えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

ワンピース銅像

2024-03-26 14:34:43 | 旅行記

熊本県に点在するワンピース銅像を巡った時の写真です、この銅像は熊本復興プロジェクト

として建てられたそうです

私的にはアニメワンピースは見たことがほぼ無かったのでそれぞれのキャラクターについて

は詳しくないですがなぜその存在を知ったかと言うと「YOUは何しに日本へ」と言うTV

番組でワンピース好きな外国人が熊本県内の銅像の前で写真を撮って大はしゃぎしていたの

を観て現物を見たくなったからでした。全部は巡れなかったけど半分見て周れました

 

 

南阿蘇鉄道高森駅構内にあるフランキー像

 

 

 

旧東海大学阿蘇キャンパス内にあるロビン像

 

 

 

俵山交流館「萌の里」にあるナミ像

 

 

大津中央公園にあるゾロ像

 

 

 

おまけです ワンピースには関係は無いと思いますが

ゾロの像の近くにあったからいもくん

 

阿蘇駅前にあるウソップ像

 

 

ちょうど阿蘇駅に九州横断特急が到着していました

 

阿蘇山の噴火口が見える草千里には多くの外国人が観光で訪れていました

 

 

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三日月

2024-03-16 10:48:24 | 写真

ポン・ブルックスの撮影前に撮ったお酒が満たされたような盃の形の三日月です

今の細い月はかなり北寄りに位置しているので西に傾いた月の欠け際が上に向きます今年の

半月の時はほぼ真上近く輝くので暗くなると直ぐに真上に輝くのでかなり綺麗に見えるでし

ょう

 

2024/3/13 19h12m45s

NikonD810A AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 

絞りf5.6 1秒 ISO1600 三脚固定

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3月13日のポン・ブルックス彗星

2024-03-15 11:21:35 | 写真

先日秋吉台で撮影したポン・ブルックス彗星のあと雨も降ったりで折角の新月期だったのに

撮影できるチャンスがありませんでしたそれでも三日後に細い三日月が近くにあるものの良

い意味で春らしいボーっとした快晴の天気に恵まれました、数少ないチャンスと思いいつも

の野呂山で今度は望遠鏡で拡大撮影をしようと望遠鏡を積み込んで出かけました

野呂山でいつも撮影する場所の駐車場は周りに樹々があって低空を見通せず明るいうちにあ

ちらこちら周りをうろうろしながらなんとか西北方向が見渡せる場所見つけて暗くなるまで

待機の後、さあ撮影準備だ望遠鏡を組み立てるぞいう時にあれっ三脚が無い!まさかの三脚

の忘れ物でした。望遠鏡が使えないのはどうしようもないのでポタ赤での望遠レンズによる

撮影に切り替えました

陽が沈みだんだん周りが暗くなってくると地球照もはっきり見える奇麗な三日月そしてその

上に輝く木星とで西の空は大変賑やかで奇麗でした

彗星を綺麗に見るには良い天気だけでなく黄砂やPM2.5や春霞の無い青く澄んだ空気と

街明かりはもちろんの事月明りさえも邪魔になるのでなるべく暗い空があったほうがより良

い結果が得られます、今回近くとはいえ月がどの程度影響するか楽しみでしたがやっぱりと

いうか細い三日月であっても月明りなので若干空が明るいです双眼鏡を使ってでも非常に淡

い彗星がなかなか見つけられません双眼鏡の視野を右左に振ったり上下に動かしてもそこに

あるはずなのに見えません、そんなこんなするうちに時間が過ぎてどっぷりな夜にになって

からやっと見つける事ができるもカメラのファインダーでは確認できずポタ赤に乗せた20

0mm望遠レンズの向きを見当を付けて試し撮影しながら構図が決まるとやっと本撮影開始

モニター画面の映像も双眼鏡で見る姿もやはり月明りと大気中のPM2.5と思われるチリ

で少し貧弱に見えました、秋吉台では双眼鏡で尾の確認もしっかりできてカメラのモニター

画像だけでもイオンテイルを捉えて見えたので今後月が太くなってくるともっと厳しくなり

そうです

 

ステライメージ9で彗星基準でコンポジットするメトカーフ合成がうまくいかず普通の星基

準の加算コンポジット合成してかなり強烈な加工したので周辺をトリミングしています

2024/3/13 19h33m00s

NikonD810A AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 

絞りf4.0 30s×10フレーム ISO500 ダークフレーム×7 フラットフレーム×7

スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット合成

 

同じ連続撮影のフレーム数を増やしています

2024/3/13 19h33m00s

NikonD810A AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 

絞りf4.0 30s×19フレーム ISO500 ダークフレーム×7 フラットフレーム×7

スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット合成

 

 

 

 

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秋吉台の星空

2024-03-12 18:25:05 | 写真

秋吉台の夜は春の陽気で暖かくなって来ていてもやっぱり冷え込みました

日没時は日中の気温上昇で5度程度でしたが暗くなってくるとだんだんと気温も下がり手元

に置いてあった温度計が20時ころには氷点下となりマイナス2度、撤収する22時にはマ

イナス5度になっていました、この場所にたどり着くまでの自動車道や橋に凍結防止剤が撒

かれて湿っていた理由も分かりました、普通なら猛烈に寒いのですが冬も終わりになろうか

いうこの時期は寒さに慣れてきてそんなに寒くは感じませんでした

 

今回の撮影の目的はポン・ブルックス彗星でしたが折角なのでその合間に別のカメラで星野

撮影しました、最初は北方面が暗かったので欲張って北極星と北斗七星を入れた構図のつも

りでしたが如何せん55mm標準レンズでは二つを納めるには画角が冷め過ぎました

 

2024/3/10 19h30m12s

NikonDf NIKKOR-S・C   55mm  f/1.2 絞りf4.0 30s×35フレーム ISO1600 

三脚固定 ステライメージ9で比較明合成

ポン・ブルックス彗星ばかり注視していたのでこんなに人工衛星が写り込んでいるとは後

になって気付きました、特に左上から右下にかけて写っている三つ並んでいる航跡は天文

屋に嫌われているスターリンク衛星のかたわれでしょう

 

今度は南の空に向けてオリオン座ですちょっとカメラの傾きが悪かったようです

2年前でしたかオリオン座の一等星ベテルギウスが二等星まで暗くなったと話題になり一

時元に戻りましたが今はまた暗くなり始めていると言われています

2024/3/10 20h11m16s

NikonDf NIKKOR-S・C   55mm  f/1.2 絞りf4.0 15s×38フレーム ISO1600 

三脚固定 ステライメージ9で比較明合成

 

ほぼ山の稜線に掛かりそうなポン・ブルック彗星です、右斜め上にはM31アンドロメダ

大星雲があります

2024/3/10 20h41m09s

NikonDf NIKKOR-S・C   55mm  f/1.2 絞りf4.0 20s×10フレーム ISO1600 

三脚固定 ステライメージ9で比較明合成

 

ポン・ブルックス彗星が地平線に沈んだ後にスカイメモRで追尾撮影した冬の星座です

この場所は南に大きな街(宇部市)の明かりがあって天頂付近が暗い分明暗差が大きくなっ

て右下が白っぽくなってしまい低空のカブリを補正しきれませんでした

この写真ではプロソフトンクリアというソフトフィルターを使用して明るい星を滲ませ

て冬の星座の主な星々が目立つようにしました、それによってオリオン座のベテルギ

ウスがほんの少しオリオン座の右下の一等星青いリゲルよりもほんの少し暗いように見えていま

2024/3/10 21h21m36s

NikonZ6 NIKKOR Z   24-70mm(24mm)  f/4.0 絞りf4.0 120s×4フレーム ISO1600 

ケンコープロソフトンクリア使用

スカイメモRで追尾 ステライメージ9でコンポジット合成

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ポン・ブルックス彗星

2024-03-11 19:31:36 | 写真

ポン・ブルックス彗星は71.4年周期の周期彗星で4月21日に近日点通過で太陽

に最接近し同じ頃地球にも接近してきます、今は北寄りに位置していますが今後南寄

りに移動して段々と日本では見えにくくなってきます、この彗星を見るには夕方の太

陽が沈み黄昏の中に見つけると低空にあるためどんどんと高度を落とし短い時間とな

ります、そのため低空まで見渡せる場所とその方に街明かり等が無いような暗い空と

明るい月の光が無い時期が最適となります

しばらく冬型の天気が続きスッキリと晴れない日々が続いていたのですが穏やかな晴

れ間とスッキリとした青空になった3月10日の日曜日にやっとポン・ブルックス彗

星を撮影できる絶好のチャンスとなったので撮影に向かいました。

場所は真西よりも北寄りの方向が見渡せて空が暗い場所という事でずっと前から狙っ

ていた秋吉台にある長者ケ森駐車場にしました

到着時は日曜日という事もあり多くの若者が車やバイクで更にはデコトラ軍団のチー

ムもいたりと賑やかでしたが日が沈む時間頃までいた人たちは少しずつ居なくなった

のですが周りが暗くなって来ると今度は満点の星を見ようと家族連れやカップルが集

まり始めて来て賑やかになってきました

そんな中での撮影です

最初は陽が沈んだ後の長者ケ森

 

三脚にスカイメモRをセッティングしてのポン・ブルックス彗星です

2024/3/10 19h34m50s

NikonD810A AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 

絞りf4.0 30s×28フレーム ISO3200 

ステライメージ9で彗星基準でメトカーフコンポジット合成

 

かなり強めに強調処理したため周辺部の減光がひどかったので周りをトリミングして

拡大していますこの夜は青い空も濃い青に見えるほど透明度良かったため青く輝く彗

星のイオンテイルもしっかりと写すことが出来ました

 

 

2024/3/10 19h23m52s

NikonD810A AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 

絞りf4.0 31s×8フレーム ISO1600 

ステライメージ9で彗星基準でメトカーフコンポジット合成してトリミング

ISOを低く抑えたのでノイズが少なくなったのですがコンポジット枚数が少ないので

イオンテイルが少し薄めです

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