今年の梅雨入りがいつもより早かったこともあってか今年初めてセミの
鳴き声を聞きました
5月中旬から雨が降り始め6月にはそんなに降ったイメージがなく今は
梅雨の中休みのような日が続いていたのですが地中に待機していたセミ
の幼虫が暑い夏が来たと勘違いでもして慌てて羽化したのかも
セミの声を聞くと真夏の太陽がチリチリと降り注ぐ暑い暑い夏が来たと
感じてしまします
今年の梅雨入りがいつもより早かったこともあってか今年初めてセミの
鳴き声を聞きました
5月中旬から雨が降り始め6月にはそんなに降ったイメージがなく今は
梅雨の中休みのような日が続いていたのですが地中に待機していたセミ
の幼虫が暑い夏が来たと勘違いでもして慌てて羽化したのかも
セミの声を聞くと真夏の太陽がチリチリと降り注ぐ暑い暑い夏が来たと
感じてしまします
ここのところ廃線の話が話題になりつつある木次線です
以前から囁かれていましたがここ最近の新聞記事に出る回数が増えています
油木駅です
既に廃線駅のように見えますがまだまだ現役駅です
三井野原駅です
いつの間にか駅舎が新築されていて周りに似合わず真新しさが漂います
ホームから見える目の前がスキー場だと思ったら勘違いだったようで少し歩いた
ところにありました
スイッチバック駅として有名な出雲坂根駅です
ここも駅舎が新築されていて真新しいです
スイッチバックの線路が複雑に敷かれていてこれを見るのも楽しいです
駅構内に延命水があって飲めるのですが
道路を挟んで反対側に何本もの流し口があってひっきりなしにポリタンクに
貯め人が来ていました
ちょっと戻って道の駅には絶好のビューポイントがあって最高の写真が誰でも
簡単に撮れます
最後は木次線の終点の備後落合駅です
鉄道遺産の転車台もその形のまま残っています
熊野神社の梅雨の合間の風景の続きです
サービスエリアはガラガラで利用者はほとんど居ません
山間のサービスエリアからの景色ものどかです手前の線路をディーゼル気動車が
ゆっくり走っているとなおその趣が感じれますが、そもそもの本数が少ないので
出会えませんでした
途中こんなオブジェが飾ってあるお店がありました
知っている人は知っているマツダズームズームスタジオに設置していたオブジェです
熊野神社は山奥の神社なので参拝する人はまずいないだろうと思っていましたが
約一時間とちょっとの間に7~8組10人くらいの人に出会いました
そんな山奥にはいろいろな動物が活動しているのがわかります
何かの小動物のフンだと思いますがイタチかキツネでしょうか
まだ梅雨真っただ中で気温もそれほど高く無いのにセミのはずですが
羽化しようとしているところのようです
茶色い枯れ葉の中にいるカエルです
緑色の草であれば緑色に擬態したことでしょう
熊野神社の近くにある熊野の大トチです
トチの木の巨木で周りの樹の茂みに覆われて薄暗く苔に覆われているのでいかにも
魔物が住み着いているようなたたずまいですが熊野神社のように神話には無関係の
ようです
でも今にも樹の洞の中から小動物が飛び出てきそうな雰囲気があります
いかにも神話にできそうな巨木で根元には苔に覆われた洞のようなものがあります
上の写真の右側の樹の根本には本当に何かの動物が寝た痕跡があり巣にしているようでした
日本の神話が書かれている書物に古事記があります、その神話の一つにイザナギとイザナミの話
があります
イザナギとイザナミは夫婦で空の上から鉾を海に突き立てて引き抜くと渦が固まり日本の国土に
なったという逸話があります
その後いろいろとあってイザナミが亡くなり葬られた御陵が比婆山で広島、島根、鳥取の県境に
いくつかの場所があってそれぞれに所説あるようです
その一つに庄原市西城町にある比婆山とも言われているようです、県境近くの比婆山の山奥にある
神社が熊野神社で伊邪那美神が祀られているそうです
本来の社名は比婆山大社だそうです
大鳥居の横には茶屋もありますが休業していました
巨大な杉の樹がそこら中にあり神聖な場所を感じます
杉の樹の大きさを比べるため帽子を置いてみました