※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<艶と色彩 -タイル・アートの巨匠- ウィリアム・ド・モーガン>を見たぼくらわ 歩いて 銀座を縦断して 銀座一丁目にある ポーラ ミュージアム アネックスで開催中の<Brilliant Noel -輝きのガラス->を見たのだ
今回わ 展示数も多くわ ないので ぼくが書くのだ
ポーラ ミュージアム アネックス <Brilliant Noel -輝きのガラス-> 12月27日(日)まで
http://www.pola.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_200912.html
副題が<輝きのガラス>ということで ガラスに関する展示なのだ
ガレや ドーム兄弟の 冬にちなんだ ガラス工芸や カットの美しさを見せるために 作品の下から照明を当てた江戸切子 あと 今回1番良かった 田中香菜さんの ガラスと光のインスタレーションが展示していたのだ
1番良かった 田中香菜さんの作品(2点)のご紹介をするのだ
入ってすぐに展示していた<冬の夜空>わ 鏡の上に 透明ガラスや色ガラスを散りばめ その鏡に斜め上から照明を当てて 鏡に反射したものが 壁に写るのだけれど その壁に写ったのが 『天使(聖母?)』に見えて キレイだったのだ
どうして あんな風に 壁に写るか 不思議なのだ
もう1つわ 展示室 中央に展示してあった<氷る瞬間>なのだ
これも ガラスで出来ている作品なのだけど 水の雫のような形をしていて 天井からぶら下がっているのだ
ぼくらわ てっきり ぶら下げている糸わ ピアノ線かと 思ったのだけれど このぶら下がっている糸のようなもの ガラスで出来ているのだ すべてがガラスで出来ているので 8方向から照明を当てると キラキラしてキレイだったのだ
展示室の壁が 黒1色なので 雫のようなガラスが 雨のようにも思えたし まるで『宙に浮く 星空のよう』だったのだ
他にも 良かったものなのだ
エミール・ガレの<雪景文花器>なのだ
雪が積もる松の枝に鷹?のいる花器なのだ
ドーム兄弟の<ロレーヌ十字文鶴頸花器>なのだ
紫の色ガラスが美しい花器で ロレーヌ十字の文様があるのだ
あと 江戸切子の 「八角龍目文」 「菊繋ぎ文」のクリスタルガラスなのだ
5点展示していて 色も黄色 青(水色?) 白 赤(ピンク?) 紫があったのだ 下から照明を当てていたのでキレイだったのだ
展示数わ 全部で30点ほどなので 30分くらいで全部見終わるけど ぼくらわ 田中さんの作品が気に入って 1時間半以上も ずっと見惚れていたのだ
27日まで 開催しているので お時間がある方わ ぜひなのだ ただし 最終日わ 17時で終了なのでご注意なのだ
この後わ 豊洲に行って 映画<東のエデン 劇場版Ⅰ The king of Eden>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ
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