表しました。
これらのM110までのメシエナンバーが付いた星雲星団を一晩で一気に望遠鏡で見ようというのが
メシエマラソンです
そのメシエマラソンに適している季節が春の春分の日前後です。
その理由として一年で一番メシアナンバーの付いた星雲星団が多い場所であること。
春のおおくま座からしし座、おとめ座がこの春の時期の真夜中に天頂に来て一晩中見ることが出来るのが
この季節だからです。
メシエの時代の18世紀のころの口径5センチから7センチの小さな望遠鏡でも見えるような明るい星雲星団
なのでいかにも簡単そうですが一晩で一気に見ようとすると結構厳しいものです。

しし座やおとめ座そして小さいけどかみのけ座には私たち銀河とは違う遠く離れたところの
銀河系外星雲が多く見える場所です。私たち銀河である天の川の光によって邪魔されずぽっかりと外が
見える大空の窓が開いているような遠くの銀河系星雲も見えやすくなるところが春の星座あたりです。

そんなメシエマラソンでは基本眼視で導入すると直ぐに次の対象に向け望遠鏡を動かすのですが、
写真に撮影となるとどうしても一対象あたり
大体30分掛かり短くしても20分掛かります。
星雲星団撮影で望遠鏡をあちこち振り回わさず一筆書きのように移動量が少ないほど効率よく撮影できます
それでもさすがに一晩では網羅するには到底無理です
なのでメシエマラソンではなく少なめのメシエミニマラソンとしました。
風の強い夜だったのでISO3200に感度を上げて露出時間を短時間としています。
また質より量とするためフレーム数も少なくすればもっと多く捉える事が出来たでしょう。


撮影機材の高橋製作所のイプシロン160は焦点距離が短いけど明るい光学系を活かした広がった
散光星雲とかに向いていますが、銀河系外星雲も撮って見たい対象です
でも系外星雲にばかり目を奪われますが球状星団も多く存在していてこの夜は球状星団も多く対象に入れました。
朝方に登ってくる対象で時間的に順番が逆ですがまずはこの球状星団からです




M3(りょうけん座の球状星団)

2019/4/6 26h09m57s
120秒×6フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成





M5(へび座の球状星団)
中学生の頃望遠鏡を横へ流していると突然視野に入って来て新彗星を発見したと心臓バクバクした思い出ある球状星団です

2019/4/6 26h23m47s
120秒×8フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成





M13(ヘルクレス座の球状星団)
大きな球状星団として有名です
2019/4/6 26h45m54s
120秒×6フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成






M53(かみのけ座の球状星団)
画面右下に密度の荒い小さな球状星団はNGC5053です
2019/4/6 265h48m42s
120秒×8フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成







M92(ヘルクレス座の球状星団)
近くのM13と共に有名な大きな球状星団です
2019/4/6 27h01m11s
120秒×6フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成








球状星団と共に惑星状星雲もカラフルで綺麗です
対象としては小さいので見栄えはよくないかもしれませんが鮮やかな赤や青や緑色で綺麗ですが
小さい対象のためトリミングで拡大しています


M27(こぎつね座の惑星状星雲、別名亜鈴星雲)
2019/4/6 27h35m51s
120秒×2フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成 




M57(こと座の惑星状星雲、別名リング星雲)
2019/4/6 27h24m49s
120秒×4フレーム 
NikonD810A ISO3200 イプシロン160(D:160mm fl:530mm)
三鷹光機GN170で追尾 ステライメージ8でコンポジット合成

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