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五月天從[口+那]裡來~五月天の種・阿信編~

2007年09月28日 21時42分13秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
五月天@jump!東京まで約1週間。五月天祭り?の一環として、「五月天的素人自拍」について少しづつ書いていきたいと思います。

今日は、阿信編。
阿信のお父さんは、彼が生まれる前まで北投唯一のレコード屋さんを営んでいたそうです。お店は、閉めてしまったけれど、家にはたくさんのレコードがあり、阿信少年は、学校が終わるとまっすぐ家に帰ってきては、そのレコードをずっと聴いていたとのこと。
ひととおり全部聴き終わると、また繰り返しかけて聴いて、小さかったけれど大人の歌を熱心に聴いていたとのこと。
なので、お父さんが新しいレコードを買ってきてくれると、それはクリスマスプレゼントのように感じたとか。
そして、小学校6年くらいから、音楽について意識し始め、おこづかいで初めて買ったレコードは、張雨生の「天天想你」。中一の時、ハーリンにはまり、初めて見に行ったコンサートも彼のでした。
生のコンサートの快感は、彼を虜にし、色んなコンサートを見に行くようになったそうです。

阿信は弟と2人兄弟で、両親は、本やレコードを買うお金は惜しみなく与えたそうです。そんな環境の中で、彼は本と音楽の世界に浸っていきました。
中3の時、授業で先生が話している時、教科書や机に落書きをしていたそうです。学校の事に興味がなく、教科書に書いてあることにうんざりしていたとのこと。
成績は、普通だったけれど、美術の成績は良く、早くから附中の美術科を受験することに決めていたそうです。
先生も、美術科への進学を応援してくれていましたが、彼にとっては勉強から逃げたい為だったそうです。


まずは、小さい頃から音楽や本を与えるとこんな良い子に育つんだ、と思いました(笑)
それと阿信には弟がいたんですねぇ。なんか意外でした。のんびり屋さんの感じがして、伸び伸び育ってきたんだろうな、というイメージがあり、一人っ子か上にお兄さんでもいるのか?と思ってました。いや~、長男だったんですね。
小さな頃から、音楽に囲まれて育ってきたんですね。
コメント
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