ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

溝口三丁目にあった帝京大学医学部附属溝口病院の建物が解体された

2018年10月26日 09時21分10秒 | まち歩き

2017年5月、帝京大学医学部附属溝口病院が溝口三丁目から二子五丁目に移転しました。

その後もしばらく、溝口三丁目の建物は残されていましたが、今年に入ってから解体工事が進みました。

今月初めに撮影しました。手前に3号棟がありましたが、既に解体されています。

 ここの建物は、増築を重ねたためか、構造がわかりにくく、慣れていないと、入った瞬間に迷ったりしました。右奥のほうに府中街道(国道409号)に面して正面入口があり、そこが1号棟であったようです。上の写真ではまだ残っている建物がその1号棟でしょう。正面入口から見て左側(この写真では手前)に3号棟があり、上の写真では手前左側に2号棟がありました。

 そして、今週です。

手前に2号棟があった所です。全ての建物が完全に解体されていました。

二子五丁目の病院の敷地には、かつて二子研究棟がありました。溝口三丁目の高津湯の隣にも小さな溝口研究棟がありますが、ここに新たな研究棟が建てられるのでしょうか。

 今も建物が残る高津湯のそばから撮影してみました。手前のほうに見えていた病院の建物がなくなっていることがわかります。奥の右側の建物は溝口三丁目にあるマンションで、左側の建物が、二子五丁目にある現在の帝京大学医学部附属溝口病院です。その間に田園都市線が通っています。 


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