どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『木々との対話-再生をめぐる5つの風景-@東京都美術館』なのだ

2016年08月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 展覧会のネタバレを含んでいるので 見に行こうと思っている人わ 読まない方がいいかも?なのだ

<観音の里の祈りとくらし展Ⅱ>を見た後わ 東京都美術館に移動して 10月2日まで開催している<木々との対話-再生をめぐる5つの風景->を見たのだ



今回わ 船越桂さんの作品以外 写真撮影がOKだったし ぼくが感想を書くのだ


東京都美術館 <木々との対話-再生をめぐる5つの風景-> 10月2日(日)までなのだ

http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_treesofllife.html

http://90th.tobikan.jp/exhibition.html

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/h28/20160727_90th_worklist.pdf




展示構成

土屋仁応

田窪恭治

須田悦弘

國安孝昌

船越桂

木と再生をキーワードに 5人の現代作家の作品46点を展示していたのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

土屋仁応さんの作品なのだ

<竜>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

竜の身体にわ うっすらと青く彩色してあるのだ

竜って 荒々しい感じがあったりするけど この竜わ すっごく優しそうで 水の聖霊が具現化したかのように感じたのだ


<森>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

体を透かし彫りをしたシカなんだけど タイトルわ <森>なのだ

彫刻なのに シカの体が すごくなめらかなのだ


<鳳凰>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


須田悦弘さんの作品なのだ

<バラ>なのだ


白い空間に バラが1輪 宙に浮いているように見えるのだ

近くに行って えこうに撮ってもらったのだ



上の写真だと 作品自体が わかりづらいので 他の写真も載せるのだ



真下からも撮ってみたのだ


真下から見ると バラが鑑賞者に向かって 落ちてくるように思えたのだ

同じものでわ ないけど ぼくらわ 2012年に開催した<須田悦弘展>でも見たことがあるのだ


<ユリ>なのだ



真下から撮ってみたのだ



拡大してみると 壁の中から 1輪のユリが生えているように見えるのだ



かなり上に展示しているけど B2階からなら 作品がきちんと見れるのだ






<雑草>なのだ



上のお写真だと ちょっとわかりづらいから 拡大したのも載せるのだ


カメラだから わかるけど 肉眼だと ちょっと見づらいかも?なのだ

でも これもB2階から見ることが出来るのだ


下から見たら1つしかなったけど もう1つあったとわ・・・なのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ


もともとそこに雑草が生えているかのように展示していて 全く違和感がないのだ


<朝顔>なのだ





虫食いの穴まで 再現していて まるで本物のように見えるのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ


これわ 展示室でなく 1階(レストランや 美術情報室のある階)にあって どなたでも見れるのだ


あと もう1つ 美術情報室に<露草>があって この作品わ 撮影禁止だったのだ


ぼくらわ 自分の力でわ 見つけられなかったけど 作品リストをもらった時に挟んであった紙に ヒントが載っているし わからなかったら 係員に聞けば 教えてくれるのだ


えこうが 気になった作品なのだ

1.土屋仁応 小鹿



2.土屋仁応 麒麟



3.土屋仁応 ユニコーン


生まれたばかりのようなユニコーンの赤ちゃんで すごくかわいいのだ


4.土屋仁応 羊


写真だとわかりづらいけど 羊の体の模様わ 金色で彩色しているみたいだったのだ


5.土屋仁応 子犬



6.土屋仁応 牡羊


尻尾の方からも撮ったのだ



9.土屋仁応 縞猫



10.土屋仁応 豹



11.土屋仁応 麒麟



12.土屋仁応 獅子


後ろからも撮ったのだ



24.田窪恭治 感覚細胞-イチョウ・2016 





レストランのある1階から 屋外に出て 見に行けるのだ

鑑賞時間わ 10時~17時までなので ご注意なのだ


30.國安孝昌 CHI VA PIANO VA LONTANO 2016(静かに行く人は、遠くへ行く。)


大きすぎて 全体をきちんと撮れなかったけど ただただすごくて 圧巻だったのだ


展覧会のチラシの画像も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ずっと前から気になっていて 見たかった 土屋仁応さんの彫刻を十数点見れた それにつきるのだ

あと 点数わ 少なかったけど 須田悦弘さんの作品を探すのわ 楽しかったし 今回わ ちょっと難易度が高かったのだ

展示数わ 多くなくて サクッと見れるけど オススメの展覧会だと思うのだ


この後わ 入谷方面に歩いて移動して<麺処 晴>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。