Nゲージ機関車コレクションも一段落したので、レイアウトをいじったり、ストラクチャーを集めたりして楽しんでいるところです。
そこで、今回は、ストラクチャーシリーズ 第1弾として、「SL機関区」の情景に使えそうな、ストラクチャーです。
SL用のストラクチャーと言えば、定番が給水塔と給炭台ですね。
TOMIX(ジオコレシリーズはTOMYTECの会社名で売っています)から手ごろな価格で、結構見栄えのいいものが出ているので購入しました。
[鉄道模型]トミーテック (N) 230441 情景小物082 給水塔・給炭台B 【税込】 [ジヨウケイコモノ082キユウスイトウB]【返品種別B】【RCP】
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このほかに給砂塔もあるのですが、
トミーテック 情景小物109 線路周り小物C 1/150(Nゲージスケール) 鉄道模型 (N5611)
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あまりにも造形がしょぼかったので(持っている人、ごめんなさい)、給砂塔はフルスクラッチで作ってしまいました。
ジオコレが本当は表現したかったんだろうなというものを、実物の写真などを参考に作ってみました。
また、この間、バッタもんを購入(中国製100体送料込み400円)した、フィギュアも登場させました。
この意味不明のポーズをした気持ち悪い色のフィギュアたちも、バリを取って、ちょっとポーズを変えてあげて、色を塗ってあげれば、何か生き生きとしだすのですから、結構使い道があって、かつ、楽しめました。
車両を点検している人も作ったのですが、KATOのファイントラックは縁のカーブがきつくてフィギュアが乗らないことを発見。急遽簡易ホームまで作ってしまいました。車掌さんも作ったので、居場所ができてちょうどよかったです。
後でわかったのですが、砂焼き小屋から給砂塔までは、焼いた砂を圧縮空気でパイプを通して送る仕組みなのですね。給砂塔の上のパイプの意味が分からず出来上がってからパイプの向きが失敗だったことが分かりましたが、手遅れでした。
いつか直してパイプを通しておこうかと思います。
現在、ストラクチャーシリーズ第2弾を鋭意製作中です。